カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当Jです。
キムラ セラーズといえば
ソーヴィニヨン ブラン マールボロ ホーム ブロック ヴィンヤード [2022]
ですが、
今日の試飲は
ホントのホントに新作の
キムラ セラーズ ワインメーカーズ ブレンド マールボロ [2022]
そして
なんでブレンド?なんでアルバリーニョ?と
頭の中はハテナマークだらけですが
まずは飲んでみよう!
なんと言ってもキムラさんのワイン。
楽しみでしかありません。
アルバリーニョ。
スペインのイメージがあるブドウですが、
最近日本の新潟でもつくられているって話題になりました。
爽やかな柑橘の香りと、白い花。
酸味しっかりジューシーで飲みごたえアリ。
これはわりと広く食事に合わせやすいタイプ。
普段のお惣菜に合わせるのもありだと思っています。
たこの酢の物、焼き魚、
高野豆腐やタケノコ炊いたん、魚の煮つけ、
それに牛丼とか親子度とかもいけるんじゃない?
キムラさんは何に合わせていらっしゃるのでしょうねえ。
そして
キムラ セラーズ ワインメーカーズ ブレンド マールボロ [2022]
ブレンドされているブドウは
ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール、リースリング。
グラスに注がれた瞬間、ぱあっと広がるゲヴェルツの香り、
口に含むとピノグリのやさしい甘み、
最後はリースリングの酸味が締めてくれて、良いアクセント。
何ともアルザスチック。
アロマを色彩に例えるなら
カラフルな色彩の中、凛とした印象の1本。
出すぎるということもなく、
ほどよくアロマティック、爽やかな酸味、
辛口なのに、ほのかに甘いと感じるほどの果実感。
これ絶対中華に合わせたい。
というかアジアンテイストな料理なら全部受け入れてくれそう。
東坡肉とか北京ダックみたいな香辛料強めの料理や
パクチー入ってるベトナム料理、
酸味と辛味が同居しているタイ料理とかね。
勿論ギョーザとか焼売なんてのもいいと思う(≧◇≦)
書いているうちにおなかが空いてきた・・・。
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