「 “モモ”って…看板娘のあたちのこと、誰か呼んだかしら?」
こんにちは♪
オンラインWassy’s ひのみです。
先日本屋さんへ寄ると、あまりにも魅力的な
表紙が目に飛び込んできました…!
(SAVVY 2021年8月号 「 ももがすき Shall we peach? 」)
例年6月中旬を過ぎたあたりから、
もも好きの血が騒ぎます(笑)
今年は長崎から始まり…福岡、山梨産の桃をGET!
さらに、制作クロカワさんから
我らが大阪の「包近の桃」も分けていただき、
桃の季節を満喫しています~
白桃&はちみつロールと、デザートワイン
甘さ控えめでふわふわのはちみつロールを
厚くカットし、桃を添えて
ちょっと大人なおやつ時間。
いつもならば紅茶を選ぶところですが、
実店舗ワッシーズ で買ってきた、変わり種
スリーのデザートワイン合わせてみました。
スリー レイト・ハーヴェスト リースリング
S・スリー・タイムズ ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2007
ジンファンデルなど赤ワインのイメージが強いスリーに、
デザートワインがあったなんて知りませんでした!
春に試飲させてもらった際、あまりにも
幸せな気持ちに包まれたのが忘れられず…
3か月越しに買ってしまいました^^
高貴な熟成香とブランデーの効いたバター菓子のような
やわらかい風味。そして、とろけるような口当たり。
口福がすぎる。
大人ならではのおやつ時間に
デザートワイン、おすすめです
▼甘口ワイン一覧はこちらから
自根の古樹にこだわる重厚な味わい“three”
スリーは、『クライン・セラーズ』 の礎を
兄フレッドさんとともに築いた
マット・クラインさんによって、
2001年に設立されたワイナリーです。
クラインは、ジンファンデルや
ローヌ品種を主としたワインで人気の生産者。
スリーにおいては、ジンファンデルの他、
マタロ、プティット・シラーなど
カリフォルニアワインの歴史そのものと言える品種から
自根の古樹にこだわったワインが造られています。
中には、樹齢100年越えのブドウも
あるというから、驚きです!
スリーのワインで用いられるのは主に、
内陸部のコントラ・コスタで育まれたブドウです。
輸入元さんが実際に現地へ行ったときの様子を聞くと、
日中の日差しはとても強く温かいのに、
ちょっと動いて木陰に入っただけで
非常に寒い、印象的な畑だったそうです。
1年を通して、毎日大きな寒暖差があるのですね。
そして灌漑を行わない畑の土壌は、まるで砂漠のよう!
この厳しい環境から、スリーのワインの
ぎゅぎゅっと凝縮された旨味が生まれます。
ちなみにわたしは、
「スリーのワインは中華と合わせても
負けない旨味を持ってるよな~」
と常々思っています^^
ぜひ中華料理とともにお楽しみくださいね♪
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