[ハダノリ現地レポ]ケンダル・ジャクソン

2015サトウ&ハダノリアメリカW訪問レポート
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

2度目のケンダルジャクソン訪問です。

ケンダル・ジャクソン

去年も、ちょうど同じくらいにここにら来てました。そして、ここに来たことで、ケンダルジャクソン=ジャクソンファミリー
のイメージが全く変わりました!!
なんなら、私、今 日本一のジャクソンファミリーファンと言えます(笑)

ジェスジャクソンは農家の息子として生まれ、弁護士(特に土地の訴訟が得意)になる前、土木作業、警官など様々
な仕事をしていました。

そして、引退後、農夫に戻る事を決意します。

その後農夫になった1982年。豊作すぎ、誰も彼のぶどうを買わなかったので自分でそのぶどうでワインを作ったのが、
すべての始まりです。。。

いや、すべての始まりは、そのワインが最悪、飲めたのもじゃなかった事です。

その時ジェスはがっかりするのではなく、もっといいワインを作ろうと心に決めたのです。
1983年に再度挑戦し、そのシャルドネの出来は素晴らしいものでした!

それから10年以内に、彼のシャルドネは大きな賞を沢山受賞!今では彼のワインはアメリカで最も売れているシャルド
ネとなったのです。

この、メインビルディングは他の1989年に建てられたスパークリングのワイナリーを、
1996年にジェスが購入 今は主にエデュケーションに使っています。

去年も来た、このヴィヤードは、30の品種が16の仕立てであるお勉強するにはとてもら良い場所。
ジェスは大地と環境を守るためにいろいろなことを考えていました。

実際に彼の功績は今ではなく何世代も後に、知ることができるのでしょう。

ジャクソンは42000エーカーの畑をを全米に持っていますがこの土地の1/3を、超えてはぶどうを植えず、自然として残しています。そうする事で野生の動物や植物をうまくのこしているのです。

また、ここにはウェザーステーションがあり、土壌や風が、気候に関する情報を集ています。このデータをつかって、水を使う量を減らす努力をするのです。

ケンダルジャクソンでは、できるだけドライファームをしたいとかんがえているのでこのウェザーステーションは、非常に重要となり、ケンダルジャクソンのワインメーカーや栽培家たちは、このデータを世界中のどこからでも24時間アクセスできます。またこのデータを周りのワイナリーや栽培農家ともシェアして、コミュニティと全体としての向上を願っています。

 

 

さて、、、

お楽しみのガーデン!!

去年からこれをめっちゃ楽しみにしていたのです!!

同じものを見たけどまた見たかった(≧∇≦)

ワインの香りを実際に体験できるガーデンと、さまざまな季節の野菜と珍しい野菜を見る事が出来る野菜ガーデン!

ほんまにホンマに素晴らしいです。

 

ここに来て、ジャクソンファミリーとその取り組みそして、ガーデンをみて、もちろんテイスティングをすると
いっきにジャクソンファミリーのファンになります。で、イメージが変わるんですよねーー。

ツアーのメンバーも全員同じ事言ってました!

こんなにジャクソンファミリー・
ケンダルジャクソンが美味しいと思わなかったーー(^-^) って。

 

そして、もちろんランチも、最高に美味しく多分このツアーで初めて完食しましたーー(笑)

 

ケンダル・ジャクソン

 

 

 

コメント