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南オーストラリア 赤ワインSouth Australia / Red

57件中 21-40件表示
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  • 赤ワイン

両手が左のボクサー・ラベルが目を引く!
モリードゥーカー ザ ボクサー [2022]

ワイン名のボクサーは、このワインを初めて飲んだ人が最初に口にした言葉「ノックアウトされた!」に由来しているそうです。

■生産者のコメント
2022年のボクサーは、黒系果実を主体とした力強い味わいを持ち、ブラックチェリーやモカ、そしてほのかに香るクローブ・スパイスがグラスの中で際立ちます。

口当たりはベルベットのように滑らかで、フレッシュなプラムの風味とバランスの取れたタンニン、さらに繊細なトーストしたオークのニュアンスが調和し、果実の豊かさを一層引き立てます。複数の層が織りなす複雑な味わいが楽しめる、印象的な一本です。

■栽培について
南オーストラリアのマクラーレン・ヴェール、ラングホーン・クリーク地域で、サステイナブル農法を実践する畑のブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカンオーク樽(新樽38%、1年使用樽49%、2年使用樽13%)にて発酵、熟成しています。アルコール度数15.5%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。

自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。
  • Mollydooker The Boxer[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,978 税込
(0)
  • 赤ワイン

薄い色調のライト・スタイルのピノ
ルーシー マルゴー ノワール ド フルーレット [2023]

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する人気生産者ルーシー・マルゴの希少なワイン!

このノワール・ド・フルーレットは、長年にわたりピノノワール100%のフリーランジュースのみで造られてきました。しかし、より出汁のような優しい味わいを求めたルーシー・マルゴのアントン・クロッパー氏は、このヴィンテージからガメイとのブレンドを決意しました。

■輸入元のコメント
アントン・クロッパー氏曰く、「儚いひとときのためにあるワイン。」

スミレやバラ、大ぶりのブーケを思わせる、華やかでまさに花のようなワイン。キイチゴやレイニアチェリー、クランベリーの果実味に、ほのかにアニスの香りとパンチェッタを思わせる野性味が感じられます。品種構成だけを見ると、ブルゴーニュ・パス・トゥー・グランのようですが、じんわりと広がる優しい出汁のような旨みと複雑なアロマがあり、熟成への期待も膨らみます。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズの位置する2つの畑のブドウが使われています。

ピノノワールには、アデレード・ヒルズの最高標高地であり、最良の畑が集まるピカデリー・ヴァレーのオーガニック畑「ディーナリー」のブドウを使用しています。この畑は非常に整然としており、東向き(つまり朝日が当たる斜面)に位置し、VSP方式の短梢剪定が採用されています。

ガメイは、自身がケアを続けている樹齢30年以上のピノグリが植えられた、ハーンドルフ近郊のトットネス・ヴィンヤードから調達しています。

■醸造について
醸造の初期段階では混醸せず、品種ごとに分けたロットでカルボニック・マセラシオンを行います。それぞれのロットの一部には全房発酵を採用し、2500Lのファイバーグラスコンテナで醸造しています。

その後、発酵の途中でブレンドし、800Lのセラミック・エッグタンクで発酵・熟成を行います。最後に澱引きを経てボトリングされます。アルコール度11.0%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Noir de Florette[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや軽口
  • ピノノワール50%、ガメイ50%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,590 のところ
販売価格 ¥ 7,590 税込
(0)
  • 赤ワイン

果汁感が溢れまくりのフルーツパンチような赤ワイン
イエティ アンド ザ ココナッツ ヒップスター ジュース レッド [2022]

まるで果汁感が溢れ出すフルーツパンチのような赤ワインです。



■輸入元のコメント
味わいはスモモ、フレッシュベリー、チェリーコーク、そしてヴァンショー(ホットワイン)のニュアンスが感じられます。タンニンは中盤でしっかりと感じられますが、決してアグレッシブではなくバランスが取れています。余韻には柑橘類のパート・ド・フリュイを思わせるチャーミングな個性が広がります。ルールにとらわれないオーストラリアワインならではの楽しさが詰まった1本です。

■栽培について
グルナッシュとシュナン・ブランは、南オーストラリア/バロッサ・ヴァレーのヴァイン・ヴェールに位置するオーガニック認定のストックウェル・ヴィンヤードの区画ロード・ブロックから収穫されたものです。また、サペラヴィというブドウは、南オーストラリア/リヴァーランドにあるバッシャム・ヴィンヤードから収穫されたものを使用しています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫されます。シュナン・ブランは除梗後、24時間のスキンコンタクトを行い、使い古しのバリック樽で発酵。グルナッシュは20%の全房発酵を行い、古樽で発酵されます。サペラヴィは除梗後、同様に古樽で発酵されます。ラッキング(滓引き)を重ねながら熟成し、ブレンドした後、ステンレスタンクで再び熟成。テクスチャーが落ち着いた段階で瓶詰めされています。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti and the Kokonut Hipster Juice Red[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ40%、シュナンブラン40%、サペラヴィ20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,620 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS94点

オーストラリアの実力派が造るシラーズ
トルブレック ザ ストゥルイ [2022]

2つの産地の良いとこどり。バロッサ・ヴァレーの濃厚な果実味と、イーデン・ヴァレーのエレガントな酸を持つ果実を見事に融合した味わいです!!

「ストゥルイ」という名前は、イギリス/スコットランド北東部の険しい高地にある山から由来しています。その山は、スコットランド/インヴァネス近くのトルブレックの森を見下ろしており、ストゥルイからドーノック湾を見下ろす景色は、南オーストラリア/バロッサ山脈から谷底を見下ろす景色と同じくらい感動的だそうです。

■生産者のコメント
ブルーベリー、ブラックベリー、クワの実、アフリカ・スミレの華やかな香りがグラスから立ち上り、グラファイト、サンダルウッド、ダークココアチョコレートと見事に調和します。

口に含むと、黒系果実や青系果実が広がり、柔らかく丸みのあるタンニンが心地よい第一印象を与えます。果実味と酸味が、滑らかで奥行きのある口当たりの中で絶妙に調和し、苦味や硬さを感じさせません。

このワインは、20年ほどの熟成が期待できるポテンシャルを備えていますが、最も楽しめるのはヴィンテージから10年以内でしょう。2024年からお楽しみいただけます。

16℃に冷やし、テキサスBBQリブ、中華風の麻婆豆腐などと合わせてお召し上がりください。

■栽培について
南オーストラリア/バロッサに位置するバロッサ・ヴァレー(79%)とイーデン・ヴァレー(21%)のブドウを使用しています。

標高400~500メートルの高地に広がるイーデン・ヴァレーは、バロッサ・ヴァレーと比べると200~300メートル程度、標高が高く、1~2週間ほど収穫が遅いため、低いpH値と高い酸を特徴とするエレガントで引き締まったストラクチャーをワインにもたらします。

そのため、ストゥルイは、バロッサ・ヴァレー特有の力強く濃厚な果実味と、イーデン・ヴァレーのエレガンスが見事に融合した味わいとなっています。

■醸造について
乾地農法で育った樹齢の高い古樹(平均50年)のブドウを丹念に手摘みで収穫。収穫区画ごとに発酵し、フレンチオーク樽(新樽25%)とフレンチオーク古樽で18か月間熟成させた後ブレンドしています。アルコール度15%。


■トルブレックについて
「オーストラリア最高峰のワイナリー」

1994年にデイヴィッド・パウエル氏が設立したトルブレックは、バロッサヴァレーでシラーズやグルナッシュなどローヌ品種を使い、世界最高峰のワインを生み出しました。樹齢150年を超える古樹から収穫される果実は、凝縮感と複雑さを持つ独特の味わいを生み出し、ワイン愛好家から高く評価されました。

2008年以降、新オーナーのピート・カイト氏のもと最新設備を導入し、品質をさらに向上。2012年には「ザ・レアード」がパーカーポイント100点を獲得しました。2017年には醸造家イアン・ホンゲル氏を迎え、伝統を守りつつ進化を続けています。

エレガンスと力強さを兼ね備えたトルブレックのワインを、この機会にぜひご堪能ください。
  • Torbreck The Struie[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 7,840 税込
(0)
  • 赤ワイン

樹齢127年の古樹も、ブレンドに使われる
エルダトン バロッサ シラーズ [2021]

樹齢127年の古樹を含む自社畑から生まれるこのワインは、積み重ねた時間と自然の恵みを余すことなく詰め込んだ、バロッサ地区ならではの1本です!

■生産者のコメント
スパイスの効いたプラムと赤い甘草の香りがふわりと広がります。口の中では、豊かな赤い果実や深みのあるプラムの風味に、スパイシーなクローヴのニュアンスが加わります。そして、ジューシーな赤い果実に、ミネラリーなタンニンが溶け込み、滑らかで心地よい余韻が続きます。



■栽培について
南オーストラリア/バロッサに位置する3つの自社畑(クレーンフォールド50%、グリーノック35%、ヌリオッパ15%)のブドウをブレンドしています。

これらの畑の土壌は、石灰岩の岩盤の上に深い砂質ロームが重なり、その表層を赤と黄色の粘土が覆っています。また、ブドウの樹は、樹齢2年から127年のものまで幅広く使用されています。

■醸造について
開放式ステンレス発酵タンクと一部を樽発酵。マロラクティック発酵(MLF)は樽で行っています。主にアメリカンオーク古樽とフレンチオークのパンチョン古樽(大樽)で24ヶ月間熟成させています。アルコール度15.2%。


■エルダトンについて
エルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。

1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。

ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。
  • Elderton Barossa Shiraz[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,620 税込
(0)
  • 赤ワイン

生き生きとした果実味が楽しめる
ヤウマ ダンビー カルボニック グルナッシュ [2023]

グルナッシュ100%で表現する、ヤウマのナチュラルな魅力。果実味が弾けるような1本!

■輸入元のコメント
濃いめのロゼと言っても大げさではない、優しく淡い色調。クランベリージュースを思わせる味わいに、フレッシュラズベリーの果実味が重なります。健全なフルーツの美味しさが、そのままボトルに閉じ込められたような、ナチュラルで生き生きとした1本です。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア州マクラーレンヴェイルにある、ザレッラ一族が所有するオーガニック畑「セリックス」から収穫されています。この地域では砂質土壌が多い中、珍しく粘土質土壌がスレートで覆われた特徴的な土壌を持っています。

■醸造について
事前に収穫し、発酵を前倒しで進めた果汁を本ロットに振りかける、ヤウマ流のカルボニック・マセラシオンを2週間行いました。その後、プレスして、ステンレス・タンクで発酵し、11か月間熟成しています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Danby Carbonic Grenache[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

珍しいレッド・セミヨンという品種100%
イエティ アンド ザ ココナッツ プロジェクト ワイン [2022]

珍しいレッド・セミヨンという品種100%から造られる1本!

■輸入元のコメント
非常にハーバルで爽快なスタイル。ブラッドオレンジや白桃、さくらんぼの白い果肉に、さまざまなハーブのニュアンスが感じられます。深みのあるアロマの花束に包まれ、優しいタンニンとあふれる果実感が魅力です。

この希少なブドウ「レッド・セミヨン」の可能性を探るために始まったプロジェクト。当初は、ストレートプレスしたモストにリースリングをブレンドしていましたが、この2022年は2021年に続き、レッド・セミヨンのみを使用しています。

■栽培について
レッド・セミヨン100%。ブドウは、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの南、カイポの保護エリアにあるオーガニックの畑で収穫されています。

■醸造について
全房発酵のエッグタンク(50%)と、除梗した果実を使用したエッグタンク(50%)の2つに分けて発酵を行っています。後者はスキンコンタクトを250日間行い、ボトリングの3か月前にブレンドした後、澱引きを行います。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti & the Kokonut Project Wine[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • レッドセミヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • 赤ワイン

2つのイタリア品種のブレンド
ルーシー マルゴー バルベラ ネッビオーロ [2023]

ルーシー・マルゴーが2つのイタリア品種をブレンドして造る1本!

■輸入元のコメント
ダークチェリーや赤系果実の香りに、スミレのようなフローラルなニュアンスが広がります。特筆すべきは、そのテクスチャーです。このワインの魅力を例えるなら、グスタフ・クリムトの名画「接吻」が持つ、華麗さと快楽主義の自由な精神を思わせるような存在感でしょう。塩味を伴うミネラル感豊かな質感と、しっかりとしたタンニンが、このワインの個性を際立たせています。

■栽培について
バルベラ70%、ネッビオーロ30%でブレンドしています。南オーストラリア/アデレード・ヒルズのブラッケンウッドで収穫したネッビオーロに、イタリア系移民のザレッロ一族が所有する有機畑のバルベラと使用しています。

■醸造について
バルベラ、ネッビオーロは別々にに4日間のカルボニック・マセラシオンを行い、プレス後はそれぞれ別の発酵槽へ移します。ネッビオーロは10年以上使い倒して来たセラミック エッグ、バルベラは同様に使い倒して来た225L樽で発酵。発酵後、澱を落ち着かせてからブレンドし、瓶詰めしています。アルコール度13%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Barbera Nebbiolo[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • バルベラ70%、ネッビオーロ30%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 赤ワイン

メルロー、シラー、バルベラの珍しいブレンド
ルーシー マルゴー ヴィノ ロッソ [2023]

ルーシー・マルゴーがメルロー、シラー、バルベラの珍しいブレンドから造る、バランスが取れて飲みやすい1本です!

■輸入元のコメント
紫がかった色合い。マルベリーやカシスを思わせる果実味と、柔らかな口当たりが特徴です。どなたでも気軽に楽しめる懐の深いワインで、海賊や海兵、レンガ職人からお姫様まで、幅広い方々におすすめです。

■栽培について
メルロー55%、シラー40%、バルベラ5%をブレンドしています。南オーストラリア/アデレード ヒルズで最も市街地に近い西の丘陵地帯ホープ・ヴァレーのマグパイ・ヴィンヤードのメルローがベースとなっています。また、そこから程近いブラッケンウッドのシラーに、イタリア系移民のザレッロ一族が所有する有機畑のバルベラが使われています。

■醸造について
カーボンバケツや古樽、収穫タンクといったバリエーションに富んだバットで発酵を行い、古い大樽で熟成しています。アルコール度12.5%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Vino Rosso[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • メルロー55%、シラー40%、バルベラ5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

2人のマスター・オブ・ワインが造るワイン
ショウ アンド スミス ピノ ノワール [2023]

二人のマスター・オブ・ワインが、冷涼産地アデレード・ヒルズで造り出すピノノワール!

■生産者のコメント
スパイス、ダークチェリー、下草の繊細な香り。味わいには、タンニンと緊張感がありながら、冷涼なヴィンテージが持つ果実味とフレッシュで穏やかな優雅さを持っています。冷涼なヴィンテージにしては驚くほど力強く、グラスの中でどんどんと広がっていきます。

■栽培について
南オーストラリア州アデレード・ヒルズにある、ピカデリー・ヴィンヤードとレンズウッド・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウ畑で手摘みと選果を行い、ワイナリーで約80%のブドウを除梗します。果実全体と房は、ゆっくりと穏やかに発酵を行い、果実の繊細さとエレガンスを保ちながら、最適な風味とタンニンを抽出します。熟成は、フレンチオーク樽で約8ヶ月間を行います。

飲まれる際には、大きめの赤ワイングラスで、ハム、サラミ、パテなどとともにお楽しみください。理想的なワインの温度は16~18度です。アルコール度13.5%。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,358 税込
(0)
  • 赤ワイン

しみじみ美味しい
コミューン オブ ボタン バスケトロ ネッビオーロ [2022]

しみじみ美味しいネッビオーロ主体のワイン!!

■テイスティング・コメント
昨年のヴィンテージはロゼ・ワインでしたが、この2022年は赤ワインとしての登場です。

濃いロゼとも、薄い赤とも受け取れる絶妙な色調。特筆すべきはタンニンのテクスチャー。ネッビオーロの品種個性である洗練の極みとも言える、ベルベットが口の中を撫でる様な食感が堪りません。

土っぽいニュアンスに、スミレの香りが相まって春の花壇の様。追随するダークチェリーや梅の香りに、じんわり広がる旨味。しみじみ美味しいジャスパー・ボタン氏の傑作です。

■栽培について
ブドウは、南オーストラリア/アデレードヒルズの自宅裏に広がる斜面の中腹に広がるネッビオーロの区画と、その区画の5%程に植えられているピノノワールが使われています。

■醸造について
収穫したネッビオーロとピノノワールの混醸を行っています。ネッビオーロをストレートプレスしたマストにピノノワールを投入し、古樽発酵、熟成を行っています。


■コミューン・オブ・ボタンについて
コミューン・オブ・ボタンを設立したジャスパー・ボタン氏は、元ルーシーマルゴーのアシスタント・ワインメーカーです。

数年にわたるルーシーマルゴー/アントン・ファン・クロッパー氏とのワイン造り、そして父親から受け継いだオーガニックのブドウ畑でチャレンジを始めた彼自身のワインは、紛れも無く師匠譲りのDNAを受け継いでおり、可憐な果実味と素直に染み渡るような旨味と飲み口を持っています。
  • Commune of Buttons Basketolo Nebbiolo[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ネッビオーロ主体、ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

コスパ抜群!3000円前後のおすすめカベルネ!
トイスナー ジェントルマン カベルネ ソーヴィニヨン [2022]

コスパ抜群!3000円前後のおすすめオーストラリアのカベルネ!!

■生産者のコメント
バロッサ・ヴァレー産のブドウは、ワインに優れた骨格と力強さをもたらし、エデン・ヴァレー産の果実が持つクラシックなカベルネのエレガンスや、甘やかなカシスの風味と理想的に調和します。

さらに、バロッサ・ヴァレーの果実は、チョコレートのような風味とリッチな果実味を背景に、味わい深く魅力的なタンニンを添えています。一方、エデン・ヴァレーの果実は、品種由来の華やかな香りと、青系果実の風味で全体をリードし、エレガントで生命感あふれるワインに仕上がっています。

まさに、「バロッサの紳士(Gentleman)」と呼ぶにふさわしい一本です。

■栽培について
トイスナー・ジェントルマンに使用されるブドウの60%は、南オーストラリア州のバロッサ ヴァレー/エベネザーのリブキー・ヴィンヤードを含む3つの畑のものを使用。40%はイーデン・ヴァレーのディヴィッド・フォレスト・ヴィンヤード(標高400m)のブドウをブレンドしています。ブドウ樹の平均樹齢は20~25年。

■醸造について
涼しい時間に収穫したブドウを、丁寧に選果・処理の後、バッチ毎に開放式発酵タンクで、1日2回ポンプオーバーしながら発酵を行います。その後、緩やかにプレスしてフレンチオークのホグスヘッド樽へ移し、フレンチオーク樽で12ヶ月間熟成を行います。アルコール度14.8%。


■トイスナー・ワインズについて
2001年に、醸造家キム・トイスナーと栽培家マイケル・ペイジが興したワイナリーです。トイスナー・ワインズの設立は、この2人がバロッサで6代続くブドウ栽培農家「リプキー兄弟の話」をパブで聞いたことをきっかけとします。

リプキー兄弟は、祖父が植えた古いグルナッシュ畑の伐採を相談していました。その畑のブドウは古木で低収量であることに加え、大手ワインメーカーの一つに破格値で買い叩かれて、売れば売るほど赤字になるため、植え替えることを考えていました。

この話を聞いたトイスナーの二人は「古木の畑をなんとか救いたい。」と、ブドウを買い取り、自分たちでワインにするための資金集めに奔走します。そして、ようやく畑のブドウの4分の1を買い取ることのできる資金を集めて、リプキー兄弟を説得、古木グルナッシュの畑を存続させることに成功しました。2001年、醸造家キム・トイスナーが27歳の時のことだったそうです。

このことから、オーストラリアのワイン評論家ジェームス・ハリデーも、トイスナー・ワインズを「バロッサに古くから存続する低収量・無灌漑の古樹の畑を守ろうとする若い醸造家たちのニュー・ウェーブ」と評しています。
  • Teusner Gentleman Cabernet Sauvignon[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
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  • 赤ワイン

アンフォラで発酵/熟成
ヤウマ ラルフ シラーズ [2022]

南オーストラリア/マクラーレン・ヴァレーの北部クラレンドンの、無灌漑で栽培されたゴブレ仕立ての古木が立ち並ぶ、ウッド・ヴィンヤードから収穫されたシラーズ100%。

長期のコール・ドマセラシオン(低温浸漬)、オーストラリアで作られたアンフォラで発酵/熟成を行っています。

フレッシュなブルーベリーやラズベリー、スモークの香りとリコリスのニュアンス。決して、ライト一辺倒なスタイルでは無く、素晴らしい香りと共に楽しめる十分なタンニンも感じられます。薄旨の赤ばかりを好む市場のトレンドに嫌気が差している、そんな貴方に、お勧めです。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Ralphs Shiraz[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

■お取寄せ ダーレンベルグ ダリーズ オリジナル グルナッシュ シラーズ [2020]

チェリー、プラム、いちご、プロヴァンスハーブの風味が層をなし、豊潤な果実に溶け込むきめ細かいタンニンが長く香ばしい余韻に導く。5tの伝統的なコンクリート製開口槽で発酵。バスケットプレス圧搾し、澱とともにフレンチオーク小樽(一部新樽)に移行、20-21ヶ月間樽熟成。無濾過、無清澄。半世紀に亘って造られるブレンドで、3代目ダリー オズボーンを称える名前。
  • d'Arenberg d'Arry's Original Grenache Shiraz S[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ65%、シラーズ35%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,750 のところ
販売価格 ¥ 2,600 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

カーニバルの様子を描いたラベルが目を引く濃厚シラーズ!!
モリードゥーカー カーニバル オブ ラブ [2021]

カーニバルの様子がイメージされたラベルが目を引く濃厚シラーズ!!

カーニバル・オブ・ラブには「これぞ人生のあるべき姿、愛のカーニバル。誰もがいたいと思い、誰も出たがらないと思う場所。」という意味を込めているそうです。

■テイスティング・コメント
色、味わい、香りと全てが濃厚で魅惑的です。レッドチェリー、ブラックベリー、スパイスの効いた中東のお菓子のようなパワフルかつ繊細なアロマが広がり、ほのかにモカの香りも。チョコレート漬けのチェリー、新鮮なプラム、リコリスのフレーバーが複雑性を加え、途切れのない美しいストラクチャーと余韻の長いフィニッシュを作りだしています。

■畑について
南オーストラリアのサステイナブル農法を実践するマクラーレン・ヴェールのゲートウェイ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカンオーク樽(新樽100%)にて発酵および熟成しています。アルコール度数16.5%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。

自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。
  • MollyDooker Carnival Of love[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,210 のところ
販売価格 ¥ 10,307 税込
(0)
  • 赤ワイン

肉厚な黒系果実と洗練されたフィニッシュ
ヤンガラ シラーズ [2020]

このワインは、ヤンガラの品種ごとの特長をよく表すスタンダード・シリーズ「エステート・コレクション」のシラーズ。肉厚な黒系の果実味と洗練されたフィニッシュを備えたスタイルが魅力です!

■テイスティング・コメント
外観は鮮やかな紫がかったルビー色。グラスに注ぐと熟したプラムやブラックベリーなどの甘やかな果実のアロマが溢れ出し、リコリスやクローブなどのニュアンスが重なる華やかな香りが立ち上ります。

しっかりとした口当たりで、豊潤な果実味。タンニンは滑らかで心地よく、フレッシュな酸味が果実味と調和しており、果実の味わいが余韻まで続く、豊かな1本です。

■畑について
エステート内の6つのブロックのブドウを使用しています。5400万年前までさかのぼる非常に古い地質の上に畑が位置しています。

オーストラリアの認証機関からオーガニックおよびバイオダイナミックの認証をうけています。

■醸造について
野生酵母を使用し、50%全房発酵。果皮と供に開放式発酵槽で最大20日間発酵しています。1年から3年使用したフレンチオークのパンチョン(大樽)で澱とともに7ヶ月熟成した後、ブレンドしさらに7か月間、より古いフードル(45hL大樽)で熟成しています。 アルコール度14.0%。


■ヤンガラについて
ヤンガラは、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに位置し、ビオディナミ栽培からテロワールにこだわったワインを造るプレミアム・ワイナリーです。

その歴史は1946年に、マウント・ロフティ山麓に開拓されたグルナッシュの畑から始まります。カリフォルニアのジャクソン・ファミリー・ワイナリーの創立者であるジェス・ジャクソン氏とその妻バーバラ氏が、シラーズとグルナッシュのポテンシャルを活かせるテロワールを求め、畑を探していたところ、たどり着いたのが、1946年に植樹された古樹のグルナッシュの畑。そのポテンシャルに期待を込めて、2001年に畑を購入し、ヤンガラ・エステート・ヴィンヤードを設立しました。

ヤンガラでは2008年からビオディナミを実施。2012年にはオーストラリアの認証機関によってAクラスのビオディナミ認証を受け、2013年以降のワインはビオディナミ認定されています。

ワイン評価誌からも高い評価を受けており、2001年のヤンガラ・エステート・シラーズがワイン・スペクテーターの年間トップ100に選ばれた他、2005年と2006年にはワイン・アンド・スピリッツのインターナショナル・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーを獲得しています。
  • Yangarra Shiraz[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェール/ブリューイットスプリングス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

果実味を柔らかな樽の風味が包み込む
モリードゥーカー ザ スクーター [2021]

ザ・スクータという名前は、若い頃スクーターを乗り回し、ビッグ・タイヤ・スクーターでレースをしていたスパーキー・マーキーズ(現オーナー/サラ・マーキーズの元夫)にちなんで付けられています。

■テイスティング・コメント
赤系果実や豊かなプラムの果実味を柔らかな樽の風味が包み込むような味わいです。グラスに注ぐと、チョコレート、ナツメグ、シナモンのスパイス感が花開き、ソフトな口当たりときめ細やかなタンニンが、様々なフレーバーのすべてを引き立ててくれます。

■畑について
サステイナブル農法を取り入れている、南オーストラリア/マクラーレンヴェイルにあるロング・グーリー・ロード・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカンオーク樽96%、フレンチオーク樽4%、そのうち新樽は28%を使用して熟成しています。アルコール度数15.0%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。

自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。
  • MollyDooker The Scooter[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,024 税込
(0)
  • 赤ワイン

ジャン ブテイユ マシーナ [2022]

タンニンは非常に柔らかく、セクシー。口の中を優しく撫でるかの様なソフトタッチ。アメリカンチェリー、ザクロ、ワイルドベリーの果実味。瓶詰されたフルーツパンチの様な、ついつい飲みすぎる危険な飲み口です。

高地にある南オーストラリア/アデレード・ヒルズ(Adelaide Hills)としては非常に珍しいテンプラニーリョ100%。全房発酵。古樽とステンレスタンクによって還元的に発酵されています。酸化を嫌って極力酸素との接触を避けています。


■ジャン・ブテイユについて
ジャン ブテイユは、かつてイヌア(INUA)や葡呑のフロアを駆けずり回り、千葉県の寺田本家で酒造りの修行をし、グレープ リパブリック(Grape Republic)でローニンジル(Roninjiru)を醸していたジャン・バプティスト氏(Jean Baptiste)がオーストラリアで立ち上げたワイナリーです。

ワインは、ジャン・バプティスト氏が、ルーシー・マルゴー(Lucy Margaux)のセラーで醸しています。
  • Jean Bouteille Machina[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • テンプラニーリョ
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 6,160 税込
(0)
  • 赤ワイン

ジャン ブテイユ ローニン [2022]

フレッシュプラムと紅玉の香り。ドライ・ポプリやブーケガルニの個性。非常にジューシーで弾ける様な果実感。微かなタンニンと、円く豊満なテクスチャーが感じられます。

全房発酵。カルボニック・マセラシオン、スキンコンタクト。フット・クラッシュの後にタンクに3カ月密閉します。2-3年使用のフレンチオーク樽で7カ月間、熟成しています。


■ジャン・ブテイユについて
ジャン ブテイユは、かつてイヌア(INUA)や葡呑のフロアを駆けずり回り、千葉県の寺田本家で酒造りの修行をし、グレープ リパブリック(Grape Republic)でローニンジル(Roninjiru)を醸していたジャン・バプティスト氏(Jean Baptiste)がオーストラリアで立ち上げたワイナリーです。

ワインは、ジャン・バプティスト氏が、ルーシー・マルゴー(Lucy Margaux)のセラーで醸しています。
  • Jean Bouteille Ronin[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,940 税込
(0)
  • 赤ワイン

モリードゥーカーのトップ・キュヴェ
モリードゥーカー ベルベット グローブ [2021]

まさに、ベルベットの手袋のようにしっとりと果実味が口の中を包み込む感覚。このセンセーショナルな感覚が、ずっと続くワイン、それこそがベルベット・グローブ!

■テイスティング・コメント
香りはブラックプラム、ブルーベリー、ローストしたコーヒーが、アニスの香りと混ざり合って、より高貴なアロマを醸し出します。味わいは、溶けたチョコレートのような非常に滑らかな口当たりで、甘草とオールスパイスの余韻を残しながら、綺麗なストラクチャーと完璧なバランスを見事に際立たせています。

濃い色、深い味わい、リッチで滑らかな舌触り、すべての要素が最高点で、モリードゥーカーの頂点に立つキュヴェがこのベルベット・グローブです。

■畑について
ブドウは、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールの中で、最も秀逸な畑のひとつ「ゲートウェイ ヴィンヤード」で、サステイナブル農法を行っているものを使用しています。

■醸造について
アメリカンオーク樽(新樽100%)で熟成されています。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。

自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りし、平均94点の高得点を打ち出しています。
  • Mollydooker Velvet Glove[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 36,300 のところ
販売価格 ¥ 29,403 税込
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