カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当
毎年箱根駅伝をテレビで観戦して泣きます。
あの全身全霊の走りをみたら、勝手に涙が出るんです(^^ゞ
歳だなあ。
ここ数年は青学を密かに応援しているのですが・・・
つい最近、その青学の監督の奥様による
鍋レシピがテレビで放送されておりました。
中でもネギの豚肉巻き鍋なるものが面白く簡単そうだったので
早速家で作ってみました。
いつもバラバラに食べている豚肉をネギに巻いただけで
こんなに印象が変わります。
さて、今日は
チャールズ スミス ワインズ カンフーガール リースリング [2019]
ワシントンのワインです。
輝きのある外観、洋ナシや桃の香り。
イキイキとした酸味、
フレッシュな果実をいっぱいに感じ
ミネラルも感じられるのに硬い印象はない。
ほのかな甘みと香りが華やかさマシマシの原動力?
とにかく飲みやすくって
リースリングはドイツかアルザスが好きです・・・という方にも
納得いただける味わいです。
暫くハレの日ワインが続いていたので、
ケの日(普段の日)ワイン。
チャールズスミスと言えば、ロックな外見で
いや、実際にワイン造りに携わる前は11年間ヨーロッパで
ロックンロール・バンドのマネージャーをされていたという
おもしろい経歴の持ち主。
そのチャールズスミスが造るワインは
ものすごく種類がたくさんあるのですが、
一本筋が通った感じ。
おしゃれでバラバラに見えてもどこか根っこが繋がっていて
アンバランスなようでバランスが取れている。
どのワインも不思議と(ゴメン! )ブレがなく、
ちゃんと美味しい。
そしてリースリングと豚肉はホント相性がいい。
鍋にしたらサイコー
是非お試しを!
ブログの応援、ぽちっといただけるとさらに元気がでます
コメント