ジェーシービーJCB
ブルゴーニュの名門ボワセ家と
カリフォルニアのスピリットが融合
JCBのオーナーであるジャン・シャルル・ボワセ氏はブルゴーニュの名門ボワセ家に生まれ、クロ・ヴージョから数メートルの実家で生まれ育った人物で、現在フランスとカリフォルニアで多くのメゾンやワイナリーを経営しています。
そんなジャン・シャルル・ボワセ氏が特に自身の名前を冠したこだわりのワイナリーがJCB by Jean-Charles Boisset(ジェー・シー・ビー by ジャン・シャルル・ボワセ)。
このワイナリーのコンセプトはワイン造りにおける新旧2つの世界の融合。
カリフォルニアからは、ソノマ産のシャルドネ、ピノノワール、ナパ産のカベルネソーヴィニヨンを造り、フランスからは、クレマン・ド・ブルゴーニュ(ブリュット&ロゼ)。カリフォルニア(ロシアン・リヴァー・ヴァレー)とブルゴーニュ(コート・ド・ニュイ)をブレンドさせたピノ・ノワールもあるという異色のライン・ナップ。
そして実は、ジャン・シャルル・ボワセ氏の妻はカリフォルニアを代表するワイナリー「ガロ」の娘であるジーナ・ガロ。まさにフランスとカリフォルニアの融合を地でいっているのです。
ワイン名に意味ある数字を配した
こだわりのニュー・コンセプト・ワイン
JCB の大部分のワインには、オーナーのジャン・シャルル・ボワセ氏にとって意味のある重要な数字をワインのイメージとして付けて、また、3文字の単語をそのワインが持つイージとして付けるなどして個性的なワインのイメージを膨らませています。