商品情報
グロセットが南オーストラリアのクレア・ヴァレーにある自社畑スプリングヴェイルのブドウで造る、辛口のリースリングです。
ライムとレモンの花の香りに、チョークを思わせるミネラル感。口の中でしなやかに広がるふくらみと、繊細で引き締まった味わいを併せ持ちます。果実の豊かさときりっとした張りを楽しみたい方におすすめの一本です。
■このワインはこんな方におすすめ
・ライムや花の香りと、チョークを思わせるミネラル感のある辛口がお好みの方
・ウォーターヴェイルの自社畑が生む、グロセットの単一畑リースリングを味わいたい方
■生産者のコメント
※以下は2016年のリリース当時のコメントです。
ライムとレモンの花の魅力的な香りに、チョークを思わせるミネラル感が重なります。口に含むと、しなやかでふくらみのある味わい。豊かさを感じさせながらも引き締まって繊細で、生き生きとした爽やかさと、表情豊かな長い余韻が続きます。バランスがよく、ミネラル感を備えた心地よい辛口です。
リリース当時、生産者が示していた熟成可能期間は5~15年、最長20年でした。
■スプリングヴェイルの畑について
スプリングヴェイルは、ウォーターヴェイルにある自社畑です。ジェフリー・グロセットが2000年に取得し、翌年に植樹しました。
植樹にあたって目指したのは、典型的なウォーターヴェイルのリースリングを造ること。地下の石灰岩の広がりに合わせてブドウを植えました。生産者は、樹が成長し、根が石灰岩のさらに下にあるミンタロの粘板岩に達するにつれ、この畑ならではのミネラル感が表れるようになったと説明しています。
■栽培について
2016年のブドウが育ったのは、ウォーターヴェイルの北東端、標高の高い場所に広がる6haの自社畑スプリングヴェイルです。主に北を向く緩やかな斜面で、石灰岩と粘板岩の上に薄い赤色ロームが重なり、表土には頁岩も混じっています。
ドイツ系2種を含む3種のクローンを栽培し、樹1本から得られるのはワイン約2.5本分。樹勢は弱~中程度で、新梢の長さは平均約1mです。新梢は上向きに誘引しています。果粒は中程度の大きさで、果皮はライムグリーン。房はコンパクトにまとまり、1房約150gです。
ブドウは2016年2月8日から12日にかけて手摘みで収穫し、ワインは同年9月1日にリリースされました。
■醸造について
クローンと樹齢に応じて5ロットに分けて発酵。清澄処理は行っておらず、ヴィーガンやベジタリアンの方にも適しています。
アルコール度数は12.7%、残糖は1.4g/L、総酸は7.4g/L、pHは2.84。スクリューキャップを採用しています。
■グロセットについて
「土地を選び、問い続ける。クレア・ヴァレーのリースリング造り」
グロセットは、南オーストラリア州クレア・ヴァレーでジェフリー・グロセットが始めたワイナリーです。15歳のとき、ブドウの挿し木を土に植える手のイメージに心を動かされたことが、ワイン造りの原点となりました。ふさわしい土地を選び、ブドウを丁寧に育てることが、ワインの出発点だと考えています。
1980年代初めにクレア・ヴァレーでワイン造りを始めてからも、栽培や醸造の方法を当たり前とせず、細部まで試し、問い直す姿勢を貫いてきました。醸造では、穏やかな処理とシンプルな工程を大切にし、急がずにワインを造ります。品種と土地の特徴を表現するために、長年の学びを積み重ねてきました。2000年にはオーストラリアとニュージーランドの造り手によるスクリューキャップ導入の動きを率いるなど、ワインの品質を守る取り組みにも力を注いでいます。
クレア・ヴァレーのワインには自社畑のブドウを使い、土地ごとに品種とクローンを選んでいます。スプリングヴェイルも、石灰岩を覆う赤色ロームの下に粘板岩がある地質に着目して選ばれた畑です。現在は、畑を植物や昆虫、土壌の生き物がつながる生態系として捉え、環境に配慮した栽培を実践しています。
基本情報
| 英語名 |
Grosset Springvale Riesling Clare Valley[2016] |
| 生産地 |
オーストラリア/南オーストラリア/クレアヴァレー |
| 生産年 |
2016 |
| 生産者 |
グロセット ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
| 品種 |
リースリング |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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