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シチリア島北東部エトナ近郊でブドウ栽培を行うムルゴ。ワイン造りの歴史は古く1800年代に遡ります。火山性土壌とエトナ山麓の冷涼な気候を生かした個性あるワインが造られています。早摘みしたブドウを軽くプレス。発酵は14℃で行い、その後6-7ヶ月タンクで保存の間にマロラクティック発酵。二次発酵は2ヶ月14度に温度管理。その後ルミュアージュしながら24ヶ月熟成させ、デコルジュマン。この地域の土着品種、ネレッロ マスカレーゼ種から造られた瓶内二次発酵のスプマンテ。白い花の繊細な香りと僅かに感じるトースト香、いきいきとした酸味が豊かで、余韻も長いすっきりとしたドライな味わい。

ファットリア ラ リヴォルタは、カンパーニャのベネヴェントにあるワイナリー。土着品種にこだわり、ワイナリーの周囲に広がる畑でビオロジック農法でブドウ栽培を行っています。粘土石灰質土壌の南東向きの畑で有機栽培を実施。カンパーニャの多様な土着品種の個性を表現するため、発酵、熟成にはステンレスタンクのみを使用。華やかな白い花や柑橘系果実の魅惑的な香り、セージなどのハーブのアロマ。爽やかでグレープフルーツを思わせる果実の味わいが印象的。
アルコール度数：14.0％

1999年にファルヴォ家によって購入されたワイナ リー。ファルヴォ家は、トスカーナのヴィノ ノビレの有名ワイナリー、アヴィニョネージの創業一族。現在はプーリアに移り住みワイン醸造を行っています。マッセリア リ ヴェリが買いブドウで造るコスパワイン。通常8月中旬に収穫し、ブドウは除梗後、数時間マセラシオン。その後優しくプレス。発酵は12度で行い、その後の熟成もステンレスタンクで行います。ライムなどの柑橘系果実、キウイ、リンゴなどの果実のアロマ、花のような香り。溌剌としたクリーンな酸があり、心地よい飲み口で、親しみやすい味わい。
アルコール度数：12.0％

ブラックチェリーやプルーンなどのアロマにタバコやスパイスのニュアンスが混ざり合う、複雑で広がりのある香り。バニラやチョコレート、コーヒーのような奥深い余韻が続く。

土壌：ローム（表土は酸化鉄を含む赤土、下層は石灰質）

ステンレスタンク、主醗酵後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵 オーク樽（仏産、225Ｌ）12カ月、ステンレスタンク12カ月

華やかな白い花のアロマと、完熟したリンゴの香りが複雑に混じりあう。オーク樽熟成に由来する香ばしさと果実味が官能的な味わいを生み出しています。

土壌：岩混じりの粘土土壌

オーク樽 オーク樽（225Ｌ、仏産、新樽100％）4カ月/瓶2カ月以上

熟したリンゴやパイナップル、ブリオッシュの複雑なアロマ。フレッシュな酸とミネラル感がバランスがよく合わさり、シャルドネの魅力を最大限に表現しているエクストラ ブリュット。

土壌：ドロミテ（マグネシウムが豊富な石灰質堆積岩）

瓶内二次醗酵/85％ステンレスタンク、15％オーク樽/ＭＬＦ ステンレスタンク6ヶ月、オーク樽（仏産、225Ｌ、新樽比率30％）6カ月/瓶48カ月

世界約７０カ国で愛されているロータリ。シャルドネを主体に、３６カ月という長期間熟成させています。リンゴや柑橘系のアロマが豊かで、フレッシュ＆フルーティなワインです。

土壌：ドロミテ（マグネシウムが豊富な石灰質堆積岩）

瓶内二次醗酵/ステンレスタンク（シャルドネは7％オーク樽にてＭＬＦ） ステンレスタンク オーク樽（仏産、225Ｌ、新樽100％）12カ月/瓶24カ月

パイナップルやアプリコット、青リンゴなど様々なフルーツの風味が溢れます。フレッシュかつまろやかで、飲み応えも十分。完熟果実の魅力たっぷりの白ワインです。

土壌：沖積土に堆積した、主に粘土質土壌。

ステンレスタンク 15％オーク樽熟成6カ月（225Ｌ、新樽15％、アメリカ産）/85％ステンレスタンク熟成6カ月/瓶3カ月

白桃のようなジューシーで魅力的な果実の香りに、紅茶やジャスミンのフレーバー。全体的に丸みのある印象で、豊かな酸味とボリューム感のバランスに優れ、ほんのりビター感が残ります。

土壌：石灰岩と塩分を多く含んだ砂質土壌

ステンレスタンク ステンレスタンク熟成3カ月/瓶3カ月

カシス、ブルーベリーのフレッシュジュースのようなフルーティなアロマ。果実の甘さを酸味が引き締め、泡立ちが穏やかで程よい強さの、甘口の弱発泡ワインです。

土壌：粘土質

シャルマ方式/ステンレスタンク

土着品種の魅力を最大限に表現した１本。鮮明な麦わら色。熟した洋ナシやアカシアの花のアロマ。フリンティな印象があり、トーストしたアーモンドやお香のようなノートが加わります。

土壌：ポンカ（泥灰土と砂岩の層状構造）

ステンレスタンクにて自然発酵/マセレーション12日/ＭＬＦなし オーク樽（仏産、500Ｌ、新樽比率30％）7カ月/瓶1カ月以上

淡く緑がかった麦藁色。複雑な香りを持ち、黄ピーマン、ニワトコの花、桃の香りが広がります。酸が豊かでドライなワインでありつつ、爽やかで長い余韻がアフターに残ります。

土壌：泥灰土、砂岩（ポンカと呼ばれる）

ステンレスタンクにてコールド マセラシオン24時間を行い、18℃でアルコール醗酵 ステンレスタンク6カ月/瓶2カ月以上

輝きのある麦藁色。フレッシュなリボッラ ジャッラには若い芝生、熟れたリンゴ、アカシアの花の香りが現れます。酸味が豊かでシトラスの香りと優しいミネラル感がアフターに残ります。

土壌：泥灰土、砂岩（ポンカと呼ばれる）

ステンレスタンクにてコールド マセラシオン後、18℃でアルコール醗酵（ＭＬＦ無し） ステンレスタンク6カ月/瓶2カ月以上

メディチの単一畑「Ｔｅｎｕｔａ Ｒａｍｐａｔａ」の畑で生まれた瓶内二次醗酵の限定ワイン。クリームのような細かな泡、美しいルビーガーネット色。繊細な赤果実の香りが広がります。

土壌：粘土と礫の豊富な土壌

瓶内二次醗酵/ステンレスタンク デゴルジュマンまでの瓶内熟成 26カ月

ハーブ、トロピカルフルーツなどの清涼感ある香り。甘味を感じさせるふくよかな果実味。引き締まりのある伸びやかな酸が清涼感を一層引き立て、満足感のあるボリュームが続きます。

土壌：砂利、粘土

短期間のコールドマセレーション/ステンレスタンク/ＭＬＦなし ステンレスタンク3カ月/瓶1カ月以上

世界約７０カ国で愛されているロータリ。淡い輝きのあるシルバーピンク色で、チェリーや、リンゴ等の可愛らしい新鮮な果実香が豊か。フレッシュな酸味と程よいボディがあります。

土壌：ドロミテ（マグネシウムが豊富な石灰質堆積岩）

瓶内二次醗酵/ステンレスタンク ステンレスタンク6カ月/瓶内二次発酵24カ月以上

ファットリア ラ リヴォルタは、カンパーニャのベネヴェントにあるワイナリー。土着品種にこだわり、ワイナリーの周囲に広がる畑でビオロジック農法でブドウ栽培を行っています。粘土石灰質土壌の東向きの畑で有機栽培で育てたフィアーノ種を使用。クリオマセラシオンを後ステンレスタンクで発酵、熟成。完熟した洋ナシのような果実、ナッツや、ハチミツなどのアロマが豊かに広がります。口当たりもまろやかで、穏やかで美しい酸のある、たっぷりとしたエレガントな味わいが楽しめます。

ファットリア ラ リヴォルタは、カンパーニャのベネヴェントにあるワイナリー。土着品種にこだわり、ワイナリーの周囲に広がる畑でビオロジック農法でブドウ栽培を行っています。標高約250mのワイナリー周辺の自社畑で有機栽培で育てたブドウを手摘み収穫。発酵はステンレスタンクを使用し、オークの大樽とバリック(新樽20％)を使用して約18ヶ月熟成。チェリーやプラムなど品種由来の典型的な香りと果実味。タンニンはワインに滑らかに溶け込んでいて口当たりも心地いいバランスの良い味わいです。

ファットリア ラ リヴォルタは、カンパーニャのベネヴェントにあるワイナリー。土着品種にこだわり、ワイナリーの周囲に広がる畑でビオロジック農法でブドウ栽培を行っています。粘土石灰質土壌の南東向きの畑で有機栽培を実施。カンパーニャの多様な土着品種の個性を表現するため、発酵、熟成にはステンレスタンクのみを使用。華やかな白い花や柑橘系果実の魅惑的な香り、セージなどのハーブのアロマ。爽やかでグレープフルーツを思わせる果実の味わいが印象的。
アルコール度数：12.0％

ファットリア ラ リヴォルタは、カンパーニャのベネヴェントにあるワイナリー。土着品種にこだわり、ワイナリーの周囲に広がる畑でビオロジック農法でブドウ栽培を行っています。手で収穫したワインが20日から25日間ステインレスタンクで醸造、6000本生産した。ピエディロッソ種を単一品種で造ったワイン。プラムなどのベリー系果実にほのかなスパイスの香り。新鮮な果実の味わいと、ほのかなタンニンが感じられるみずみずしい果実の風味を楽しめるワイン。
アルコール度数：11.5％