【 日本限定販売 】のカレラ・シャルドネ!!
カレラのジョシュ・ジェンセン・セレクション シリーズは、輸入元Jaluxの依頼により造られ、日本限定で販売されるワインです。この2022年は、カリフォルニアの沿岸地域セントラル・コーストの厳選された3つの畑のブドウから造られています。
■生産者のコメント
ジョシュ ジェンセン セレクション シャルドネは、レモンの果皮のすりおろしや、洋梨の花を思わせる香りから始まります。口に含むと、フレッシュなオレンジやアップルソースの風味が広がり、スターアニスやオーク樽がもたらす微かな甘い香りも感じます。
心地よいミネラル感が、クリーミーな舌触りにアクセントを添え、長く続くシルキーな余韻を、さらに印象的なものにしています。アルコール度14.5%。
■栽培について
カリフォルニア/セントラル・コーストから厳選された3つの畑Greengate Vineyard 40%(モントレー郡)、Rancho Arroyo Seco 30%(モントレー郡)、Greengate Vineyard 30%(サン・ルイス・オビスポ郡)のブドウを使用しています。
■ラベルについて
書が印象的なこのラベルは、NHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟(シシュー)氏が書いたものです。彼女は書を中心に、書画・立体造形・メディアアートなど幅広く手がけ、日本の思想と伝統文化を全く新しい表現で世界に発信しつづけています。
「文化の限界をアートの力で超えていく」挑戦は海外でも高く評価され、フランスではLaval Virtual「設計文化芸術賞」を受賞、またフランスのZOOM Japonが選ぶ「明日の日本を創る50人」に選ばれています。日本国内では、政府・NHK・神社仏閣などに作品を提供しています。
■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。
実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。
長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
- Calera Josh Jensen Selection Central Coast Chardonnay[2022]
- アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
- スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
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- 750ml