今日の試飲『レーヴェンスウッド』飲んでいる私たちに寄り添ってくれるワインだ~(=゚ω゚)ノ

j の日々
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カリフォルニアワインとニュージーランドワインの オンラインWassy’s
受注担当 です。

今日の試飲は

三羽のカラスが家紋のように円になっているラベルで有名なレーヴェンスウッド。

ジンファンデルのゴッドファーザーとして知られ、

カリフォルニアの≪ワイン名誉の殿堂≫入りを果たすなど数々の栄誉に輝いた

ジョエル・ピーターソンさんが1976年に立ち上げたワイナリ―。

ずーっとジンファンデルを造り続けて、

≪No Wimpy Wine≫ (軟弱なワインなんか作ってられるか!)と

力強いワインを造り続けてこられたレーヴェンス・ウッド。

そのレーヴェンス・ウッドが今から2年前、

輸入元が変更になってしまいました。

(関連記事 今後どうなる?レーヴェンスウッドが輸入元終売)

アメリカのコンステレーションがガロにブランドを売却し、

その影響で日本でも取り扱いも変更される事になったのです。

しばしレーヴェンスウッドはオンラインワッシーズでは在庫切れ状態。

いつになったら取扱いできるのかしら?ともやもやしておりました。

そして!!やっとやっとオンラインワッシーズでも

皆様にご案内ができそうです。

レーヴェンスウッド  ヴィントナーズ・ブレンド ジンファンデル2018

熟したアメリカンチェリー、黒スグリのニュアンス。

タンニンやわらかく、酸のバランス良い。

レーヴェンスウッド  カントリーシリーズ ローダイ ジンファンデル2019

ヴィントナーズ・ブレンドよりさらにエレガント度マシマシ。

熟したアメリカンチェリー、プラムのあふれる芳香

やわらかいタンニン、なめらかな質感

樽香が寄り添って、思った以上に余韻がある。

どちらも共通しているのはエレガントなジンファンデルということ。

ジンファンデル?甘いんでしょ、なんて口が裂けても言えない。

そんなのひと昔もふた昔も前のお話なんです。

最近はどのジンファンデルもガツンと力強く、というよりはしなやかに

十分な果実味と、スパイスはやや抑えめに

食事に合わせやすく、というのが今風みたいです。

時代によって味わいが変わっていくというのもありだなあ、

飲んでいる私たちに寄り添ってくれているってことだものね。

レーヴェンスウッド まもなく入荷してまいります!

今しばらくお待ちくださいね

Facebook のいいね!をいただけるとさらに元気がでます。

よろしくお願いします。

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