ソムリエ試験/ワインエキスパート試験対策問題~ イタリア2~

ソムリエ試験問題集
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告を含む場合があります
スポンサーリンク

ソムリエ試験やワインエキスパート試験に関連する記事は、オンラインWassy’sブログの中でも、一二を争う人気コンテンツ。

日本ソムリエ協会が行う『JSAソムリエ』『JSAワインエキスパート』呼称資格認定試験の対策として受験される皆さんが検索されてるようです。

毎年沢山受験される皆さんを応援するため、一問一答”形式で姉妹店のレストラン『Souple』のシニアソムリエが作成したソムリエ試験受験対策問題をテーマごとに毎週アップ。ブログでまとめて行きますので挑戦してみてください。

イタリア後編になります。

==========================
『イタリア2』
==========================

①ロゼが認められているDOP(DOCG)ワインはどれ?
1:Cerasuolo di Vittoria
2:Montello Rosso
3:Aglianico del Taburno
4:Cesanese del Piglio

②次のDOP(DOCG)ワインの中で赤・白両方認定されていないものは?
1:Roero
2:Colli di Congliano
3:Offida
4:Nizza

③次のDOP(DOCG)ワインの中で赤のみ認定されているのは?
1:Ramandolo
2:Alta Langa
3:Moscato di Scanzo
4:Erbaluce di Caluso

④DOP(DOCG)ワイン「Lison」は2つの州にまたがっています。Venetoとどこですか?
1:Trentino-Alto Adige
2:Friuli-Venezia Giulia
3:Lombardia
4:Emilia Romagna

⑤イギリス人ジョーン・ウッドハウスが1773年に白ワインにアルコールを添加して造ったDOPワインは
1:Orvieto
2:Sizzano
3:Marsala
4:Bolgheri

⑥1870年前後にリカーゾリ男爵が「リカーゾリ男爵の公式」による口当たりの良い赤ワイン造りをした結果、飲みやすくなって外国へ大量に輸出されるようになったワインはどれ?
1:Chianti
2:Carmignano
3:Conero
4:Brunello di Montalcino

⑦下記のトスカーナの地図で10にあたるDOCGはどれ?
1:Brunello di Montalcino
2:Bolgheri
3:Montecucco Sangiovese
4:Suvereto

 

 

 

 

今回は地図画像の問題も用意してみました
それでは解答編

 

①ロゼが認められているDOP(DOCG)ワインはどれ?
3:Aglianico del Taburno

②次のDOP(DOCG)ワインの中で赤・白両方認定されていないものは?
4:Nizza

③次のDOP(DOCG)ワインの中で赤のみ認定されているのは?
3:Moscato di Scanzo

④DOP(DOCG)ワイン「Lison」は2つの州にまたがっています。Venetoとどこですか?
2:Friuli-Venezia Giulia

⑤イギリス人ジョーン・ウッドハウスが1773年に白ワインにアルコールを添加して造ったDOPワインは
3:Marsala

⑥1870年前後にリカーゾリ男爵が「リカーゾリ男爵の公式」による口当たりの良い赤ワイン造りをした結果、飲みやすくなって外国へ大量に輸出されるようになったワインはどれ?
1:Chianti

⑦下記のトスカーナの地図で10にあたるDOCGはどれ?
3:Montecucco Sangiovese

 

今回の問題はどうでしたか?
何問正解できましたでしょうか。

間違えた問題はソムリエ教本や問題集を見直してしっかり復習しておきましょう。
それでは、次回の問題をお楽しみに。

 

[広告]外部サイトへ移動します


認定試験合格をめざす田辺由美のワインノート
基礎から学ぶ田辺由美のワインブック ソムリエ、ワインエキスパート受験者必携テキスト 2021 試験によくでる重要ポイントをわかりやすく解説

コメント

タイトルとURLをコピーしました