オスラーOstler

ドイツのシュペートレーゼに近い、遅摘みのスタイルに近い。低めのアルコールが成熟感を抑え、果実のフレーバーがキレのある酸に支えられて口中に広がる。繊細な白い花とレモンやライムピールのアロマは、ミネラル塩のニュアンスに支えられ、熟成香の下支えをしている。レモンやライムの柑橘系オイルのフレーバーが口いっぱいに広がり、甘い余韻と見事に絡み合う。やや石のようなミネラルのキャラクターが残り、ドライでクリスピーなフィニッシュが長く続く。(残糖度33g/l)

ブラックフルーツの果実味に酸も感じられ、軽やかで、ミネラル、タンニンともにやわらか。

冷涼気候のスタイルの綺麗に調和がとれたゲヴュルツトラミネール。オレンジの花、ミントに少量のシナモンのアロマ。ほんのり感じる残糖(0.10g/L)は、しっかりとした酸によってバランスが取れる。口に含むと、柔らかく滑らかで、ワインが口の中で温まる間に風味が増していく。きれいな酸が持続し、後味には心地よいスパイスが広がる。

ワイタキ湖の上に位置する素晴らしい畑から、ニュージーランド初入荷のアルザス・グリのクローンを使用。熟したネクタリン、桃などの核果のアロマにスパイスを感じる。バランス良く、アルザススタイルのピノ・グリならではのリッチでクリーミー、余韻の長さが特徴。甘美で満足感のあるピノ・グリ。2018ヴィンテージは、まさに理想とするスタイルで、アルコール度数は14％、残糖度14g/Lにバランスよい素晴らしい酸をもつ。

ピノ・グリをベースに、色とテクスチャーのためにピノ・ノワールを加え、バランスのとれた、浮き立つようなストロベリーのアロマを持つ、フレッシュで生き生きとしたワイン。

ワイタキ湖の上に位置する素晴らしい畑から、ニュージーランド初入荷のアルザス・グリのクローンを使用。熟したネクタリン、桃などの核果のアロマにスパイスを感じる。バランス良く、アルザススタイルのピノ・グリならではのリッチでクリーミー、余韻の長さが特徴。甘美で満足感のあるピノ・グリ。2018ヴィンテージは、まさに理想とするスタイルで、アルコール度数は14％、残糖度14g/Lにバランスよい素晴らしい酸をもつ。

エキゾチックフルーツの濃縮した味わいが印象的で、かつスパイシー。酸とのバランスも良い。

オスラーがつくるピノ・グリのプレステージ・キュヴェ。厚みのあるボディ、スパイシーさも感じられます。自然酵母による600Lの樽を使用した発酵が、複雑なアロマを生みだしています。

大変淡い麦わら色の黄色にほのかな緑がかった色調。ふわっと広がる花のアロマに、ほのかにスパイシーな柑橘類の皮と鉱物のようなミネラルの香りが感じられる。辛口（残糖度8.5g/L）で、フレッシュで生き生きとした味わいは、レモンのような旨みに満ちており、ほのかに感じる甘美なマンダリンオレンジを上回る。華やかなライムのような酸味を感じるフィニッシュ。2020年 - この1年で、ワインは7年の瓶内熟成による新たなステージを迎えている。

ブラックフルーツの果実味に酸も感じられ、軽やかで、ミネラル、タンニンともにやわらか。

冷涼気候のスタイルの綺麗に調和がとれたゲヴュルツトラミネール。オレンジの花、ミントに少量のシナモンのアロマ。ほんのり感じる残糖(0.10g/L)は、しっかりとした酸によってバランスが取れる。口に含むと、柔らかく滑らかで、ワインが口の中で温まる間に風味が増していく。きれいな酸が持続し、後味には心地よいスパイスが広がる。

ワイタキ湖の上に位置する素晴らしい畑から、ニュージーランド初入荷のアルザス・グリのクローンを使用。熟したネクタリン、桃などの核果のアロマにスパイスを感じる。バランス良く、アルザススタイルのピノ・グリならではのリッチでクリーミー、余韻の長さが特徴。甘美で満足感のあるピノ・グリ。2018VTは、まさに理想とするスタイルで、アルコール度数は14％、残糖度14g/Lにバランスよい素晴らしい酸をもつ。

オスラー・ヴィンヤードのフラッグシップワイン。自社畑クロ・オスラーの、石灰質土壌の斜面に植わったブドウを使用。テロワールの個性、冷涼な気候、スミレやラベンダー、赤い果実、エキゾチックなスパイスなど複雑なアロマが感じられる。滑らかな果実味に、スパイスを感じるタンニンと芳醇な味わい。