リッジ、ますます美味しく好きになってる(*‘∀‘)

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当J です。

先週のFeel Wine in 大阪にて

リッジヴィンヤーズの現行ヴィンテージを試飲させていただきました。

リッジヴィンヤーズはカリフォルニアの名門ワイナリー。

変わらぬ誠実な造りで

カベルネソーヴィニヨンや

ジンファンデルなど

どちらかと言えばガツンと濃い、

でも濃いだけじゃない。

酸味が豊かで洗練されていて

果実味を心行くまで味わえるワインたち。

ブースに立っていらしたのは

リッジ(大塚食品)の立花さんと米田さん。

手に取っていただいたのは

本数が少なくなってまいりました・・・!と

リッジ イーストベンチ ジンファンデル2019

豊かな果実味、やわらかなタンニン、バランスのよい酸。

飲みごたえあり。満足度もあり。

リッジの入門編と仰いますが

コスパ二重丸の税別6000円!!

決してお安いわけではないのですが、

入ってきたら「絶対買い」の1本だなあ。

他にも、モンテベロの同じ畑のブドウを使って造られる

香りからして他を圧倒する

【正規品】 リッジ カベルネ ソーヴィニヨン エステート [2016]

そしてリッジが50年ぶりにリリースして驚かれた

リッジ コラリトス ピノ ノワール [2018]

凝縮感もあるけどフレッシュな果実味も感じることができ、

それが違和感なくうまく溶け込んでいます。

ブルゴーニュとはひと味違う、

洗練されたカリフォルニアのピノ。

30年前のワイン初心者の私には

ただただ濃くて渋くて美味しいって言えなかったリッジ。

ここにきて、

飲むたびに美味しく

ますます好きになっていってます。

昔渋いと思ったタンニンは心地よく、

濃い・・・ただ濃いだけではない、

力強さと奥行きの深さを感じられるようになりました。

今回ご紹介したリッジヴィンヤーズの詳細はこちら↓↓↓

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