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493件中 1-20件表示
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  • 赤ワイン

ペレグリンのセカンド・ラベル的ピノノワール
モフア ピノノワール ( ペレグリン ) [2018]

産地セントラル・オタゴの個性やピュアさを表現した、ペレグリンのセカンド的ワイン!

■生産者のコメント
鮮やかなレッド・ベリーと風味豊かな香りが広がり、口の中では、ラズベリーと赤スグリの果実味、ほのかなタイムの香りを漂う、素晴らしく、ソフトな味わいです。セントラル・オタゴ産ピノノワールの素晴らしさを表現しています。

ジビエや豚肉、ラムを使った料理との合わせるのがおススメです。

■栽培・醸造について
ニュージーランド/セントラル・オタゴの小地区ベンディゴ(43%)、ピサ(29%)、ギブストン(28%)のブドウを使用しています。手摘むで収穫したブドウは、100%除梗して発酵しています。発酵後、フレンチオークの古樽で10か月間熟成しています。アルコール度13.5%。


■モフアについて
ニュージーランドの南島の手つかずの雄大な森にでしかみられないカラフルな鳥。かつては、数多くいましたが、現在は絶滅危惧種に分類されて、遠隔地のみで生き残っています。

モフア・ワインズは、この見事な鳥たちが繁栄し、ニュージーランド特有の生態系で本来の地位を取り戻せるよう支援しています。
  • Mohua Pinot Noir ( Peregrine )[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 4,180 税込
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  • 白ワイン

■お取寄せ グリーンホフ ヴィンヤード ホープ ヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン [2022]

樽醗酵で仕込んだソーヴィニヨン ブラン。新鮮且つ熟した柑橘果実とオーク香が混じり、美しい酸味を持ちます。非常に複雑味があり、整った骨格とクリーミーな質感が魅力です。

土壌:石を含む粘土ローム質土壌で下層部は礫を多く含む沖積土壌

全房プレスし、フレンチオーク樽醗酵(新樽14%)、MLF フレンチオーク樽にてシュール リー 9カ月
  • Greenhough Vineyard Hope Vineyard Sauvignon Blanc[2022]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,235 のところ
販売価格 ¥ 3,754 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS94点

クラウディーベイの最上級ピノ
クラウディー ベイ テ ワヒ ピノノワール セントラル オタゴ [2018]

このテ・ワヒは、クラウディー・ベイの経験と、セントラル・オタゴ地域のテロワールを融合したニュージーランドのプレミアム・ピノノワールです!!

テ・ワヒは、マオリ語で「その場所」を意味します。このピノノワール テ・ワヒが生まれたニュージーランド/セントラル・オタゴの、まさに「その場所」の風土を表現豊かに体現しています。

■生産者のコメント
2018年のテ ワヒ ピノノワールは濃厚で力強く、くすんだ野バラ、野イチゴ、スミレのニュアンスが感じられます。

味わいはエレガントで、スモモや果実がふんだんに感じられます。緻密なタンニンと活き活きとしたフレッシュさが、緊張感、バランス、透明感をもたらし、長い余韻へとつながっていきます。

■栽培について
テ・ワヒは、ニュージーランド/セントラル・オタゴのピノノワールの真髄を表現したワインで、ノースバーンとカルヴァートの対照的な2つの畑のブドウから造られています。

ノースバーンは、ダンスタン湖の東岸、険しい丘陵地帯に位置しており、ブドウ畑は過酷な岩だらけの氷河土壌の段々畑に広がっています。日中は暖かく、夜は涼しいという大きな寒暖差に助けられ、この土壌は素晴らしい骨格と力強さを持つ果実を育みます。

バノックバーンのフェルトン・ロードにあるカルヴァートは、古代の湖底のシルト質とローム質土壌のなだらかな土地に位置しています。カルヴァートは豊潤でエレガント、甘い香りのするブドウを実らせます。

これらのブドウ畑が互いに引き立て合い、美しくバランスの取れたワインになるのです。

■醸造について
収穫されたブドウは、主に除梗を行いますが、22%は全房のまま開放式発酵タンクに入れられます。タンク内では、野生酵母による発酵を開始する前に、5日間の低温浸漬を行います。

果帽管理は1日1回から4回ピジャージュ(櫂入れ)を行い、発酵の最高温度は30度。果皮との接触期間は12~19日間で行われ、 圧搾日は味わいによって決定されます。

225Lのフレンチオーク樽(新樽30%)で12ヶ月間熟成を行い、瓶詰めを行います。アルコール度13.5%。


■クラウディー・ベイについて
クラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。

「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。

今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!
  • Cloudy Bay TE WAHI Pinot Noir Central Otago[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,870 のところ
販売価格 ¥ 10,424 税込
(0)
  • 赤ワイン

インヴィーヴォと有名ハリウッド女優のコラボ
インヴィーヴォ X SJP ピノノワール (サラ ジェシカ パーカー) [2022]

「INVIVO(インヴィーヴォ)」とサラ・ジェシカ・パーカー(S.J.P)のコラボレーションワイン、X・SJPシリーズに、新たにピノノワールが加わりました!!

「セックス・アンド・ザ・シティ」で有名なハリウッド女優であり、ニューヨークのアイコン的存在、サラ・ジェシカ・パーカー(SJP)がニュージーランドのワイナリーとタッグを組み、特別なワインをリリースしています。サラ・ジェシカ・パーカーが深くワインメイキングに関わり、自身の感性を通して追求したワインです。

■生産者のコメント
コンポートしたダークチェリーにレザー、シナモン、クローブ、ナツメグなどを思わせる芳醇な香りが感じられます。口に含むと、プラムやチェリーの味わいが、深く大きく広がり、フィニッシュはクリーミーでトーストしたオークのニュアンスが心地よく残ります。しなやかで上品なタンニンと調和したまろやかな酸味のバランスも素晴らしいピノノワールです。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランドのマールボロ地域(85%)とセントラルオタゴ地域(15%)のものを使用しています。

マールボロのブドウは、ピノノワールに最適な粘土質土壌で北向きの急斜面に位置するサザンヴァレーのウエストヘブン・ヴィンヤードと、アワテレ地区の海に近い高台にあり、旧世界の伝統的な高密植を施したクロ・マルグリット・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

セントラルオタゴは、バノックバーンのレジェンドテラス・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マールボロ由来のしなやかな赤系果実に、セントラルオタゴ由来の黒系果実の凝縮感とエレガントさが見事に調和したピノノワールとなっています。

■醸造について
手摘みで収穫した果実を除梗し、小さな開放式発酵タンクへ移し、果汁が十分に温まり、天然酵母が発酵を開始するまで、約7~10日間の低温浸漬させます。発酵中は、毎日3回手で攪拌を行います。発酵終了後、最大3週間果汁と漬け込んだ後、軽く圧搾し、樽(新樽35%)へ移し、マロラクティック発酵を行います。11ヶ月の樽熟成を経て、綿密なブレンドを行い、ボトリングされます。アルコール度13.5%。


■インヴィーヴォについて
サラ・ジェシカ・パーカーのワイン造りをサポートするインヴィーヴォは、ニュージーランドのマールボロとセントラルオタゴから、ワールド・クラスのワインを生産するプレミアム・ワイナリーです。ニュージーランド人、Tim LightbourneとRob Cameron(ワインメーカー)の2人によって、2007年に設立されました。

設立後、2009年、2010年には、ロンドンで行われたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、トップ3(Top 3 in the world)のピノノワールに選ばれました。

また、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌にて、5つ星とゴールドメダルを受賞、Decanter World Wine Award 2010においては、世界トップ10のソーヴィニヨン・ブラン(Top10 Sauvignon Blanc in the world)に選ばれるなど、短期間で世界市場に認められるワイナリーに成長しています。
  • Invivo X SJP Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,355 税込
(0)
  • 赤ワイン

アムワーズ ガメイノワール トゥー テラス ヴィンヤード ホークス ベイ [2022]

■輸入元のコメント
とてもみずみずしく、イチゴとラズベリーの香りが実にチャーミング。エキスの質が良く、熟成のポテンシャルも大いにありそうです。

■栽培について
ニュージーランド/ホークスベイにあるTwo TerracesVIneyard(トゥー・テラス・ヴィンヤード)から収穫されたガメイノワールが100%つかわれています。ちなみにニュージーランドにおけるガメイの総収穫面積はたったの7.3haしかありません。

醸造家エイミー・ファーンズワースはかつて、フランス/ボジョレーのフランス自然派ワインの生産者Marcel Lapierre(マルセル ラピエール)で働いていたそうで、その頃から故郷に戻って、ガメイからワインを造る事を意識していたそうです。

■醸造について
ブドウは約2週間の間隔をあけて収穫しています。はじめに収穫したブドウは100%カルボニック・マセラシオンをステンレスタンクで行い、2週間後に収穫したブドウはセミ・カルボニックを行っています。その後、プレスを行いブレンドし、古樽で熟成しています。


■アムワーズについて
アムワーズのエイミー・ファーンズワースは、カナダ人の父とニュージーランド人の母を持ち、カナダ/バンクーバーで育った才女です。犯罪学を専攻していた彼女は、レストランのアルバイトを通じてワインに目覚めました。

その後、ワインの専門知識を深め、ニュージーランドの生産者フェルトン・ロードでの勤務を経て、フランス/ブルゴーニュに渡り、さらなる経験を積みます。2017年にニュージーランドに帰国後、2018年には独自のワイン造りを開始し、オーガニックフルーツを使用したワインをリリースして、現地で人気を博しています。

ちなみに、Amoise(アムワーズ)という名前は、彼女の子供時代のニックネームに由来しています。
  • Amoise Gamay Noir Two Terraces Vineyard Hawke's Bay[2022]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ガメイノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

アムワーズ シラー トゥー テラス ヴィンヤード ホークス ベイ [2022]

■輸入元のコメント
バラやスミレの香りが強く、同時にラズベリーやブルーベリーの果実味、コショウの野性味が堪りません。タンニンはミディアム程度の柔らかさで、低いアルコールとも相まってニューワールドの様相が全くありません。さながら上質なフランス/ローヌのサン・ジョゼフかの様です。

醸造家エイミー・ファーンズワース自身も、過去の経験上で最も汚れの無い健康なフルーツが収穫できたと言っており、そのジュースがもたらしてくれたクオリティの高さが味わいに直結しています。

■栽培について
ニュージーランド/ホークスベイにあるTwo TerracesVIneyard(トゥー・テラス・ヴィンヤード)から収穫されたシラーがつかわれています。

■醸造について
30%を全房発酵、除梗したフルーツはその上から覆う様にステンレスタンクに投入して発酵てします。発酵途中でティナハ(スペイン産アンフォラ)へと移し、10カ月程度のアンフォラ熟成を行っています。


■アムワーズについて
アムワーズのエイミー・ファーンズワースは、カナダ人の父とニュージーランド人の母を持ち、カナダ/バンクーバーで育った才女です。犯罪学を専攻していた彼女は、レストランのアルバイトを通じてワインに目覚めました。

その後、ワインの専門知識を深め、ニュージーランドの生産者フェルトン・ロードでの勤務を経て、フランス/ブルゴーニュに渡り、さらなる経験を積みます。2017年にニュージーランドに帰国後、2018年には独自のワイン造りを開始し、オーガニックフルーツを使用したワインをリリースして、現地で人気を博しています。

ちなみに、Amoise(アムワーズ)という名前は、彼女の子供時代のニックネームに由来しています。
  • Amoise Syrah Two Terraces Vineyard Hawke's Bay[2022]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 白ワイン

アムワーズ シュナンブラン トゥー テラス ヴィンヤード ホークス ベイ [2022]

■輸入元のコメント
マンゴーやグァバの様なトロピカリティが満載で、同時にグラニースミス・アップル的で綺麗な酸があります。白ブドウの風味に表れる、この国のテロワールが鮮明です。

■栽培について
ニュージーランド/ホークスべのMangatahi(マンガタヒ)で、ビオディナミに転換して3年目に迎えたヴィンヤード、Two TerracesVIneyard(トゥー テラス ヴィンヤード)に少量だけ植えられたシュナンブランが使われています。

■醸造について
ステンレスタンク発酵からスタートし、途中で木樽に移し替えられ、そのまま熟成されています。

発酵が余りにスロー(ニューワールドではなかなか起きにくいのですが、アルコール発酵が半年以上続いたそうです)だった為に、決断されたジュースのお引越しでしたが、円みのある優しい味わいが生まれており、結果的にとても良い判断となった様です。


■アムワーズについて
アムワーズのエイミー・ファーンズワースは、カナダ人の父とニュージーランド人の母を持ち、カナダ/バンクーバーで育った才女です。犯罪学を専攻していた彼女は、レストランのアルバイトを通じてワインに目覚めました。

その後、ワインの専門知識を深め、ニュージーランドの生産者フェルトン・ロードでの勤務を経て、フランス/ブルゴーニュに渡り、さらなる経験を積みます。2017年にニュージーランドに帰国後、2018年には独自のワイン造りを開始し、オーガニックフルーツを使用したワインをリリースして、現地で人気を博しています。

ちなみに、Amoise(アムワーズ)という名前は、彼女の子供時代のニックネームに由来しています。
  • Amoise Chenin Blanc Two Terraces Vineyard Hawke's Bay[2022]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

アムワーズ カベルネフラン ホークス ベイ [2022]

■輸入元のコメント
外見はインキーで濃密ですが、口に含むと非常にソフトでジューシー。バイオレットの花が持つ甘美な香りが花束の様に嗅覚を覆い、桑の実やフレッシュなブルーベリーの果実味がフォローします。

この品種に誰もが求める、たおやかで繊細なタンニン。そしてフローラルな香り。品種個性にとても忠実な素晴らしい仕上がりです。

■栽培について
フルーツは、ニュージーランド/ホークス・ベイのBridge Pa(ブリッジ パ)にあるTK Vineyard(ティーケイ ヴィンヤード)から収穫しています。23年目の樹ですが、僅か10畝しか無い貴重な畑です。

■醸造について
全体の半分を手除梗し、ホールベリー発酵。残りの半分はマセラシオン・カルボニックを経た全房発酵を行っています。各々をステンレスタンクで発酵し、プレス後は古樽で10カ月の熟成しています。


■アムワーズについて
アムワーズのエイミー・ファーンズワースは、カナダ人の父とニュージーランド人の母を持ち、カナダ/バンクーバーで育った才女です。犯罪学を専攻していた彼女は、レストランのアルバイトを通じてワインに目覚めました。

その後、ワインの専門知識を深め、ニュージーランドの生産者フェルトン・ロードでの勤務を経て、フランス/ブルゴーニュに渡り、さらなる経験を積みます。2017年にニュージーランドに帰国後、2018年には独自のワイン造りを開始し、オーガニックフルーツを使用したワインをリリースして、現地で人気を博しています。

ちなみに、Amoise(アムワーズ)という名前は、彼女の子供時代のニックネームに由来しています。
  • Amoise Cabernet Franc Hawke's Bay[2022]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • オレンジワイン

アムワーズ グリ ホークス ベイ [2022]

ピノグリから造られるオレンジ・ワイン!

■輸入元のコメント
ピンクを帯びたオレンジのキュートな色調。渋みと旨味は、過去のヴィンテージよりバランスが取れた味わいになっています。ミネラルの骨格がシャープで、口に含んだ際のアタックは、かなりライトでキュート。リンゴと洋ナシ、ジンジャーのアロマが重なり、チャイを水出しした様なエキゾチックな風味があります。

■栽培について
ニュージーランド/ホークス・ベイのEskdale(エスクデール)産のピノグリを使っています。

■醸造について
ティナハ(スペイン産アンフォラ)で15日間のスキンコンタクトを含めた発酵と熟成を行っています。過去ヴィンテージでは30日続けていたスキンコンタクトを含めた発酵を半分の期間としたことで、より軽快な味わいへと変わっています。


■アムワーズについて
アムワーズのエイミー・ファーンズワースは、カナダ人の父とニュージーランド人の母を持ち、カナダ/バンクーバーで育った才女です。犯罪学を専攻していた彼女は、レストランのアルバイトを通じてワインに目覚めました。

その後、ワインの専門知識を深め、ニュージーランドの生産者フェルトン・ロードでの勤務を経て、フランス/ブルゴーニュに渡り、さらなる経験を積みます。2017年にニュージーランドに帰国後、2018年には独自のワイン造りを開始し、オーガニックフルーツを使用したワインをリリースして、現地で人気を博しています。

ちなみに、Amoise(アムワーズ)という名前は、彼女の子供時代のニックネームに由来しています。
  • Amoise Gris Hawke's Bay[2022]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 白ワイン

2000円前後のスタッフ一押し!
オールド コーチ ロード リースリング ネルソン ( サイフリード ) [2023]

ニュージーランド/ネルソンにおけるワイン造りの開拓者が造る、2000円前後のおすすめリースリング!!

■生産者のコメント
2023年のオールド・コーチ・ロード リースリングは、華やかなマンダリンの花やジンジャーのような香り高い魅力的なアロマが芳醇な味わいを包み込んでいます。メロン、アプリコット、レモンピール、柑橘のニュアンスがある、やや辛口のジューシーなスタイルで、ミネラル感と生き生きとした酸味が口の中に広がり、余韻へと続きます。

■栽培について
ニュージーランド/ネルソンにある自社畑(エデンズ・ロード)から収穫したブドウが使われています。畑は海から15kmに位置し、南にはリッチモンド山脈が横たわっています。岩と丸い石が多く、農機具にとって非常に硬い土壌ですが、ネルソンの豊かに降り注ぐ日差しの暖かさを保ち、ぶどうを夜の寒さから守って成熟させるには不可欠です。

■醸造について
ブドウは、収穫後、圧搾、ステンレスタンクで低温で発酵させます。発酵は完全な辛口となる前に温度を下げて少し早めに止めます。これによってワインにある程度の糖分(2023年は約12g/L)が残り、豊かな酸と絶妙にバランスする自然な甘味が与えられます。


■サイフリードについて
ニュージーランド/ネルソンのワイン造りの歴史は、1973年にオーストリア出身のヘルマン・サイフリードと妻のアグネスがワイナリーを開いたことから始まりました。当時、ネルソンには他にぶどう畑がなく、ワイン造りは不可能だと思われていました。しかし、ヘルマンの努力により成功を収め、ネルソンには次々とワイナリーが誕生し、今日ではニュージーランドの主要なワイン産地の一つとなりました。

現在、サイフリード家は185haのぶどう畑を所有し、年間10万ケースのワインを生産しています。家族経営で、ヘルマンがぶどう栽培、妻のアグネスが経理、息子のクリスがワイン醸造、長女ハイジが醸造アシスタント、次女アンナがマーケティングを担当しています。クリスは世界各地でワイン造りの経験を積み、家族経営の利点として自由な意見交換ができることを挙げています。

また、彼らは環境に優しい農業を推進する「サスティナブル・ワイングローワーズ・ニュージーランド」のメンバーであり、農薬や化学肥料の使用を最小限に抑え、省エネルギーや二酸化炭素排出量削減のための取り組みを行っています。

特に評価が高いのは、ドイツ系品種のリースリングやゲヴリュツトラミナーです。ヘルマンはリースリングなどの品種を粘土質土壌に、ソーヴィニヨンブランなどのフランス系品種を砂利の多い土壌に植えることで、それぞれの品種の特性を引き出しています。赤ワインではピノ・ノワールにも力を入れ、ネルソンの気候に適した良質なピノ・ノワールを生産しています。
  • Old Coach Road Riesling Nelson ( Seifried )[2023]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,200 のところ
販売価格 ¥ 1,810 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

2000円前後のスタッフ一押し!
オールド コーチ ロード ソーヴィニヨンブラン ネルソン ( サイフリード ) [2022]

ニュージーランド/ネルソンにおけるワイン造りの開拓者が造る、2000円前後のおすすめソーヴィニヨン・ブラン!!

■生産者のコメント
2022年のオールド・コーチ・ロード ソーヴィニヨンブランは、この品種ならではの風味に満ちた力強い味わいです。パッションフルーツ、さやえんどうのアロマ、バジル、シトラス、レモングラスなどの鮮烈な香りとボリューム感のある風味が、口いっぱいに広がり、心地よい余韻へと続きます。

■栽培について
ニュージーランド/ネルソンにある4つに自社畑(ブライトウォーター、クイーン・ヴィクトリア、ラビット・アイランド、レッドウッド・ヴァレー)から収穫したブドウが使われています。

畑では、ブドウの房が成熟する過程で、日当りと風通しを良くするため、その周囲の葉を取り除く、キャノピー・マネジメントを念入りに行ないました。

ブドウは、その風味、糖度と酸が、ワインに強い品種特有の風味やフレッシュで長く残る酸を与えるレベルに、うまくバランスよく達したと判断された時点で、区画ごとに収穫しました。


■サイフリードについて
ニュージーランド/ネルソンのワイン造りの歴史は、1973年にオーストリア出身のヘルマン・サイフリードと妻のアグネスがワイナリーを開いたことから始まりました。当時、ネルソンには他にぶどう畑がなく、ワイン造りは不可能だと思われていました。しかし、ヘルマンの努力により成功を収め、ネルソンには次々とワイナリーが誕生し、今日ではニュージーランドの主要なワイン産地の一つとなりました。

現在、サイフリード家は185haのぶどう畑を所有し、年間10万ケースのワインを生産しています。家族経営で、ヘルマンがぶどう栽培、妻のアグネスが経理、息子のクリスがワイン醸造、長女ハイジが醸造アシスタント、次女アンナがマーケティングを担当しています。クリスは世界各地でワイン造りの経験を積み、家族経営の利点として自由な意見交換ができることを挙げています。

また、彼らは環境に優しい農業を推進する「サスティナブル・ワイングローワーズ・ニュージーランド」のメンバーであり、農薬や化学肥料の使用を最小限に抑え、省エネルギーや二酸化炭素排出量削減のための取り組みを行っています。

特に評価が高いのは、ドイツ系品種のリースリングやゲヴリュツトラミナーです。ヘルマンはリースリングなどの品種を粘土質土壌に、ソーヴィニヨンブランなどのフランス系品種を砂利の多い土壌に植えることで、それぞれの品種の特性を引き出しています。赤ワインではピノ・ノワールにも力を入れ、ネルソンの気候に適した良質なピノ・ノワールを生産しています。
  • Old Coach Road Sauvignon Blanc Nelson ( Seifried )[2022]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,200 のところ
販売価格 ¥ 1,810 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA93点

美しく魅力的な香りをもったピノ!
クラウディー ベイ ピノノワール マールボロ [2021]

クラウディー・ベイがニュージーランド/マールボロで造る、信じられないほど美しく魅力的な香りをもったピノノワールです。

■生産者のコメント
ボイセンベリー、チェリー、そして、香り高くほんのり赤みを帯びた花のニュアンスを持ち、信じられないほど美しく魅力的な香りが広がります。口に含むと、ドライ・ダークチェリー、クランベリーなど果実の風味が弾け、フレッシュな感覚をもたらしてくれます。タンニンは非常にきめ細かく、濃厚でジューシーな果実味とのバランスが絶妙です。

■栽培について
クラウディー・ベイ ピノノワールは、ニュージーランド/マールボロにあるサザン・ヴァレー地域の冷涼な粘土質土壌と、なだらかな北向きの斜面から生まれます。沖積礫岩と粘土質の下層土は、水はけと保水性のバランスがとれており、この地域で最高のブドウが育ちます。

この地域で30年以上ピノノワールの栽培に携わってきた経験から、畑は慎重に選び、ひとつひとつ丁寧に管理されています。ブドウの木は、日光を最大限に利用するため、垣根仕立てに整枝されています。ピノノワールで使われる主要な畑は、ムスタング、デルタ、バラックです。

■醸造について
収穫したブドウの果実は、5%を全房のまま、開放式発酵タンクへ重力を利用して送り込みます。スキンコンタクトを平均21日間行った後、100%マロラクティック発酵。発酵後、ワインはフレンチオーク樽(新樽30%)で11ヶ月間熟成されます。アルコール度13.8%。


■クラウディー・ベイについて
クラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。

「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜなら、ニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだからです。

今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして、皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!
  • Cloudy Bay Pinot Noir Marlborough[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,995 のところ
販売価格 ¥ 5,018 税込
(0)
  • 白ワイン

みずみずしい果実感とミネラルが特徴的
ブラッケンブルック シャングリラ ソーヴィニヨンブラン [2022]

理想郷を意味する「シャングリ・ラ」。ブラッケンブルックの シャングリ・ラ シリーズに描かれるラベルの絵は、全てニュージーランド/ネルソンに実在する風景です。皆様にネルソンの素敵な景色も届きますようにとの思いを込めて描かれています。

「Spring at Blackenbrook's」と題された、このラベルは、ブラッケンブルックの鮮やかな緑のブドウ畑、羊たち、背景の山脈、そして空に浮かぶ長い白い雲が描かれ、陽光降り注ぐネルソンの地とブドウ畑を称えています。

■生産者のコメント
マールボロのソーヴィニヨンブランにある青草やハーブ系の風味は控えめで、ニュージーランド/ネルソンのソーヴィニヨンブランは、みずみずしい果実感とミネラルが特徴的です。素晴らしく深みのあるトロピカルフルーツ、奥底にほのかに感じる赤唐辛子のニュアンス。クリスピーで上品な酸味。余韻は長くて魅惑的です。
ワインは、ベジタリアンソサエティ認証のヴィーガンワインです。

■栽培について
サスティナブル(100%)の自社畑のブドウを使用。畑の土壌は粘土質と砂質が層になっています。ブドウの収穫は、2週間ずらして2度行うことで、ハーブ感と果実感をより複雑に表現する手法をとっています。

■醸造について
手摘みで収穫したブドウは、全房で圧搾を行います。発酵は、繊細なアロマを保つため低温発酵をおこないます。発酵後、古樽で熟成させた前ヴィンテージを3~5%程度ブレンドします。清澄は行わずに、一度だけフィルターにかけた後、瓶詰めしています。

飲んだ際、ほのかに舌先に発泡を感じる事があります。これはワイナリーで高低差を活用し、重力を利用してワインを移動させる際、発酵時に発生したCO2が通常より多く残存しているからです。このごく微量の発泡により、グラスに香りが溢れます。更にSO2の使用量も抑えることが出来る効果があります。

毎年500Lを古樽にて熟成させた前年のヴィンテージへブレンドします。ブレンド比率としては3~5%程度ですが、これによりワインにテクスチャーを与えてくれます。


■ブラッケンブルックについて
ブラッケンブルックは、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンで、DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行い、非常にアロマティックなワインを生産するブティック・ワイナリーです。

シャングリ・ラは理想郷を意味する言葉ですが、ネルソンはニュージーランド人がリタイア後に最も住みたいと願う町であることから名付けられました。

ネルソンは、アーティストが多い事でも有名です。ネルソン在住の著名なランドスケープアーティスト「Michelle Bellamy」により、シャングリラ・シリーズの各ワインのテイストにあう色調のタイミングを切り取った風景画を描きおろしてもらっています。ラベルの絵は、全てネルソンに実在する風景です。ワインのテイストに合わせたネルソンの素敵な景色が皆様に届きますように。
通常価格 ¥ 2,640 のところ
販売価格 ¥ 2,353 税込
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  • 白ワイン
  • WA95点

元クラウディ・ベイのチーフワインメーカーが造る
グレイワッキ シャルドネ マールボロ [2021]

クラウディ・ベイで活躍した元チーフ・ワインメーカーが造る、驚くほどの凝縮感としっかりとした骨格を持つシャルドネ!

■生産者のコメント
ピンク・グレープフルーツとライムのマーマレードに、茎ショウガとオレンジの果皮を加えたような香りがあります。味わいは、マンゴーやパイナップルのトロピカルな香りが、明るい柑橘系の風味に溶け込み、乾いた地面に降る夏の雨を思わせる土っぽいニュアンスと交じり合います。

グレイワッキ シャルドネは、ユニークで魅惑的な甘みと塩味の組み合わせがあり、素晴らしいドライでミネラル感のある味わいへと続きます。驚くほどの凝縮感、引き締まった骨格、素晴らしい熟成のポテンシャルを持つワインです。

■栽培について
ブドウの大半は、ニュージーランド/マールボロ地区の、ブランコット・ヴァレーとフェアホールの下流域に位置する砂利質や粘土ローム土壌の畑で栽培され、残りはレンウィックとラパウラに位置するニュージーランド特有のグレイワッキの川石を多く含む若い沖積土土壌の畑で栽培されています。

ブドウ畑の大部分は、2本枝のVSP(バーティカル・シュート・ポジショニング)で仕立てられており、残りはスコット・ヘンリーのキャノピー・マネジメント・システムで管理されています。

使用するクローンは、凝縮した風味と爽やかな酸で知られる低収量のメンドーサ・クローンが主体で、残りはクローン95を使用しています。

■醸造について
ブドウは、成熟度ごとに別々に手摘みで収穫し、全房圧搾します。果実の一部は直接樽に移され、残りは静置させた後、澱引きし樽に移されます。

果汁は、225Lのフレンチオーク樽(新樽20%)を使用し、土着酵母による自然発酵を数カ月間続けます。ワインは時々澱をかき混ぜ、マロラクティックを100%行いました。樽で11ヶ月間、熟成させた後、瓶詰めされます。アルコール度14.6%。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。

また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Chardonnay Marlborough[2021]
  • ニュージーランド/マールボロ/ブランコットヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,524 税込
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  • 白ワイン

ニュージーランドを得意とする輸入元のプライベート・ブランド
アオゾラ ソーヴィニヨンブラン ホークス ベイ [2023]

明るく表現された印象と口当たりの良い余韻が残るソーヴィニヨンブラン!

アオゾラは、オーストラリアやニュージーランドのワインや食材を日本へ輸入する輸入元Vai&Fellows(ヴァイ アンド フェロウズ)の日本限定オリジナル・ブランドです。

■生産者のコメント
ニュージーランド/ホークスベイで収穫されたソーヴィニヨンブラン100%で造られたワインは、ネクタリン、青りんごやライムの果皮などの香りが心地よく、フレッシュで魅力的に感じられます。

口に含むと、活き活きとしたジューシー感や、素晴らしい果実の凝縮感と余韻が広がります。明るく表現された印象と口当たりの良い余韻が続く味わいです。アルコール度数12.0%。
通常価格 ¥ 2,200 のところ
販売価格 ¥ 2,200 税込
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  • 白ワイン

爽やかさと凝縮感
プロフェッツ ロック ピノグリ セントラル オタゴ [2022]

2007年の初リリース以来、一貫したスタイルと品質を持ち続けている白ワイン!

ワインメーカーのポール・プジョル氏は、フランス/アルザスで培った伝統的な製法に、自らのセンスを投影しています。生産量が少ないにもかかわらず、熱狂的なファンを獲得し、国際的に高い評価を得ているワインです。

過去には、ニュージーランドを代表するワインに贈られるAir New Zealand Fine Wine Awardを受賞やイギリスにあるミシュラン3つ星レストラン「ザ・ファット・ダック」で採用されています。

■生産者のコメント
梨、白桃、レモンの魅力的な香りが広がり、白い花のほのかなニュアンスも感じられます。味わいは凝縮感があり、古樽での熟成による複雑さが感じられます。白桃、洋ナシ、スイカズラ、ブリオッシュに、ルビーグレープフルーツのような酸味があります。余韻が長く、テクスチャーに富んでいます。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド/セントラル・オタゴの3つの自社畑から収穫されています。割合は、ベンディゴ地区にあるロッキー・ポイント・ヴィンヤード56%とホーム・ヴィンヤード2%、 そしてピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤード42%です。

■醸造について
手摘みされた果実は、5~6時間かけて全房圧搾します。野生酵母を使用し、古樽で3~4ヶ月間、発酵を行います。その後、ワインは澱とともに瓶詰めまで熟成させています。瓶詰めにはディアムコルクを使用しています。アルコール度14%。残糖12g/l。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Pinot Gris Central Otago[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • ピノグリ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,528 税込
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  • 白ワイン

野生酵母と樽発酵による複雑で豊かな味わい
グレイワッキ ワイルド ソーヴィニヨン マールボロ [2022]

クラウディ・ベイの元醸造長ケヴィン・ジュッドが造るワイルド ソーヴィニヨンブランは、「野生酵母により長期間、樽発酵すること」が特徴です。野生酵母により起こる自然な発酵によって、複雑かつ豊かな味わいに仕上げた白ワインです。

■生産者のコメント
ライチ、マンゴー、白い花の香りが万華鏡のように広がり、タラゴンとタイムのハーブの香りが加わります。ジューシーな味わいも同様に複雑で、グーズベリーのコンポートと、タンジェロのメレンゲに、亜麻仁、ラノリン、白檀の風味が溶け合います。

生き生きとした酸味とほのかな塩味が、豊かで質感のあるフィニッシュに完璧なバランスを与えています。

極力人の手を加えず造られるスタイルのマールボロ・ソーヴィニヨンブランで、ヴィンテージと場所を、ありのまま唯一無二の表現したワインです。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド/マールボロ地区のサザン・ヴァレーとワイラウ中央部にある、ウッドボーン、レンウィック、ラパウラなど様々な畑のブドウを使用しています。

土壌タイプは、グレイワッキの川石が多く含まれるラパウラとレンウィックの若い沖積堆積物から、南部の谷の古くて密度の高い粘土ロームに至るまで様々です。

ブドウ樹の仕立ての大部分は、スコット・ヘンリー式キャノピー・システムを取り入れており、残りは2~3本仕立てのVSP(Vertical Shoot Positioning)を取り入れています。

■醸造について
収穫は、幾つかの畑は夜間に機械で行い、残りは日中に手作業で行いました。

収穫したブドウは軽く圧搾され、コールド・セッティング(発酵までの間、果汁を落ち着かせ、また温度変化を避ける為に、一時低温状態にて保管し、澄んだ風味や熟成能力を増幅させる方法)を行い、フレンチオーク樽(新樽は数%)に移します。

野生酵母による自発的は発酵を行い、最終的に発酵が終了するまでに6か月以上の時間を費やしています。ワインを時々、澱と攪拌し、約3分の2はマロラクティック発酵させています。

その後、ステンレス・タンクに移され、さらに澱とともに6ヶ月間熟成を行い、ワインは2023年9月に瓶詰されてます。アルコール度数13.5%、pH3.24、酸度6.2g/l。


■グレイワッキについて
「クラウディ・ベイ」で、創業から約25年チーフ・ワイン・メーカーを務めてきたケヴィン・ジュッド氏が 「価格はクラウディ・ベイと同等で品質はそれ以上」を目標に掲げて2009年にスタートさせたワイナリーです。

ケヴィン・ジュッド氏と言えばクラウディ・ベイのオーナーであるデヴィッド・ホーネン氏と共に クラウディ・ベイを創立した人物といっても過言ではない人物で、ニュージーランドのソービニヨン・ブランを世界に広めたうちの一人と言っても良いでしょう。また、ケヴィン・ジュッド氏は醸造家の傍らニュージーランドのワイン造りに関わる風景を20年間取り続けた 「プロのカメラマン」としての顔を持っています。
  • Greywacke Wild Sauvignon Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 4,496 税込
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  • 赤ワイン

自社畑の特別な区画から造られる超希少ピノ
サトウ ラ フェルム ド サトウ レ ヴィオレット [2021]

このレ・ヴィオレット ピノノワールは、この2021年が初リリースとなるサトウ・ワインズの完全新作!

自社畑全体に植えられているピノノワールの中でも、佐藤さんが特に土壌および日照条件としてベストと捉えているBlock3(東向きの斜面、醸造所のすぐ手前)に植えられているピノノワールから、100%全房発酵で仕込まれる限定生産のワインです!!

■生産者のコメント
名前のヴィオレットには、その名の通り、「スミレのような華やかで魅力のある風味を備えたワインになるといいな。」という想いを込めています。

また、研修していたブルゴーニュのBizot(ビゾ)が所有しているViolettesという区画(ブランス/ブルゴーニュ/ヴォーヌ・ロマネながらシャルドネが植えられている)から造られるワインが、とても印象的で、強く心に残っていたことからも連想しました。

■栽培について

自社畑ラ・フェルム・ド・サトウの中で、佐藤さんがピノノワールにとって最も条件に優れていると信じる区画Block3のブドウが使われています。クローンは、Clone667、Abel。

■醸造について
手摘みされたブドウは、全房のままカーボニック・マセレーション(徐々に人の足で潰していき、トータル25日間)を行います。その後、バスケットプレスにて圧搾され、オーク樽(新樽なし)にて、22か月熟成します。瓶詰め前にトータル15ppmの亜硫酸を添加し、瓶内熟成を12ヶ月間以上行い、無濾過、無清澄。アルコール度12.9%。

■自社畑ラ・フェルム・ド・サトウについて
フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑は、まさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。セントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Les Violettes[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 15,400 税込
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  • 赤ワイン

サトウ・ワインズの看板ワイン
サトウ ラ フェルム ド サトウ シュール レ ニュアージュ [2021]

サトウ・ワインズを代表するワインと言って良い、自社畑から造られるピノ・ノワール。極めて限られた数量のみが日本へと輸入される希少な1本です!!

このワインにつかわれるピノノワールは、シュール・レ・ニュアージュ(雲の上)という名前が与えられている通り、ニュージーランド/セントラル・オタゴ地域においても、特に標高の高い斜面に広がる自社畑に植えられています。

■生産者のコメント
昨年リリースされた前ヴィンテージ2020年は、ワイン評論家ジェームス・サックリングによってTop 100 wines of the Worldに選出され、さらにワイナートの表紙も飾りました。サトウ・ワインズにとって記念すべき年だったと思います。

今回リリースされる、この2021年は、気候条件がアベレージに近かったこともあり、ある意味で、ラ・フェルム・ド・サトウの真価を知ることができる、初めてのヴィンテージとも言えます。手元に届きましたら数か月は一旦落ち着かせ、それから一度お試し下さい。

■栽培について
約300m以上の標高にある自社畑は、ニュージーランド/セントラル・オタゴ/ピサ地区のクロムウェル盆地に発生する分厚い霧を見下ろす斜面に位置しており、そこから見る光景はまさに雲の上=「Sur Les Nuages(シュール・レ・ニュアージュ)」のようです。

■醸造について
収穫されたブドウは除梗し、小さな開放タンクで自然醗酵(約2週間)を行います。発酵後、バスケット・プレスにて圧搾され、オーク樽(新樽14%)にて20ヶ月熟成しています。ブレンドされ、瓶詰め前に合計15ppmの亜硫酸を添加し、瓶内で12ヶ月以上熟成しています。無濾過、清澄剤不使用です。アルコール度数13.8%。

■自社畑ラ・フェルム・ド・サトウについて
フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑は、まさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。セントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Sur Les Nuages[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 9,350 税込
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  • 白ワイン

自社畑から造られる希少ワイン
サトウ ラ フェルム ド サトウ シストゥ [2021]

このシストゥは、自社畑内の1億5000万年前のシストの岩や砂利を最も多量に含む区画に植えられたシュナンブランから造られる白ワイン。極めて限られた数量のみが日本へと輸入される希少な1本です!!

■生産者のコメント
おそらく昨年リリースされた2020年と飲み比べますと、この2021年は、かなりの違いを感じると思われます。これは、2020年が極めて冷涼だったためで、今回リリースされる2021年産の方がアベレージの味わいに近いです。

2020年産はアルコールが11.8%、この2021年産が13.8%と、その点だけ見ても違いは明らかで、前ヴィンテージの2020年がイレギュラーという認識です。

このワインは、果実は素晴らしい凝縮感を備えながら、太古のシスト由来と信じたくなる硬質かつ豊富なミネラル感が特徴です。

■栽培について
自社畑ラ・フェルム・ド・サトウの中で、1億5000万年前のシストの岩や砂利を最も多量に含む区画に植えられているシュナン・ブランがつかわれています。

■醸造について
手摘みされたブドウは、除梗・破砕され、バスケットプレスで全房圧搾を行います。古樽にて自然発酵、そのまま、14か月熟成しています。バトナージュ一度のみ、マロラクティック発酵は行っています。

瓶詰め前に、トータル20ppmの亜硫酸を添加し、12か月以上の瓶内熟成を行い、無濾過、無清澄でボトリングしています。アルコール度13.8%。

■自社畑ラ・フェルム・ド・サトウについて
フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑は、まさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。セントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Schisteux[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 8,580 税込
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