商品情報
ポンジーの自社畑の大部分が位置する、本拠地ともいえるローレルウッド・ディストリクトAVA。そのエリアで育ったブドウを100%使用した、豊かで奥深い味わいのピノ・ノワールです。
熟した黒系果実の豊かな風味に、ハーブやスパイス、黒鉛を思わせる複雑なニュアンスが重なります。なめらかな質感としっかりとした骨格が調和し、きめ細かなタンニンと長い余韻が楽しめる、洗練された一本です。
■このワインはこんな方におすすめ
・熟した黒系果実の豊かさと、複雑味を備えたピノ・ノワールを楽しみたい方
・なめらかな質感、きめ細かなタンニン、長い余韻を重視する方
・ローレルウッド・ディストリクト産のピノ・ノワールに興味がある方
・オレゴンワインを牽引してきたポンジーの、丁寧なワイン造りを感じられる一本を探している方
■生産者のコメント
野生のブルーベリー、セージ、エルダーベリーの香りから始まり、チェリーシロップ、ラズベリージャム、黒鉛のニュアンスへと広がります。口に含むと、ココアパウダー、ダークチェリー、ブラックベリー、白胡椒の風味が感じられ、なめらかな質感と骨格が絶妙なバランスを見せます。きめ細かなタンニンが心地よく、長い余韻が続きます。
■ヴィンテージについて
2024年は、忍耐を要するヴィンテージとなりました。
春の低温が6月まで続いたことで芽吹きが遅れ、開花期間も例年より長くなりましたが、ゆっくりとした生育のスタートは、結果的にブドウに好影響をもたらしました。
7月には熱波が訪れたものの、キャノピーマネージメントによって房を暑さから守り、フレッシュさを保ちながら完熟させることができました。
8月以降は天候が安定し、涼しく乾燥した秋へと移行。収穫を急ぐ必要がなく、きれいな酸を保ちながら、樹上で十分な成熟期間を確保できました。フェノールの成熟も十分に進み、複雑さを備えたブドウとなりました。
■栽培について
ローレルウッド・ディストリクトAVAで栽培されたブドウを100%使用しています。内訳は、自社畑83%、契約畑17%です。
使用するブドウはすべて、LIVE(Low Input Viticulture & Enology)認証を受けた、ローレルウッド土壌の畑で栽培されています。ブドウはすべて手摘みで収穫されます。
■醸造について
収穫したブドウを光学選別で選果し、小さなロットに分けて土着酵母で発酵させます。発酵期間は18日間です。発酵初期からピークまではポンプ・オーヴァーを行い、その後、発酵の進行に合わせてパンチダウンへ切り替えます。フレンチオーク樽で10か月熟成。新樽率は30%です。熟成後に澱引きを行い、重力を利用したグラヴィティ・フローで瓶詰めされます。
総酸度:5.9g/L
pH:3.57
アルコール度数:13.5%
■ポンジーについて
「50年以上にわたりオレゴンワインを牽引する、ウィラメット・ヴァレーのパイオニア。」
ポンジー・ヴィンヤーズは、オレゴン州ウィラメット・ヴァレーを代表するパイオニア的ワイナリーです。創設者ディック&ナンシー・ポンジーは、世界水準の冷涼産地のピノ・ノワールを造ることを目指してウィラメット・ヴァレーへ移り、1968年に最初のブドウを植樹。1970年にポンジー・ヴィンヤーズを設立しました。
ポンジーでは、サステナブルな栽培と、果実の個性を尊重した丁寧な醸造を大切にしています。低介入のアプローチにより、品種の個性と果実の純粋さを引き出し、ウィラメット・ヴァレーらしい透明感と洗練された味わいを表現しています。
また、2008年に完成したワイナリーは、4層構造のグラヴィティ・フロー式施設です。重力を利用してワインを移動させることで、ブドウやワインに余計な負荷をかけず、品種の個性や果実のピュアさを保つことを目指しています。
2021年には、シャンパーニュ・メゾン「ボランジェ」などを擁するグループ・ボランジェの傘下に入りました。ポンジーは、同グループにとってフランス国外で初めての所有ワイナリーであり、現在もオレゴンを代表する名門として、その歴史と品質を受け継いでいます。
基本情報
| 英語名 |
Ponzi Pinot Noir Laurelwood District Willamette Valley[2024] |
| 生産地 |
アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ローレルウッド ディストリクト |
| 生産年 |
2024 |
| 生産者 |
ポンジー ヴィンヤーズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
| 品種 |
ピノノワール100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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