商品情報
アルゼンチンワインを世界の舞台へと押し上げてきた名門、カテナ・サパータが手掛けるマルベック。標高や土壌の異なるメンドーサの3つの自社畑から収穫したブドウをブレンドしています。
畑ごとの個性を生かし、自然なバランスと凝縮感、マルベックならではの明確な品種個性を表現しています。100年以上にわたる家族の伝統と、高地栽培への探究心が息づく一本です。
■このワインはこんな方におすすめ
・マルベックならではの品種個性と凝縮感を、バランスよく楽しみたい方
・標高や土壌の異なる3つの自社畑が織りなす、メンドーサのテロワールに興味がある方
・マルベックの復興と高地栽培を牽引してきた、歴史ある生産者のワインを試してみたい方
■テイスティング・コメント
深いスミレ色。カシスやブルーベリーの香りが中心。凝縮した果実味を、ラベンダーのような華やかな香りと美しい酸味が縁取っています。
■栽培について
標高や土壌の異なるメンドーサの3つの自社畑のブドウを使用。各畑は複数の区画に分けられ、それぞれ異なるタイミングで収穫されます。
グアルタジャリーは標高1450mに位置し、砂利と石灰岩からなる沖積土壌で、下層には丸石が見られます。標高920mのルンルンタは、表土が粘土質ロームで、下層に丸石を含む沖積土壌。標高1090mのエル・セピーリョ/エウヘニオ・ブストスは、厚い石灰質層と丸石を含む砂質ローム土壌です。
■醸造について
香りを引き出すため、約10度で5日間の低温マセレーションを実施。その後、天然酵母を用いて約10~16日間発酵させます。マセレーションの総期間は19~22日間です。熟成にはフレンチオーク樽を使用し、期間は11~13カ月。使用1~3回目の樽を組み合わせています。
総酸度:5.6g/L
pH::3.6
アルコール度数:13.5%
■カテナ・サパータについて
「アンデスの高みから、アルゼンチンワインの未来を切り拓く。」
1902年、アルゼンチン・メンドーサに創業したカテナ・サパータ。マルベックの復興と、アンデス山麓に広がる高標高テロワールの可能性をいち早く見いだし、アルゼンチンワインを世界の舞台へと押し上げてきた名門ファミリー・ワイナリーです。
その歩みを大きく前進させたのが、ニコラス・カテナ・サパータによる高地栽培への挑戦でした。冷涼な気候と大きな昼夜の寒暖差がブドウにもたらす恩恵に着目し、標高約1500mに位置するアドリアンナ・ヴィンヤードを開拓。この畑は、「南米のグラン・クリュ」と表現される、カテナ・サパータを象徴する存在です。
現在も、4代目ラウラ・カテナとワイン造りのチームがその探究心を継承。自社の研究機関「カテナ・インスティテュート・オブ・ワイン」を中心に、畑の土壌や岩石、昆虫、微生物に至るまで細やかに研究し、それぞれの区画が持つ個性を引き出しています。さらに、カリフォルニア大学デービス校やクージョ国立大学との共同研究を通じ、アルゼンチンワインの品質向上と産地の発展にも貢献しています。
100年以上にわたり受け継がれてきた家族の伝統と、科学に基づく革新。その両輪から生まれるのは、凝縮感と優れたバランスを備え、メンドーサの土地の個性を鮮やかに映し出すワインです。
基本情報
| 英語名 |
Catena Malbec[2023] |
| 生産地 |
アルゼンチン/メンドーサ |
| 生産年 |
2023 |
| 生産者 |
カテナ サパータ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
マルベック100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:90点 |