他の画像を見る 赤ワイン WA92点 リースのセカンド・セレクション・ピノノワール アリージア ピノノワール サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) [2018] カリフォルニアのブルゴーニュ・スタイルのピノ&シャルドネの注目生産者リース・ヴィンヤーズが造るAVA(地区名)ワインが「アリージア」です。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」というブランド名でAVA(地区)を名乗っています。リースのシングル・ヴィンヤードが持つ上品さ、複雑な要素が幾重にも重なる特徴をアリージアもしっかりと持っています。黒系ベリー、チェリー、ドライ・スパイス、香ばしい炭やタバコの葉、森林の中の土のようなニュアンス、タイム、ローズマリー、ラベンダー、ユーカリなどのハーブが香り高く、味わいには酸を感じるラズベリー、カシスが、ジューシーでしなやかな口当たり、滑らかでエレガントなタンニンと混ざり合います。凝縮感があり、ミディアム・ボディ。複雑でブルゴーニュ的なアロマ、十分なミネラル、素晴らしいフィニッシュを持つクラシックなサンタ・クルーズ・マウンテンズの特徴が良くでています。サンタ・クルーズ・マウンテンの自社畑(マウント・パジャロ、アルパイン、ホースシュー)のピノノワールをつかっています。天然酵母、全房醗酵は25%。畑の区画ごとに醗酵できるように1トンの容量のステンレス・オープン・トップ醗酵槽を使用しています。小さいのでフォークリフトで持ち上げることができ、瓶詰めや移動がポンプを使わずにできます。4年間自然乾燥(普通は3年以下)させたフレンチオーク樽を使い、約1年半熟成します。その後、リースのシングル・ヴィンヤードをセレクトした後、アリージアをセレクトします。無濾過、人工的な清澄なく瓶詰めします。■リース・ヴィンヤーズアメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。 ALESIA Pinot Noir Santa Cruz Mountains[2018] アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 8,800 のところ 販売価格 ¥ 8,800 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA93点 リースのセカンド・セレクション・シャルドネ アリージア シャルドネ サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) [2019] カリフォルニアのブルゴーニュ・スタイルのピノ&シャルドネの注目生産者リース・ヴィンヤーズが造るAVA(地区名)ワインが「アリージア」です。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」というブランド名でAVA(地区)を名乗っています。柑橘系の果実レモンやライムをクラッシュしたような爽快感に、ミントや白コショウ、白い花、洋ナシ、アーモンドのニュアンスも加わり、味わいはカリフィルニアの明るい果実と、フランス/ブルゴーニュ/ムルソーのような厚みと凝縮感の中に、心地よい酸と砕石のミネラル感が共存しています。シャルドネとして考えられる要素、果実の厚み、樽のニュアンス、秀逸な酸、土壌を感じさせる鉱物的なニュアンスが複雑に絡み合い、それぞれがオーバー過ぎず、洗練されたレベルでバランスを保ち、このAVA(地区)ワインに驚くべき気品を与えています。サンタ・クルーズ・マウンテンの自社畑(アルパイン20%、ホースシュー35%、マウント・パジャロ45%)のシャルドネをつかっています。梗が付いたまま優しく圧搾(梗がクッションとなの役目を果たし絞りすぎることがない。)し、ポンプを使わずリース用に特注されたダミー製樽(4年間乾燥した樽材を使用した特注品)に移して、樽醗酵、樽熟成しています。天然酵母による一次醗酵は冷たいセラーの中で約1年かけて行われ、マロラクティック醗酵も100%行います。樽熟成を13か月間行い、リースのシングル・ヴィンヤードをセレクトした後、アリージアをセレクトします。瓶詰め前の6か月間は、ステンレス・タンクに移し、さらに熟成を行います。■リース・ヴィンヤーズアメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。 ALESIA Chardonnay Santa Cruz Mountains[2019] アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 8,250 のところ 販売価格 ¥ 7,425 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA93点 WS94点 スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑 スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2018] スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑です!ボイセンベリー、チェリーパイ、カシス、甘いスパイスの香り高いアロマと、クチナシのほのかな香りが特徴です。ベルベットのような口当たりで、豊かで洗練されたタンニンとブラックベリーやブルーベリーのフレーバーに支えられたバランスの良いストラクチャーを備えています。アルコール度数14.3%。■FAY(フェイ)についてFAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについてスタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。 Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 49,500 のところ 販売価格 ¥ 41,800 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA95点 WS94点 カリフォルニアワインの実力を世界に知らしめたワイン スタッグス リープ ワイン セラーズ SLV カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018] カリフォルニアワインの実力を世界に知らしめたワイン!スミレ、プラムのダークフルーツ、ココアダスト、グラファイトの芳醇なアロマが特徴です。口に含むと、ピュアな果実味、埃っぽいタンニン、長く香ばしいフィニッシュがあり、豊かで粒状のストラクチャーが感じられます。タンニンの構造、ダークフルーツ、心地よいミネラルは、このワインの熟成能力の高さを示しています。アルコール度数14.5%■S.L.V.についてS.L.V.は、Stag's Leap Vineyards(スタッグス・リープ・ヴィンヤーズ)の略で、ワイナリーの最初の畑です。1970年に植えられた、この畑は、1973年に収穫された樹齢3年のブドウから、「パリの審判」と呼ばれる1976年のブラインド・テイスティングで、フランスの偉大なワインを凌駕するワインを生み出し、ワイン界に衝撃を与えたことで世界的に有名になりました。今日、この歴史的な畑は、幾重にも重なる複雑さ、スパイシーな強さ、優れた構造を持つワインを生産し続けており、長い寿命と熟成能力を備えています。■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについてスタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。 Stag's Leap Wine Cellars S.L.V. Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 44,000 のところ 販売価格 ¥ 44,000 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA97点 WS95点 フェイとSLVの良いとこ取りしたフラッグシップ スタッグス リープ ワイン セラーズ カスク23 カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018] フェイとSLVの良いとこ取りしたフラッグシップ!スタッグス リープ ワイン セラーズのフェイ・ヴィンヤードの特徴的な香水の香りと、S.L.V.のストラクチャーとダークな果実味が融合しています。ダークフルーツ、カシス、イチジクに加え、フローラルなスパイス、サンダルウッド、濡れた石を感じさせる複雑で表情豊かなアロマで幕を開けます。口の中では広がりがあり、余韻とフィニッシュにつながる、生き生きとした味わいとテクスチャーを持つワインです。アルコール度数14.5%■CASK23についてCASK 23の物語は、1974年の収穫時に始まりました。当時のワイナリーは、著名なワインメーカーであるアンドレ チェリチェフ氏の協力を得ていました。その年の新酒をいろいろとテイスティングしているうちに、S.L.V.の1つのロットが非常に美しく、個性的であったため、別々にボトリングすることにしたのです。このワインは、熟成に使われた大きな木樽にちなんで「CASK 23」と名付けられました。現在、このワインはS.L.V.とFAYの畑から得られた最も特徴的な果実をブレンドしており、並外れた深みと豊かさを持ち、抑制されたバランスのとれたワインとなっています。CASK 23は、長年にわたり、世界で最も高く評価され、収集されるワインのひとつとなっています。■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについてスタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。 Stag's Leap Wine Cellars CASK 23 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 58,630 のところ 販売価格 ¥ 56,100 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン バス・フィリップの代名詞的ワイン バス フィリップ ワインズ エステート ピノ ノワール [2020] バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的ワイン!2020年ヴィンテージは新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。2020年のエステイト・ピノノワールは、バス・フィリップの自社畑レオンガサ・ヴィンヤードのピノノワールの最も素晴らしい樽のセレクションです。バス・フィリップの特徴であるきめ細やかな赤い果実によるリッチなボディを持ちます。美しく表情豊かな赤と黒ベリーの果実味に、下草や複雑な紅茶のニュアンスが感じられます。ピノ・ノワールの非常にピュアな表現です。口当たりはまさに完璧で、豊かで、甘みのあるベリーの味わい。美しい繊細なタンニンが全体をまとめ、香りに呼応する味わいがフィニッシュまで次第に強くなります。収穫後、注意深く選果し、除梗後、醗酵タンクに運ばれます。通常4日以内に自然醗酵が始まり、発酵が完了するまでの間、プランジング(棒を使ってタンクの果汁やワインを混ぜる作業)しています。収穫から10-14日の間にワインを抜き、その後、果皮を優しくプレスして、フリーランワインと合わせ、1週間ほど落ち着かせてから澱引きし、樽に移します。樽の中でマロラクティック発酵が行われます。新樽25%で14か月間熟成され、無濾過、無清澄で瓶詰めされています。アルコール度数14.2%。■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。 Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2020] オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 20,900 のところ 販売価格 ¥ 18,810 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」 バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2020] 官能的なまでの余韻に酔う「シャルドネ」2020年ヴィンテージは、バス・フィリップの新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。レモンやリンゴのタルト、そしてアーモンドのアロマが鼻をくすぐります。とても豊かでリッチな味わいで、どちらかというとジューシーで、口いっぱいに熟した桃とナッツのようなヌガーのフレーバーが広がります。葡萄は全房でプレスされ、果汁を樽に移し自然な発酵が行われ、約30%の新樽が使用されます。マロラクティック発酵を行います。発酵が完了したら、ワインは14か月樽で熟成し瓶詰めされます。無清澄、無濾過。■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。 Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2020] オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 16,500 のところ 販売価格 ¥ 13,800 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 生産量は数樽のみの少量生産レア・ワイン オーボンクリマ ピノ ノワール ラーム ド グラップ [2018] オー・ボン・クリマでは、Every once in a lifetime=「長い一生の中でたまに」造るキュヴェがあります。それが「ラーム・ド・グラップ」で、全房発酵100%で造るワインです。オー・ボン・クリマでは、アンリ・ジャイエの醸造方法を周到する為、全除梗するのが常ですが、造る価値のある葡萄の状況を見極めて、全房醗酵のキュヴェも造っています。生産量は数樽のみ。トップ・キュヴェに微妙なニュアンスを加味するものとして、イザベルやノックスに数%ブレンドしています。単独ワインとしてリリースするのは、梗が木質化(非常に固く、完全に乾燥した状態)した傑出したヴィンテージにだけ造られ、今まで、2001年と2005年の2ヴィンテージのみ造られましたが、2016年、11年の期間を経て、新たにリリースされました。そして、2017年、2018年も非常に少量ながら完熟したブドウの房からのみブレンド用として造られ、少量のみ単独リリースする希少品です。ワイン名の意味は「葡萄の房の涙」=全房発酵に泣かされる=梗のタンニンの収斂性が強く手強いことからの命名です。オー・ボン・クリマのピノ・ノワールには珍しい力強いタンニンがあるワインだが、深みを複雑さが加味され、若いうち、果実味が優先に感じられますが、熟成すると共に更に魅力溢れるワインとなります。開放槽にて発酵、1日に2回、人の手作業でパンチダウンを行い、優しい抽出を心掛け、醗酵後は優しくプレスし、フレンチオーク樽(フランソワ・フレール社、新樽100%)にて約2年熟成後、何回かに分けてブレンド、追加熟成を繰り返し、卵の白味を使って清澄しフィルターを使わず、自然に澱が沈むのを待ち上澄みだけタンクに移し落ち着かせてから瓶詰めしています。更に2年瓶熟成させ、約4年をかけてからリリースとなります。■アントニオ・ガローニのコメント「94点」を獲得。ダーク&レッド・チェリーを思わせる果実味、様々なスパイス、アニス、オレンジ・ピール、ドライ・フラワーの香りがグラスから溢れ出します。アロマティックで力強く、シルキーでエレガント、そして複雑味溢れる味わいの2018年は、まさにオー・ボン・クリマの魅力を表す魅力的なワイン。熟成させてから楽しみたい1本です。 Au Bon Climat Pinot Noir Larmes de Grappe[2018] アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 19,800 のところ 販売価格 ¥ 19,800 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン シニョレロの造るお手頃価格のブランド トリム シャルドネ カリフォルニア [2019] トリムは、シニョレロの造るお手頃価格のブランドです!!2019年のトリム シャルドネは、ネクタリン、パイナップル、レモンの花、そしてトロピカル・フルーツの香りがグラスから飛び出し、アーモンドとバニラのほのかな香りによって丸みを帯びています。生き生きとした酸があり、ストーン・フルーツ、バターを塗ったリンゴ、そしてブリオッシュが口の中に残ります。アルコール度数14.5%。クリーミーなパスタ、肉厚の魚、豚肉、鶏肉、ブリーチーズ、そして、ハンモックでくつろぐ時間、本を読む時間などと相性が良いワインです。■トリム・ワインズについてトリムのエグゼクティブ・プロデューサーは、ナパ・ヴァレーのワイナリー「シニョレロ エステート」のレイ・シニョレロ Jr氏で、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン生産者の一人として知られています。世界には10000種類以上のワイン用ブドウ品種があり、どのワインを生産するかで迷ってしまうことがあります。トリム・ワインズでは、「多ければ良いというものではない。」と考えています。そのため、トリム・ワインズはカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネをそれぞれ1種類ずつ生産することに全神経を注いでいます。ワインを絞り込むことで、添加物、妥協、注意散漫を排除し、最高のワインを造るために、トリム・ワインズのワイン造りは最大限の力を発揮します。そして、レイ・シニョレロ Jr氏の集中力、規律正しさが、これらのワインを比類なきものにしています。トリム・ワインズは、シニョネロ・エステートのレイ・シニョレロ Jr氏が手掛けるワイン(シニョレロ・エステイト、エッジ・ワインズ、トリム・ワインズ)の中で最もお手頃価格帯なブランドとなっています。レイ・シニョレロ Jr氏の造るワインの入門として、まずは、トリム・ワインズのワインからいかがででしょうか! TRIM Chardonnay California[2019] アメリカ/カリフォルニア スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 3,520 のところ 販売価格 ¥ 3,135 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA95点 【ワイン・アドヴォケイト:95点】 ブランド カベルネソーヴィニヨン ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2018] ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.90 ヴィンヤード」のブドウ(カベルネソーヴィニヨン100%)から造られています。ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。このワインは濃厚であるが、しなやかな力強さ、美しさ、そしてプリチャード・ヒルのユニークな個性を表現しています。砕いたブラックベリー、野生のセージの香りに続き、新鮮なプラム、ミルク・チョコレート、ココアパウダーのニュアンスがあり、リッチで力強い味わいです。タンニンは良くこなれ、ドライな余韻が長く続きます。特に若いうちには、デキャンタージュをおすすめします。5-10 年熟成させると、魅惑的なニュアンスが生まれてきます。自社畑「ヴィンヤード No.90 」は、ブランドの自社畑最上部、丘の一番上にある区画。サンフランシスコ湾からマウント・セント・ヘレナまで一望できる息を呑むほど美しい景観。霧の上に位置し、朝日を浴びながら、午後は涼しくなります。岩が多く露出した区画で、収量は非常に少なく、果実が小粒の為、凝縮した力強い味わいを表現します。この痩せた土壌で、養分や水を得ようと葡萄の根は地中深く伸び、様々な要素を表現する複雑なワインとなります。土壌タイプは、Soburante(ソブランテ・ローム:赤みがかり、火山灰が混じる赤褐色の泥灰粘土)。大きなブロック状の岩が土壌のあちこちに残ります。水はけが良く、また適度な保水性もある為、最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出します。頂上を超えるとコルギンの畑が眼下に広がります。土壌は似ていますが、斜面の向きが違い、日照時間、冷たい風の入り具合が異なっており、スタイルも独自の個性を表現したものとなっています。醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽70%)にて22 か月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。■ブランド・ナパ・ヴァレーについてブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。 BRAND Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 57,200 のところ 販売価格 ¥ 46,332 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン ブランド ヴィンヤード No.95 カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017] ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.95 ヴィンヤード」のブドウ(ブレンド比率:カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン8%、プティヴェルド4%)から造られています。ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。このワインは、コルクを抜いた瞬間に、フレッシュで生き生きとした香りが立ち上がります。純粋に、ナパ・カベルネらしい赤紫系ベリー、プラム、杉、ベーキングスパイスの香りに続き、チェリー、カシス、ココア・パウダーの鮮やかな味わいが広がります。フル・ボディでエネルギッシュ、心地よい余韻と鉄分を思わせるミネラル感が特徴的です。自社畑「ヴィンヤード No.95」は、ワイナリーのすぐ下に位置する区画。標高360m、自社畑の中では一番標高が低い場所にあります。樹齢の最も古い樹と、最も若い樹がとてもユニークに組み合わさり植樹されています。土壌タイプは二つあり、一つはHumbright(ハムブライト・ローム=茶色みがかった火山由来の土壌で硬く破砕した破片が粘土質に混ざる土壌)と、もう一つはSoburante(ソブランテ・ローム=赤みがかった火山灰が混じる泥灰粘土)です。二つの土壌共に、水はけが良くまた適度な保水性もあり、生き生きとして活気に満ちたエネルギッシュなカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランを生み出します。また、火山土壌由来の鉄分や鉱物的なミネラル感もワインに表現されています。醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレス・タンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽63%)にて20か月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。■ブランド・ナパ・ヴァレーについてブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。 BRAND Vineyard No.95 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン8%、プティヴェルド4% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 29,700 のところ 販売価格 ¥ 24,057 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA94点 WS90点 【ワイン・アドヴォケイト:94点】 クロスバーン ピノノワール ソノマ コースト ( ポール ホブス ) [2019] ソノマ・コースト地域内の厳選された畑から手摘みで収穫されたブドウを使用する事で、ピュアで凝縮した果実味とバランスのとれたストラクチャーと複雑さを備えています。鮮やかなガーネット色で、香り高いストロベリー、ラズベリー、ベーキングスパイスのキスのアロマが輝きを放ちます。口の中では、ダークチェリーとルバーブが、ザクロの種や花の香りとバランスよく感じられ、ソノマ・コーストで造られたことを感じさせる微かな塩味も楽しめます。タンニンとフレッシュな酸が見事に調和し、ワインに際立ったフレッシュさを与えています。■ポール ホブス クロスバーンについてポール・ホブスは、カリフォルニアを代表する醸造家の一人で、クロスバーンは、ポール・ホブスが手掛けるブランドの一つです。「クロスバーン」は、ニューヨーク州にあるホブス家の150年続く歴史ある農場の真ん中にある納屋の呼び名です。クロスバーンは、ポール・ホブスと10人の兄妹のお気に入りの遊び場で、ミステリーとアドベンチャーが繰り広げられた思い出の場所で、土地への愛情や農産物への好奇心、厳しい労働の後に獲る喜び・働く家族への尊敬を学んだ場所でもありました。この思いを、環境保全型農法やポール・ホブス・ワイナリーで培われた栽培・醸造技術で表現したのが、このクロスバーン・ワイナリーです。クロスバーン・ブランドは、ポール・ホブスにとって、新しいアイディアや最新技術を用いてワインを造ることができる、常に若い世代の消費者をイメージして造られる、いわば「最先端」を走るワイナリーです。これは、ある程度イメージと顧客層が確定してしまったポール・ホブス・ブランドでは実施できないことで、ハングリー精神旺盛で常に変わり続ける新しいジェネレーションへの挑戦のメッセージでもあります。 Crossbarn Pinot Noir Sonoma Coast (Paul Hobbs)[2019] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 6,820 のところ 販売価格 ¥ 5,850 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA94点 WS96点 ト・カロン ヴィンヤード カンパニーのトップ・キュヴェ ト・カロン ヴィンヤード カンパニー H.W.C カベルネソーヴィニヨン ト・カロン ヴィンヤード オークヴィル ナパ ヴァレー [2018] このH.W.Cは、ト・カロン・ヴィンヤードの創業者ハワード・W・クラブ氏の名前を冠した特別なワインです。現在の3種のラインナップ(ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェ、H.W.C)の中のトップ・キュヴェです。広大なト・カロン・ヴィンヤードは、いくつもの区画に分かれており、品種、台木、樹齢、クローン、仕立て、日当たり、斜面、土壌も多岐に亘るため、ト・カロン・ヴィンヤード・カンバニー創立後、ワインメーカーのアンディ・エリクソン氏とチームが様々な検証を行いました。この H.W.C の為に選択したのは、中央部の29号線に近い区画です。この区画は、ロバート・モンダヴィ氏自身(故人)が、1960年代に、この土地に惚れ込み、最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すべく、自ら植樹した区画です。2007年に改植していますが、現在も非常に収量が少なく、故に濃厚な果実となり、仕上がったワインは濃い深紫を示し、香り高く、エネルギーにあふれ、濃厚でリッチ。最高のカベルネ・ソーヴィニヨンとなる条件が様々にマッチした、この区画は、いままで単独区画でリリースすることはありませんでしたが、多くの関係者から認識されていた区画です。それをアンディ・エリクソン氏がセレクトし、2016ヴィンテージからスタートしたハイエスト・ビューティー造りの際に検証し、ついに単独の特別キュヴェとしてリリースすることが出来ました。初ヴィンテージが、この2018ヴィンテージとなります。醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で、ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェより、4か月長い樽熟成(約2年半)後、瓶熟を経て、2022年の春にリリースされました。■ワインメーカー(アンディ・エリクソン氏)のコメント2018年の素晴らしい特性をすべて捉えており、類いまれなるバランス、純粋さ、ぎゅっと詰まる様な密度を備えています。ピンポイントで収穫のタイミングを狙った為、成熟の頂点を捉え、醸造では抽出しすぎず、際立ったフレッシュさ、しなやかな口当たり、リッチさ、そして長い余韻を示します。ラインナップの他の2種(ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェ)より、4か月追加樽熟成を行った為、リリース時期が遅くなりました。高いレベルの洗練さとシルキーなフィニッシュが加えられています。■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。 To Kalon Vineyard Company H.W.C Cabernet Sauvignon To Kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 59,400 のところ 販売価格 ¥ 50,600 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA93点 【ヴィノス:94点】 ザ グレード カベルネソーヴィニヨン ウィンフィールド ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2016] 自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨンから造られるワインです。ブドウは、ナパ・ヴァレーのカリストガ北部東斜面(シャトー・モンテレーナ近隣)にある自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードから収穫。フレンチオーク樽(新樽60%)にて19ヶ月熟成しています。■ワインメーカー(トーマス・リヴァース・ブラウン氏)のコメント2016ヴィンテージは力強く、タンニンは非常に良くこなれ、全体がまるで流線形の様に流れる、しなやかなワインとなりました。カリストガ北東斜面にあるウィンフィールド・ヴィンヤードの特徴が良く表現され、濃厚でリッチなブラックフルーツと繊細でまろやかなタンニン、全体を引き締める酸が絶妙なバランスを形成しています。深い赤紫色の色調で、クランベリー、カシス、シナモン、シトラス・オイル、ローストした肉、ライラックのアロマがグラスから溢れ出します。口に含むと、黒系ベリーが口の中に広がり、エキゾチックなスパイス、ジャスミンの花やウーロン茶のニュアンスも現れ、長く複雑なフィニッシュが続きます。絹のようなタンニンがすべてをまとめ、少なくとも7-10年はセラーで素晴らしく熟成するであろう。■ザ・グレード・セラーズについてザ・グレード・セラーズのオーナーであるトーマス・ウィンフィールド・ソートン氏は、食とワインへの情熱を持ち、ニューヨークの建築会社でのキャリアを経て、2000年にナパ・ヴァレー/カリストガ北部東斜面に、13haの土地を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを5haに植樹しました。畑(ウィンフィールド・ヴィンヤード)は、セント・ヘレナ山の麓にあり、有名なシャトー・モンテレーナの北東に位置しています。2004年が初リリース。その後、2010年より、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン・コンサルタントの一人であるトーマス・リヴァース・ブラウン氏にワイン造りを依頼します。この畑を見たトーマス・リヴァース・ブラウン氏は、「今やナパ・ヴァレーでは、この畑より良いものを見つけるのは非常に難しい。素晴らしい畑を手に入れましたね。」とコメントしたそうです。ザ・グレード・セラーズが造る2012年のキングレイ プロジェクト(ザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェ)がワイン・アドヴォケイト(パーカー)99点を獲得し、一躍、注目を浴びる生産者となりました。 The Grade Cabernet Sauvignon Winfield Vineyard Napa Valley[2016] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 22,000 のところ 販売価格 ¥ 22,000 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WS92点 無名だったソノマコーストの名を世界に広めた畑のシャルドネ フラワーズ シャルドネ キャンプ ミーティング リッジ ヴィンヤード [2019] 暑いカリフォルニアの夏、その昔、先住民達が避暑のために、この地に集まっていた事からその名がつきました。キャンプ・ミーティング・リッジは、無名だったソノマコーストの名を世界に広めた愛好家垂涎の最高級ヴィンヤードです。生産量が非常に少ない希少品です。キャンプ・ミーティング・リッジのシャルドネ2019は、興味深いコントラストと二面性のバランスが感じられ、驚くほどフレッシュで力強く、同時にリッチな質感を備えています。デリケートな柑橘類の花とメイヤーレモンの皮のアロマが広がり、新鮮な洋ナシと白いストーン・フルーツのヒントが、この地の特徴である沿岸の塩気と共に層になっています。ミネラルを含んだ牡蠣の殻のような質感に、ハーブやアニスの香りが加わり、ワインを魅力的な味わいの方向に導いています。このワインは、湿った石のキャラクターが持続し、味わいを縁取り、エキゾチックなレモンジャムのキャラクターが、生き生きとした海の酸味によって強調され、長く質感のあるフィニッシュまでワインを運びます。ブドウは、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジのシャルドネから厳選して使用しています。小樽にて発酵し、フレンチオークにて熟成しています。■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。 Flowers Chardonnay Camp Meeting Ridge Vineyard[2019] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ おすすめのシャルドネを見る 750ml 通常価格 ¥ 20,900 のところ 販売価格 ¥ 20,900 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WS91点 フラワーズの、もうひとつのシングル・ヴィンヤード フラワーズ ピノノワール シー ヴュー リッジ ヴィンヤード [2019] 太平洋から、わずか3キロにも満たない沿岸に近いエリアで、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジより、さらに海に近く、100m近く標高が高い標高600mの、この畑(シービュー・リッジ)は、冷たい海風を受け、非常にエレガントで骨格のあるスタイルとなります。強い日差しによる凝縮した果実味と、しっかりとしたタンニン、冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。他の畑より標高が高いため、やや明るいフルーツ感と強い酸味を感じます。2019年のシー・ビュー・リッジ・ピノノワールの華やかなアロマは、濃い赤系果実や、紫系果実から、湿った森の床、沿岸の植物、塩辛い海の空気、砕けた岩のミネラルまで、魅力的に広がっていきます。シルクのようなタンニンとフレッシュな酸が融合し、オレンジの皮で鮮やかに彩られた骨格のあるフィニッシュへと続きます。ブドウは、自社畑シービュー・リッジのピノ・ノワールから厳選して使用しています。ステンレス・タンクにて発酵し、フレンチオークにて熟成しています。■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。 Flowers Pinot Noir Sea View Ridge Vineyard[2019] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 17,600 のところ 販売価格 ¥ 17,600 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WS92点 父から息子へと受け継がれるワイン造りのDNA ステディ ステート カベルネソーヴィニョン ナパ ヴァレー [2019] ワイン名のSteady Stateは、定常状態(一定して変わらない状態)。自然科学の各分野で用いられる概念だそうです。ナパ・ヴァレーが、現在まで築き上げてきた安定した評判は将来も変わらず続く(Steady State)。ナパで育ち、その伝統から多くを学ぶことに対するオマージュとして、このコンセプトを掲げています。外観は全体的にルビーレッドでエッジはスミレ色。フレッシュなカシスと熟したブラックチェリーの魅力的なアロマに、パウダリーなココアとアニスの香りが重なります。口の中では、ビロードのようなシルキーなタンニンの官能的な口当たりを、ブラックベリー、モカ、リコリスの味わいが強調し、長いフィニッシュへと導きます。ブドウは、ヴィンテージごとにセレクトしますが、主にナパヴァレーのオークノール、オークヴィル、ラザフォード、セント・ヘレナなどから、親交のある栽培家から葡萄を調達しています。優しく除梗・選別した後、厳選した酵母でステンレスタンクで発酵。果皮浸漬は3週間。フレンチオーク樽熟成(新樽40%)しています。■生産者グラウンデッド・ワイン・カンパニーについてグラウンデッド ワインカンパニーの使命は、伝統、土壌、そしてシンプルさを基盤とした、場所の感覚(テロワール)を呼び起こすワインを造ること。信頼できるサスティナブルな畑からの葡萄を使用し、魅力的でクリーンで、バランスが良く、お手頃、且つ品質と経験を重視したテロワール主導のワインを生産するワインメーカーであるジョシュ・フェルプス氏自身のブランドです。ジョシュ・フェルプス氏は、2010年にテイクン・ワイン・カンパニーを共同で立ち上げ、2015年には各界で活躍する 30 歳未満のイノベーターを表彰するForbes誌の「30 under 30」を受賞した注目の人物です。また、父クリス・フェルプス氏もドミナスで12年間、ケイマスで7年間、スワンソン・ヴィンヤードで12年間ワインメーカーを勤め、現在は自身のワイン「アドヴィム」に加えイングルヌック等、いくつかのワイナリーのコンサルティング・ワインメーカーとして活動しています。父クリス・フェルプス氏は、グラウンデッド・ワイン・カンパニーのワインメイキングを指導し、息子ジョシュ・フェルプス氏はアドヴィムをビジネス面で支えているそうです。 Steady State Cabernet Sauvignon Napa Valley (GROUNDED WINE Co. )[2019] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン80%、メルロー20% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 9,350 のところ 販売価格 ¥ 7,573 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン アストンのトップ・キュヴェ アストン エステイト ピノノワール ソノマ コースト (Xラベル) [2018] アストンのエステイト・ピノノワールは、樽セレクションした特別なトップ・キュヴェ。自社畑の葡萄のみを使っており、今までより更にアップグレードした深みと複雑性が顕著に現れています。2018年は、全てのワインメーカーの夢が叶ったような素晴らしいヴィンテージ。こういったワインを造りたいとワインメーカーが思う通りの栽培管理・収穫をすることが出来たそうです。アストンでは、十分に長い生育期間が取れ、完璧に完熟した葡萄を収穫できました。酸の保有も完璧で醸造前から望む通りのワインが出来ると確信できる稀有なヴィンテージとなりました。グラスに注がれたワインは、赤紫の濃厚な色あいを示し、香りはブルーベリー、プラム、プルーンのようなピノ・ノワールには当てはまらない濃い系の香りが溢れます。味わいは、濃厚ながら、奥行きと広がりがあり、口いっぱいにしなやかなタンニンが横にも縦にも広がっていきます。ブラックベリー・ジャム、プラムなどの濃厚な黒系ベリーと、ベイキング・スパイスのナツメグが心地よく、たばこ、赤土を思わせる鉄っぽさ、ミント系ハーブ、トリュフのような個性的なニュアンスも現れてきます。クリーミーでシルクのように滑らかな口当たり、フル・ボディで濃厚な果実味に、ディジョン・クローンの特徴が最大限に発揮されているが、今までのヴィンテージよりも、酸の取り込ませ方が見事で、濃厚なだけでない清涼感も加わっています。ソノマ・コースト/アナポリスのテロワールの個性が更なる可能性を広げていくことに興奮を覚えます。まだまだ将来が楽しみで生産者です。■アストン・エステイトについてウルトラ・プレミアムなナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンを造るシュレイダー・セラーズのオーナーであるフレッド・シュレイダーは、ウルトラ・プレミアムなピノ・ノワールを求めていました。2000年より、シュレイダー・セラーズのワインメーカーに就任したトーマス・リヴァース・ブラウンが、2001年にソノマ・コーストの最北アナポリスに近い未開墾の土地をみつけ、フレッド・シュレイダーと共に共同経営者として「アストン・エステイト」を創業しました。畑は、最北アナポリス地区にあり、海からは8km、二つの丘陵を越えた森林に囲まれた位置にあり、土壌はゴールドリッジ堆積土壌、水はけがとても良いです。標高は約300m、栽培面積16ha、霧は、ぎりぎり畑にはかからず、涼しい風が入り込みます。畑は、南西向き海を臨むが、日照量は十分で日中は非常に暑く、夜から朝にかけては気温が大きく下がります。収量を極端に抑え、小粒で果皮が厚い粒となり、非常に凝縮した果実が得られます。アストンの特徴の要素は、3つのディジョン・クローン(115、667、777)の個性が大きく現れます。2021年に、ワインメーカーのトーマス・リヴァース・ブラウンが、アストン・エステイトの単独オーナーとなりました。今後、「トーマスは植替えを行うのか?」「造りは変えていくのか?」、他にはないアナポリス北(ソノマ・コースト最北)のテロワールがどのように表現されるようになるか楽しみです! Aston Estate Pinot Noir Sonoma Coast (X Label)[2018] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 15,950 のところ 販売価格 ¥ 12,919 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン コブ ピノノワール ソノマ コースト [2020] COBB(コブ)に初登場のAVAレベルのワイン。日本市場が初めての登場となります。AVA版でもエレガントな仕上がりとなっています。■ワイン・レポート山本昭彦氏のコメントプレスしたバラ、ダークチェリー、オレンジの皮、単一畑の正確さ、フレッシュ感には及ばないが、熟したタンニンはスパイシーで、しっかりした骨組み。ほろ苦みを帯びて、アーシーなフィニッシュ。ゴールドリッジ土壌から。アルコール度は14.2%。全房発酵30%。250ケース。89点。■COBB(コブ)についてCOBB(コブ)のオーナワインメーカーRoss Cobb(ロス・コブ)は、Williams Selyem(ウィリアム・セリエム)で修行したのち、Flowers(フラワーズ)やHirsch(ハーシュ)でワインメーカーを務めました。これと重複して、2001年に自らのブランドCOBB(コブ)をスタートしました。エレガントな味わいは、全米で最も予約の取れないミシュラン3つ星レストラン・The French Laundry(ザ・フレンチ・ランドリー)のワインリストでHighly Recommended(一押し)とされたのをはじめ、イギリスの権威あるDecanta誌で5つ星を与えられたり、フランスの有名樽メーカーのフランソワ・フレール主催品評会で、世界のピノ・ノワール・トップ32に選ばれるなど、本場ヨーロッパでも高く評価されています。 COBB Pinot Noir Sonoma Coast[2020] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 9,900 のところ 販売価格 ¥ 9,900 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA96点 【ワイン・アドヴォケイト96点】現地でも希少なワイン アパーチャー セラーズ カベルネソーヴィニヨン SJ ランチ ヴィンヤード [2019] アパ-チャー・セラーズの単一畑SJ・ランチ・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨン。現地でもほとんど流通していない希少なワインです。この畑は、ソノマ/アレキサンダー・ヴァレーのチョークヒルの頂上付近にあります。7.9エーカーのこの区画はトーマスロードにある伝説的な著名なヴェリテ・ヴィンヤードに隣接した畑です。大変なめらかで芳醇なこのカベルネ・ソーヴィニヨンは、クローン337とクローン7を使用しています。このクローンのブドウならではの素晴らしい味わいです。火山性ローム土壌の畑から取れたブドウは大変しっかりとしたストラクチャーとタンニンがあります。アパーチャーセラーズの単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨンの中では最も長期熟成が楽しみなスタイルのカベルネとなっています。凝縮したブラックフルーツのアロマに溢れ、抜栓直後は少し硬い印象がありますが、時間と共に深い、複雑で魅惑的な味わいがあり、どこまでも長い余韻が続きます。温度調整可能なステンレスタンクで醗酵後、小ロットに分け上部の開いた樽にてパンチングダウン。60ガロンのフレンチオークで22ヶ月樽熟(新樽90%)しています。無清澄、無濾過。■アパーチャー セラーズについてアパーチャー・セラーズは、ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏とその父、写真家のアンディ・キャッツ氏がソノマ/アレキサンダー・ヴァレーで立ち上げたワイナリーです。アンディ氏の撮ったアーティスティックなラベルと若手ワインメーカーとして大人気のジェシー氏が造るワインのコラボレーションは瞬く間にカルト・ワインとしてワイン愛好家の注目を浴びています。ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏は、ワインエンスージアスト誌の2013年「40歳以下の40人のテイストメーカー」に選ばれ、フォーブス誌が毎年、分野ごとに30人を選出する「30歳以下の30人」では2014年Food & Wine部門にワインメーカーとして選出されています。また、ワイン・スペクテイター誌では2017年に「ライジングスター」として紹介され、デキャンター誌では、2018年に「Jesse Katz - Remember the name(ジェシー・キャッツ、この名前を覚えておけ!)」と特集されるなど注目を集める人物です。アパーチャー セラーズが手掛けるワインは、ニューヨークをはじめ有名レストランにオンリストされている他、メーリングリストおよび、2020年7月、カリフォルニアのヒルスバーグ郊外に完成したモダンなテイスティングルームでしか手に入らない超カルト・ワインです。また、ワイン醸造家ジェシー・キャッツ氏とその父、写真家のアンディ・キャッツ氏が、デビル・プルーフ・ヴィンヤーズというワイナリーも運営しており、そちらも入手困難なワインとなっています。 Aperture Cellars Cabernet Sauvignon SJ Ranch Vineyard Alexander Valley[2019] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 36,300 のところ 販売価格 ¥ 36,300 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)