「やっぱりそういうのしたいんやん(≧◇≦)」 と、うちの社長が師と仰ぐマルチな才能をもったおちゃめなダグ・マージュラムさんに突っ込んだ!! 

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。

先日、社長のワッシーが師と仰ぐダグ マージュラムさんが

ワッシーズにいらっしゃいました(^▽^)

1998年のDoug Margerum さんとの出会いが

今のワッシーズの原点なんだよと聴いて

Jは入社当時からずっと気になっていました。

さてさてマージュラムですが・・・

1981年、ダグさんが大学を卒業後、

ワインショップ兼業務用醸造機具の販売をしていた「Wine Cask」(ワイン・カスク)を

彼の家族が買収します。

1981 年頃というのは、ワインをグラス売りする、いわゆるバイザグラス

というのはあまり考えられていませんでした。

確かに、その頃のカリフォルニアでは、そういった文化はなく、

16 ドルのワインを 1 杯 4 ドルでグラス売りしたとしたら・・・「高っっっ!!」

と顔を顰められていたらしいです

アメリカは不況。タイミングも悪かったのですよね。

その後ダグさんはこのワインショップに隣接する形で

小さなビストロを立ち上げますが、

そこで、バイザグラスとワインのペアリングをはじめました

「何か新しいことをやっている!」

グルメマガジンが取材にやってきて、

とても良い記事を書いてくれたのがきっかけで

ビストロは大盛況。

ワインショップに隣接するビストロ・・・・???

これこれ!

うちの基本スタイルじゃあないですかっっっ( ̄▽ ̄)

ワインショップ ワッシーズ とレストランスープル

時を同じくして、サンタバーバラにそれまでいなかった若いワインメーカーが育ってきて、

一緒にワインについて語ったり、ペアリングをしたり、ワインを造ったり・・・

するようになりました。

その中でもとっても仲がよかったのが

オーボンクリマのジムさん、キュペのボブさんというからオドロキ。

オーボンクリマのジムさん

類は友を呼ぶ、とでも言いましょうか

凄い人のところには凄い人たちが集まるのですよねー。

2001 年にダグさんは自身のワイナリーを始めることになります。

自分の中ではどんなワインを造りたいか、ということは明確だったそうです。

「高くなく、バリューあるワインを造りたい。」

レストランを経営する傍ら趣味で造っていたワインの人気に火がつき、

2007年ワイン・カスクを売却、ワイナリーの経営に専念する決意をしました。

で、今に至るわけなのですが、

なんとレストランは一旦閉めたにも関わらず、

現在新しいテイスティングルームを建設中なのですって。

ここは、ワインに合わせた食事もできる!らしく

社長ワッシーからは

「やっぱり、そういうのしたいんやん(≧◇≦)」と突っ込まれていました。

ダグさんも大爆笑!

そういうの・・・ってペアリングとか、

まあ人を楽しませることとか、ね。

ダグさんからは

今もワクワクの気持ちを持ち続けていらっしゃること、

ワインと食は切り離せないと思っていらっしゃることが

熱をもって伝わってきましたよ。

そして試飲をさせていただいたワインたち。

アロマティックなの💗

どれもきれいで明るく、軽やか。

なのに旨味や複雑味もあるという一粒で3度位美味しい。

誰かと一緒に食事して、飲みたくなるワインたちでした。

今はマージュラム シバライト ソーヴィニヨンブラン ハッピー キャニオン

だけがオンラインワッシーズの商品ページにあがっていますが

まもなく他のワインも登場しますので、お楽しみに!!

今回ご紹介した マージュラム の詳細はこちら↓↓↓

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