スタッフJさんのレビュー
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【ホールの入門編におすすめ!】 自社畑に加え、ナパ・ヴァレー全域の契約農家から厳選したブドウを使用し、 その土地の個性と創造性を引き出した、探求心をくすぐるスタイル。 そして、なによりも… この価格帯でこの品質はかなり優秀! 口に含むと、まず感じるのはしっかりとした果実の凝縮感。 カシスやブラックベリーといった黒系果実の風味が豊かに広がり、 濃厚なプラムジャムのような甘やかさも感じられます。 タンニンはなめらかでやさしく、 オーク由来の柔らかなニュアンスが全体を包み込むよう。 ボリューム感がありながらもバランスがよく、飲みごたえも十分なんです。 ホール飲んだことがない方に。 もちろん飲んだことがある方にも満足いただける1本だと思います。 -
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【なぜだかほっとするピノ】 香りも味わいもどこか若々しさを感じます。 ラズベリーやチェリーといった小さな赤い果実に、 ほんのりとスパイスのニュアンス。 華やかというよりは、落ち着いたチャーミングさをもった印象です。 口に含むと、みずみずしい果実味が広がりつつも、 ボディは重すぎず、タンニンもやわらか。 酸のバランスもとてもきれいで、 全体にすっとなじむような、穏やかで飲みやすいピノです。 -
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【スペアリブとも合いました!】 グラスからはチェリーや赤りんごのようなフルーティな香りに、 ほんのりとした土っぽさや軽い樽のニュアンス。 口に含むと、 やわらかなタンニンと程よい酸味がバランスよく広がり、 まろやかで飲みやすいスタイルです。 シャルドネのときにも感じましたが、 2000円前後とは思えない完成度 果実味の豊かさとバランスの良さが光り、 食事に寄り添う一本です。 スペアリブのジューシーさと、 ワインのフルーティさが合わさると、味わいがより華やかに。 お肉の旨みを引き立てつつ、 余韻をすっきりとまとめてくれるので、最後まで心地よく楽しめました(^○^) -
購入者
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【夏のさっぱりお料理と相性バツグン!】 香りは、レモンやパッションフルーツ、フレッシュなハーブ。 味わいは爽やかで酸のバランスもよく、後味には旨味のようなコクもほんのり。 冷涼地らしいキレのある仕上がりで、暑い季節にぴったりの白ワインです。 この日の鶏とブロッコリーの軽い煮込みには、 最後にレモンを絞って仕上げたのですが、 そのレモンの酸味とワインの柑橘感がめっちゃ合いました! さっぱりとした塩麹の鶏とも相性抜群で、 ワインの果実味がより際立って感じられました。 -
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グラスから立ち上るのは、甘やかな白い花の香り。華やかでありながらも上品な印象です。 口に含むと、クリーミーな質感に寄り添うように澄んだ酸が広がり、ワイン全体を引き締めています。 ヘーゼルナッツを思わせるまろやかなニュアンスに、ほのかなスパイス感がアクセント。 余韻には柑橘の爽やかさがすっと続き、長く心地よい後味を残します。 -
購入者
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【食事にやさしく寄り添ってくれる、まさに理想的なペアリング】 グラスに注ぐと、白い花や柑橘、レモンピールのような香りがふわり。 口に含むと、きれいな酸味とほんのり心地よい苦み、 樽由来のやわらかな風味が広がります。 しっかりとした厚みもありながら、 決して重たくなく、バランスの良さが際立つ1本です。 この日の食卓では、 ・塩麹に漬けた骨付き鶏もも ・ラタトゥイユ ・トマトの冷製パスタ というメニューと合わせてみました。 鶏のうまみとワインの厚みがぴったり合い、トマトの酸味とワインの酸も絶妙に同調。 食事にやさしく寄り添ってくれる、まさに理想的なペアリングになりました。 -
購入者
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しっかり冷やしてグラスに注ぐと、 レモンやグレープフルーツといった柑橘系の香りがふわっと広がります。 そこに、パッションフルーツやパイナップルなどのトロピカルなニュアンス、 さらにほんのり白い花やハーブの香りも。 口に含むと、みずみずしい酸とすっきりとした余韻が心地よく、 いやみのないほろ苦さが後味をキュッと引き締めてくれます。 今回は「ムール貝のワイン蒸し」と「スモークサーモン」に レモンをキュッと絞って合わせてみました。 どちらもバッチリの相性!ワインの爽やかさが料理の風味を引き立ててくれます。 この季節、 冷たくして単体でも美味しいのですが、 ぜひ食卓でいろいろなお料理と合わせて楽しんでいただきたい1本です。 -
購入者
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オーボンクリマの入門編的なワイン。 グラスに注ぐと、やわらかな赤い輝き。 ラズベリーやいちごなどの赤系果実がフレッシュに香り、 ほんのりスパイスやハーブ、そして紅茶のような落ち着きも感じられます。 口にふくむと、軽やかさの中にしっかりとした旨みがあり、 やさしいタンニンと爽やかな酸味が絶妙のバランス。 後味にはほんのりとキノコや森の土を思わせるような、奥行きのある風味が広がります。 この日のお料理は、塩豚と豆のトマト煮込み。 トマトの酸味と、ピノ・ノワールの持つ赤い果実のフレッシュさがぴったり。 ほんのり効いたスパイスのニュアンスが、 煮込みのコクとよく合って、とても美味しかったです。 和食との相性も良さそうですし、 カジュアルな日常のごはんにそっと寄り添ってくれる1本。 -
購入者
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味わいは 一口飲んで、まず感じるのは爽やかさとフルーティさ。 白い花の香りに、青りんごやパイナップルのようなジューシーな果実味。 そこにふわっと白桃のニュアンスもあって、 どこかやさしく上品な印象です。 酸味はきれいでスッと通っていて、 口当たりは軽やかだけど、ちゃんと芯のある味わい。 今回はカジキマグロの和風ステーキと合わせましたが、 甘辛いタレにもすんなり馴染んでくれて、めちゃうまでした! クセがないので、 和食はもちろん、洋風の魚料理やサラダ、鶏肉なんかにも合いそうです。 -
購入者
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味わいは クラシックなワイララパのピノ・ノワールらしい、落ち着きのある果実味。 ブルーベリーやチェリーの香りが広がり、 甘酸っぱさを感じるほどジューシーですが、過度に重たくありません。 酸味は心地よくバランスが取れていて、 ほんのりスパイスのニュアンスも。 涼しい産地のワインらしく、気持ちまで爽やかにしてくれます。 少し温度を下げ気味に。 暑い日にも楽しめるピノです。

