こんにちは♪
オンラインWassy’s ひのみです。
『家呑みワイン』では
おいしいごはんとお酒を愛するスタッフが、
オリーブオイルを使った簡単なワインのお供をご紹介します。
今年も大人気!
サッシカイア・オリーブオイル
旨味がぎゅっと詰まった軽い口当たりの上質なオイル。
ハーブ系の香りや、ほんのりスパイスのような
ピリッと感があります。
ひとかけするだけで、どんな素材も
立派なおつまみに変えてくれる、ワインの頼れる相棒です♪
炊飯器で作る 鶏もも肉のコンフィ
そんなオリーブオイルをたっぷり使って
『鶏もも肉のコンフィ』を作りました。
「コンフィ」とはフランス料理の一種。
南仏で発展した保存食の調理法です。
塩やハーブを揉み込んだお肉をオイルに浸し、低温で火を通すことで、
・お肉がやわらかく仕上がる
・冷めると油脂が凝固し、お肉が空気に触れないため日持ちする
特徴をもつお料理です。
なんだか手間暇かかりそうに聞こえるけれど…
実は、ご家庭で簡単に作れるレシピもあります♪
我が家には低温調理器がないので、
炊飯器を代用してみました。
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<材料・準備するもの> 2~3人分
鶏もも肉(骨付きの地鶏がおすすめ)500g
・塩 小さじ1弱、黒胡椒
・にんにく 1片
・お好みのハーブ(タイム、ローズマリー等)
オリーブオイル 約100㏄~
★ジッパー付きの袋(耐熱温度100℃以上)
<作り方>
1)鶏肉に塩、黒胡椒をすりこむ。
にんにくの切り口を鶏肉にすりつけ、香りを移す。
★の袋に(1)とハーブを入れ、一晩マリネする。
2)全体が浸る程度にオイルを注ぎ、
空気を抜きながら、ジッパーを閉めて密封する。
3)炊飯器の窯に50℃の湯をたっぷりと張り、
袋ごと(2)を浸ける。保温モードで3~4時間火を通す。
4)食べる直前に袋から取り出し、
フライパンやオーブン等で皮に焼き目を付ける。
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余ったオイルでソテーしたポテトも添えてみました。
お好みでディジョンマスタードを付けてどうぞ♪
鶏もも肉のコンフィに合うワイン
土地のワインを合わせるのも素敵ですね♪
▼南フランスのワインはこちらから▼
わたしは、味わい深いお肉を受け止めてくれるように
こんな赤ワインを合わせてみました。
ポール ラトー ピノ ノワール マチネ [2016]
全米一予約が取れないと言われる、
ナパの【ミシュラン】三ツ星レストラン
『The French Laundry(フレンチランドリー)』からの
リクエストで生まれたワイン。
赤いベリーやお花の香りがグラスいっぱいに広がります。
酸はしっかりあるけれど、やわらかい。
そして、わずかな革のニュアンスがワインに深みを与え、
今すぐ開けておいしいバランスに仕上がっています。
今回は奮発しちゃったけれど、他に
↓ こんなピノノワールもおすすめです ↓
クレンデネン ファミリー ヴィンヤーズ
ピノノワール ザ ピップ ルボンクリマ[2017]
『オー・ボン・クリマ』 ジムさんが造るプライベートワイン。
“若い時期から楽しめる”というコンセプトのもと、
若木のぶどうを使い新樽は控えめに造られています。
生き生きとした赤いベリーの香りが印象的ですが、
決して単調ではないアロマとリッチな口当たりが素敵です。
ほったらかしで完成するのに、満足感のあるメインディッシュ
鶏もも肉のコンフィ。
乾杯のひとときに、ぜひお試しくださいね♪
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