こんにちは♪
オンラインWassy´s ひのみです。
本日は、試飲会レポート第2弾!
昨年末に開催された試飲会のラインナップから、
ときめいた【プレミアムワイン】をご紹介いたします。
日本初入荷のアイテムや、
実力派ワインメーカーご夫妻が手掛けるワインなど…
ぜひともチェックしてくださいね♪
▼試飲会レポート第1弾はこちら から
この冬、日本初入荷!
注目のカリフォルニアワイン
1. ティーター トッター
『ティーター トッター』は、レアム・セラーズ で
13回ものパーカー満点ワインを生み出した醸造家
ブノワ・トゥケさん自身のブランドです。
ティーター トッターのワインは、
「高品質 且つ、少しでも手の届きやすい価格のナパワイン」
をコンセプトに造られます。
シーソーに乗ったネズミとゾウのエチケットが目印。
この絵は、ブノワさんが造るワインが
巨匠のワインに立ち向かう姿を表現したものだそうです。
わたしは特にカベルネ推し^^
リッチだけど濃すぎず、柔らかく上品で
今すぐ飲んでもおいしい仕上がりとなっています。
ティーター トッター カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]
2. ボアズ ヴュー シャルドネ
『ボアズ ヴュー』は、ト・カロンを代表する
ウルトラプレミアムワイナリーである シュレイダー のオーナー、
フレッド・シュレイダーさんが
ソノマで手掛けるプロジェクトです。
海岸沿いのAVA、フォート・ロス・シーヴューに構える自社畑は、
あの ヘレン・ターリー女史が自ら造る
マーカッシン・ヴィンヤードを見下ろす位置 に拓かれています。
英語の“Boar”とフランス語の“Marcassin”は、ともに猪のこと。
「猪を眺望する」というワイナリー名に込めた
自信のほどが窺える逸品。
その美しい凝縮感に、瞬時に心を奪われました。
(お財布さえ許せば買いたい…仕事がんばります。笑)
ボアズ ヴュー シャルドネ ザ コースト ソノマ コースト [2018]
最強醸造家カップルが造るソーヴィニヨンブラン
【シェアード ノーツ】
最後に、声を大にしておすすめしたい
ワイナリーのお話を・・・♪
『シェアード ノーツ』は、ジェフ・ピゾーニさんと
ビビアナ・ゴンザレス・レーヴさんの
最強醸造家ご夫妻が造るソーヴィニヨンブランです。
ジェフさんは、ピゾーニ の創業者ゲイリー氏の次男であり、
現在ピゾーニにてワインメーカーを務める人物です。
ピゾーニと言えば、カリピノの発展を語るうえで欠かせない存在!
「カリフォルニアのグランクリュ」
と、誰もが認める偉大なワイナリーです。
また奥様のビビアナさんは、
ウェイフェアラー の立ち上げから6年間
主席ワインメーカーとしてブランドを磨き上げた
最も才能ある米国若手の一人と名高い
女性醸造家 です。
現在はご自身で手掛ける カトレア に専念しています。
そんな超多忙なおふたりが
“互いのワインメイキングのレシピを分け合って”
限定生産するコラボワインが、この シェアード ノーツ です。
(写真は、中川ワインさんのサイトからお借りしました)
実はわたし、ビビアナさんが造るワインの大ファンで
会場に到着する前から、
「シェアード ノーツが出品されていますように」と
念じておりました^^
シェアード ノーツ レ ルッソン デ メートル 師匠の教え [2020]
【柔らかく華やかなボルドーブラン・タイプ】
ふわっと心が明るくなる
癒し系ソーヴィニヨンブランです。
2020年は、シャルドネで有名な
リッチー ヴィンヤードのブドウが
約50%使用されているそうで、
華やかな果実味に磨きがかかっています。
シェアード ノーツ レ ピエール キ デスィート 約束の石 [2020]
【ミネラル際立つ ロワールタイプ】
瑞々しい柑橘のアロマを感じます。
ソーヴィニヨンブランらしい
爽やかさがほどよく顔を出す、洗練された味わい。
海を連想させる繊細なミネラルが
すーっと最後まで続いていきます。
インポーターさんに尋ねてみたところ、
どちらかと言えば “師匠” が人気なのだそうです。
同じ品種でありながら、全く異なる味わいが広がる
シェアード ノーツのワイン。
ソーヴィニヨンブランの魅力に触れてみませんか。
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