ディック イーラスはブルゴーニュ ピノの虜となり、アメリカで同じような品質のワインを造りたいと最適な土地を探した結果オレゴンに辿り着きました。ダンディーヒルズを切り拓いた先駆者の系譜といえます。ウィラメットヴァレーを中心に、オレゴン各地にある所有及び契約の畑(約25箇所)からピノ ノワールを選び、なるべく種の苦味がワインに反映されない工夫がなされます。チェリーやスミレ、バニラなどのアロマがあり、シルクのような滑らかな口当たり、食事と合わせやすい酸味が感じられ、その後心地よい余韻が続きます。
- アメリカ/オレゴン
- スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
- ピノノワール100%
- 750ml