2次試験への道「いかなる場所でも受験生」

フジイの日々
この記事は約2分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

カリフォルニアワインとニュージーランドワインのオンラインWassy’sのフジイです。

また1週間がおわります。
今日の試飲で、少し嬉しいことが…。

(左)ヴァインホフ・ショイ ヴァイスブルグンダー トロッケン
(右)マルクス・フーバー フーゴ・グリューナー・フェルトリナー

いつものごとく、香りをかぎ始めるとしかめっ面になり
頭の中に「???」が浮かぶのですが、
今回、右のマルクス・フーバー フーゴ・グリューナー・フェルトリナーをテイスティングしていると、
リンゴや洋ナシのフルーツと白い花のような香りがあり、味わいにさらりとした
ミネラルを感じ、「オーストリア、グリューナー・フェルトリナー」と答えました。

初めて産地と品種をあてることが出来ました。考えて答えたので、
当てものではないと分かりつつも嬉しかったです。
そのグリューナー・フェルトリナー。つい先週末、家での自主練で飲んだんですね。
なので、うっすら残る印象にかすったんだと思います。

もう一つの方。ヴァインホフ・ショイ ヴァイスブルグンダー トロッケン。
少しピリピリしたような口あたりで、グレープフルーツやミネラルを感じさせる香りと、フジイだけかもしれないですが醤油味のおかきのような香りも感じられました…。

さて、今日は嬉しいことがもうひとつ。フジイが入社して2か月半。
社長ワシタニ、店長ハダノリをはじめオンラインのメンバーが歓迎会をしてくれました。

(ワイン食堂「ガーラキッチン」さん前にて、なぜかサトウとタナカのみ)

ですが、タナカとフジイ、何となく想定はしていました。
受験生はいついかなる場所においても受験生だということを。

他のメンバーがビールで乾杯する中、タナカとフジイは泡で乾杯。

そして、飲み込む前にはテイスティングコメントを記入します。

こうしてみると、周りのスタッフは資格取得者、ワインのプロばかり。
そんなスタッフ同士の雑談も興味深く「やっぱりワインは面白い」と実感した1日でした。

コメント