他の画像を見る 赤ワイン あのカルトワインの醸造家自身のブランド! ティーター トッター カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021] ナパ・ヴァレーのカルトワイン「レアム・セラーズ」のワインメーカー、ブノワ・トゥケ氏が手掛けるカベルネソーヴィニヨン。高品質でありながら、より手の届きやすい価格を目指した一本です!■テイスティング・コメント2021年は、力強さ、優れたバランス、美しい香りが特徴です。フレッシュなラズベリーやカシス、花、スパイスの香りが広がります。熟した滑らかなタンニンに、濃厚な果実味と酸が見事に調和し、満足感をもたらします。余韻も素晴らしく、長く続きます。どんなシーンにもぴったりの一本。この特別なヴィンテージをぜひお楽しみください!■栽培についてブノワ・トゥケ氏は暖かい気候のカベルネソーヴィニヨンを求めており、常にスタッグス・リープより北の地区の葡萄を使用しているとのことです。葡萄の調達先は、カベルネソーヴィニョン85%(ラザフォード)、 シャルボノ5%(カリストガ)、ジンファンデル5%(カリストガ)、プティシラー5%(カリストガ)です。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽65%)で熟成しています。アルコール度14.8%。■ティーター・トッターについてナパ・ヴァレーで最も注目を集めるワインメーカーのひとり、ブノワ・トゥケ氏による自身のブランドが「ティーター・トッター」です。「ブノワ・トゥケ氏とは?」フランス・ボルドー大学で醸造学と化学の修士号を取得し、ミッシェル・ロラン氏のもとで経験を積んだブノワ・トゥケ氏は、カリフォルニアに派遣されたことをきっかけに、その自由なワイン造りに惚れ込み、ナパに拠点を置くことを決意しました。その後、アンディ・エリクソン氏の元でアリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグルといった名だたるワイナリーの醸造に関わり、2011年にはレアム・セラーズのワインメーカーに就任。彼の手腕によって、無名だったワイナリーを高得点を連発するトップ生産者へと押し上げました。「ティーター・トッターのコンセプト」ナパ・ヴァレーのワイン価格高騰を懸念したブノワ・トゥケが、「高品質でありながら、少しでも手の届きやすい価格のワイン」を目指して立ち上げたのがティーター・トッターです。彼がワインメーカーを務める各ワイナリーの栽培農家とのつながりを活かし、厳選したブドウを使用することで、高品質ながらコストパフォーマンスに優れたワインを生み出しています。「ラベルデザインの意味」ティーター・トッターのラベルには、ブノワ自身を小さなマウスに見立て、大きな「象」(ワイン業界の権威)に立ち向かう姿が描かれています。これは、「ワインの世界に革命を起こしたい」という彼の挑戦的な精神を象徴しています。「最高品質のナパワインを、より多くの人に楽しんでもらいたい」というブノワ・トゥケ氏の情熱が詰まったティーター・トッター。彼の手掛けるワインは、ナパ・ヴァレーの可能性を広げる革新的な存在として、今後もますます注目を集めることでしょう。 Teeter Totter Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン85%、シャルボノ5%、ジンファンデル5%、プティシラー5% 750ml 通常価格 ¥ 13,200 のところ 販売価格 ¥ 10,692 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)