ホンマに最後なのね(T_T)ヘスティア セラーズ カベルネフランとシュークルート

j の日々
この記事は約1分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当 です。

「ワッシーズの人気ワシントン・ワインが廃業のため、

 これが最後のヴィンテージです。」

こんなショッキングな噂を聞いて、

最初は信じられなかったのですが

ホントです

オーナーだったシャノンさんは

とても柔和なやさしい方で、

一度お目にかかったら思わずファンになってしまう

伝説のひと。

シャノンさんが造るワイン、本当に好きでした。

特にカベルネフラン!!

ヘスティア セラーズ カベルネフラン [2016]

ブラックチェリー、ドライハーブ、バニラ、スミレ、かすかにミント、と

次々に香りの層がやってくる。

軽すぎず、かといって重すぎない。

タンニンはやわらかく、

繊細な酸、深みのある味わい。

軽すぎず重すぎずのワインだから

合わせる料理も幅広い。

今日合わせたのはシュークルートという

塩漬けの豚肉や塊ベーコン、

ソーセージと発酵キャベツを煮込んだひとしな。

これがとっても美味しかった!

お料理を包み込んでくれる、とでもいうのかしら

まろやかにしてくれるカベルネフラン。

本当にこれが最後なのです。

お買い逃しなく!

Facebookのいいね!をいただけるとさらに元気がでます。

よろしくお願いします。

コメント