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ピゾーニ エステートPisoni Estate

ピゾーニ・エステート

ピゾーニ・エステート早わかりポイント

  • 有名生産者が指名買いする素晴らしいブドウを生む名栽培家ファミリー
  • ワイン評論家ロバート・パーカーが“サンタ・ルチア・ハイランズのグラン・クリュ”と称賛
  • ピノノワールの一部にはあのラ・ターシュをルーツに持つブドウ樹
  • ピゾーニのピノが人気マンガ『神の雫』で北京ダックとのマリアージュ回に登場
  • シャルドネもすごい!ワインスペクテイター誌がカリフォルニア最高の畑に選出したソベラネス

カリフォルニア・ピノノワールの最上級

ピゾーニ・エステートの自社畑

ピゾーニ・エステートは、モントレー湾から内陸に上がったサリナスヴァレーを見下ろす高台、サンタ・ルチア・ハイランズにある家族経営のワイナリーです。

創業者ゲイリー・ピゾーニはサンタ・ルチア・ハイランズを屈指のピノノワール産地に育て上げたパイオニア。ワインスペクテイター誌の記者が“ゲイリー・ピゾーニほど、サンタ・ルチア・ハイランズに大きな影響を与えた栽培家はいない”と語るほどの大きな影響力を持っています。

このような評価をされる最大の要因は、このサンタ・ルチア・ハイランズをブドウ産地として切り開いただけでなく、ずば抜けた品質のブドウを栽培することができるから。

そのため、ピゾーニ・ファミリーの畑で栽培するブドウは有名ワイナリーからも大変な人気でオファーが絶えません。現在も、ピーター・マイケルコスタ・ブラウンパッツ&ホール、テスタロッサなど指折りのワイナリーが、ピゾーニのブドウを使って高評価のワインを作っています。

現在、ピゾーニ・エステートが手掛けるワインブランドは『ピゾーニ』『ルチア』『ルーシー』の3つ。

中でも、『ピゾーニ』は愛好家垂涎の逸品。ピゾーニ・エステートがピゾーニ・ヴィンヤードのブドウで自ら醸造するピノノワールは愛好家の間で『ピゾーニ・ピゾーニ』と呼ばれ、その希少価値の高さからリリースされると即完売してしまうほどの人気を誇っています。

ちなみに、ピゾーニ エステートのピノノワールは、有名なワイン漫画「神の雫」にも登場北京ダックとのマリアージュで対決の中で“大河のように流れ続ける『皇帝のクロニクル』のマリアージュだ”と例えられ、主人公神崎雫がこのマリアージュ対決を勝利しています。

ピゾーニ・エステートの歴史

若かりし頃のゲイリー・ピゾーニ

モントレー郡サリナスヴァレーはレタス、セロリ、ブロッコリーなどの野菜を多く栽培していることから“世界のサラダボウル”と呼ばれる場所。ゲイリー・ピゾーニの両親、エディ&ジェーン・ピゾーニ夫妻もここサリナスヴァレーの地で、ピゾーニ・ファームを営んでいました。

ゲイリーがワインに関心を持つようになったのは、サンノゼ州立大学で心理学を学ぶ学生だった頃。

イギリスのワイン評論家の著書『The Great Vintage Wine Book』を片手に、行きつけのワインショップでワインを収集したり、時には祖父母が禁酒法時代に使っていたという年代物のタンクでワインを醸造することもあったとか。

このようにワインへの愛情に溢れたゲイリーが、ブドウ栽培や醸造への道を夢見るのはもはや必然でした。

1982年、ゲイリー・ピゾーニは元々放牧地用に購入したサンタ・ルチア・ハイランズの土地に葡萄を植えることを決意しました。しかしこの場所は、サンタ・ルシア山脈の霧が立ち込め、水源が乏しく花崗岩が混じった固い斜面。多くの人はブドウを栽培することに反対しており、父エディでさえゲイリーの行動を訝しんでいたそう。

それでもゲイリーは、この地でブドウを育てるという夢を諦めませんでした。冷涼なモントレー湾の影響を受けるサンタ・ルチア・ハイランズは、ピノノワールやシャルドネの栽培に最適だと信じていたのです。

ゲイリーはブドウ畑に灌漑設備が無い中、サリナスヴァレーの谷底から毎日水を運びました。それも、井戸が掘り当てるまでの8年もの歳月にわたって。

8年の歳月を要した水源の確保

井戸を掘り当てたゲイリー・ピゾーニ

モントレーのような雨が少ない産地のワイン生産者にとって、信頼できる水源を見つけることは金脈を見つけるのと同義。逆の言い方をすれば、水源が見つからないことは死活問題でした。

ゲイリーは、畑まで水を運ぶ傍らで何度も井戸掘りに挑戦しました。ときには、ダウジングと呼ばれる水脈探知術に頼ることさえありました。しかし、なかなか目当ての水源にはたどり着きません。

掘削作業は1回につき25,000~30,000ドルの多額の費用がかかります。それが何度も失敗に終わると、普通であれば不安に感じる状況。それにもかかわらず、ゲイリーは「この牧場に水があることはわかっている。ただ、まだ見つけていないだけだ」と楽観的でした。

その間、眉をひそめる父エディ。しかし、母ジェーンはゲイリーの味方でした。母は『父が不在の日』をこっそり教えてくれるのです。『井戸を掘るなら今よ!』と。

そして6度目となる1991年、ついに掘削中の場所から間欠泉のように水が噴出したのです。「水を見つけたあの日は、おそらく私の人生で最も幸せな瞬間だった」とゲイリーは語っています。

ブドウ栽培家としての成功と念願のワイン造り

ピゾーニ・エステートのワイン

必要な水源の確保と、ゲイリー丹精込めたブドウ栽培により育った高品質のブドウは、やがて腕利き醸造家たちの目に留まり始めます。

アルカディアン、パッツ&ホールピーター・マイケルなどの一流生産者たちが、ピゾーニ・ヴィンヤードの名前を記したワインをリリースし、このワインが瞬く間に評判を呼んでいきました。

ワイン専門誌“ワインスペクテイター”が1999年に特集したピゾーニ・ヴィンヤードの台頭についての記事によると、ピゾーニのブドウは当時ナパで最も高価なカベルネのブドウと同等の1トンあたり4000ドルの高値で販売されるようになったとか。

ピゾーニ ヴィンヤードが、カリフォルニアの“カルト” ヴィンヤードの1つとなることで、はサンタ ルシア ハイランズ地域一帯の名声も高まっていきました。

そして、1998年。ゲイリーはついに自分たちのワイナリー、ピゾーニ・エステートを設立。長男マークがヴィンヤード・マネージャー、次男ジェフがワインメーカーとなり、ピゾーニ・ヴィンヤードからの自社瓶詰ワインをリリースしました。

この『ピゾーニ・エステート』が手掛ける『ピゾーニ・ヴィンヤード』は通称『ピゾーニ・ピゾーニ』と呼ばれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立。あの、ワイン評論家ロバート・パーカーからは、“サンタ・ルチア・ハイランズのグラン・クリュ”と称賛されています。

現在、ピゾーニのブドウ畑とワイナリーは息子のマークとジェフたちが中心となって運営。父ゲイリーの信念はしっかりと息子たちへと引き継がれています。

ゲイリーの情熱を引き継ぐ次世代のピゾーニ・ファミリー

ゲイリー・ピゾーニの息子たち ゲイリー・ピゾーニの息子たち

ブドウ栽培担当:マーク・ピゾーニ

長男のマーク・ピゾーニはブドウ栽培を担当。カリフォルニア大学デービス校で農業経済学の理学士号を取得し、コーネル大学で農場経営管理の修士号を取得しています。

幼少の頃から父や祖父と一緒に畑で学んだ実践的な農業スキルと、学問の世界で学んだ知識を融合させ、ピゾーニ、ゲイリーズ、ソベラネスの各ブドウ畑を手入れしています。

2015年には、北米のワイン業界誌Vineyard and Winery Managementにおいて『北米で称賛されるブドウ栽培者20人』の一人に選出。マークの他に選出されたのは、カーネロス ヴィンヤードのラリー・ハイドやソノマの有名栽培家ユリシス・ヴァルデス、ハーシュ・ヴィンヤードのデヴィッド・ハーシュなどの巨匠揃いです。

ワインメーカー:ジェフ・ピゾーニ

次男のジェフ・ピゾーニはワイン醸造を担当。子どもの頃から父のワイン造りを手伝っていたジェフは、ワイン造りに興味を持ち、カリフォルニア州立大学フレズノ校で醸造学の理学士号を取得。ピゾーニの醸造家になる前は、ピーター・マイケルなどで経験を積みました。2009年からはフォート・ロス・ヴィンヤードでもワインメーカーを務めています。

また、ジェフの妻はパルメイヤーで腕を奮った新進気鋭の女性ワインメーカー、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴ。彼女と共同で手掛けるワインブランド“シェアード ノーツ”も、ピゾーニとは異なる魅力が人気です。

ピゾーニ・ファミリーが手掛けるワインブランド

ピゾーニ・ピゾーニ

ピゾーニ

1998年、ピゾーニ・ファミリーが最初に手掛けた自身のワインブランド。カリフォルニアのグラン・クリュ畑から生まれるワインは、ピゾーニ・ピゾーニの愛称で知られ、リリースされるとあっと言う間に完売するマニア垂涎のワインです。

ルチア

ルチア

2000年にスタートしたピゾーニ・ファミリーの主幹ブランド。サンタ・ルチア・ハイランズから取った「ルチア」を冠したワインブランドで、サンタ・ルチア・ハイランズの3つの自社畑からピノ・ノワール、シャルドネ、シラーを造っています。

ルーシー

ルーシー

ピソーニ・ファミリーが造るジューシーでフレッシュなカジュアルワイン・ブランド。次男で醸造家のジェフが毎年ゲストのために2樽だけ作っていたロゼを、父ゲイリーがリリースしようと提案したのがきっかけ。現在ではロゼ、ホワイト・ブレンド、ガメイの3種を展開。利益の一部を“乳がん研究”、“海洋保護”、“消防活動”に寄付しています。

ピゾーニに対する世界的な評価

ワイン スペクテイター誌特集記事『カリフォルニアの最高のシャルドネ畑』
  • 2013年:ワインスペクテイター年間TOP100にルチア・ゲイリーズ・ピノ・ノワール2011が選出(74位)
  • 2018年:ジェブ・ダナック年間トップ50ワインにピゾーニ・エステート・ピノ・ノワール2016が選出
  • 2019年:ジェブ・ダナック年間トップ100赤ワインにルチア・ソベラネス・ヴィンヤード シラー2017が選出
  • 2021年:ジェブダナック年間TOP100にピゾーニ・エステート ピノノワール2019がランクイン
  • 2023年:ワインスペクテイター年間TOP100にルチア・ソベラネス・シャルドネ2021が選出(89位)
  • 2020年:持続可能なワイン栽培リーダーシップに対して贈られる名誉あるカリフォルニア グリーン メダルを受賞
  • 2021年:カリフォルニアワイン愛好家を代表する雑誌『 Connoisseur's Guide to California Wine』がワイン醸造ファミリー・オブ・ザ・イヤーにピゾーニ家を選出
  • 2022年:シャナ・クラーク著『死ぬ前に訪れるべき150のブドウ園』にピゾーニ・ヴィンヤードが掲載
  • 2023年:ワインスペクテイター誌特集『カリフォルニアの最高のシャルドネ畑』でソベラネスを紹介

ピゾーニの自社畑

ピゾーニ・ファミリーが手掛ける自社畑は、一番最初にブドウを植えたピゾーニ・ヴィンヤードの他に、ゲイリーの親友フランシオーニ・ファミリーと共同で手掛ける2つのブドウ畑があります。

どれも銘醸畑として知られており、ピゾーニ・ファミリーが自身でワインを造るだけでなく、有名ワイナリーにもブドウを販売。他ワイナリーがピゾーニのブドウ使って醸造したワインにおいても、評論家から高い評価を受けています。

ピゾーニ・ヴィンヤード

1982年、ゲイリー・ピゾーニが初めて植樹した、カリフォルニアで最も人気のあるぶどう園のひとつ。2haからスタートしたこの畑は、現在は39エーカーの広さに。ピノノワールは32エーカーで、その一部が有名なラ・ターシュからの挿し木と言われています。その他シャルドネが4エーカー、シラーが3エーカー。

この畑のブドウを使って造る『ピゾーニ』は、ワイン評論家ロバート・パーカーから、“サンタ・ルチア・ハイランズのグラン・クリュ”と称賛されています。

土壌は花崗岩が点在し、古代の河が作った沖積土壌、山から流れる小さな川の扇状地土壌などが混ざり合い、シストやクォーツも散見します。平地の畑が多いサンタ・ルチア・ハイランズの中で、ピゾーニは標高300m以上に位置し、霧は滞留せず冷たい風のみが畑に吹き込みます。また、この地区の他の畑よりやや日照が長いのが特徴です。

ピゾーニのブドウを使用する生産者
ピーター・マイケルコスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホールミウラ、オーハイ、アルカディアンなど

ゲイリーズ・ヴィンヤード

1997年、ゲイリー・ピゾーニが、ロアーを手掛けるゲイリー・フランシオーニと共同で設立したブドウ畑。ウォール・ストリート・ジャーナルから「カリフォルニアで最も有名なブドウ園の一つ」と評されています。

2人は幼い頃から一緒に遊ぶ大親友。あるとき、ゲイリー・フランシオーニはサンタ・ルチア・ハイランズで50エーカーの土地が売りに出されていると聞き、すぐに友人のゲイリーピゾーニに連絡。2人はこの土地に魅了され、ともにパートナーとして新たな畑を開拓することに。共に名前がゲイリーだったことからゲイリーズ(二人のゲイリー)と命名されました。

ルチア・ゲイリーズ・ヴィンヤーズのワインボトルには、親友2人のトラクターが並んで描かれているのを見ることができます。

サリナスヴァレーを見下ろす東向きの沖積台地には、ピノノワールが46エーカー、シラーが4エーカー植えられています。土壌はアロヨセコの砂質ロームで水はけがよく、年間平均降雨量は10~13インチ。朝霧とモントレー湾からの冷たく安定した風が、ブドウの木の長く安定した生育期を作り出します。

ピノノワールはピゾーニ・クローンを主体に、カレラ、マウント・エデン、クローン23 。シラーはエストレラ リバー クローンを植樹しています。

ゲイリーズのブドウを使用する生産者
ダオトゥーミー、モーガン、コスタブラウン、キャピオー、テスタロッサ、シドゥーリなど

ソベラネス・ヴィンヤード

ゲイリーズ・ヴィンヤードの向かい側に2008年に植樹した38 エーカーのブドウ畑。こちらもゲイリーズ同様にピゾーニ家とフランシオーニ家が共同で管理。2023年にはワイン スペクテイター誌の特集『カリフォルニアの最高のシャルドネ畑』で紹介されました。

東向きの沖積台地で、谷底に向かって5度緩やかに傾斜。ソベラネスの山側にはオークの木が点在し、中央半分はゲイリーズに直接つながっています。下部のブロックは岩だらけで、丘がなだらかに続いています。

岩の多い土壌にブドウの樹を植えると植物にストレスがかかり、ミネラルの風味が現れるそう。また、この地域の気候はワインに自然な酸味をもたらします。この土壌と天候がソベラネスのブドウに影響を与え、ミネラル感はさらに高まるのだといいます。

ピノノワールが27エーカー、シャルドネとシラーが10エーカー植えられています。ピノノワールはピゾーニ・クローンとごく一部に667クローンを植樹。シャルドネはオールド ウェンテ クローン、シラーはアルバン クローンです。

ソベラネスのブドウを使用する生産者
カトレアパッツ&ホールトゥーミー、シドゥーリなど
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  • 赤ワイン

自社畑ピノノワールのブレンド
ルチア バイ ピゾーニ ピノノワール エステイト キュヴェ サンタ ルシア ハイランズ [2022]

このルチア(ルシア) ピノノワールは、モントレー/サンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「ルチア」では、ブレンド比率は年によって異なりますが、銘醸畑として知られる「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の自社畑の葡萄からワインが造られています。

2021年より、そのことを従来より強調したワイン名「ルチア バイ ピゾーニ」となりました。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia by Pisoni Pinot Noir Estate Cuvee Santa Lucia Highlans[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,174 税込
(0)
  • 白ワイン

自社畑シャルドネのブレンド
ルチア バイ ピゾーニ シャルドネ エステイト キュヴェ サンタ ルシア ハイランズ [2022]

このルチア(ルシア) シャルドネは、モントレー/サンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「ルチア」では、ブレンド比率は年によって異なりますが、銘醸畑として知られる「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の自社畑の葡萄からワインが造られています。

2021年より、そのことを従来より強調したワイン名「ルチア バイ ピゾーニ」となりました。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia by Pisoni Chardonnay Estate Cuvee Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 8,690 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

自社畑ゲイリーズ・ヴィンヤードのピノ100%
ルチア バイ ピゾーニ ピノノワール ゲイリーズ ヴィンヤード サンタ ルチア ハイランズ [2021]

自社畑ゲイリーズ・ヴィンヤードのピノノワール100%で造られる希少なワイン!!

■生産者のコメント
深いルビー色がグラスの縁に輝きます。ブラックチェリー、潰したストロベリー、白い花の香りが主に立ち上がり、その後、二次的な香りであるフレッシュな杉、クローブ、セージなどのスパイスが現れます。

冷たい霧と風の影響を受け、砂質ローム土壌に深く根を張った葡萄は、ゆっくりとしたペースで完熟することにより、ワインは別格な深みと凝縮感を持ちます。グラスの中で時間が経つにつれて、タンニンが柔らかくなり始め、ソフトでエレガントな親しみやすさへと変化していきます。

■畑について
自社畑ゲイリーズ・ヴィンヤード100%。ゲイリー・ピゾーニが幼馴染ゲイリー・フランキオーニと共に共同経営している畑です。

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズは、26kmの横幅があり、そのちょうど中央部にゲイリーズ・ヴィンヤードは位置します。標高40-120mの東向きなだらかな斜面、古代の河の沖積ローム土壌をもつ畑(20ha)です。

1997年に植樹開始、ほとんどがピノノワール、少量のシラーの区画があります。モントレー湾からの冷たい霧が夜から朝まで、すっぽりと畑を包みますが、日中は晴れ上がり、たっぷりとした日照を享受するため、長い生育期間を確保し、ゆっくりと完熟します。秀逸な酸が特徴です。

■醸造について
ブドウを手摘み収穫し、厳しい選果の後、天然酵母で発酵。フレンチオーク樽(55%新樽)にて11カ月間熟成しています。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia Pinot Noir Garys' Vineyard Santa Lucia Highlands[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 12,474 税込
(0)
  • 赤ワイン

ジューシーでフレッシュな果実が特徴
ルーシー ガメイ ノワール (ピゾーニ) [2022]

ガメイ・ノワール(フランス・ボジョレーで有名)から造られる、ジューシーでフレッシュな果実が特徴の赤ワイン!!

■生産者のコメント
印象的なルビーの色合い。グラスからはラズベリー、ビーイング・チェリー(小さな粒チェリー)、フレッシュなすみれの様な花の香り、心地よいスパイスが立ち上がります。

味わいにはクランベリー、様々な赤系ベリー、ドライ・ハーブが、フランス・ボジョレーのクリュ・ワインのように濃厚に存在し、モントレー湾の秀逸な酸が全体を引き締めています。レアなカリフォルニア・ガメイの神髄を表現する1本です。

■畑について
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズは、まだまだ未解明の部分が多く、自然環境はワイルドで、土壌も非常にレアなものが多いです。

遠く離れたシエラ・ネバダ山脈から地中深くでつながる花崗岩の土壌が、サン・アンドアス断層の活動により表面に押し上げられた部分が点在しています。

フランス・ブルゴーニュ地方の南にあるボジョレー地区で有名なガメイ・ノワール品種は、この花崗岩土壌で素晴らしい真価を発揮します。花崗岩土壌に地中深く根を伸ばし、このヴァレー独特の冷涼な霧の中で、ジューシーな果実を表現し秀逸な酸を保有しています。

■醸造について
フランス・ボジョレー伝統のワイン造りを周到し、60%は梗がついたまま、蓋の無いタンクで発酵させるセミ・カルボニック発酵を行っています。そして残りは、このワインに更なる複雑味を加えるために、古くからカリフォルニアで使われているレッド・ウッドの大樽で発酵させたものを加えます。

優しい抽出を行うために、パンチダウンとポンプオーバーの両方を行い、過度な抽出にならないよう最新の注意を払っています。このワイン用に特別の選んだ数年使いのフレンチオーク樽で8か月間熟成しています。アルコール度13.5%。


■ルーシーについて
ルーシーは、2005年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

2019年までは、ロゼ・ワインのみをリリースし、乳がん研究の為の献金として地域社会に利益の一部を還元していました。

その後、2020年にカリフォルニアを襲った山火事の大きな被害は、サンタ・ルチア・ハイランズにも及びピゾーニでも赤ワインを造ることが出来ませんでした。その時、多くの消防隊が火災延焼を防ぐ為に尽力したことをきっかけに更なる地域協力をするために、ルーシーのラインナップを増やすことを考え、モントレー地域で育つ葡萄から二つの新しいワイン、ピコ・ブランコとガメイ・ノワールが加わりました。

ピコ・ブランコは、モントレー湾の海洋環境保護団体に収益の一部を寄付し、またガメイ・ノワールはモントレー地元の消防士団体ビッグ・サー・ファイヤー(モントレー・カウンティの大規模な火災のシーズンを通して、懸命に戦い、多くの犠牲を払ってきたチーム)の支援に寄付されています。
  • Lucy Gamey Noir[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ガメイノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 6,490 税込
(0)
  • ロゼワイン

フレッシュな果実味と複雑味溢れる味わいを併せ持つ
ルーシー ロゼ オブ ピノ ノワール (ピゾーニ) [2022]

ピノノワールから造られる、フレッシュな果実味と複雑味溢れる味わいを併せ持つロゼ・ワイン!!

■生産者のコメント
淡いサーモンピンクの色合い。様々な香りと味わいが、次々と湧き上がってくるワインに仕上がっています。

フレッシュなメロン、ストロベリー、白桃、スイカなどのアロマ、海の潮風、オレンジの皮、甘酸っぱいラズベリー、バラの花のニュアンスが、おだやかな塩味とともに広がります。

数年使いの樽熟成から口当たりはしなやかで心地良く、綺麗な酸が爽快感な余韻となっています。様々な料理と合う懐の深さも感じさせます。

■畑について
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズは、サリナス・ヴァレーの西側、朝日を享受する東を向いた斜面から、秀逸なピノノワールが造られる様々の畑が点在しています。

モントレー湾からの冷たい霧や空気の流れの影響を受ける標高の高い畑、低い畑から様々な個性の違いのあるピノノワールをブレンドすることにより、秀逸な酸とフレッシュな果実、複雑味溢れる個性豊かな味わいとなります。

■醸造について
ブドウを収穫後、ピノノワールを全房プレスし、柔らかい力でえぐみの無い果汁を絞り発酵させたロゼ・ワイン(70%)とセニエ法で造ったロゼ・ワイン(30%)をブレンドし、数年使いのフレンチオーク樽で熟成させています。

二つの発酵方法をブレンドすることにより明るく、生き生きとしたフレッシュな果実と複雑味溢れる味わいを引き出しています。アルコール度13.5%。


■ルーシーについて
ルーシーは、2005年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

2019年までは、ロゼ・ワインのみをリリースし、乳がん研究の為の献金として地域社会に利益の一部を還元していました。

その後、2020年にカリフォルニアを襲った山火事の大きな被害は、サンタ・ルチア・ハイランズにも及びピゾーニでも赤ワインを造ることが出来ませんでした。その時、多くの消防隊が火災延焼を防ぐ為に尽力したことをきっかけに更なる地域協力をするために、ルーシーのラインナップを増やすことを考え、モントレー地域で育つ葡萄から二つの新しいワイン、ピコ・ブランコとガメイ・ノワールが加わりました。

ピコ・ブランコは、モントレー湾の海洋環境保護団体に収益の一部を寄付し、またガメイ・ノワールはモントレー地元の消防士団体ビッグ・サー・ファイヤー(モントレー・カウンティの大規模な火災のシーズンを通して、懸命に戦い、多くの犠牲を払ってきたチーム)の支援に寄付されています。
  • Lucy Rose of Pinot Noir[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 4,441 税込
(0)
  • 白ワイン

フレッシュな果実と生き生きとした酸が印象的
ルーシー ピコ ブランコ (ピゾーニ) [2022]

フレッシュな果実と生き生きとした酸が印象的なピノ・グリとピノ・ブランをブレンドした白ワインです!!

■生産者のコメント
とてもシンブルな味わい。ほのかでエレガントなスイカズラ、白い花の香り、白桃、砂糖煮したショウガに、濡れた石、海を思わせる塩味などモントレー湾のニュアンスが感じられます。味わいは、落ち着いた穏やかさがあり、爽やかな和梨、酸味のあるパイナップルに、チョークを思わせるミネラル感が溢れています。

■畑について
モントレー湾の南側に位置するモントレー郡の中にあるサンタ・ルチア・ハイランズとアロヨ・セコの二つの地区の畑からブドウを収穫しています。非常に冷たいモントレー湾の影響を受け、深い霧と冷たい空気がサリナス・ヴァレーを南に流れ込む冷涼地区です。

サンタ・ルチア・ハイランズ地区は、ヴァレーの西側・朝日を享受する東向き斜面。サン・アンドレアス断層の活動により、カリフォルニア西海岸には珍しい花崗岩が点在する土壌です。

アロヨ・セコ地区は、西側サンタ・ルチア・ハイランズと東側ガビラン丘陵に挟まれた冷たい霧が届く最終地点になり滞留する一方、古代の川底土壌でこぶし大の石や岩が混ざり、日中の日照の温かさを貯めこむことができます。

■醸造について
収穫したブドウは、梗がついたまま圧搾することにより、柔らかい力でえぐみの無い果汁を絞ります。その後、数年使いのフレンチオーク樽、天然酵母のみで発酵・熟成させています。アルコール度14.1%。


■ルーシーについて
ルーシーは、2005年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

2019年までは、ロゼ・ワインのみをリリースし、乳がん研究の為の献金として地域社会に利益の一部を還元していました。

その後、2020年にカリフォルニアを襲った山火事の大きな被害は、サンタ・ルチア・ハイランズにも及びピゾーニでも赤ワインを造ることが出来ませんでした。その時、多くの消防隊が火災延焼を防ぐ為に尽力したことをきっかけに更なる地域協力をするために、ルーシーのラインナップを増やすことを考え、モントレー地域で育つ葡萄から二つの新しいワイン、ピコ・ブランコとガメイ・ノワールが加わりました。

ピコ・ブランコは、モントレー湾の海洋環境保護団体に収益の一部を寄付し、またガメイ・ノワールはモントレー地元の消防士団体ビッグ・サー・ファイヤー(モントレー・カウンティの大規模な火災のシーズンを通して、懸命に戦い、多くの犠牲を払ってきたチーム)の支援に寄付されています。
  • Lucy Pico Blanco[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ&アロヨセコ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ85%、ピノブラン15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,708 税込
(0)
  • 赤ワイン

3つの自社畑ピノノワールのブレンド
ルシア バイ ピゾーニ ピノノワール エステイト キュヴェ サンタ ルシア ハイランズ [2021]

このルチアは、カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

ピゾーニの3つの自社畑から収穫したブドウのブレンドで造られるため、カリフォルニアの銘醸畑として知られるピゾーニ・ヴィンヤードのブドウも、このワインにブレンドされています!!

■生産者のコメント
深いルビー色の中に、イチゴのコンポート、ジューシーなクランベリー、サンダルウッド、紅茶の葉の魅力的なアロマが感じられます。発酵温度を注意深く管理し、丁寧な抽出技術によって、驚くべき深みと凝縮感、そして複雑さを持つワインが生み出されました。

ブラックチェリー、イチジク、スパイスを効かせたプラム、ベリー・パイの層が、フレッシュなセージ、クローブ、バニラビーンズの繊細な香りの足掛かりとなり、その声を聴かせてくれます。このピノノワールのフィニッシュは、生き生きとした酸味と個性的でありながら、非常に親しみやすいストラクチャーを備えています。

■畑について
サンタ・ルシア・ハイランドにある自社の葡萄畑から収穫された葡萄のみを使用しており、2021年は、ピゾーニ・ヴィンヤード60%、ゲイリーズ・ヴィンヤード23%、ソベラネス・ヴィンヤード17%の贅沢なブレンドとなっています。ブレンド比率は、年により異なります。

■醸造について
手摘みで収穫し、厳しい選果の後、天然酵母のみで発酵を行い、フレンチオーク樽(53%新樽)にて8カ月熟成しています。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia by Pisoni Pinot Noir Estate Cuvee Santa Lucia Highlans[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
  • 白ワイン

2つの自社畑シャルドネのブレンド
ルシア バイ ピゾーニ シャルドネ エステイト キュヴェ サンタ ルシア ハイランズ [2021]

ルシアは、モントレー/サンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルシア)」では、銘醸畑として知られる「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の自社畑の葡萄からワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名となりました。

2021年のルシア・エステート・キュヴェ・シャルドネは、2つの自社畑のロットをブレンドすることで生まれるハーモニーを楽しめるワインです。

このワインには、印象的なリッチさがあり、スパイスの効いた赤いリンゴ、スイカズラ、桃の花、クレームブリュレのノートがグラスから溢れます。ソベラネス・ヴィンヤード58%は、砕いた岩のミネラル感とレモンピールの柑橘系のフレーバーで輝き、ピゾーニ・ヴィンヤード42%はフェノールの質感と洋梨と白桃の凝縮した香りで存在感を示しています。

このバランスのとれたシャルドネは、フレンチオークの新樽35%で10ヶ月間熟成させることにより、キリッとした酸、トーストしたブリオッシュのほのかな香り、そして素晴らしいテクスチャーで見事に仕上げています。
  • Lucia by Pisoni Chardonnay Estate Cuvee Santa Lucia Highlands[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
(0)
  • 白ワイン

爽やかな味わいの白
ルーシー ピコ ブランコ (ピゾーニ) [2021]

ルーシーは、モントレー/サンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

2021年ピコ・ブランコは、グラスの中で淡いゴールドの顔色がきらめき、若々しさを感じさせます。ピノ・グリ70%とピノ・ブラン30%を丁寧にブレンドした、このワインは外見だけでなく、生き生きとしたアロマが様々に感じられることが特徴です。

赤リンゴ、メイヤーレモン、白桃に、スイカズラの繊細な香りと、石灰質のミネラルが加わり、名峰の石灰岩の斜面を思わせる感覚を誘います。ライム、レモンタルト、キリッとした酸味といったエネルギーが、ネクタリン、熟したストーンフルーツ、アーモンドの皮のしなやかで丸みのあるフレーバーと溶け合っています。

ブドウは、モントレーのサンタ・ルシア・ハイランドとアロヨ・セコという2つのブドウ栽培地域から 調達しています。その結果、モントレーの気候と地質を見事に表現したワインができあがりました。

ピノ・グリとピノ・ブランは手作業で選別され、丁寧にプレスされ、葡萄の皮から抽出されるエキスとフレーバーが穏やかになるようにします。発酵は、旧樽100%を使用し、果実のピュアさとテクスチャーを獲得します。発酵は、私たちのワイン造りの哲学を守り、また最も複雑なフレーバーと発酵を目指すため、自生酵母のみで行われます。

発酵前と発酵中の酸素を注意深く管理し、100%フレンチオーク旧樽で熟成させることで、カリフォルニア/モントレー郡では、あまり見かけないブレンドを生み出しました。
  • Lucy Pico Blanco[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランド&アロヨセコ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ70%、ピノブラン30%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,708 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

ピゾーニが手掛けるピノ
ルシア ピノ ノワール サンタ ルシア ハイランズ ( ピゾーニ ) [2019]

ルチアは、AVAサンタ・ルシア・ハイランズと言えば、真っ先に思い浮かぶ程の有名ワイナリーであるピゾーニが手掛けるワインです。このワインには、ピゾーニの自社畑(ピゾーニ52%、ゲイリーズ18%、ソベラネス30%)のブドウのみを使用しています。

色調は、ルビー色。スパイスの効いたプラム、ブラックチェリー、セージの香りが広がります。最初は、ドライ・ラズベリーと下草の繊細なノートが最も顕著でしたが、グラスの中で時間が経つにつれ、ブラック・チェリー、潰したイチゴ、サンダルウッド、ベーキング・スパイスのリッチでパワフルな香りが表われます。

手摘みで選別されたブドウは、天然酵母で発酵され、厳選されたフレンチオーク樽(新樽40%)で11か月熟成されます。
  • Lucia Pinot Noir Santa Lucia Highlands[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
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  • 750ml
通常価格 ¥ 10,340 のところ
販売価格 ¥ 10,340 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

ルシア シャルドネ サンタ ルシア ハイランズ ( ピゾーニ ) [2018]

ルチアは、AVAサンタ・ルシア・ハイランズと言えばピゾーニの名前が真っ先に思い浮かぶ程の有名ワイナリーであるピゾーニが手掛けるワインです。

2018年のサンタ・ルチア・ハイランズ シャルドネは、2つの自社畑ピゾーニとソベラネスのブドウで造られたワインから厳選した樽がブレンドされています。

異なる畑の特徴を組み合わせることで、2つのキャラクターが1つになり、この若々しい緑がかったゴールドのワインがグラスを満たします。標高の高いピゾーニ・ヴィンヤーズでは、焼きリンゴ、洋ナシ、レモンカードなどの豊かな香りが漂い、ソベラネス・ヴィンヤーズでは、岩石が多く屈強な土壌で、柑橘類の花や湿った石などの特徴的な香りが漂います。

味わいは複雑で、深みとニュアンスのある風味が、鮮やかで熟成に適した酸味と、持続的でストラクチャーのあるフィニッシュとシームレスに混ざり合っています。
  • Lucia Chardonnay Santa Lucia Highlands[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

ピゾーニ・ヴィンヤードのピノから造られる希少品
ピゾーニ エステイト ピノノワール サンタ ルチア ハイランズ [2022]

ピゾーニ・エステートが、カリフォルニアを代表する銘醸畑ピゾーニ・ヴィンヤードのピノノワールから造る入手困難ワインです!!

■生産者のコメント
深い紫色のこのワインは、グラスから、スミレ、スパイスを効かせたプラム、ラベンダー、潰したイチゴ、バラの花びらの香りが溢れ出します。

テクスチャーも同様に印象的で、柔らかなタンニンの豊かな層があります。口に含むと、力強さとともに、ワインの豊かさが進化していき、厳選されたフレンチオーク樽の溶け込んでいます。

今すぐでもこのワインの個性を楽しめますが、長い瓶熟成も十分に期待できます。

■栽培についてについて
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズ地区に位置する、カリフォルニアを代表する銘醸畑のひとつ、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)のブドウが100%使われています。

ヴィンテージ毎に一番ピゾーニ エステート ピノノワールらしい区画のブドウを使用しており、2022年は自社畑の6つの区画から葡萄をセレクトしています。土壌は花崗岩が点在する沖積土壌。

■醸造について
ブドウを手摘みで収穫し、厳しい選果の後、天然酵母のみを使用し発酵(全房発酵45%)しています。フレンチオーク樽(新樽65%)にて10か月間熟成し、更に落ち着かせてから、フィルターなし、人工的な清澄なしで瓶詰めしています。生産量は740ケース。アルコール度14.1%。


■ピゾーニ・エステートについて
ゲイリー・ピゾーニ氏は、1998年より長男マーク・ピゾーニ氏がヴィンヤード・マネージャー、次男ジェフ・ピゾーニ氏がワインメーカーとして、ピソーニ・エステート設立し、ピゾーニ・ヴィンヤードからの自社瓶詰めのワインをリリースしています。カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズにあるピゾーニ・ヴィンヤードは、1982年にゲイリー・ピゾーニ氏が最初に植えた畑で、山の稜線上やその周辺に配置された小さなブドウ畑のブロックで構成されています。広さは、0.5~17エーカーで、花崗岩で覆われた海岸沿いのサンタ・ルシア山脈の標高1300フィートに位置しています。

1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、この葡萄から高い評価のピノノワールを造り、一気にピソーニ・ヴィンヤードの名声が高めました。現在、ピゾーニ・ヴィンヤードは15haに植樹され、30ブロックに分かれています。サスティナブル農法100%、自社醸造と共に厳選されたワイナリーにのみ葡萄を供給しています。
  • Pisoni Estate Pinot Noir Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
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  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
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  • 赤ワイン

自社畑ソベラネスのピノ100%
ルチア バイ ピゾーニ ピノノワール ソベラネス ヴィンヤード サンタ ルシア ハイランズ [2022]

自社畑ソベラネス・ヴィンヤードのピノノワールで造られる希少なワイン!!

■畑について
自社畑ソベラネス・ヴィンヤード。ゲイリー・ピゾーニが幼馴染ゲイリー・フランキオーニと共に共同経営している畑です。

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズの中央部、標高40-130mの東向きなだらかな斜面にある砂質ローム層の土壌に巨石が地中に埋まっている畑(15ha)で、冷たい霧が夜から朝にかけて立ち込めますが、昼にはスッキリ晴れ上がります。

自社畑ソベラネス・ヴィンヤードは、18世紀、ポルトーラ探検隊と共にメキシコからモントレーに入ったホセ・マリア・ソベラネスから命名しています。2008年から、ゲイリー・フランキオーニと共同経営しているゲイリーズ・ヴィンヤード(1997年植樹)の南に隣接しており、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーを植樹しています。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia Pinot Noir Soberanes Vineyard Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハンランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,640 のところ
販売価格 ¥ 11,048 税込
在庫切れ
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