スタッフ一押し!良い年のみ造られる希少なピノ
ソーコル ブロッサー ピノノワール オーチャード ブロック ダンディ ヒルズ [2018]
- 赤ワイン
- WS92点
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10,890
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2
スタッフ一押し!!
ソーコルブロッサーの自社畑の区画オーチャード・ブロックから、良い年しか造らない希少なピノノワール♪
■生産者のコメント
タバコの葉、ザクロ、ラズベリー、ブラックチェリーの香りに加え、シャントレル(アンズ茸)やナツメグの香りがほのかに感じられます。口に含むと、ザクロとラズベリーがレッドチェリーとともに広がり、ほのかにクローブの香りが漂います。繊細なピノノワールである2018年のオーチャード・ブロックは、タンニンが低く、酸が明るいのが特徴です。飲み頃は、ヴィンテージから10~15年です。
カシオ・エ・ペペなどのクリーミーな料理や、ワイルド・マッシュルームのリゾットやカリフラワーのトリュフ風味のローストなどのキノコ料理と相性が良いワインです。
■畑について
オレゴン州のウィラメットヴァレーのダンディ・ヒルズにある自社畑の15ある区画のひとつ、オーチャード・ブロックから収穫されたピノノワールが使われています。
標高90~105m、面積2.43haで土壌はJory Soil。 2000年にピノノワールのクローン777と667が植えられました。オーガニック認証葡萄100%。
■醸造について
ブドウは丁寧に手摘みで収穫した後、手作業で選別、傷のある房を取り除き、100%除梗して3トンのステンレスの発酵槽に直接入れました。
発酵は、環境酵母、培養したハウス酵母、市販酵母の組み合わせで行ないました。このブロックのワインは、20日間のスキンコンタクトの後、一次発酵が終わるとすぐにプレスしました。発酵中、1日に2回まで穏やかにパンチダウン。
その後、樽に移し、フレンチオーク樽100%(新樽25%)で18ヶ月間熟成しています。アルコール度13.5%。
■ソーコル・ブロッサーについて
ソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年は、オレゴン州では、まだワイン産業はほとんど存在していない状態でした。今日ではワイナリーの数は900を越え、ブドウ畑も15998ヘクタールに増えて、世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。
ソーコル・ブロッサーは、オレゴン州でワイン造りが始まって以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネスにおいて指導者的役割を担ってきた家族経営のワイナリーです。
ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワイン造りに全力を注いでいます。このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワイン造りを行っています。
この取り組みは、ワイナリー創業時から続いており、2005年秋には名誉あるアメリカ農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。
ソーコルブロッサーの自社畑の区画オーチャード・ブロックから、良い年しか造らない希少なピノノワール♪
■生産者のコメント
タバコの葉、ザクロ、ラズベリー、ブラックチェリーの香りに加え、シャントレル(アンズ茸)やナツメグの香りがほのかに感じられます。口に含むと、ザクロとラズベリーがレッドチェリーとともに広がり、ほのかにクローブの香りが漂います。繊細なピノノワールである2018年のオーチャード・ブロックは、タンニンが低く、酸が明るいのが特徴です。飲み頃は、ヴィンテージから10~15年です。
カシオ・エ・ペペなどのクリーミーな料理や、ワイルド・マッシュルームのリゾットやカリフラワーのトリュフ風味のローストなどのキノコ料理と相性が良いワインです。
■畑について
オレゴン州のウィラメットヴァレーのダンディ・ヒルズにある自社畑の15ある区画のひとつ、オーチャード・ブロックから収穫されたピノノワールが使われています。
標高90~105m、面積2.43haで土壌はJory Soil。 2000年にピノノワールのクローン777と667が植えられました。オーガニック認証葡萄100%。
■醸造について
ブドウは丁寧に手摘みで収穫した後、手作業で選別、傷のある房を取り除き、100%除梗して3トンのステンレスの発酵槽に直接入れました。
発酵は、環境酵母、培養したハウス酵母、市販酵母の組み合わせで行ないました。このブロックのワインは、20日間のスキンコンタクトの後、一次発酵が終わるとすぐにプレスしました。発酵中、1日に2回まで穏やかにパンチダウン。
その後、樽に移し、フレンチオーク樽100%(新樽25%)で18ヶ月間熟成しています。アルコール度13.5%。
■ソーコル・ブロッサーについて
ソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年は、オレゴン州では、まだワイン産業はほとんど存在していない状態でした。今日ではワイナリーの数は900を越え、ブドウ畑も15998ヘクタールに増えて、世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。
ソーコル・ブロッサーは、オレゴン州でワイン造りが始まって以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネスにおいて指導者的役割を担ってきた家族経営のワイナリーです。
ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワイン造りに全力を注いでいます。このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワイン造りを行っています。
この取り組みは、ワイナリー創業時から続いており、2005年秋には名誉あるアメリカ農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。