商品情報
マールボロで家族経営を続けるハンターズが、伝統的な瓶内二次発酵で造るヴィンテージ・スパークリング「ミルミル」。フレッシュな果実にビスケットやブリオッシュの風味が重なり、ふくよかな飲みごたえと、ドライで爽やかな後味を楽しめます。
ミルミルとは、マオリ語で「泡」の意味。ハンターズを長年率いてきたジェーン・ハンターを象徴するスパークリングワイン・シリーズです。
■このワインはこんな方におすすめ
・ビスケットやブリオッシュの香りとともに、ふくよかな味わいと爽やかな後味を楽しみたい方
■生産者のコメント
ピノ・ノワール56%、シャルドネ30%、ピノ・ムニエ14%をブレンド。酵母の澱とともに47か月熟成させることで、豊かな複雑性と、ふくよかでエレガントな口当たりが育まれています。
フレッシュな果実の香りに、ビスケットのようなニュアンスが重なります。口に含むとブリオッシュと柑橘の風味が層をなし、味わいの終盤にはリンゴのニュアンスが感じられます。複雑さとバランスを備え、豊かな味わいがドライで爽やかなフィニッシュまで続きます。
■ミルミルの歩み
ハンターズがスパークリングワインを造り始めたのは1985年。トニー・ジョーダン博士の指導のもとで、その歩みが始まりました。1997年にはロンドンのニュージーランド・ハウスでミルミルがデビューしています。
ハンターズは、マールボロで伝統方式のスパークリングワインを造る生産者の団体「メトード・マールボロ」に加盟しています。
■2021年のヴィンテージについて
生育期の初めには数回の霜が発生し、マールボロの一部地域に影響がありました。開花期にも冷え込み、地域のブドウの結実に大きな影響を与えました。生産者は、収量が減る一方で、ブドウの香りや風味の凝縮につながる場合もあると説明しています。
その後は穏やかな夏を迎え、ブドウは均一に成熟。最適な熟度を見極めて収穫できる条件が整いました。
■栽培について
繊細な果実の風味を生かすため、酸と糖のバランスを重視し、最適な熟度を迎えたブドウを手摘みしています。収穫は2021年3月に行われました。
■醸造について
醸造では、亜硫酸を添加せずに穏やかな酸化を促す工程を取り入れています。一方で、マールボロらしい果実の個性もしっかりと保たれています。ステンレスタンクで発酵させた後、マロラクティック発酵を完了させます。
ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエの各区画のワインは別々に保管し、ティラージュの直前にブレンド。ティラージュとは、瓶内二次発酵を始めるために糖と酵母を加える工程です。瓶内で酵母の澱とともに47か月熟成させた後、デゴルジュマン(澱抜き)を行っています。
総酸:6.7 g/L
残糖:8.2 g/L
アルコール度数:12%
■ハンターズについて
「マールボロの歩みとともに、家族が受け継ぐワイン造り。」
ハンターズは1979年に最初のブドウを植え、ニュージーランドのマールボロで家族経営を続けてきたワイナリーです。アイルランド出身のアーニー・ハンターが、この地の可能性に目を向けたことから歩みが始まりました。1986年にはフュメ・ブランが英国のサンデー・タイムズ・ヴィンテージ・フェスティバルで高い評価を受け、マールボロの名を海外へ伝える転機となりました。
翌年にアーニーが亡くなった後は、ジェーン・ハンターが事業を引き継ぎました。ブドウ栽培農家の父を持ち、アデレード大学で農学を学んだジェーン。現在は甥のジェームズとエドワード・マクドナルドも事業の中心を担い、家族でワイナリーの歩みをつないでいます。ジェームズは海外でも収穫・醸造の経験を重ね、マールボロらしいスタイルを大切にしながらワインを進化させています。
次世代へ土地を残す取り組みも、家族のワイン造りの一部です。ブドウの搾りかすとおがくずを使った堆肥を畑に活用し、2002年には在来植物の庭を整備。2021年には近隣の湿地を再生しました。この土地の個性をワインで表現しながら、その環境を未来へつなぐことも大切にしています。
基本情報
| 英語名 |
Hunter's Miru Miru Marlborough Methode traditionnelle[2021] |
| 生産地 |
ニュージーランド/マールボロ |
| 生産年 |
2021 |
| 生産者 |
ハンターズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口 |
| 品種 |
ピノノワール56%、シャルドネ30%、ピノムニエ14% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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