理想的な2018年ヴィンテージは、リッチさと生き生きとした味わいのバランスがとれたリレントレスに出来上がりました。重厚で骨格があり、口の中を満たすフレーバーが延々と続きます。ブラックベリーのコンポート、赤と黒のスパイス、ドライ・ブラック・フルーツ、紅茶、タバコ、土っぽさが何層にも重なっています。豊かで細やかなタンニンが後味をじわっと引き締める究極のシラーです。
2018年は、冷涼で安定した長い生育期間により、果実は夏の日差しの中で長く木に垂れ下がり、豊かな色、魅力的なアロマ、そして豊かな風味を生み出すための理想的な条件を備えています。
自社畑(スタッグス・リープ地区の南に位置するヴァカ山脈沿いの小さな尾根と山麓の畑です。)、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(100%新樽)にて30か月熟成しています。アルコール度数15.8%。
リレントレスとは「容赦のない」の意味。長年ワイナリーを支えてきた敏腕ワインメーカー、イライアス・フェルナンデス氏の妥協のない姿勢を表しています。この商品とは別ヴィンテージですが、2008年ヴィンテージは、Wine Spectator誌における最高の栄誉である「Wine of the Year 2012」に選ばれ世界の注目を集めました。
- Shafer Relentless Napa Valley[2018]
- アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
- スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
- シラー76%、プティシラー24%
- 750ml