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年末年始は、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂戴しております。ご不便をおかけいたしますが、ご注意くださいますようお願い申し上げます。

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●12月30日(月) 13 時~1月 5日(日)までのご注文は、1月7日(火)以降順次出荷いたします。

●冬季休業中につき、12月30日(月) 17時~1月 5日(日)までのお問い合わせは、1月6日(月)以降のご対応となります。

ナパ ロゼワインNapa / Rose

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  • ロゼワイン

マテッラ/ジャパン・シリーズのロゼ
マテッラ よしの ロゼ ナパ ヴァレー [2023]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」は、爽やかな酸味、すっきりとしたドライな後味が広がる1本です。

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。

■生産者のコメント
自社畑で栽培されたマルベック100%で造られるロゼ・ワイン。低温発酵させることで美しい香りを際立たせています。

スイカのような淡いピンクの色合いに、スイカ味のキャンディー、砂糖漬けされた甘いチェリー、青リンゴやバラの香りが広がります。

デリケートなピンク色は、桜の名所・吉野山を思い起こさせます。控えめなアルコール度数、爽やかな酸味、すっきりとしたドライな後味のこのロゼは、暖かい季節にピッタリで、様々な軽めの料理にも合わせやすいワインです。アルコール度13.5%。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーにある畑から収穫したブドウが使われています。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Yoshino Rose Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • マルベック100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,676 のところ
販売価格 ¥ 5,676 税込
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  • ロゼワイン

ラベルが目を引く!南仏スタイルのロゼ
アミューズ ブーシュ プレタ ボワール ロゼ ナパ ヴァレー [2022]

アミューズ・ブーシュが造るナパヴァレーのロゼ・ワイン!!

ワイン名のPret A Boire(すぐに飲める)という表現は、今、この瞬間に味わえるワイン、つまりセラーでの熟成を必要としない、今すぐ飲めるワインであることを表しています。

南仏スタイルで造られた2022年のプレタ ボワール(Pret A Boire)は、グルナッシュ66.5%とシラー33.5%で構成されています。淡いサーモン・ピンク色の、このロゼ・ワインは、さわやかでドライ、エネルギッシュで、ポプリ、スイカの果皮、ラズベリー・タルトの美しいアロマを感じさせます。

ワインのラベルは、ジョージ・ロドリーゲ作。享年69歳。アミューズ・ブーシュ2006年のラベルにも彼の絵画が使われています。


■アミューズ・ブーシュについて
ワインと芸術が融合し、多くのワイン・コレクターがセラーに眠らせていたいと思える逸品が、アミューズ・ブーシュです。

アミューズ・ブーシュは、タイムマガジンに「ナパ・ヴァレーの女神」と称されたスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー/ハイジ・バレットと、レストラン事業展開会社のオーナー/ジョン・シュワルツのジョイント・ヴェンチャーにより生み出されました。

2002年初プロデュース以来、ラベルの美しさとハイジが造り出すエレガントな味により瞬く間に有名になりました。
  • AMUSE BOUCHE Pret A Boire Rose NapaValley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ66.5%、シラー33.5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,042 税込
(0)
  • ロゼワイン

このヴィンテージだけの特別なワイン
レアム セラーズ プレシャス ツイン ロゼ ナパ ヴァレー [2020]

悲劇の2020年を起死回生するこのヴィンテージだけの特別ワイン!

2020年8月の終わりと9月後半に起きた2度の山火事によりナパ・ヴァレーは大きな被害を受けました。数か所の施設、ワイナリー、畑が消失し、ヴァレーには煙が立ち込めました。既に、収穫が終わっていた白ワイン用の葡萄は被害を免れましたが、ほとんどの赤ワイン用の葡萄は煙の影響を受けました。レアム・セラーズでは、何度も検証を重ねた結果、2020年全ての赤ワインの製造を断念しました。

このロゼ・ワインと白ワインのフェデリオだけが悲劇を救うことになりました。8月終わりの山火事が発生した直後、栽培管理を自分たちで行い、自分たちの判断で収穫を決定できる自社畑の二つからテスト的に収穫した葡萄(プレミアム赤ワインを造るにはまだ完熟していないが、未熟の青さは無い)からロゼを造ることを決断しました。

しかしながら、レアム・セラーズの信念は「ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現すること。」である為、ロゼは、そのコンセプトに反するとも考えられ、リリースするかどうかは検討課題でした。

その後、全ての赤ワインを断念することになり、落ち込むスタッフを元気づける為にも、今までにない繊細な温度管理が必要な、このロゼの醸造は、レアム・セラーズのスタッフを元気づける役割を果たすことにもなりました。

2021年の最初に仕上がった、このロゼは素晴らしく、冷たい霧と風の影響を受けるナパ・ヴァレー南の二つの自社畑の特徴を良く反映していることを確認しました。そして何よりも「美味しすぎてボトリングしないわけにはいかない!」と判断し、リリースを決断しました。

2021年初夏に通常ボトルで少量リリース後、2022年春にこの美しいボトルで再リリースしました。

プレシャス・ツインの名前は、このリリース・タイミングが違う二つの兄弟ワインと、ラベルに描かれているマヤ文明の蛇の神が対あるいは双子として崇められることから命名されました。

色合いは、淡いサーモン・ピンク。生き生きとした柑橘系の香り、ストロベリー、ラズベリー、花の香などがグラスから溢れるように立ち上がります。味わいには、スパイシーでハーブのニュアンス(フェンネル、白胡椒、ブーケガルニ)や、複雑な要素が様々に重なり合い、普通のシンプルなロゼより、秀逸な酸が存在し、辛口に仕上がっています。ミディアム・ボディで辛口。余韻にもスパイス感と赤系ベリーが心地よく残ります。


■レアム・セラーズについて
創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Precious Twin Rose Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • メルロー90%、カベルネソーヴィニヨン10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 13,200 税込
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