カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
ハドソンヴィンヤード、
この名前を聴いたことあるけど・・・という方は多いのでは。
カリフォルニア ナパヴァレーはカーネロスで1980年代はじめから
ブドウを栽培し、ワイナリーへ販売してきたハドソンヴィンヤード。
そのブドウの行先は
コングスガード、キスラー、パッツアンドホール、アリエッタ、TOR、
ベッドロック、ケイクブレッド
ダリオッシュ、ダックホーン、ケンワード、マイナー、ブランプ・ジャック、
レイミー、シュラムスバーグなどなど
なんて煌びやか(;´Д`)
なーんでそんなキラキラなワイナリーたちが
こぞってハドソンヴィンヤードのブドウを欲しがるのか?
そのヒミツは
ヴィンヤードとワイナリ間の契約にあるようです。
一件一件、丁寧に細かくオーダーメイドで作り上げる。
栽培管理、マネジメンをどうしていくのかを、
事細かにきちんと決めたうえで
その希望通りに仕上げて、希望どおりの日時に
希望通りの場所に届ける、ということだそうです。
ちょっと聞いたところによると、
葉っぱの枚数はどうするか、とか
水をあげるタイミングはどうするか、とか
いやー細かい。
当たり前、と言えばそうなのかもしれませんが
その当たり前を当たり前に行うスタッフたちを
ハドソン夫妻は賞賛します。
テロワールの中には気候とか土壌とかだけじゃなく
人も含まれるからね、とのこと。
思いのままに仕上げたハドソンヴィンヤードのブドウを使った
ハドソン ワインズのワイン・・・に
期待は高まります。(次回に続く)
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