《4日間限定》12月4・5・6・7日は
全品ポイント10倍!
ようこそ、{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様
詳細検索

閉じる

絞り込み条件[絞り込み条件をクリア]

生産国
地域
ブドウ品種

※主要な品種のみ

生産年
高得点ワイン
サイズ
価格帯
円〜
お取寄せ商品
在庫切れ商品
【重要】配送に関するお知らせ
年末年始は、佐川急便の荷物量増加に伴い、お届け日のご指定をいただいた場合でも、配送が遅れる可能性がございます。
恐れ入りますが、何とぞご理解くださいますようお願いいたします。最新の配送状況につきましては、《佐川急便の公式HP》をご確認ください。

検索結果

選択条件

  • 表示しない
並び替え
291件中 141-160件表示
1 7 8 9 15
  • 白ワイン

オーストラリアで最も有名ワイン評論家が設立したワイナリー
コールドストリーム ヒルズ シャルドネ ヤラ ヴァレー [2021]

オーストラリア/ヴィクトリア州の冷涼なヤラ・ヴァレー産のシャルドネから造られる白ワイン!

コールドストリーム・ヒルズは、オーストラリアで最も有名なワイン評論家「ジェームズ・ハリデー」が、ヴィクトリア州ヤラヴァレーで自ら立ち上げたワイナリーです。

■生産者のコメント
鮮やかに緑がかった、淡い麦わらの色調。レモンの果皮とグレープフルーツの生き生きとした香りに、ミネラル、フレンチオーク樽由来の風味、ヌガー、アーモンド・フレークのニュアンスがあります。

味わいは上質でピュア、素晴らしい質感、心地よい酸味、そして長い余韻が続きます。レモンカードとグレープフルーツの活き活きとした柑橘系の味わいが際立ち、ヌガーやほのかに感じるフレンチオーク樽由来の風味、ミネラル感が複雑さを加えています。

リリースすぐから飲んでも、熟成させても良いワインです。

■ヴィンテージについて
2021年は、ヤラヴァレーのピノノワールにとっては完璧に近いシーズンでした。冬から春にかけての良好な降雨により土壌が潤い、生育期は順調なスタートを切りました。

春は、全般的に穏やかで霜も降りず、開花期は暖かく安定した理想的なコンディションとなりました。成熟期は全般的に穏やかで、タイミングよく雨が降りました。

収穫期は安定した天候により、徐々に熟して風味が増し、生き生きとした自然な酸味と素晴らしい品質の果実が得られました。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリア州のヤラ・ヴァレーにある2つのエリアのブドウが使われています。

アッパー・ヤラヴァレーのシャルドネは、一般的に魅力的な柑橘系の特徴を持ち、ミネラル感と余韻の長さがあります。一方、ローワー・ヤラヴァレーは、魅力的な白桃とカリンの特徴を持つ、より肉付きの良いスタイルであることが多いです。

両地域のブドウをブレンドすることで、複雑味、品種の特徴がはっきりした、余韻の長いワインが生まれます。

■醸造について
収穫したブドウはやさしく丁重に圧搾され、樽発酵の後、225Lのフレンチオーク樽(新樽26%)、パンチョン樽、タンクで9ヶ月間熟成されます。アルコール度13.0%。


■コールドストリーム・ヒルズについて
コールドストリーム・ヒルズは、1985年にオーストラリアで最も有名なワイン評論家ジェイムズ・ハリデーとスザンヌ・ハリデー夫妻によって設立されたワイナリーです。

シャルドネとピノノワールにフォーカスしたワイン造りと栽培技術が、ヤラ・ヴァレーのテロワールの秀逸性を見事に表現しています。国内外のコンクールで数々の受賞歴を誇る、オーストラリア屈指のワイナリーです。

現在、ハリデイ氏は経営から離れ、その意志はアンドリュー・フレミング氏に引き継がれています。
  • Coldstream Hills Chardonnay Yarra Valley[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 白ワイン

コールドストリームヒルズが造るデイリー・ヤラワイン
ザ ヒルズ バイ コールドストリーム ヒルズ シャルドネ ヤラ ヴァレー [2021]

【スタッフレビュー最多の推しシャルドネ】
著名評論家ジェームス・ハリデーが設立。エントリー版といえども、その品質に抜かりなしのワインです。
  • The Hills by Coldstream Hills Chardonnay Yarra Valley[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,850 税込
4.50
(4)
  • 赤ワイン

ラベルがオシャレ、人気生産者のナパ・カベルネ!!
シックス エイト ナイン セラーズ マスター アンド サーバント カベルネ ソーヴィニョン ナパ ヴァレー [2021]

ラベルも目を引く、スタッフ一押しナパ・カベルネ!!

大人気ワイナリー「シックス・エイト・ナイン・セラーズ」からシリーズ最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンが登場。パワー、エレガンス、バランスを備えた素晴らしいナパ・カベルネです!!

ワイン名のマスター&サーヴァントは、 ブドウ畑の奉仕者(サーバント)でもあるワインメーカー(マスター)の卓越した技のことを表現しています。

■生産者のコメント
潰したばかりのブラックチェリー、プラム、ブルーベリーの生き生きとした香りが、カシスやチョコレートの香りにつながっていきます。

このギッシリと詰まったフルボディのワインは、ブラックベリーとエキゾチックなスパイスのニュアンスで満たされています。ビロードのようなタンニンがフレッシュなダーク・フルーツを際立たせ、余韻の長さとリッチさは格別です。

■畑について
カリフォルニアのナパヴァレーにあるブドウ畑から収穫されたブドウをつかっています。

ナパヴァレー内のブドウ栽培地区の割合は、オークヴィル20%、ラザフォード20%、クームスヴィル20%、オークノール20%、カリストガ20%となっています。

■醸造について
天然酵母にてステンレスタンク発酵し、フレンチオーク樽(225L、新樽25%)にて12~14か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■689(シックス エイト ナイン)セラーズについて
689セラーズは、ワインのコスト・パフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人は、このクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVA(産地)のワインだろうと感じるのです。

中国の文化では、6、8、9は幸運をもたらす番号と考えられ、689セラーズのオーナーがその番号の持つポジティブなエネルギーがワイナリーにも来るようにと名づけました。

6は幸福、8は富、豊かさ、そして中国の文化では、9は長寿や永遠の命を意味しており、一桁台で一番最後の番号として、最もラッキーな番号とされています。
  • 689 Cellars Master & Servant Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン99%、メルロー1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 6,682 税込
(0)
  • 赤ワイン

トレフェッセンの入門編となる赤ワイン
トレフェッセン エシュコル レッド ナパ ヴァレー [2021]

エシュコルは、トレフェッセンの入門ワインとして、ナパ・ヴァレーの品質を身近に楽しみたい方のために造られたワインで、驚くほどのコストパフォーマンスを感じられます。

■生産者のコメント
ラズベリーとアメリカンチェリーの香りに、レザーと甘草のニュアンスが加わります。口に含むと、ダークフルーツの風味が、ブラックペッパーのニュアンスで引き立てられ、バランスの取れた滑らかなフィニッシュへと導きます。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオークノール地区にある自社畑「メイン・ランチ」のブドウを100%使用しています。

■醸造について
収穫されたブドウは、ステンレスタンクで発酵を行い、オーク樽で14ヶ月間熟成(新樽10%)を行います。アルコール度数13.9%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン、ファミリー。カリフォルニア、ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア、ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ、ドルーアン」主催のピノノワール、シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ、ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Eshcol Red Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン51%、マルベック23%、メルロー12%、プティヴェルド12%、カベルネフラン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 6,160 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

カリフォルニアらしい果実味が感じられる
ヴィヴィアー ピノノワール ソノマ コースト [2021]

ロマネ・コンティの元共同経営者とカリフォルニアの銘醸畑のオーナーがコラボした「ハイド・ド・ヴィレーヌ」で長年ワインメーカーを務めたステファン・ヴィヴィアー氏が、ソノマコーストのピノノワールから造る逸品です。

この2021年は、2020年と比べると、カリフォルニアらしい果実味が印象に残る1本です!!

■輸入元のコメント
熟れたキイチゴと香水を連想させるようなニュアンスに、フローラルな香りが続き、スイート・スパイス、林床が感じられ、複雑味に富み、グラスを回すごとに香りが変化していくような印象をうけます。

このヴィンテージは、新しい畑が加わったことにより、力強さとエレガンスさを併せ持つワインとなりました。口の中では、ブラック・チェリー、スミレ、土っぽいスパイスが、3つの特徴として良い印象を与えると共に、フレッシュな口当たりと、心地よい酸味がフィニッシュまで続きます。

今飲んでも素晴らしい味わいですが、ヴィンテージから5~8年は熟成を楽しんでいただけるワインに仕上がっています。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのソノマコーストにある、いくつかの畑をブレンドです。

■醸造について
全房発酵25%。フレンチオーク樽(新樽10%、古樽90%)で17か月間、熟成しています。無清澄・無濾過。アルコール度13.5%。


■ヴィヴィアーについて
ヴィヴィアーは、ステファン・ヴィヴィアー氏によって設立されたワイナリーで、初ヴィンテージは2009年です。

ステファン・ヴィヴィアー氏は、偉大な二人の人物に認められた凄腕ワインメーカーで、ロマネコンティの元・共同経営者[オベール・ド・ヴィレーヌ氏]と、数多くの高評価ワイインを生み出すカーネロスの銘醸畑ハイド・ヴィンヤーズの創業者[ラリー・ハイド氏]が共同で設立した「ハイド・ド・ヴィレーヌ」にて、2002年からワインメーカー、2021年からコンサルタントを務めています。

フランス/ブルゴーニュ出身の彼が手掛けるヴィヴィアーは、ブルゴーニュとカリフォルニアを融合させたような華やかさをもち、アルコール度数が上がり過ぎないエレガントなスタイルが特徴です。

自らが生まれたブルゴーニュの品種であるピノノワール、シャルドネを、ありのままに表現し、若いワインも、熟成させたワインも、非常に繊細で味わいどころのある、素晴らしい逸品に仕上げています。
  • Vivier Pinot Noir Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

ナパの著名な生産者がソノマの銘醸地で造る
エッジ ワインズ カベルネソーヴィニヨン アレキサンダー ヴァレー ( シニョレッロ ) [2021]

エッジ・ワインは、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者のひとつ「シニョレロ」のレイ・シニョレロ Jr氏が、「カリテプリ(価格を上回る味わい)のワイン」をコンセプトに、銘醸地アレキサンダー・ヴァレーの厳選した畑から造るワインです。

■生産者のコメント
リッチで甘美な味わい。黒系ベリー、チェリー、ナツメグ、黒胡椒、エスプレッソ・コーヒーのニュアンスが香り立ち、力強さと柔らかさの両方がバランスする表情豊かなワイン。生き生きとした酸が余韻の長さを引き立てています。

今飲んでも楽しめ、これからの瓶熟により、更にこなれた味わいに発展する可能性を秘めています。

■栽培について
カリフォルニアのソノマ/アレキサンダー・ヴァレーの厳選した畑から、高品質で、がっしりと力強いタンニンのある葡萄をセレクトしています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽40%)にて16か月間熟成しています。アルコール度14.6%。


■エッジ・ワインズについて
エッジ・ワインは、ナパ・ヴァレーのワイナリー「シニョレロ エステート」のレイ・シニョレロ Jr氏が手掛けるブランドです。

ブランド・コンセプトは、カリフォルニア/ソノマのカベルネ銘醸地アレキサンダー・ヴァレーの厳選した畑の葡萄から、「カリテプリ(価格を上回る味わい)のワイン。」を造ることです。

レイ・シニョレロ Jr氏は、このコンセプトを大事にし、良いワインは良い畑からをモットーに、畑の厳選し、栽培チーム、醸造チームを統括しています。世界クラスのワインを目指し、特に葡萄の選択に重点を置き、リリースすぐにも飲みやすく、様々なシーンで楽しめ、食事と良くマリアージュし、更に 5~8 年の熟成も楽しめるワインを目指しています。

レイ・シニョレッロ Jr氏は、「エッジ・ワインズ」とシニョレロ・エステイト、エス・バイ・レイ・シニョレロ、トリム・ワインズの4つのブランドを手掛けています。
  • EDGE Wines Cabernet Sauvignon Alexander Valley (Signorello)[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン87%、プティシラー9%、メルロー2%、プティヴェルド1%、カベルネフラン1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,445 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

3000円前後のおススメ・カベルネ
トリム カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア ( シニョレッロ ) [2021]

3000円前後のおススメ・カベルネソーヴィニヨン!!

トリム・ワインズは、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者のひとつ「シニョレロ」のレイ・シニョレロ Jr氏が、リーズナブルで、みんなでワイワイと楽しめる価格帯のワインを造るブランドです。

■生産者のコメント
ダークプラム、チェリー、カシス、シナモン・スパイス、バニラ、モカ、チョコレートなどの魅力的な香りが次々と香り立ちます。シルキーなタンニン、深みのある生き生きとした果実味とエネルギーが、しっかりとした味わいを構成しています。

このカベルネソーヴィニヨンは、賑やかな会話やエンターテイメントと共に楽しめるでしょう。ワイン造りの品質に対する最大限のこだわりを持ちながら、この価格はお買い得であり、ワイン愛好家にとってもデイリーワインとして楽しめる1本です。

■栽培について
カリフォルニアの産地から毎年ベストな畑の葡萄を選んでいます。この2022年は、カリフォルニア/ロダイのブドウ100%です。

■醸造について
ステンレスタンク発酵し、樽熟成しています。アルコール度13.5%。


■トリム・ワインズについて
トリムのエグゼクティブ・プロデューサーは、ナパ・ヴァレーのワイナリー「シニョレロ エステート」のレイ・シニョレロ Jr氏で、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者の一人として知られています。

トリム・ワインズは、リーズナブルで、みんなでワイワイと楽しめる価格帯のシャルドネとカベルネソーヴィニヨン、二つのワインを造るために、最大限の力を注いで最高のものを造ろうというコンセプトのブランドです。

レイ・シニョレロ Jr氏は、ブランド・コンセプトを大事にするため、30年に及ぶワイン造りの経験を生かし、ヴィンテージを見極め、カリフォルニア各地から葡萄を選択することにその能力を発揮しています。そして、ベストな葡萄から、ワインチームは集中してベストなワインを造り上げています。

トリム・ワインズは、シニョネッロ・エステートのレイ・シニョレロ Jr氏が手掛けるワイン(シニョレロ・エステイト、エス・バイ・レイ・シニョレロ、エッジ・ワインズ、トリム・ワインズ)の中で最もお手頃価格帯なブランドとなっています。

レイ・シニョレロ Jr氏の造るワインの入門として、まずは、トリム・ワインズのワインからいかがででしょうか!
  • TRIM Cabernet Sauvignon California (Signorello)[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ロダイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン6.5%、メルロー3%、プティヴェルド2.5% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,950 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

「ナパ・ヴァレーのビバリーヒルズ」から生まれる逸品
レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ホウイー ヴィンヤード [2021]

評価の高いカルト・ワインの多くが畑・ワイナリーを持ち、「ナパ・ヴァレーのビバリーヒルズ」とも呼ばれるプリチャード・ヒルにある畑ホウイー・ヴィンヤードから生み出される希少なカベルネソーヴィニヨン!!

■生産者のコメント
このワインはリッチで複雑でありながら、ソフトでエレガント。親しみやすいタンニンは、多くの山岳ワインとは対極です。

■栽培・醸造について
ホウイー・ヴィンヤードのオーナーは、中国系チャン・ファミリーで、2010年に土地を取得し、例にもれず苦労をして巨岩だらけの土地を耕し、畑とワイナリーを建設しました。中国神話に登場する弓の名手・こうげい(ホウイー)に因んで、「ホウイー・ヴィンヤード」と名付け、「ナイン・サンズ」というブランドでワインをリリースしていたワイナリーです。

そのワインメーカーのサム・キャプラン氏から紹介を受け、2013年から、レアム・セラーズは葡萄の供給を受けています。当初は1区画からだけの供給でしたが、2018年より5つの別々の区画、別々のクローン、収穫時期も別々に設定することができるようになりした。これにより、シングル・ヴィンヤードの中でも様々な要素が絡み合い、更に複雑味溢れるワインとなりました。細かいブロック毎に醸造し、ブレンドを行っています。

余談ですが、2022年より、ホウイー・ヴィンヤードの所有者がチャン・ファミリーから、レアム・セラーズに変わっています。

■ワイン・ラベルについて
ワインのラベルは、植樹前のホウイー・ヴィンヤードが、いかに岩だらけであり、それを耕すには 大型ショベルカーが必要だった様を写真画で描いています。巨石や岩が積み重なる火山性 赤土土壌に挑んだ者が手に入れる極上の天地を表現しています。


■レアム・セラーズについて
レアム・セラーズは、ホワン・メルカードが2002年設立しました。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon HOUYI Vineyard Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/プリチャードヒル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 77,000 のところ
販売価格 ¥ 72,380 税込
(0)
  • 赤ワイン

歴史ある銘醸畑から生み出される希少ワイン
レアム セラーズ カベルネ ソーヴィニヨン ベクストファー ボーン ヴィンヤード ナパヴァレー [2021]

ナパヴァレーの歴史ある銘醸畑で栽培されるカベルネソーヴィニヨンと、貴重な樹齢60年以上のプティ・シラーが少量ブレンドされる、希少ワイン!!

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファーは、2011年から2017年まで、ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードのブドウから、ベクストファーとして、初めての自社醸造となるKATA(カタ)というワインを造っていましたが、残念なことに2017年を持って、ワインの生産継続を断念しました。

しかしながら、この素晴らしいワインを終わりにすることは惜しまれ、ワインメーカーが、レアム・セラーズと同じブノワ・トゥケということもあり、2018年から、「レアム・セラーズ」が引継ぎ、ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードのブドウを使い、ワインを造ることになりました。

■生産者のコメント
際立った香りで、芳香を放ち、時にフローラル。非常に濃密なミッド・パレットが感じられます。

■栽培について
ベクストファ・ボーン・ヴィンヤーズは、カリフォルニア/ナパヴァレーで、その名を馳せるブドウ栽培家のベクストファー家が、2010年に手に入れた、歴史ある銘醸畑です。

ゴールドラッシュの時代に開拓され、禁酒法前から葡萄が栽培されていたナパ・ヴァレー/セント・ヘレナの西側の斜面に位置する伝説の区画(現Hayne Vineyard)の一部を取得しました。昔の所有者(William Bowers Bourn II)の名前に因んで、ボーン・ヴィンヤード(Bourn Vineyard)と命名しています。

ベクストファ・ボーン・ヴィンヤードの水はけのよい砂利混じりのローム土壌は、高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に理想的です。また、このワインの重要な要素となる、ナパ・ヴァレーでは貴重な樹齢60年以上となる株造りのプティ・シラーが10列のみ残り、植え替えずに大切に栽培されています。

石がちの土壌から力強いカベルネ・ソーヴィニヨンが生み出され、それをプティ・シラーがカベルネの隙間を埋め尽くすように忍び込み、果実のリッチさとシルクの様なスムースな口当たりを生み出しています。


■レアム・セラーズについて
レアム・セラーズは、ホワン・メルカードが2002年設立しました。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Cabernet Sauvignon Beckstoffer Bourn Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン、少量のプティシラー おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 99,000 のところ
販売価格 ¥ 89,100 税込
(0)
  • 赤ワイン

めっちゃ濃い赤ワイン!!
VDR ベリー ダーク レッド [2021]

VDR(Very Dark Red)=めっちゃ濃い赤ワイン!!

ネーミングの通り、見通せないほど濃厚な色調で、リッチに熟した果実の味わいが魅力的です。カベルネソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド、プティシラーという珍しい組み合わせによる、好奇心旺盛な人を魅了するブレンド・ワイン。

■生産者のコメント
インク色よりも更に色濃い、深みのある濃いガーネットの色調。 熟したブラックチェリー、ブラックベリー、ボイセンベリーの魅了的な香りに、ラベンダーの華やかなニュアンスがほのかに混じります。

黒系果実の香りが、アメリカンチェリー、ザクロとともに口内に広がり、空気に触れる事で、モカ、紅茶、甘いバニラのエッセンスが感じられ、しなやかなタンニンが味わいを包み込んでくれます。

■栽培について
ブドウは、主にカリフォルニア/モントレー最南部ヘイムズ・ヴァレーの自社畑のブドウが使われています。昼夜の寒暖差が大きく、涼しい夜間に酸が保持されます。

■醸造について
夜間収穫したブドウは、除梗、破砕した後、発酵を行います。発酵の際、最適な風味と色調を引き出す為に、毎日、ポンプオーバー(発酵中、タンクの下からポンプで果汁を吸い上げて、タンクの上からかける事)を行います。発酵が終わると圧搾し、澱引きします。ワインは、アメリカンオーク樽、ハンガリー産オーク樽を使用し、樽熟成を行います。

醸造の際、品種の特徴を保つため、ロットごとに別々に発酵、熟成を行った後、ブレンドします。


■VDRについて
VDR(Very Dark Red)は、カリフォルニア/モントレーに広大な自社畑を所有するシャイド・ヴィンヤーズが2013年に興したブランドです。

モントレー最南地区ヘイムズ・ヴァレーはサン・ルイス・オビスポ郡との境界北側に位置し、プティ・シラーやプティ・ヴェルド、カベルネのように高い気温と高い熟度が必要とされる赤ワイン用の品種には適した栽培地域として知られています。

ヘイムズ・ヴァレーは西側にサンタ・ルチア山脈、東側にガビラン山脈に囲まれ、ブドウの樹は太陽の下で燦燦と日射を浴び、昼夜の寒暖差が大きく、ブドウは低いpHで高い酸度を維持しながら成熟します。

これらの自然条件によって、収穫時にはブドウの果皮は非常に濃くなり、 最適な糖度のもとで摘み取ることを可能にし、それらの特徴を生かした型にはまらないブレンドにより、個性的かつバランスに優れたワインに仕上げられます。
  • VDR Very Dark Red[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン、メルロー、プティヴェルド、プティシラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,060 のところ
販売価格 ¥ 4,224 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ フィエフ ド ラグランジュ [2021]

シャトー・ラグランジュが造るレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、シャトー・ラグランジュのセカンド・ワインですが、その枠には収まりきりません。

しなやかなタンニンが印象的な、とにかくエレガントなワインです。レ・フィエフ・ド・ラグランジュの魅力は、赤系果実とスパイスのニュアンス。凝縮感のある風味が楽しめます。若い段階から個性を花開かせますが、ある程度の熟成も可能です。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
鮮やかな赤色。赤すぐりと黒すぐりの生き生きとした香りが広がります。平均樹齢30年のブドウの木から造られるレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、美しくコーティングされた密なタンニンの構造を誇ります。メルローが丸みと親しみやすさを加え、カベルネソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドが、このワインに素晴らしい熟成ポテンシャルを与えています。飲み頃は、2024~2040年。

■栽培につきまして
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑で植えられている平均樹齢30年のブドウがつかわれています。

■醸造について
ステンレス・タンクで発酵、オーク樽(新樽20%)にて13か月間、熟成しています。

■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • CHATEAU LAGRANGE LES FIEFS DE LAGRANGE[2021]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー52%、カベルネソーヴィニヨン40%、プティヴェルド8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,346 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS94点

「未知の冒険に飛び込む。」という意味を込めた逸品!
カトレア ピノノワール ベリー オブ ザ ホエール (鯨のおなか) ソノマ コースト [2021]

カトレアの特別なワイン/コレクション・シリーズからの1本。ソノマ・コーストにある「サン・チェイス・ヴィンヤード」から生み出される、希少なピノノワール!!

ワイン名の、クジラのおなか(Belly of the whale)は、英語で「クジラのおなかに入る。」という言葉に、「未知の冒険に飛び込む。」という意味があり、このワインの畑「サン・チェイス・ヴィンヤード」が、これまでに経験したことがないソノマ・コースト ピノノワールなので、このように命名したそうです。

■生産者のコメント
ソノマ・コーストのピノノワールが最も壮大な形で表現された、このワインは、この先何が待ち受けているのか、まだほんの一歩を踏み出したばかりです。

イチジクのジャム、漬け込んだダーク・ベリー、サンダルウッド、アジアン・スパイスの香りが立ち上がり、味わいはビング・チェリー、プラム、クローヴの甘美な風味で満たされています。

若いうちはエレガントで親しみやすいですが、このワインの生命力溢れる酸と、きめ細かいタンニンが、熟成のポテンシャルを感じさせます。

■栽培について
このワインにつかわれる畑「サン・チェイス・ヴィンヤード」は、ソノマ・コーストの南東、ペタルマ・ギャップ、標高の高い丘の西向きの斜面にあります。

ソノマ郡西部を見下ろす標高にある、このユニークな畑は、冷たい霧が畑まで上がらず、昼間は暖かく、夜には冷たい風が吹き込み、秀逸は酸を保有し、ブドウは完熟します。

このワインには、標高の高い3つの区画で収穫されたピノノワールのクローン667と777がつかわれています。

■醸造について
ブドウは、ゆっくりと丁寧に手作業で選別し、不要な房を取り除いた後、厳選した果実を開放型のステンレス・タンクに移し、野生酵母で発酵させています。色と風味の抽出するため、1日2回の手作業によるパンチダウンを行っています。

発酵後、澱引きし、フレンチオーク樽(新樽75%)にて18か月間熟成させます。無清澄・無濾過で、瓶詰めを2023年3月1日に行いました。生産量は164ケースと少量です。アルコール度14.5%。


■カトレアについて
カトレアは、高い評価を受けるビビアナ・ゴンザレス・レーヴ自身のブランド。フランス・ボルドー、ローヌ、アルザス、ブルゴーニュ、南アフリカ、カリフルニアで修行し、現在はカリフォルニアに定住し、家族と共にワインを造っています。

ビビアナ・ゴンザレス・レーヴは、2014年ワイン・エンソージアスト誌が選ぶ「アメリカのテイストメーカー(ワインを味わいの面でリードする人40歳以下の40人」に選出されたり、また、ナパ・ワインで有名なパルメイヤーが、ソノマ・コーストで立ち上げたプレミアム・シャルドネ&ピノノワールのブランド「ウェイフェアラー」の立ち上げから栽培、醸造面で関り、パーカー97+点を獲得するまで磨き上げたことで、2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙が選ぶ「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した注目の女性ワインメーカーです!!

2017年からバルメイヤーでも醸造責任者と勤め、2018年の収穫・醸造を終えてから退任し、2012年より造っていた自身のブランド「カトレア」に専念しています。
  • Cattleya Pinot Noir Belly of the whale Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 14,080 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

ラッド・エステイトのセカンド的ブランド
クロスローズ バイ ラッド ソーヴィニヨン ブラン エステイト マウント ヴィーダー [2021]

「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。

■生産者のコメント
2021年のクロスロード・ソーヴィニヨンブランは、明るく淡いイエローの輝きのある色調。若々しく生き生きとしていて、白い花、洋梨、軽いトースト香は、香りが開いていくにつれてグラスの中で進化し続けます。

味わいは、摘みたてのライムとレモングラスから始まり、フレッシュなピーチとジューシーなパイナップルが広がります。酸味は印象的かつ繊細で、グレープフルーツの果肉のようなテクスチャーに変化し、塩味のアクセントが続きます。

繊細でまろやかなフィニッシュは、8ヶ月間の古樽とコンクリートの熟成によるもので、このワインをユニークなものにしています。海岸沿いで、お皿いっぱいの牡蠣と、美しい北カリフォルニアの夕日とともに楽しみたい気分にさせてくれるワインです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの西部、マヤカマス山脈の南側に位置するマウント・ヴィーダーの北側、標高490mに32haの土地を持ち、6.5haにブドウを植樹を行っています。畑はオーガニック栽培を行っており、その周りもオーガニックの野菜、ハーブ、オリーブがラッド・ファームとして栽培されています。

畑は、山の頂上近く、東南を向き、30度近い斜面もあります。冷たい風が吹き込むことで秀逸な酸をキープし、朝日を十分に浴びゆっくりと熟します。糖度は高くまで上がらず、フレッシュさを保つソーヴィニヨンブランに最適な畑です。

この土地は、かの「ルイ・マティーニ」の邸宅があったことでも知られるエッジ・ヒルと呼ばれるカリフォルニア最古の畑の一つです。購入時はブドウ樹こそ無かったものの、植樹する品種は、フランス・ロワールの故ディデエ・ダグノーのアドバイスによるもので、植え替えのための指南役が「リッジ」のポール・ドレイパーだったという逸話があります。

■醸造について
コンクリート・タンク(61%)、フレンチーク樽古樽(32%)、フレンチーク樽新樽(7%)にて8か月熟成を行っています。


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。
  • CROSSROADS by RUDD Sauvignon Blanc Mt.Veeder Estate[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン90%、ソーヴィニヨングリ、セミヨン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,300 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

カリスマ醸造家が造る高得点ワイン
メルカ メティス ジャンピング ゴート ヴィンヤード ナパヴァレー [2021]

カリスマ醸造家フィリップ・メルカが、フランス/ボルドーのグラーヴ地区を連想させる畑ジャンピング・ゴート・ヴィンヤードのブドウから造る、カベルネソーヴィニヨン主体の高得点ワイン!!

この2021ヴィンテージは、「ワイン・アドヴォケイト:95点」「ヴィノス:97+点」を獲得しています。

■生産者のコメント
メルカのジャンピング・ゴート・ヴィンヤードは、私たちのワインの中でも際立ったワインの一つです。2021年のヴィンテージは全体的に素晴らしく、このワインは期待を裏切りません。

青系果実、ブラックベリー、イチジク、スパイス、タバコ、チョコレートの香りが感じられます。このワインは風味豊かなキャラクターをふんだんに表現しており、多次元の構造と驚くべきバランスを持っています。タンニンは非常に洗練されており、フィニッシュは長くシルキーです。このワインは全ての点で絶好調です。デカンタージュをお勧めします。

■栽培について
このワインにつかわれる畑ジャンピング・ゴート・ヴィンヤードは、ナパヴァレー/セント・ヘレナの西側、マヤカマスの麓に位置し、畑は北風と西風から守られています。

畑は古い河岸段丘にあり、主に大きな砂利質の堆積物と、少量の薄い粘土質の粒子が堆積しており、カベルネソーヴィニヨン、プティヴェルド、メルローといった品種を植えることに適しています。この3.5エーカーの畑は、フランス/ボルドーのグラーヴ地区を彷彿とさせます。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽65%)で18か月間、熟成しています。


■メルカ・エステーツについて
メルカ・エステーツは、1996年に設立したミシェル・ロランと並んでコンサルタントとして超弩級のスター「フィリップ・メルカ」自らのブランドです。

全てのラベルに、フィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が彼の目を通して、垣間見えることを表しています。メルカ・ワインズでは、「メティス」「メケラ」「マジェスティック」「CJ」という4つのブランドを展開しています。
  • Melka Metisse Jumping Goat Vineyard Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン92%、メルロー4%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 51,700 のところ
販売価格 ¥ 51,700 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS93点

インシグニアのセカンド的な存在
【正規品】 ジョセフ フェルプス カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

1970年代から造られるジョセフ・フェルプス カベルネソーヴィニヨンは、インシグニアのセカンド的な存在として高い評価を受けているナパ・カベルネです。

■生産者のコメント
香りは、熟れたカシスや、タバコ、レザー、鉛筆、ダークチョコレートを思わせる、表現力豊かな香りを持っています。

フルボディで濃厚、ダークプラム、ブラックベリー、風味豊かなスパイスが層になった、リッチな味わいとなっています。長期のセラー熟成に適した、酸のストラクチャーと深みを備え、活気に満ち生き生きとした味わいです。

■ヴィンテージについて
2021年は、2020年よりも涼しく、芽吹きは平均より遅く、開花は例年より早く訪れました。夏はナパヴァレーの通年よりも強い風が続きましたが、秋にかけて全体的に穏やかな季節が続いた事で、収穫までの期間を快適に過ごすことができました。

2021年ヴィンテージは、並外れた色調とタンニンを備えた高品質の果実が特徴です。

■畑について
カリフォルニア/ナパヴァレーから、セントヘレナ、南ナパヴァレー、オークノール地区、スタッグスリープ地区、ナパのラザフォードにある自社畑および契約畑からのブドウをブレンドしています。

■醸造について
熟成は、オーク樽で16か月間熟成しています。オーク樽の新樽比率は、新樽48%(フランチオーク50%、アメリカンオーク50%)と、フランチオーク&アメリカンオークの古樽52%です。

樽製造業者には、エルミタージュ、フランソワ フレール、デンプトス(フランスとアメリカ)、カントン(アメリカ)、ダルゴー ジャグル、オリオン、タランソーが含まれています。


■ジョセフ・フェルプスについて
ジョセフ・フェルプスは、建築業界にいたジョセフ・フェルプス氏が、1973年にカリフォルニア/ナパ・ヴァレーのセント・ヘレナ郊外にあるシルヴァラード・トレイルの近くにある土地に設立したワイナリーです。

1974年、カリフォルニア初となるボルドー・ブレンドのワイン「インシグニア」をリリースし、ワイナリーの名を一躍世界に広め、現在まで、ワイン誌や評論家から、とても高い評価を受け続ける、ワイナリーを代表するワインとなっています。

また、1999年には、ソノマコーストのフリーストーンに土地を購入し、ピノノワールとシャルドネを植樹し、2005年から、こちらの畑からも素晴らしい品質のワインを造っています。

2023年にワイナリー50周年を迎えており、今後がますます期待される生産者です。
  • Joseph Phelps Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン92%、プティヴェルド4%、カベルネフラン2%、メルロー1%、マルベック1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 14,900 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少なマテッラのトップ・キュヴェ!
マテッラ カベルネソーヴィニヨン ヴァイン1 オークノール ディストリクト オブ ナパヴァレー [2021]

このヴァイン1 (VIne1)は、カベルネソーヴィニヨン主体で造られる、希少なマテッラのトップ・キュヴェ!!

■生産者のコメント
2021年のヴァイン1は、カベルネソーヴィニヨン95%に、メルロ4%、カベルネフラン1%のブレンドで、深いガーネット・パープル色です。

クレーム・ド・カシス、プラムのジャム、甘草の濃厚な香りがはじけ、砂糖漬けのスミレ、ブラックオリーブ、肥沃なローム土壌のニュアンスも広がります。フルボディの味わいには、黒い果実のジャムや香ばしい風味が感じられ、きめ細かいタンニンと美しい緊張感に支えられ、余韻は長く続きます。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽74%)で20か月間、熟成しています。アルコール度15.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Cabernet Sauvignon Vine1 Oak Knoll District of Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン95%、メルロー4%、カベルネフラン1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,278 のところ
販売価格 ¥ 25,278 税込
(0)
  • 赤ワイン

ダイヤモンド・マウンテン地区の良質なカベルネ100%
マテッラ カベルネソーヴィニヨン レゼルブ ダイヤモンド マウンテン ナパ ヴァレー [2021]

ナパヴァレーの北西部ダイヤモンド・マウンテン地区に位置する契約畑にて栽培された 良質なカベルネソーヴィニヨン100%で造り上げるリザーヴ・ワインです!

■生産者のコメント
美しく深いルビー色。ダーク・ラズベリーや紅茶の香りに続き、ほのかなスパイシーな樽感があり、非常に複雑でパワフルです。フルボディーで、滑らかなタンニンが感じられます。今すぐ飲んでも楽しめるワインです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのダイヤモンド・マウンテンにある契約畑から収穫した良質なカベルネソーヴィニヨンが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽63%)で21か月間、熟成しています。アルコール度15.1%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Cabernet Sauvignon Reserve Diamond Mountain Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ダイヤモンドマウンテン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,336 のところ
販売価格 ¥ 17,336 税込
(0)
  • 白ワイン

果実味、明るい酸とクリーミーさが心地よい
マテッラ シャルドネ オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2021]

ピュアな果実味、明るい酸とクリーミーな口当たりが心地よいシャルドネ!!

■生産者のコメント
ナパヴァレー/オーク・ノール・ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区は、ナパ・ヴァレーで最高のシャルドネを生産することで高く評価されています。

2021年のシャルドネは、白桃、ジャスミン、ほのかなライチの香りが広がります。口に含むと、ミカンとバラの風味を伴う果実のピュアさが素晴らしく、繊細でスパイシーなオークのニュアンスと調和しています。

また、明るい酸味がクリーミーな質感のバランスを見事にとっており、とても生き生きとしていて、素晴らしい緊張感と味わいの骨格を持っています。飲み頃は2022-2030年です。

■栽培について
カリフォルニアのナパヴァレー/オーク・ノール ディストリクト オブ ナパ・ヴァレー地区にある自社畑のシャルドネが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽28%)で10か月間、熟成しています。アルコール度14.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Chardonnay Oak Knoll District of Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
(0)
  • 赤ワイン

元セレシンのワインメーカーが造るマールボロのピノ
マヒ マールボロ ピノノワール [2021]

元セレシン・エステートのブライアン・ビックネル氏(ワインメーカー兼ジェネラルマネージャー)が造る、マヒのマールボロ・ピノノワール!!

■生産者のコメント
ふくよかでリッチなブーケを持ち、ワインは口いっぱいに広がり、よく熟した果実や、しなやかさ、複雑味が感じられます。ダークチェリーとプラムが、柔らかなタンニンと合わさり、まろやかな後味が広がります。

■ヴィンテージについて
2021年は、決して暑いヴィンテージではなかったものの、収穫の時期が早く、収穫量が少なかったものの、きれいな果実が収穫できた特徴的な年でした。

■畑について
このワインは、ニュージーランド/マールボロの2つの畑から造られ、どちらの畑もワインに異なる特徴を与えています。

冷涼なファレハム・ロード地区にあるツイン・ヴァレーの畑は、味わいに骨格を与え、後口に上品さを与えています。もう一つのブレナム市から、南約45キロに位置するウォード・ファームは、豊かな黒系果実の特徴を持ち、味わいに深みをもたらしてくれます。

■醸造について
収穫したブドウのほとんどは除梗されます。発酵前に小さなタンクで低温浸漬を行い、果汁の状態で柔らかなタンニンと色を抽出します。

約20%は、土着酵母のみで茎や全房と共に発酵させており、多様な風味を引き出し、より良い質感を得るのに役立っています。

発酵中、果皮と果汁は1日に平均2回、手作業で攪拌を行います。発酵が終わると、フレンチオーク樽で15ヶ月間熟成させます。その後、優しく澱引きを行いブレンドの後、無濾過・無清澄で瓶詰めを行います。アルコール度14.1%。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,200 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

シネ・クア・ノンのスタンダード・ラインとなるシラー
シネ クア ノン ディステンタ スリー シラー [2021]

シネ・クア・ノンのスタンダード・ラインとなるディスタンタ(Distenta)の、シラー主体で造る希少な赤ワイン!!

余談ですが、
毎年ラベルとワイン名が変わることが、シネ・クア・ノンの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されているなど、思ったようにワイン名が付け辛くなってきた為、2020年からシネ・クア・ノンはスタンダード・ラインのワイン名を、ディスタンタ(Distenta)で統一し、ラベルのデザインだけが毎年変わる様になりました。

■生産者のコメント
このシラー主体のワインは、コーヒー、レッド・プラム、ベリー、イチゴ、タバコ、チョーク等の香りが広がります。ソフトな口当たりで、骨格がしっかりしており、肉厚でセクシーな果実味があります。タンニンは豊富に感じられ、マイルドなアジアのスパイスが口の中を包み込みます。

■ヴィンテージについて
2021年のカリフォルニアは、標準より温暖な天候で、日照は安定しており、極端な暑さではありませんでした。気温が約38度に達したのは、たった1日だけで、4つの畑のうち一か所のみでした。その結果、2019年を彷彿とさせる、とてもリッチな果実味のあるワインができました。

■畑について
ブドウは、すべて自社畑より収穫したものがつかわれています。

■醸造について
ブドウは、全体の79%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵しています。また熟成は、フレンチオーク樽(新樽率53%)とコンクリートタンクを併用し、23ヶ月間熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non Distenta III Syrah[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー81.7%、グルナッシュ11.3%、ムールヴェードル3.3%、プティシラー2.1%、プティ・マンサン0.9%、ゲルバームスカテラー0.7%
  • 750ml
通常価格 ¥ 92,400 のところ
販売価格 ¥ 74,844 税込
(0)
並び替え
291件中 141-160件表示
1 7 8 9 15