ハダノリ@お楽しみはここからなのよん(≧∇≦)
午後はレイモンド・・
正直言うと、
このワイナリー”知らんシーー。
確か昔キリンビールがやってて、今はインポータアサヒビールだし そんなん扱いないしーー”
と思ってました。
でも、朝のナパのテイスティングで他のワイナリーさんに
次どこ行くの?
と聞かれ
『レイモンド』
と答えると、
あーー、あそこねーー。面白いよーーー。とにかくユニークだよーー。
楽しみにしたらいいよ。
と言われてたのです。
何が面白いん?と聞いても、なんていうかーーー。
ああ言うの他にはないから。とにかくすごいから。
って。まいっか。行ったらわかるかと思ってたんです。
通訳の鈴木優子さんにも
あそこの、ジャンシャルルボワセはすごいよ!
なんて言うか、強烈やから、あれ?会ったことない?
と聞かれ、
ないと思うと、言ってたのですが、ワイナリーに着いたすぐにあった、ご本人の写真をみて・・・
『 あーーーーーーーっ!あのJCBの強烈なオーナーね!
知ってる知ってるーーー!』
と思わず声が出たほど。
そしてセールスの超キュートなリアンさん、wassysきてくれたよねーーー。
きゃーー知らんかったーー。ここJCBのワイナリーなんだねーー。
まずはレイモンド/JCBについてちょっとお勉強
もともとレイモンドはナパでは長い歴史があります。
1933年ロイ・ライモンドがベリンジャーで下っ端としていた頃
創業者の孫であるマーサベリンジャーに会い 結婚。
1970年にベリンジャーがネスレに売却されるまで37年間働きました。
が、売却後ベリンジャーは、自分達ワイナリーを保つため
もともと果樹園だったこの場所を70年に購入したのです。
そして、レイモンドの後、2009年にブルフォーニュの
ボワセファミリーが、このワイナリーを購入しています。
ジャンシャルルボワセはクロヴジョーの生まれ。
ボワセ家の2代目で カリフォルニアが大好きでした。
ボワセは、ブエナビスタや、レイモンド、デローチ JCBなどを所有しています。
09に購入後すべてオーガニック バイオダイナミックに転換しました。
自社でプリパレーションもすべてまかない、庭も動物も飼う完全オーガニックです。
レイモンドではワイン造りを劇場として表し、それは第1幕から4幕まであります。
とりあえず、第一幕からランチまで写真でご覧くださいませーーー。
ん??
これは、まさしくJCBの世界
ランチーー
続きは後半で
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