商品情報
カテナ家が受け継ぐ5つの歴史ある自社畑から、指定区画のブドウを選び、ブレンドしたマルベックです。標高920mから1450mまで、気候と土壌の異なる畑を個別に醸造してブレンド。豊かな黒系果実とスパイス、やわらかな口当たりを備え、力強さとしなやかさをあわせ持ちます。
■このワインはこんな方におすすめ
・果実味豊かで、口当たりのやわらかなマルベックがお好きな方
・複数の高地畑が生む奥行きと調和を楽しみたい方
・プラムやカシス、黒コショウの風味がお好みの方
■テイスティング・コメント
プラム、カシス、赤スグリのフレーバーと黒コショウのノート。フルボディながら、口当たりはソフトで、甘味のあるタンニンが感じられます。
■栽培について
アンヘリカ、ラ・ピラミデ、ニカシア、アドリアンナ、アンヘリカ・スールという5つの自社畑から、歴史ある指定区画のブドウを使用しています。畑の標高は920~1450m。粘土質ローム、砂質ローム、砂利や石灰岩を含む土壌など、それぞれ異なる条件を備えています。自然な酸と穏やかなアルコールのバランスを整えるため、区画ごとに適切な時期を見極めて収穫します。
■醸造について
ブドウは粒をつぶさず、小型の発酵槽と225~500Lの樽へ手作業で投入。各畑を個別に扱い、低温浸漬後、野生酵母で20~22日間の発酵・マセラシオンを行います。アルコール発酵とマロラクティック発酵は樽内で実施。バトナージュによってワインを保護しながら亜硫酸(SO2)の使用量を抑え、フレンチオークで18カ月熟成します。
総酸度:6.1g/L
pH:3.6
アルコール度数:13.9%
■カテナ・サパータについて
「アンデスの高みから、アルゼンチンワインの未来を切り拓く。」
1902年、アルゼンチン・メンドーサに創業したカテナ・サパータ。マルベックの復興と、アンデス山麓に広がる高標高テロワールの可能性をいち早く見いだし、アルゼンチンワインを世界の舞台へと押し上げてきた名門ファミリー・ワイナリーです。
その歩みを大きく前進させたのが、ニコラス・カテナ・サパータによる高地栽培への挑戦でした。冷涼な気候と大きな昼夜の寒暖差がブドウにもたらす恩恵に着目し、標高約1500mに位置するアドリアンナ・ヴィンヤードを開拓。この畑は、「南米のグラン・クリュ」と表現される、カテナ・サパータを象徴する存在です。
現在も、4代目ラウラ・カテナとワイン造りのチームがその探究心を継承。自社の研究機関「カテナ・インスティテュート・オブ・ワイン」を中心に、畑の土壌や岩石、昆虫、微生物に至るまで細やかに研究し、それぞれの区画が持つ個性を引き出しています。さらに、カリフォルニア大学デービス校やクージョ国立大学との共同研究を通じ、アルゼンチンワインの品質向上と産地の発展にも貢献しています。
100年以上にわたり受け継がれてきた家族の伝統と、科学に基づく革新。その両輪から生まれるのは、凝縮感と優れたバランスを備え、メンドーサの土地の個性を鮮やかに映し出すワインです。
基本情報
| 英語名 |
Catena Alta Malbec[2019] |
| 生産地 |
アルゼンチン/メンドーサ |
| 生産年 |
2019 |
| 生産者 |
カテナ サパータ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
マルベック100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:94点ワイン・スペクテイター:91点 |