ソムリエ試験/ワインエキスパート試験対策問題~アルザス(2)~

ソムリエ試験問題集
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

ソムリエ試験やワインエキスパート試験に関連する記事は、オンラインWassy’sブログの中でも、一二を争う人気コンテンツ。

日本ソムリエ協会が行う『JSAソムリエ』『JSAワインエキスパート』呼称資格認定試験の対策として受験される皆さんが検索されてるようです。

そんな受験生の皆さんを応援するため、ソムリエ試験対策に活用いただける企画をはじめました。

この”ソムリエ試験対策講座 一問一答”では、ソムリエ試験を受験される皆さまに活用していただくべく、姉妹店のレストラン『Souple』のシニアソムリエが作成したソムリエ試験受験対策問題を公開いたします!

問題はテーマごとに順次アップしていきますので、ぜひ挑戦してみてください。

目指せ合格!目指せソムリエ!

 

暑い夏にはホッとするアルザスの2回目
==========================
『アルザス』
==========================

①Alsace Grand Cruのリュー・ディは現在いくつ認められていますか?
1:45
2:51
3:63
4:77

 

②次の説明に合うAlsace Grand Cruはどれ?
「混醸可能、その際はリースリングを主に使用、またピノ・ブラン、シャスラも使用可能」
1:Zotzenberg
2:Wiebelsberg
3:Altenberg de Bergheim
4:Engelberg

 

③Alsace Grand Cruのリュー・ディで最南に位置するものは?
1:Steinklotz
2:Zotzenberg
3:Rosacker
4:Rangen

 

④Cremant d`Alsaceの最低瓶内熟成期間は?
1:9ヶ月
2:12ヶ月
3:15ヶ月
4:20ヶ月

 

⑤「Edelzwicker」とはなにをさしますか?
1:Alsace Grand Cruのリュー・ディの一つ
2:一定の条件を満たした甘口ワイン
3:Alsace でつくられたロゼワイン
4:複数の白品種を混醸またはアッサンブラージュしたワイン

 

⑥「Gentil」は高貴品種を何%以上使用しなければなりませんか?
1:30%以上
2:40%以上
3:50%以上
4:60%以上

今回の問題はここまで。

正解は下にスクロール。

 

 

 

 

①Alsace Grand Cruのリュー・ディは現在いくつ認められていますか?
2:51

 

②次の説明に合うAlsace Grand Cruはどれ?
「混醸可能、その際はリースリングを主に使用、またピノ・ブラン、シャスラも使用可能」
3:Altenberg de Bergheim
※リースリング(50%~70%)ピノグリ(10%~25%)ゲヴュルツトラミネール(10%~25%)の混醸

 

Alsace Grand Cruのリュー・ディで最南に位置するものは?
4:Rangen

 

④Cremant d`Alsaceの最低瓶内熟成期間は?
1:9ヶ月

 

⑤「Edelzwicker」とはなにをさしますか?
4:複数の白品種を混醸またはアッサンブラージュしたワイン

 

 

⑥「Gentil」は高貴品種を何%以上使用しなければなりませんか?
3:50%以上
※Gentilを名乗るにはリースリング、ミュスカ、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネールを使用

 

今回の問題はどうでしたか?
何問正解できましたでしょうか。

間違えた問題はソムリエ教本や問題集を見直してしっかり復習しておきましょう。
それでは、次回の問題をお楽しみに。

 

 

 

 

コメント