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  • ピノノワール特集
  • カベルネ・ソーヴィニヨン
  • ソーヴィニヨン・ブラン
  • シャルドネ
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1 32 33 34 47
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS95点

高得点!ホールの最高峰カベルネ
ホール キャサリン ホール カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018]

このキャサリン・ホールは毎年、生産者ホールのブレンドの中で、最高峰のカベルネ・ソーヴィニョンです。自社畑サクラシェ・ヴィンヤードが中心となり、このブレンドの基礎となります。

この畑は、舌を包むような豊かな複雑性があり、土やカシスのフレーヴァー、そして力強いタンニンをもたらします。そして、バランスをとり、ワインにフィネスを作り出すために、他の畑のブドウ(主に山岳地に位置する地区)を使用します。最終的に、このフラッグシップワインの特徴と言える、エレガントでどこか色っぽいワインに仕上がります

濃いルビーパープルの色調。黒スグリ、プラムに幾つもの層となって感じられるダーク・チョコレート、エスプレッソ、ラベンダーの香りが感じられます。しなやかで凝縮感があり、シームレスな口当たり。味わいは、土のニュアンス、海塩のような塩味がほのかにあり、いきいきとした果実味が感じられます。調和されたタンニンはワインに骨格をもたらし、力強い印象が余韻長く続きます。

フレンチオーク樽(新樽75%)で25か月間熟成しています。アルコール度数15.8%。


■ホールについて
ホールのキャサリン・ホールが初めてワインの仕事に携わったのは、彼女の家族がメンドシーノで経営していたブドウ畑の仕事でした。その頃から彼女は将来、ファイン・ワインと芸術品、そしてアートな建築物が融合する場所を作りたいと思うようになります。ホール・ワインズはその夢が現実となった形であり、優れたワインが現代的な空間で体験できるナパ・ヴァレーを代表する旅行目的のワイナリーです。

2003年にキャサリンと夫クレッグ・ホールが購入したセント・ヘレナにあるワイナリーの敷地には、それまでナパ・ヴァレーの共同組合の醸造所がありました。ここは当時ナパ・ヴァレー全体のワイン生産量の4割が造られていた場所です。そして禁酒法時代以前には、ここにBergfeld Vineyard(1859年にニューイングランドの船長ウィリアム・ピーターソンによって植えられたナパ・ヴァレーで最初の畑の一つ。Bergfeldの名は1894年から1910年までこの土地を所有していたワインのパイオニア、ロバート・バーグフェルドへのオマージュ)があったことが知られていて、ワインの銘醸地として知られるナパ・ヴァレーにおいて 150 年以上の歴史を誇るロケーションです。

ワイナリーが所有し、栽培する150ヘクタールを超える自社のブドウ畑は、全てカリフォルニア州の有機認証機関であるCCOFのオーガニックの認証を受けています。最先端技術を導入し、環境に優しい栽培を行いながら、ナパ・ヴァレーの土壌と風土が感じられるワイン造りを心がけています。
  • Hall Kathryn Hall Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン96%、メルロ4% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 31,185 税込
(0)
  • 赤ワイン

ザ ヴァイス ムーンクレスト カベルネソーヴィニヨン スタッグス リープ ディストリクト [2019]

ナパヴァレー/スタッグス・リープ地区のカベルネソーヴィニヨンで造られたワインです。

スタッグス・リープ・ディストリクトは「渓谷の中の渓谷」とも呼ばれ、長さ4.8km、幅1.6kmの小さな地区です。スタッグス・リープ・ディストリクトのワイン生産の歴史は1800年代半ばまで遡ります。現在、スタッグス・リープ・ディストリクトを本拠地とするワイナリーは16軒のみで、ブドウ畑の面積は567ヘクタール(1400エーカー)にも及びません。

クラシックなスタイルのスタッグス・リープ・カベルネ。非常に若く、リッチで複雑。熟したスグリや ワイルドベリーの華やかな香り。口当たりは滑らかでリッチ、まるで溶けるようなチョコレート・トリュフにダークベリーのジャムを加えたような味わいがあり、さらなる次元の広がりを感じさせます。豊かな果実味は、杉とシガーボックスの影を伴う長いフィニッシュへと駆け抜けます。若いうちはデカンティングをお薦めしますが、このアメリカの宝とも言えるワインは、セラーで熟成させることが最高の投資となります。

アメリカ農務省によるオーガニック認証制度USDAの認定をうけたスタッグス・リープ地区のオーガニック畑で収穫したブドウがつかわれています。9樽のフレンチオーク樽(ミディアム・トーストの新樽を4樽、1年使用樽を5樽)で20か月間熟成しています。無濾過・無清澄。生産216ケース。アルコール度数14.8%。

ちなみに、ワイン名の副題「Moon crest(月の紋章)」には、こんな意味を込めています。
ムーンクレストには「初めて何かを達成した」という意味合いもあります。スタッグスリープ地区にあるスタッグス・リープ・ワイン・セラーズが1976年に「パリスの審判」に勝利しナパ・ヴァレーを世界的に有名にしたことへのオマージュとなっています。それから四半世紀、進歩、革新、受賞、そしてサステナビリティによって、ナパは世界一のワイン生産地のひとつとなり、ナパのカベルネは今も世界的ワイン産地として君臨しています。


■ザ・ヴァイスについて
ザ・ヴァイスは、ナパ ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造っているブランドです。オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、16歳で高校を卒業し、医学部へ進んだ天才です。このまま医者になってもいいのか悩んだ結果、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。

ニューヨークでは、レストランで働き始め、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務、21歳でディアジオ・モエ・ヘネシーで営業をする事になりました。その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそりワインの輸入を副業し、世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きます。

マレック・アマローニは26歳。ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていましたが、唯一まだやった事がないのがワイン造りの仕事でした。その頃、週末はニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。そんな生活を続けるうちに、どうすればワインを造る事が出来るのかを考え始めるようになりました。

最初のヴィンテージは2013年のシャルドネでした。2013年はこの1種類だけ、14年も1種類、15年と16年は3種類、17年は10種類以上、18年は15種類以上造りました。それから、どんどん生産量も増えていき、現在、ザ・ヴァイスはナパのトップ生産者の15%に入るほどに成長しています。
  • The Vice Mooncrest Cabernet Sauvignon Stag's Leap District[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,640 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヴァイスを知るには、まずはこれから!
ザ ヴァイス ザ・ハウス カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2020]

ザ・ヴァイスでは毎日、最高のナパヴァレー・ワイン造りに全力を注ぎ、日常のあらゆる場面で楽しめるワインを造っています。毎月、ナパヴァレーのユニークなワインをリリースしていますが、この「ザ・ハウス」カベルネ・ソーヴィニヨンは常に一番人気のワインです。このワインは毎日を特別な日に変えてくれるのです。(オーナー兼チーフワインメーカー/マレック・アマローニ談)

熟した赤いベリーと凝縮プラムの香りをスミレ、リンゴの木、アニスの香りが支えます。口に含むと ダークフルーツのフレーバーが溢れ出し、ベルベットのような滑らかなタンニンが広がる中にカカオや甘いタバコの葉のニュアンスも感じられます。 瑞々しい果実のフレーバーは、余韻の長いフィニッシュを通じて流れ続けます。


畑は、ナパヴァレー内の3つの地区の畑がつかわれています。
●オーク・ノール・ディストリクト地区の畑
火山性土壌で、サンパブロ湾と太平洋から毎日やってくる霧の影響を受け、穏やかな気候です。霧は午前中いっぱい残り、午後には涼しい風が吹きます。このマイクロ・クライメイト(微小気候)が、完璧に熟したバランスの良いカベルネ・ソーヴィニヨンを育て、ナパ・ヴァレーの真髄とも言うべき場所になるのです。

●クームスヴィル地区の畑
オーク・ノール・ディストリクトと同様の気候で、より豊かな火山性土壌。マウント・ジョージからの火山灰が堆積した土壌。この畑のカベルネは「ザ・ハウス」カベルネの骨格となります。

●ロス・カーネロス地区の畑
ナパ・ヴァレー最南端のワイン産地。私達のヒルサイドの畑はマウント・ヴィーダーの端に位置し、年間を通じて気温が30度を超える事がほとんどない冷涼な場所です。この地のカベルネ・ソーヴィニヨンが 最後に熟し、「ザ・ハウス」に活力とエレガンスを与えています。

サステイナブル栽培と醸造。フレンチオーク90%&アメリカンオーク10%で12ヶ月間熟成(新樽30%)しています。無濾過・無清澄。アルコール度数14.6%。


■ザ・ヴァイスについて
ザ・ヴァイスは、ナパ ヴァレーの高品質なワインを小ロットで造っているブランドです。オーナーであり、チーフワインメーカーのマレック・アマローニは、16歳で高校を卒業し、医学部へ進んだ天才です。このまま医者になってもいいのか悩んだ結果、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。

ニューヨークでは、レストランで働き始め、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務、21歳でディアジオ・モエ・ヘネシーで営業をする事になりました。その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそりワインの輸入を副業し、世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きます。

マレック・アマローニは26歳。ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていましたが、唯一まだやった事がないのがワイン造りの仕事でした。その頃、週末はニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。そんな生活を続けるうちに、どうすればワインを造る事が出来るのかを考え始めるようになりました。

最初のヴィンテージは2013年のシャルドネでした。2013年はこの1種類だけ、14年も1種類、15年と16年は3種類、17年は10種類以上、18年は15種類以上造りました。それから、どんどん生産量も増えていき、現在、ザ・ヴァイスはナパのトップ生産者の15%に入るほどに成長しています。
  • The Vice The House Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,490 税込
(0)
  • 白ワイン

希少なリースのシングル・ヴィンヤード・キュヴェ
リース シャルドネ ホースシュー ヴィンヤード サンタ クルーズ マウンテン [2018]

リース・ヴィンヤーズの希少な自社畑ホースシュー・ヴィンヤード100%のシャルドネです!!

水晶のように固く、透き通ったイメージがアタックにあり、シャブリのミネラル感を思わせる緊張感のある口当たりが感じられます。濡れた岩石、ヘイゼルナッツ、ジャスミンやシナモン・スティックの魅惑的なアロマが立ち上がります。

徐々に生き生きとした柑橘系果実レモン、ライムがクラッシュしたような爽快感に、ミントや白コショウ、白い花、洋ナシ、アーモンドのニュアンスも加わり、味わいは最大限に膨らみを見せ、カリフォルニアの明るい果実の味わいと、フランス・ブルゴーニュの特級モンラッシェを連想させる堅固さと、内に秘めたる凝縮感が共存します。若いうちは、グラスの中で、じっくりと時間をかけると驚くような広がりを見せ、また長い熟成のポテンシャルも持ちます。

2018年は近年では驚くほど素晴らしい年となりました。冬の雨は例年の60%程でしたが、前年の2017年に十分な雨が降り、土壌や葡萄の樹は十分に水分を含み、快適な冬から春を過ごしました。一番暑かったのは7月でしたが、その時にブドウは果皮を厚くし、凝縮した果実を得る基礎を造りました。8月から収穫までは穏やかな気候でブドウは、ゆっくりと完璧な成熟を遂げました。結果として、凝縮感とフレッシュさを併せ持った特別なヴィンテージとなりました。

全房圧搾(優しくプレスし、えぐみのない果汁を得ています。)し、この時点で十分な酸素と触れさせます。フレンチオーク樽(Damy社製、新樽20-25%)にて樽醗酵を約1年間かけて、ゆっくりと行い、アルコール醗酵、マロラクティツク醗酵を終わらせます。ボトリングの4-6か月前に、ステンレス・タンクに澱と共に入れ、さらに熟成を行います。無濾過、人工的な清澄は行いません。


■リース・ヴィンヤーズ
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Chardonnay Horseshoe Vineyard Santa Cruz Mountains[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

【ワイン・エンスージアスト:91点】
ダオ ピノノワール サンタ バーバラ カウンティ [2020]

上質なピノノワールの産地として名高いカリフォルニア/サンタバーバラのピノノワールを使い、ダオが手掛けるワインです。

野生のラズベリー、ジューシーなレッドチェリー、ザクロの魅力的な香りを感じさせます。サンダルウッドとベーキングスパイスの香りがマッシュルーム、スミレ、新しいレザー、トースティなオークの香りと混ざり合っています。このエレガントなブーケを締めくくるのは、湿った松の林床、ローズヒップ・ティー、ダーク・チョコレートのほのかな香りです。

口に含むと、熟したチェリー、クランベリー、ボイセンベリー、ルバーブなど、驚くほどピュアな果実味が広がり、スライスしたばかりのイチゴのようなニュアンスも残ります。土っぽいトリュフと鉛筆のようなミネラルがこの絶妙なワインの土台となりバランスを保ち、プラム、キルシュ、松葉が感じられる長い余韻を支えています。

フレンチオーク樽(新樽35%)で10か月熟成しています。アルコール度数14.2%。


■ダオについて
ダオは、ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟が設立したワイナリーで、初ヴィンテージは2010年です。彼らが選んだのは、南カリフォルニアを代表するワインの銘醸地「パソロブレス」。世界各国600ヶ所以上のカベルネ・ソーヴィニヨンの産地を巡り、自分達の求めるカベルネ・ソーヴィニヨンが「パソロブレス」という地に他ならないと、ここにダオを築いたそうです。

ジョルジュ&ダニエル・ダオ兄弟は、内戦から逃れるため、レバノンを出て、フランス、そしてアメリカへと渡り、病院のコンピューターシステムに革命を起こすダオシステムを立ち上げ、1998年には、ナスダックに上場を果たします。そして会社売却。まさにアメリカンドリームの象徴のような一族は、昔からの夢だったワイン造りにすべて捧げています。

手掛けるワインはどれも素晴らしいですが、中でも、ダオ自身も力を入れていることもあり、カベルネ主体のワインがファンを獲得し、批評家からも高い評価を受けています。フラッグ・シップであるダオ エステイト ソウル・オブ・ア・ライオンは、ワイン・アドヴォケイトにて、2010~2020ヴィンテージの間に、95点以上を9回獲得するなど、特に高い評価を得ています。
  • Daou Pinot Noir Santa Barbara County[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,325 のところ
販売価格 ¥ 6,325 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

12種類のクローンの個性を表現
ウェイフェアラー ピノ ノワール ウェイフェアラー ヴィンヤード フォート ロス シーヴュー [2017]

12種類のクローンの個性を表現!!

土壌、気候、日当たり、斜面、クローン、樹齢などによって分かれている25のブロックと、12種類のクローン(115、667、Pommard4、Pommard5、Swan、Hirsch、Hyde、37、Bacigalupi、OldWente、777、Wayfarer)がワインに様々な複雑味を与えています。各ブロック、畝毎に十分に成熟を確認してから細かく分けて収穫します。畑とワイナリーで十分な選果を行います。早朝に収穫された葡萄はまだ冷たい状態でワイナリーに運ばれ、全部の房を除梗、その後、葡萄の粒を更に選別してからタンクに入れます。

5~7日間の低温浸潤の後、約2週間天然酵母のみで醗酵を行います。優しく圧搾し、流れ出たワインをフランス産樽(58%新樽)で15か月熟成。12種類のクローンが持つ個性がしっかりと現れ、ハーモニーとなって、上級キュヴェとは違う個性と造り上げています。

深いルビーの輝きを持ち、生き生きとした赤系のチェリー、野生の黒すぐり、野生の苺のアロマと味わいに、酸とミネラルがしっかりと存在し、シルキーなタンニンが樽からくるヴァニラなどのニュアンスと絡み合います。ソノマ・コーストの特徴が華やかに表現されています。今すぐ楽しむには早めの抜栓とデカンタージュをお勧めします。15年以上の長い熟成も可能です。


■ウェイフェアラーのついて
パルメイヤーのジェイソン・パルメイヤー氏は、1998年、当時ワインメーカーであったヘレン・ターリー女史のアドバイスにより、ソノマ・コーストに「カリフォルニア・ピノ・ノワール&シャルドネのグラン・クリュとなる可能性を高く秘めた」ポテンシャルの高い土地を購入しました。

2002年より、ディヴィッド・エイブリューにより植樹を開始。長い期間その成長を心待ちにし、2005年からパルメイヤーのソノマ・コーストに少しずつブレンドしていました。

時は人の変化を伴い、長年勤めたワインメーカーの退陣、愛娘クレオの成長、ビジネスへの参入、才媛なる新しいワイングローワー/メーカー・ビビアナ・コンザレス・レーヴとの出会いより、プロジェクトが娘クレオ・パルメイヤーを主軸とし始動しました。

2019年パルメイヤーから独立したブラントとなり、娘クレオ・パルメイヤー氏が社長として切り盛りします。
  • Wayfarer Pinot Noir Wayfarer Vineyard Fort Ross Seaview[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/フォートロスシーヴュー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 15,950 税込
(0)
  • 赤ワイン

リースのセカンド・セレクション・ピノノワール
アリージア ピノノワール サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) [2018]

カリフォルニアのブルゴーニュ・スタイルのピノ&シャルドネの注目生産者リース・ヴィンヤーズが造るAVA(地区名)ワインが「アリージア」です。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」というブランド名でAVA(地区)を名乗っています。

リースのシングル・ヴィンヤードが持つ上品さ、複雑な要素が幾重にも重なる特徴をアリージアもしっかりと持っています。黒系ベリー、チェリー、ドライ・スパイス、香ばしい炭やタバコの葉、森林の中の土のようなニュアンス、タイム、ローズマリー、ラベンダー、ユーカリなどのハーブが香り高く、味わいには酸を感じるラズベリー、カシスが、ジューシーでしなやかな口当たり、滑らかでエレガントなタンニンと混ざり合います。

凝縮感があり、ミディアム・ボディ。複雑でブルゴーニュ的なアロマ、十分なミネラル、素晴らしいフィニッシュを持つクラシックなサンタ・クルーズ・マウンテンズの特徴が良くでています。

サンタ・クルーズ・マウンテンの自社畑(マウント・パジャロ、アルパイン、ホースシュー)のピノノワールをつかっています。

天然酵母、全房醗酵は25%。畑の区画ごとに醗酵できるように1トンの容量のステンレス・オープン・トップ醗酵槽を使用しています。小さいのでフォークリフトで持ち上げることができ、瓶詰めや移動がポンプを使わずにできます。4年間自然乾燥(普通は3年以下)させたフレンチオーク樽を使い、約1年半熟成します。その後、リースのシングル・ヴィンヤードをセレクトした後、アリージアをセレクトします。無濾過、人工的な清澄なく瓶詰めします。


■リース・ヴィンヤーズ
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • ALESIA Pinot Noir Santa Cruz Mountains[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 白ワイン

リースのセカンド・セレクション・シャルドネ
アリージア シャルドネ サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) [2019]

カリフォルニアのブルゴーニュ・スタイルのピノ&シャルドネの注目生産者リース・ヴィンヤーズが造るAVA(地区名)ワインが「アリージア」です。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」というブランド名でAVA(地区)を名乗っています。

柑橘系の果実レモンやライムをクラッシュしたような爽快感に、ミントや白コショウ、白い花、洋ナシ、アーモンドのニュアンスも加わり、味わいはカリフィルニアの明るい果実と、フランス/ブルゴーニュ/ムルソーのような厚みと凝縮感の中に、心地よい酸と砕石のミネラル感が共存しています。

シャルドネとして考えられる要素、果実の厚み、樽のニュアンス、秀逸な酸、土壌を感じさせる鉱物的なニュアンスが複雑に絡み合い、それぞれがオーバー過ぎず、洗練されたレベルでバランスを保ち、このAVA(地区)ワインに驚くべき気品を与えています。

サンタ・クルーズ・マウンテンの自社畑(アルパイン20%、ホースシュー35%、マウント・パジャロ45%)のシャルドネをつかっています。

梗が付いたまま優しく圧搾(梗がクッションとなの役目を果たし絞りすぎることがない。)し、ポンプを使わずリース用に特注されたダミー製樽(4年間乾燥した樽材を使用した特注品)に移して、樽醗酵、樽熟成しています。天然酵母による一次醗酵は冷たいセラーの中で約1年かけて行われ、マロラクティック醗酵も100%行います。樽熟成を13か月間行い、リースのシングル・ヴィンヤードをセレクトした後、アリージアをセレクトします。瓶詰め前の6か月間は、ステンレス・タンクに移し、さらに熟成を行います。


■リース・ヴィンヤーズ
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • ALESIA Chardonnay Santa Cruz Mountains[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,425 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2018]

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑です!

ボイセンベリー、チェリーパイ、カシス、甘いスパイスの香り高いアロマと、クチナシのほのかな香りが特徴です。ベルベットのような口当たりで、豊かで洗練されたタンニンとブラックベリーやブルーベリーのフレーバーに支えられたバランスの良いストラクチャーを備えています。アルコール度数14.3%。

■FAY(フェイ)について
FAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 33,000 のところ
販売価格 ¥ 26,840 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS94点

カリフォルニアワインの実力を世界に知らしめたワイン
スタッグス リープ ワイン セラーズ SLV カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018]

カリフォルニアワインの実力を世界に知らしめたワイン!

スミレ、プラムのダークフルーツ、ココアダスト、グラファイトの芳醇なアロマが特徴です。口に含むと、ピュアな果実味、埃っぽいタンニン、長く香ばしいフィニッシュがあり、豊かで粒状のストラクチャーが感じられます。タンニンの構造、ダークフルーツ、心地よいミネラルは、このワインの熟成能力の高さを示しています。アルコール度数14.5%

■S.L.V.について
S.L.V.は、Stag's Leap Vineyards(スタッグス・リープ・ヴィンヤーズ)の略で、ワイナリーの最初の畑です。1970年に植えられた、この畑は、1973年に収穫された樹齢3年のブドウから、「パリの審判」と呼ばれる1976年のブラインド・テイスティングで、フランスの偉大なワインを凌駕するワインを生み出し、ワイン界に衝撃を与えたことで世界的に有名になりました。今日、この歴史的な畑は、幾重にも重なる複雑さ、スパイシーな強さ、優れた構造を持つワインを生産し続けており、長い寿命と熟成能力を備えています。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars S.L.V. Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS95点

フェイとSLVの良いとこ取りしたフラッグシップ
スタッグス リープ ワイン セラーズ カスク23 カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018]

フェイとSLVの良いとこ取りしたフラッグシップ!

スタッグス リープ ワイン セラーズのフェイ・ヴィンヤードの特徴的な香水の香りと、S.L.V.のストラクチャーとダークな果実味が融合しています。ダークフルーツ、カシス、イチジクに加え、フローラルなスパイス、サンダルウッド、濡れた石を感じさせる複雑で表情豊かなアロマで幕を開けます。口の中では広がりがあり、余韻とフィニッシュにつながる、生き生きとした味わいとテクスチャーを持つワインです。アルコール度数14.5%

■CASK23について
CASK 23の物語は、1974年の収穫時に始まりました。当時のワイナリーは、著名なワインメーカーであるアンドレ チェリチェフ氏の協力を得ていました。その年の新酒をいろいろとテイスティングしているうちに、S.L.V.の1つのロットが非常に美しく、個性的であったため、別々にボトリングすることにしたのです。

このワインは、熟成に使われた大きな木樽にちなんで「CASK 23」と名付けられました。現在、このワインはS.L.V.とFAYの畑から得られた最も特徴的な果実をブレンドしており、並外れた深みと豊かさを持ち、抑制されたバランスのとれたワインとなっています。CASK 23は、長年にわたり、世界で最も高く評価され、収集されるワインのひとつとなっています。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars CASK 23 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 58,630 のところ
販売価格 ¥ 58,630 税込
(0)
  • 赤ワイン

バス・フィリップの代名詞的ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノ ノワール [2020]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的ワイン!

2020年ヴィンテージは新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。

2020年のエステイト・ピノノワールは、バス・フィリップの自社畑レオンガサ・ヴィンヤードのピノノワールの最も素晴らしい樽のセレクションです。バス・フィリップの特徴であるきめ細やかな赤い果実によるリッチなボディを持ちます。

美しく表情豊かな赤と黒ベリーの果実味に、下草や複雑な紅茶のニュアンスが感じられます。ピノ・ノワールの非常にピュアな表現です。口当たりはまさに完璧で、豊かで、甘みのあるベリーの味わい。美しい繊細なタンニンが全体をまとめ、香りに呼応する味わいがフィニッシュまで次第に強くなります。



収穫後、注意深く選果し、除梗後、醗酵タンクに運ばれます。通常4日以内に自然醗酵が始まり、発酵が完了するまでの間、プランジング(棒を使ってタンクの果汁やワインを混ぜる作業)しています。収穫から10-14日の間にワインを抜き、その後、果皮を優しくプレスして、フリーランワインと合わせ、1週間ほど落ち着かせてから澱引きし、樽に移します。樽の中でマロラクティック発酵が行われます。新樽25%で14か月間熟成され、無濾過、無清澄で瓶詰めされています。アルコール度数14.2%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 16,929 税込
(0)
  • 赤ワイン

バス・フィリップの代名詞的ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノ ノワール [2017]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的ワイン!

希少なバックヴィンテージ。エステート・ピノ ノワールのブドウは、基本的に、収量は1エーカー当たり1トン以下と、かなりの低収量です。エステート・ヴィンヤード産(サウス・レオンガサ・ヴィンヤード)を主に、しばしばレオンガサ・ヴィンヤードの最良な葡萄とブレンドしています。バス・フィリップの特徴であるきめ細やかな赤い果実によるリッチなボディを持ちます。

バス・フィリップ・ワインズの代表となるワイン。ステンレス・スチール製の開放式発酵槽を使用し、発酵後は新樽(約60%)と古樽を組み合わせて15~18ヶ月熟成させます。無濾過・無清澄です。

赤いベリー系果実の柔らかなアロマ、繊細な赤い花びら、香ばしいスパイスと土のアクセントを感じます。口に含むとフレッシュなチェリーとあとからヴァニラの芳醇な風合い。味わいは丸みを帯びていて、酸度と果実味やタンニンが非常にバランスの取れた味わいです。果実味だけではなくエッジの効いたミネラルを備え、飲み飽きない完成されたピノ ノワールです。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2017]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 19,140 税込
(0)
  • 白ワイン

官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」
バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2020]

官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」

2020年ヴィンテージは、バス・フィリップの新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。

レモンやリンゴのタルト、そしてアーモンドのアロマが鼻をくすぐります。とても豊かでリッチな味わいで、どちらかというとジューシーで、口いっぱいに熟した桃とナッツのようなヌガーのフレーバーが広がります。

葡萄は全房でプレスされ、果汁を樽に移し自然な発酵が行われ、約30%の新樽が使用されます。マロラクティック発酵を行います。発酵が完了したら、ワインは14か月樽で熟成し瓶詰めされます。無清澄、無濾過。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
(0)
  • 白ワイン

ショウ アンド スミスの顔とも言える白ワイン
ショウ アンド スミス M3 シャルドネ [2021]

ショウ アンド スミスの顔とも言える白ワイン。白い花や丁寧に熟した柑橘果実の風味と引き締まった酸、心地よい樽のニュアンスを持ちます。全てが繊細で抑制された美しいワインです。

土壌は割れた頁岩が混ざる粘土の上に茶色のローム層。フレンチオーク樽(全房プレス、天然酵母、MLF醗酵)で発酵し、フレンチオーク樽(500L/225L、新樽比率30%)で澱と共に9か月熟成しています。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith M3 Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,005 のところ
販売価格 ¥ 4,149 税込
(0)
  • 赤ワイン

生産量は数樽のみの少量生産レア・ワイン
オーボンクリマ ピノ ノワール ラーム ド グラップ [2018]

オー・ボン・クリマでは、Every once in a lifetime=「長い一生の中でたまに」造るキュヴェがあります。それが「ラーム・ド・グラップ」で、全房発酵100%で造るワインです。

オー・ボン・クリマでは、アンリ・ジャイエの醸造方法を周到する為、全除梗するのが常ですが、造る価値のある葡萄の状況を見極めて、全房醗酵のキュヴェも造っています。生産量は数樽のみ。トップ・キュヴェに微妙なニュアンスを加味するものとして、イザベルやノックスに数%ブレンドしています。単独ワインとしてリリースするのは、梗が木質化(非常に固く、完全に乾燥した状態)した傑出したヴィンテージにだけ造られ、今まで、2001年と2005年の2ヴィンテージのみ造られましたが、2016年、11年の期間を経て、新たにリリースされました。

そして、2017年、2018年も非常に少量ながら完熟したブドウの房からのみブレンド用として造られ、少量のみ単独リリースする希少品です。

ワイン名の意味は「葡萄の房の涙」=全房発酵に泣かされる=梗のタンニンの収斂性が強く手強いことからの命名です。オー・ボン・クリマのピノ・ノワールには珍しい力強いタンニンがあるワインだが、深みを複雑さが加味され、若いうち、果実味が優先に感じられますが、熟成すると共に更に魅力溢れるワインとなります。

開放槽にて発酵、1日に2回、人の手作業でパンチダウンを行い、優しい抽出を心掛け、醗酵後は優しくプレスし、フレンチオーク樽(フランソワ・フレール社、新樽100%)にて約2年熟成後、何回かに分けてブレンド、追加熟成を繰り返し、卵の白味を使って清澄しフィルターを使わず、自然に澱が沈むのを待ち上澄みだけタンクに移し落ち着かせてから瓶詰めしています。更に2年瓶熟成させ、約4年をかけてからリリースとなります。

■アントニオ・ガローニのコメント
「94点」を獲得。ダーク&レッド・チェリーを思わせる果実味、様々なスパイス、アニス、オレンジ・ピール、ドライ・フラワーの香りがグラスから溢れ出します。アロマティックで力強く、シルキーでエレガント、そして複雑味溢れる味わいの2018年は、まさにオー・ボン・クリマの魅力を表す魅力的なワイン。熟成させてから楽しみたい1本です。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Larmes de Grappe[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 白ワイン

自社畑の選りすぐりのブロックのブドウを使用
ホーニッグ リザーヴ ソーヴィニヨンブラン ラザフォード ナパ ヴァレー [2021]

ハニーサックルとオレンジの花がエキゾチックな柑橘類と桃のアロマに包まれています。新鮮な洋ナシなどの果実味と樽由来のクリーミーでリッチな風合いに、しっかりとした酸とミネラル感のバランスがよくとれています。バニラ・ビーンズやルビー・グレープフルーツのニュアンスがフィニッシュに感じられます。複雑味があり、長い余韻を楽しめます。ヴィンテージから5年以上の熟成が可能です。

サスティナブルで栽培されたナパヴァレー/ラザフォードの自社畑の中でも、選りすぐりのブロックのブドウを使用しています。直近の2019年ヴィンテージよりも2週間早い、8月23日から9月4日にかけて収穫しています。

62%の果実はステンレス発酵槽で低温に温度管理して発酵後、大樽にシュール・リーで8か月熟成させ、38%はフレンチオーク新樽で発酵させ、マロラクティック発酵も行い、シュール・リーで8か月熟成しています。その後、2022年6月に最終ブレンドをし、7月12~13日にボトリングしています。


■ホーニッグについて
ホーニッグは、1964年、ナパのラザフォードで創業し、1981年にオレンジ・カウンティのコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで本格的にワイン造りが起動にのり始め、近年でもいくつものコンクールで数々の賞を獲得しています。 カベルネ全盛のナパにあり、カベルネ・ソーヴィニヨンだけでなく、ソーヴィニヨン・ブランの成功で知られるブランドです。

自社畑は、すべて環境保全型農法を採用、大規模太陽光発電、害虫探知犬が畑を走り回り、巣箱設置など、積極的な環境保全の取り組みで広く知られています。
  • Honig Reserve Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン96%、セミヨン4% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,791 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

ホワイトホール・レーンのフラッグシップ・カベルネ
ホワイトホール レーン カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

上質な果実の凝縮感を持ち、完璧なバランスです。鮮やかなブルーベリー、ブラックベリーパイ、ハックルベリージャムなどのアロマの中にシダーや御影石のニュアンスが感じられます。滑らかでビロードのようなタンニンがブラックベリー、ドライ・ブラック・チェリー、ブルー・ベリー・コンポート、ダーク・チョコレート、トーストしたクルミ、クロワッサンなど複雑なフレーバーを纏めます。長く続く余韻の中に微かなバニラのタッチが感じられます。アルコール度数14.9%。

2019年は、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンにとって長く理想的な生育期となりました。3月下旬に芽吹きが始まり、春は、にわか雨が少なく比較的乾燥し、長い夏も安定的に暖かく、順調に秋の収穫期を迎えました。夏の安定した天候が、カベルネ・ソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドの完熟を促し、9月中旬から10月下旬にかけて完璧なバランスで熟していきました。

早朝に手摘みで収穫された葡萄は丁寧に除梗され、全房発酵。色、アロマ、フレーバーの抽出を高めるため、ブドウはタンク内で約7.2度の低温に4~7日間コールドソークし、厳選された酵母を接種した後、ブドウのマスト(果汁、果皮、種)は約27.8度で発酵、高温による抽出を促します。1日に2回パンプオーバーを行い、健康的な発酵を促しました。発酵と圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽30%と古樽70%)で20か月間熟成の後、ボトリングしています。無清澄・無濾過。


■ホワイトホール レーンについて
ホワイトホール レーンは、1979年のワイナリー設立以来、主にナパヴァレーのヴァレーフロアの自社畑のブドウを使い、高品質のワインを造り続けてきた歴史ある名門ワイナリーです。畑自体は、1800年代後半に開墾され、畑の南側の地域名から名づけられたホワイトホール レーンは、1993年にレオナルディーニ家によって、そのレガシーを受け継がれました。

ワイン愛飲家であるオーナーのトム・レオナルディーニは、このワイナリーが売りに出た際、畑のクオリティを確信し購入を即決、このビジネスの成功を心に誓い、家族と共に大きくしていきました。

彼らのたゆまない努力は、ワイン・スペクテイターの年間TOP100に過去に3度も輝き、ワイン&スピリッツの「ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれるなど、その実績を広く認められています。
  • WhiteHall Lane Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン98%、プティヴェルド2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,570 のところ
販売価格 ¥ 7,751 税込
(0)
  • 赤ワイン

特別なヴィンテージのみ造られる要注目の1本!
【化粧箱入り】 ペレグリン ピナクル ピノノワール [2016]

「ピナクル」の意味は「頂点」。ペレグリンのピノ・ノワールを究極に表現したこのワインは、ニュージーランドを代表する高級ワインの一つとされる希少なワインです!!

2016年は、ブドウの長い成熟期間と、ミネラルを多く含む片岩ベースの黄土土壌が相まって、並外れた果実を生み出しました。 ワインは素晴らしいアロマを持ち、エレガントなテクスチャーと、ピュアでスパイスの効いたクラッシュしたベリー系の果実味を持ちます。高級な和牛などと一緒にお楽しみください。アルコール度数13.5%。

このピナクルは、毎年造らるわけではなく、素晴らしい生育条件などに恵まれたヴィンテージで、ペレグリンが何か特別なものがあると確信した時のみに造られる特別なワインです。ピナクルのピノワールが造られたのは、これまで6回(2005年、2007年、2009年、2012年、2014年、そして2016年)のみと、わずかです。

2016年ヴィンテージは、素晴らしい生育条件に恵まれた年でした。春は涼しく風が強く、例年通り、春先の霜が降り、その後、暑く乾燥した夏が続きました。秋は長く、美しい暖かな日が続き、ブドウは長く熟成しました。

ブドウは、ペレグリンのセントラルオタゴ/ベンディゴ地区の自社畑から手摘みで収穫したブドウを100%使用しています。フレンチオーク樽で11か月熟成しています。


■ペレグリンについて
ペレグリン・ワイナリーは、ニュージーランド南島の中でも南部に位置するセントラルオタゴ地方のプレミアムワイナリー。優れたピノノワールを中心にピノ・グリ、リースリングなどの栽培にも力を入れています。

ペレグリンで使用するブドウは、比較的標高の高いセントラルオタゴ(海抜200~400メートル)の複数の地区のものを使用しています。それぞれに異なった標高の土地で収穫されたブドウを組み合わせることで、良質なワインを造り出しています。
  • Peregrine Pinnacle Pinot Noir Gift Box[2016]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 33,000 のところ
販売価格 ¥ 24,750 税込
(0)
  • 白ワイン

シニョレロの造るお手頃価格のブランド
トリム シャルドネ カリフォルニア [2019]

トリムは、シニョレロの造るお手頃価格のブランドです!!

2019年のトリム シャルドネは、ネクタリン、パイナップル、レモンの花、そしてトロピカル・フルーツの香りがグラスから飛び出し、アーモンドとバニラのほのかな香りによって丸みを帯びています。生き生きとした酸があり、ストーン・フルーツ、バターを塗ったリンゴ、そしてブリオッシュが口の中に残ります。アルコール度数14.5%。

クリーミーなパスタ、肉厚の魚、豚肉、鶏肉、ブリーチーズ、そして、ハンモックでくつろぐ時間、本を読む時間などと相性が良いワインです。


■トリム・ワインズについて
トリムのエグゼクティブ・プロデューサーは、ナパ・ヴァレーのワイナリー「シニョレロ エステート」のレイ・シニョレロ Jr氏で、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者の一人として知られています。

世界には10000種類以上のワイン用ブドウ品種があり、どのワインを生産するかで迷ってしまうことがあります。トリム・ワインズでは、「多ければ良いというものではない。」と考えています。そのため、トリム・ワインズはカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネをそれぞれ1種類ずつ生産することに全神経を注いでいます。ワインを絞り込むことで、添加物、妥協、注意散漫を排除し、最高のワインを造るために、トリム・ワインズのワイン造りは最大限の力を発揮します。そして、レイ・シニョレロ Jr氏の集中力、規律正しさが、これらのワインを比類なきものにしています。

トリム・ワインズは、シニョネロ・エステートのレイ・シニョレロ Jr氏が手掛けるワイン(シニョレロ・エステイト、エッジ・ワインズ、トリム・ワインズ)の中で最もお手頃価格帯なブランドとなっています。レイ・シニョレロ Jr氏の造るワインの入門として、まずは、トリム・ワインズのワインからいかがででしょうか!
  • TRIM Chardonnay California[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,021 税込
(0)
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