商品情報
アンティノリのカステッロ・デッラ・サラが、ウンブリアの古城を取り囲む畑のシャルドネから造る白ワインです。
黄色いリンゴや花のフレッシュな香りに、ほのかな焼き菓子のニュアンス。なめらかな口当たりの中に、塩をまぶしたアーモンドを思わせる風味が感じられます。香りの重なりと、口に含んだときの質感をともに楽しみたい方へおすすめの一本です。
■このワインはこんな方におすすめ
・リンゴや花、柑橘に、ドライフルーツや焼き菓子が重なる香りを楽しみたい方
・なめらかな口当たりと、塩をまぶしたアーモンドを思わせる風味の白ワインを選びたい方
・ウンブリアの古城を囲む畑から生まれるシャルドネを味わいたい方
■生産者のコメント
淡い黄金色の輝きを帯びた、明るい麦わら色。洗練されたフレッシュな香りに、黄色いリンゴ、黄色い花(エニシダ)、ほのかな柑橘が重なります。そこにドライフルーツの繊細な印象と、焼き菓子を思わせるニュアンスが伴います。
味わいはバランスがよく、なめらかな口当たりと、はっきりとした輪郭を備えています。生き生きとしたフレッシュさに、塩味を思わせる風味が自然に溶け込み、塩をまぶしたアーモンドのニュアンスが感じられます。生産者は、この味わいをウンブリアらしさの忠実な表現としています。
■ヴィンテージについて
2025年の生育期は、全体として良好でした。冬は穏やかで極端な気象現象がなく、ブドウ樹は適切な休眠期を過ごしました。春は平年並みの気温と十分な雨に恵まれ、バランスの取れた生育と均一な芽吹きが進みました。
夏は温暖でしたが、過度な暑さが長く続くことはありませんでした。風通しのよさと丘陵地の標高が水分ストレスを抑え、均衡の取れた成熟を支えました。雨量は多くなかったものの、雨は8月前半に集中し、樹の活力とゆっくり順調な成熟を後押し。ブラミート用シャルドネの収穫は8月中旬頃に始まり、9月第1週まで続きました。
■栽培について
ブドウが育つのは、中世の城を取り囲むカステッロ・デッラ・サラの畑。化石の堆積物に富み、粘土が筋状に入り込んだ土壌で、シャルドネはこの土地によく適応する品種の一つです。生産者は、この土壌がワインにミネラル感とエレガンスをもたらすと説明しています。
格付けはウンブリア IGTです。
■醸造について
収穫したばかりのブドウをセラーへ運び、除梗してやさしく破砕します。品種がもつ香りと風味を引き出すため、果汁と果皮を10度に冷やし、約2~4時間の短いマセラシオン(果皮浸漬)を行います。
ステンレスタンクで果汁を清澄させた後、一部のロットをオーク樽、残りをステンレスタンクへ移します。16~18度に温度を管理し、それぞれアルコール発酵を行います。マロラクティック発酵を行うのは、オーク樽で発酵させたロットだけです。その後、ブレンドして瓶詰めしています。
■カステッロ・デッラ・サラ(アンティノリ)について
「熟成とともに魅力を増す白ワインを追い求めた、ウンブリアの古城」
カステッロ・デッラ・サラは、ウンブリアのオルヴィエート近郊にあるアンティノリ家のエステートです。1350年に築かれた城を中心とし、1940年に一族が取得しました。アンティノリのワイン造りの歴史は、ジョヴァンニ・ディ・ピエロ・アンティノリがフィレンツェのワイン商の組合に加入した1385年にさかのぼります。26世代にわたって家族が経営を担い、伝統を尊重しながらも新たな試みに取り組んできました。
この地で白ワイン造りを前進させたのが、1979年に25歳で加わった農学者レンツォ・コタレッラです。目指したのは、熟成とともに味わいが深まる白ワインです。シャルドネと地元品種グレケットの研究を重ね、試行錯誤の末、1985年ヴィンテージのチェルヴァロ・デッラ・サラが誕生しました。古城の地下には歴史ある熟成庫が残り、果実のフレッシュさと香りを生かす現代の醸造設備と共存しています。
ブラミート・デッラ・サラの初ヴィンテージは1994年。古城を囲む畑のシャルドネから造られ、土地のミネラル感とエレガンスを表すワインとして生産者が紹介する一本です。
基本情報
| 英語名 |
Castello Della Sala Bramito Della Sala[2025] |
| 生産地 |
イタリア/ウンブリア |
| 生産年 |
2025 |
| 生産者 |
カステッロ デッラ サラ ( アンティノリ ) ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
| 品種 |
シャルドネ100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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