ナパNapa
ナパ・ヴァレーは、世界有数の高級ワイン産地。サンフランシスコから車で約1時間ほどの距離にあり、南北に約50キロ、東西に約8キロの広さにもかかわらず、世界的に高い評価を受けるワイナリーが多く存在しています。
また、ナパではワインの品質を重視するため、ぶどう畑の収穫量を抑えて質の高い葡萄の実が育つよう管理されており、ワインの生産量もおのずと少なくなってしまいます。
主要品種はカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ等。凝縮した果実味が特徴です。
オンラインWassy'sではデイリーに楽しめるお手頃なナパワインから、なかなか手に入らない難しいカルトワインまで幅広いナパ産のワインをお楽しみいただけます。
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マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートのマスター・ワインメーカーが、ナパの最良の畑から良質なブドウを用いて造るカベルネソーヴィニヨンです。
■ワイン誌Tasting Panelのコメント
「91点」。ジンファンデル、メルロー、シラー、プティット・シラーといった他の補完品種をブレンドする事で、カベルネソーヴィニヨンの深い色合い、しなやかでシルキーなタンニン、生き生きとしたブラックチェリー、砂糖漬けのブラックベリー、ほのかなコーヒー、ダークチョコレート、スパイスの風味を引き立てました。
■栽培について
オベロン・カベルネソーヴィニヨンは、オークヴィル、オーク・ノール、ヨントヴィル、サスコル・リッジ、チャイルズ・ヴァレー、ポープ・ヴァレー、カペル・ヴァレーなど、カリフォルニア/ナパの素晴らしいワイン産地全体からブドウを調達しています。
ナパの火山性土壌とヴァレーフロアーの沖積土壌のブドウを組み合わせることで、様々な表情を1つにまとめ、傑出したカベルネソーヴィニヨンを造り出しました。
■醸造について
ブドウは優しく手摘みで収穫され、除梗、破砕を行った後、カベルネソーヴィニヨンはステンレス・タンクで発酵します。発酵後のマセラシオン(醸し)は長めに行われました。
フレンチオーク樽で12ヶ月の樽熟成(新樽45%)とマロラクティック発酵を行う事で、ワインの風味とタンニンを調和させています。アルコール度13.7%。
■オベロンについて
カリフォルニアワインの父と言われたロバート・モンダヴィの長男マイケル・モンダヴィは、妻のイザベル、息子のロブ・ジュニア、娘のディナとともに、2004年に「マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステート」を設立しました。
このオベロンは、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートのマスター・ワインメーカーを務める「トニー・コルトリン」が手掛けるブランドです。
ナパ・ヴァレーで育ち、45年以上ワイン業界で働いてきたトニー・コルトリンは、その経験を、オベロンに注ぎ込んでいます。ナパ・ヴァレーの中でも最良の畑から良質なブドウを選び抜く能力を持ち、またナパ特有の典型的なボルドー品種の育て方を理解したエキスパートです。ナパ・ヴァレー中の葡萄栽培者との生涯に渡る関係を築いており、これがオベロンの品質の鍵となっています。
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2
このワインの特徴的なラベルは、車好きの方ならお気づきの方もおられるかもしれませんが、往年の名車「ロールスロイス・シルバー ゴースト」のグリルのデザインを模したものです!
大変飲みやすく、バランスがとれた味わいです。この美しいスタイルこそ、シルバーゴースト・カベルネソーヴィニヨン・ナパヴァレーが目指しているものです。
フルボディで、しっかりとしたカベルネソーヴィニヨン。ブラックチェリー、ブルーベリー、カシスなどのアロマが複雑に香り、豊かで深みのあるワインです。大変果実味があり、エスプレッソ、モカなどの香り、トースト香も重なります。リッチなテクスチャーと深い味わい、長い余韻がいつまでも心地よく続きます。
ナパヴァレーの中でも良い畑として知られる、いくつかの畑のブドウを使った複雑味溢れるカベルネソーヴィニヨンです。ナパヴァレーの谷の部分の果実味の豊富なブドウと標高の高い山のストラクチャーがしっかりとしたブドウの両方を使い、大変バランスのとれたワインを造りました。
3分の1は、歴史あるラザフォードの東にある沖積土壌の畑のブドウ、3分の2はカリストガの丘陵地にある火山性で、ごつごつした岩を含むローム質の土壌の畑とオークヴィルにある砂利が混ざったシルトローム層の著名な畑のブドウを使用しました。これらの畑に使われているクローン7が、クラシックでエレガントな要素をワインにもたらし、クローン337が豊かなテクスチャー、果実味、よくこなれたタンニンをこのワインに与えています。
フレンチオークの樽で22ケ月(新樽50%)寝かせています。アルコール度数14.5%。
■シルバー・ゴーストについて
シルバー・ゴースト セラーズのオーナーであり醸造家のウエストン・エイドソン氏の曾祖父ジョン・モンタギュー卿は、自動車業界に発展に大変寄与した方でした。
また、曾祖父は、ロールスロイス社の創業者チャールス・ロール氏とヘンリー・ロイス氏とも懇意でもあり、ロールスロイス社の名車として名高い1909年産のシルバーゴーストを愛車にしていました。
今日でもロールスロイス社の車のボンネットを飾るオーナメントとして有名な「スピリット・オブ・エクスタシー」のモデルは、この曾祖父ジョン・モンタギュー卿の秘書であったという逸話もあります。
起業家精神に溢れたウエストン氏はそんな曾祖父の偉業に敬意を表し、またシルバーゴーストのような優雅で品位溢れたワイン造りを目指してワイナリー名をシルバーゴーストと名付けたそうです。
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17
マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。森の静けさを表す「森閑」と名付けられた、この1本は、ナパの伝統的なシャルドネと異なり、繊細かつ爽快感のあるスタイルです!
■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。
和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。
■生産者のコメント
森閑は、自社畑のブドウをつかい、最小限の樽熟成を施したシャルドネです。
古典的な品種に伝統的ではないアプローチをすることで、この生き生きとしたデリケートなスタイルが生まれます。
香りは白桃、パイナップル、ライムの果皮皮が際立ち、シトラスの花やレモンカード、仕上げにはわずかにブリオッシュのニュアンスが感じられます。爽やかな酸味と軽やかなクリーミーな質感が絶妙なバランスを生み出しています。
■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使われています。
■醸造について
発酵と熟成は、ステンレスタンク70%、一回使用された樽16%、古いパンチョン(大樽)10%、フレンチオーク新樽4%を使用し、6か月間の熟成中に月2回攪拌を行っています。アルコール度14.2%。
■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。
現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。
オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。
ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
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6
いきいきとした果実味溢れる味わいに、樽由来のスパイスと甘みを感じる、ナパヴァレーの厳選した畑の果実から造られるメルロー!
■生産者のコメント
このレッド・ルビーの色調のメルローは、ドライチェリー、熟したイチゴ、ブルーベリー・パイ、フルーツケーキ、ラズベリージャム、そしてプラムなど、赤や青系果実の香りが広がります。
味わいには、心地よい複雑味があり、ベーキングスパイス、レザー、ミルクチョコレート、そしてルッコラの風味が感じられます。またスパイシーなオークの風味が非常によく調和しています。口に含んだ瞬間からフィニッシュまで、非常に滑らかで、チェリーやプラムのニュアンスが感じられます。
果実味、ボディ、タンニンのバランスが良く、果実味豊かな余韻が長く続きます。
■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーにある、キーズ・ヴィンヤード(ハウエル・マウンテン地区)、ステージコーチ・ヴィンヤード(アトラス・ピーク地区)、オークヴィル・ヴィンヤード(オークヴィル地区)、カリストガ・ヴィンヤード(カリストガ地区)、レッドバーン・ヴィンヤード(ラザフォード地区)、そしてフリーマーク・アビーのシングル・ヴィンヤード・ワインにも使われるボッシェ・ヴィンヤード(ラザフォード地区)のブドウが使用されています。
■醸造について
ステンレスタンクでスキンコンタクトのまま、10~25日間発酵を行い、その後フレンチオーク樽(新樽28%)で15.4か月間熟成を行っています。アルコール度14.3%。
■フリーマーク・アビーについて
フリーマーク アビーの歴史は長く、1886年ナパヴァレーで16番目に、そして初の女性ワイナリーオーナーとなるジョセフィン・ティクソンのワイナリーとして設立しました。
その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人(チャールズ・フリーマン、マーク・フォスター、アビー・アハーン)がオーナーとなり、この3人の名前をかけ合わせて「フリーマーク・アビー」とワイナリー名を改名し再出発しました。
1967年には、チャールズ・チャック・カーピー率いる7人の経営者たちにより、ワイナリーが購入され、今日シグネチャーともなるカベルネ・ソーヴィニヨンをリリースしました。そして、2006年からジャクソン・ファミリー・ワインズが経営を引継ぎ、今なお高い評価を得ています。
また、フリーマーク アビーは、ナパヴァレーのワイン産業発展にも貢献し、1976年のパリ・ティスティング(パリスの審判)に出展に選出されたアメリカのワイナリーのうちの1つであり、赤ワイン、白ワインともに出展することのできた唯一のワイナリーで、カリフォルニア・ワインの実力を世界に広めることにも貢献しています。
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8,085
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6,647
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2
カリフォルニアのアンフィルタード(無ろ過)ワインのパイオニア、ニュートンの誇るカベルネ・ソーヴィニヨン。
深い紫色がかったルビーの色調。タバコのニュアンスを持つ赤いワイルドチェリーの香り、そしてダークフルーツとスパイスの香りが特徴的です。味わいは、骨格がありながらも洗練されています。中盤の密度とボリュームがストラクチャーを引き立て、美しく複雑なワインに仕上がっており、非常に長い余韻が感じられます。
■畑について
アンフィルタード カベルネ ソーヴィニヨンは、ナパ・ヴァレーのいくつかの最良の畑のブドウのみを使用しています。スプリング マウンテン、マウント ヴィーダー、ヨントヴィルにある自社畑産ブドウのブレンドには、ナパヴァレーの最高級カベルネソーヴィニヨンの魅力が詰まっています。
■醸造について
夜間に手摘みで収穫されたカベルネソーヴィニヨンは、光学式選果機にかけられ、完璧で均一な熟度を保つために、一つ一つの果粒を検査します。5日間の低温マセラシオンの後、7日間かけて発酵させます。
さらに複雑性を持たせるために、ワインは最長で20日間果皮と浸漬してから圧搾し、フレンチオーク樽(新樽比率25%)で18カ月間熟成させています。アルコール度数14.0%。
■ニュートンについて
カリフォルニアのアンフィルタード・ワインの第一人者であるニュートンは、1977年にピーター・ニュートン氏とスー・ファ博士によって、ナパ ヴァレーのスプリング・マウンテンに、どこよりも早く定着したワイナリーの1つです。
自然への畏敬を大切にしたサステイナブル(環境保全型)農法を採用し、自然と一体になったワイン造りによって、畑で収穫された純粋な果実味が、そのまま生きたワインを生み出しています。
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(集計期間:3月1日~3月15日) 2025.3.17更新
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