こんにちは♪
オンラインワッシーズ ひのみです。
3月に入ってすぐ、
カリフォルニアワインの大規模な試飲会がありました。
時間に限りがある中で、コレだけは絶対外せない!と
真っ先に向かった大好きな生産者さんのワイン・・・
![カリフォルニアワイン Alive テイスティング 2023 カトレアのラインナップ](https://winestore.jp/blog/wp-content/uploads/2023/03/00-1024x439.jpg)
今日は、ウキウキしながらシェアさせていただきます♪
カトレア ワインズ とは
![今をときめく醸造家 ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ 女史](https://winestore.jp/blog/wp-content/uploads/2023/03/01-3.jpg)
『カトレア』 は、ソノマひいては全米きっての女性醸造家として
名実を兼ね備える、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴさんが
2012年に立ち上げた自身のワイン。
ビビアナさんは、パルメイヤーがブルゴーニュ品種に特化した
『ウェイフェアラー』 を設立した当時、主席ワインメーカーに抜擢されました。
そして、瞬く間にトップワイナリーへ導いたことで知られています。
そんな彼女の活躍は、業界誌やワイン評論家の注目の的!
★2014年、ワインエンスージアスト誌
アメリカワインの流行をリードする、40歳以下の40人 に選出される
★2015年、サンフランシスコ・クロニクル紙
ワインメーカー オブ ザ イヤーを受賞する
など、多数取り上げられており、
当店のお客さまの中にもファンの多い生産者さんです。
(何を隠そう、わたしもそのひとりですー!!!)
ワイン一筋の職人!ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ
![弱冠14歳で醸造家になると決意した、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ](https://winestore.jp/blog/wp-content/uploads/2023/03/02-2.jpg)
ビビアナさんは、南米・コロンビアのメデリン市で生まれ育ちました。
幼少期はワイン文化に触れる機会も少なかったと言います。
そんな中、特別な日だけ食卓に登場し
お父様が嗜んでいた “ワイン” という飲み物に魅了された彼女。
14歳を迎えるまでにはすでに、必ず醸造家になると心に決め、
人生の大半をワイン造りに費やすこととなります。
まず母国で化学工学と国際ビジネスを学び、成人後はすぐに渡仏。
ボルドー大学で栽培と醸造を学び、醸造学士号を修得します。
優秀な成績を修めたビビアナさんは、
ボルドー五大シャトーのシャトー・オー・ブリオン、
ラ・ミッション・オー・ブリオンをはじめ
ローヌ、アルザス、ブルゴーニュなどフランス各地で研修を重ねました。
![「プレミアムワインは、たゆまぬ畑仕事から造られる」という信念をもつビビアナ](https://winestore.jp/blog/wp-content/uploads/2023/03/03-2.jpg)
現場での経験から、ワイン造りの仕事の大半は畑にあることを痛感。
冬の身も凍るような寒さの中での剪定や、夏の炎天下での農作業などを通じて
「プレミアムワインは、たゆまぬ畑仕事から造られる」
という信念が生まれました。
カリフォルニアで開花した、ビビアナの才能
![ビビアナが、夫のジェフ・ピゾーニ氏と造るブランド『シェアード ノーツ』](https://winestore.jp/blog/wp-content/uploads/2023/03/04.jpeg)
コロンビアで育ったことが、人格や芯の強さを形作り、
フランスでの経験が醸造家としての地位を確立させてくれたのだと語るビビアナさん。
そんな彼女にとって、カリフォルニアは
「ワインを造る土地とチャンスを与えてくれた特別な場所」だと言います。
そして、ご主人のジェフ・ピゾーニさんと出会った大切な場所でもあるのです。
ビビアナさんのパートナーは、
カリフォルニアのグランクリュと称される、サンタ・ルシア・ハイランズの名門
『ピゾーニ エステート』 で醸造家を務めています。
それぞれの舞台で輝く、最強ワインメーカー夫妻で
共に手掛けるのが『シェアード ノーツ』
![ソーヴィニヨンブランに特化したブランド『シェアード ノーツ』](https://winestore.jp/blog/wp-content/uploads/2023/03/05-1.jpg)
お互いのワインメイキングの技術を駆使し、
2種類のソーヴィニヨンブランだけを展開しています。
アルマ デ カトレア のおすすめワイン
そんなビビアナさんが新たに始めたレーベルで、
すでに話題となっているのが『アルマ デ カトレア』
ちなみに「カトレア」はコロンビアの国花。
「アルマ」は魂を意味するスペイン語なのだそうです。
![ビビアナの母国、コロンビアの国花、カトレア](https://winestore.jp/blog/wp-content/uploads/2023/03/06-1-1024x1024.jpg)
セカンドという位置付けでリリースされてはいるものの、
実際に飲んでみて、わたしは【満足度はファーストクラス】だと感じました。
「届いたらすぐに飲みたいなぁ」という方は
迷わずこちらのシリーズをお選びくださいね♪
Alma De Cattleya Sauvignon Blanc
★ワインスペクテイター:92点
★2022年スペクテイター年間TOP100 上位ランクイン
アルマ デ カトレア ソーヴィニヨンブラン ソノマ [2021]
![ソノマワイン アルマ デ カトレア ソーヴィニヨンブラン](https://winestore.jp/blog/wp-content/uploads/2023/03/07.jpg)
手に取りやすい価格帯でありながら、
昨年のスペクテイター年間TOP100で上位に選ばれたことに納得の1本!
ソーヴィニヨンブラン100%ですが、
ムスケ・クローンも使用されていることから
やわらかくて華やかで、香り高い仕上がりとなっています。
ふんわりと香るトロピカルフルーツを軸に
瑞々しいグレープフルーツや、白いお花のアロマが感じられます。
Alma De Cattleya Chardonnay
アルマ デ カトレア シャルドネ ソノマ [2021]
![ソノマワイン アルマ デ カトレア シャルドネ](https://winestore.jp/blog/wp-content/uploads/2023/03/08.jpg)
お客さまにご説明するときに「おいしい」というワードは
使っちゃいけないと分かっているんです。
でも、そう伝えずにはいられない!
洋梨やレモンカスタードのような香りが立ちのぼり
華やか且つ、ピュアな味わいのワインです。
元々わたしは
カトレア シャルドネ キュヴェ No.5 が大好き。
樽香もほどよく感じられて華やかだけど、派手ではなくて
明るい魅力を放つ印象を持っています。
その “好きポイント” が、アルマ デ カトレア にも健在でした!
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好きが溢れてごめんなさい!
まずは アルマ デ カトレア から、ぜひどうぞ♪
![カリフォルニアワインのオンラインワッシーズ ソノマワイン特集](https://winestore.jp/blog/wp-content/uploads/2022/02/sonoma-bn.jpg)
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