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573件中 1-20件表示
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  • 赤ワイン
  • WA95点

力強い味わいと、きめ細かいタンニンの質感が魅力的
フレイムツリー SRS カベルネソーヴィニョン ウィリヤブラップ マーガレット リヴァー [2020]

≪ワイン・アドヴォケイト:95点≫ フレイムツリーのサブリージョナル・シリーズ(S.R.S)は、マーガレット・リヴァー地域内の最高のブドウを厳選して造られる、非常に高品質で複雑かつエレガントなフラッグシップのカベルネソーヴィニヨンです。

■生産者のコメント
S.R.S.カベルネソーヴィニヨンは、ウィリヤブラップ地域で造られる古典的なスタイルで、力強い味わいと、きめ細かいタンニンの質感が魅力的なミディアム・フルボディの赤ワインです。

香りは、ブラックベリー、カシス、桑の実を想わせるベリー系の果実とともに、ダーク・ココア・チョコレートのニュアンスが感じられます。味わいはエレガンス、フレッシュさ、バランスの取れた果実味があり、樽熟成による複雑味もしっかりと感じさせます。

■栽培について
西オーストラリア州/マーガレット・リヴァーにある、ウィリヤブラップ地域のブドウを使用しています。

畑は、Puzey Road沿いにあるウィリヤブラップ・エステートの小区画で、東/北東向きに位置しています。 土壌の表面は、ごつごつとしており、その下に砂利と石英の層を成しています。 この区画のブドウの樹は、モスウッド・ヴィンヤードから伐採されたオールド・ホートン・クローンで構成されています。

■醸造について
天然酵母にて発酵。発酵中は手作業で攪拌され、長期間のスキンコンタクトを行っています。熟成は、フレンチオーク樽(新樽45%)で16ヶ月間行うことで、きめ細かいタンニンを持つ複雑なカベルネソーヴィニヨンに仕上がりました。アルコール度14.0%。


■フレイムツリーについて
フレイムツリーは、西オーストラリア州/マーガレット・リヴァーにあるワイナリーです。

2007年に設立され、最初のヴィンテージで、オーストラリアで最も栄誉あるジミー・ワトソン・トロフィーを受賞して以来、2020年The Real Reviewで、ワイナリー・オブ・オーストラリアの受賞の他、数々のアワードを獲得し、マーガレット・リヴァーの象徴的ワイナリーのひとつとなっています。

フレイムツリーでは、各サブリージョン(小地区)ごとに適したブドウ品種を栽培し、最新鋭のワイナリー設備を用いて、人的介入を最小限に抑えたワイン作りを行っています。その結果、産地の特性がよく表現されたワインが生み出されています。

ワインメーカーのクリフ・ロイルは、2003年にワインステイト・マガジンでワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、2005年にはグルメトラベラー・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーのファイナリストにも選出されました。

また、オーストラリアのオークションハウス「ラングドン」において、アンドリュー・カイラードMWから「同世代で最も才能あるワインメーカーの1人」と評されています。クリフ・ロイルは、オーストラリアを代表する優れたワインメーカーの一人です。
  • Flametree SRS Cabernet Sauvignon Wilyabrup Margaret River[2020]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 6,138 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA96点

高品質で複雑かつエレガントなシャルドネ!
フレイムツリー SRS シャルドネ ウォルクリフ マーガレット リヴァー [2021]

≪ワイン・アドヴォケイト:96点≫ フレイムツリーのサブリージョナル・シリーズ(S.R.S)は、マーガレット・リヴァー地域内の最高のブドウを厳選して造られる、非常に高品質で複雑かつエレガントなフラッグシップのシャルドネです。

■生産者のコメント
S.R.S.シャルドネは、果肉を含んだ果汁と天然発酵により、繊細な味わいを醸しだした素晴らしい果実の特徴が表れています。

グレープフルーツ、白桃、ドライ洋梨の風味に、穏やかな樽のニュアンス。冷涼なヴィンテージで、天然酵母による樽で発酵と二酸化硫黄の添加を最小限にとどめたことにより、素晴らしい果実感に牡蠣の殻などの塩味のニュアンスを併せ持った、複雑かつ全体的にピュアな味わいに仕上がっています。シーフード料理と良く合うシャルドネです。

■栽培について
2021年のS.R.S.シャルドネは、西オーストラリア/マーガレット・リヴァー南部に位置するウォルクリフ地区の単一畑のブドウを使用しています。

ブドウの樹は、樹齢が高く収量の少ないシャルドネ(Gin Ginクローン)により構成されています。土壌は、粘土/ローム質で、水分を非常に長く保持することから、井戸と灌漑用水は熱波による樹へのストレスを防ぐときのみ使用されています。

■醸造について
天然酵母による樽発酵を行った後、フレンチオーク大樽(新樽40%)で10ヶ月間の熟成し、複雑で洗練されたシャルドネが生まれました。アルコール度数13.0%。


■フレイムツリーについて
フレイムツリーは、西オーストラリア州/マーガレット・リヴァーにあるワイナリーです。

2007年に設立され、最初のヴィンテージで、オーストラリアで最も栄誉あるジミー・ワトソン・トロフィーを受賞して以来、2020年The Real Reviewで、ワイナリー・オブ・オーストラリアの受賞の他、数々のアワードを獲得し、マーガレット・リヴァーの象徴的ワイナリーのひとつとなっています。

フレイムツリーでは、各サブリージョン(小地区)ごとに適したブドウ品種を栽培し、最新鋭のワイナリー設備を用いて、人的介入を最小限に抑えたワイン作りを行っています。その結果、産地の特性がよく表現されたワインが生み出されています。

ワインメーカーのクリフ・ロイルは、2003年にワインステイト・マガジンでワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、2005年にはグルメトラベラー・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーのファイナリストにも選出されました。

また、オーストラリアのオークションハウス「ラングドン」において、アンドリュー・カイラードMWから「同世代で最も才能あるワインメーカーの1人」と評されています。クリフ・ロイルは、オーストラリアを代表する優れたワインメーカーの一人です。
  • Flametree SRS Chardonnay Wallcliffe Margaret River[2021]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,360 のところ
販売価格 ¥ 5,266 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

■お取寄せ ダルリンプル ピノ ノワール (スクリュー) [2022]

1985年設立。タスマニアの北西部、夏でも最高気温が30度を超えない最も冷涼な地域パイパーズ リヴァーで、酸味と、長い日照による果実味のバランスを表現することをフィロソフィーにワイン造りを行っています。パイパーズ リヴァー、中部ビチェロ、南部コールリヴァー ヴァレーからのブドウをブレンドすることで、複雑味をもったスタイルに仕上げます。開放式の発酵槽で発酵を行った後、マセレーションを実施。色調は濃いガーネット。ダークプラム、ブラックベリー、ラズベリーのアロマ。口に含むと熟した果物と繊細なタンニンがワインのストラクチャーを支え、長い余韻へと導きます。
アルコール度数:13.5%
  • DALRYMPLE PINOT NOIR (SCREW)[2022]
  • オーストラリア/タスマニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,237 税込
(0)
  • 赤ワイン

ムーリラの上級キュヴェ
ムーリラ ミューズ ピノノワール ムーリラ ヴァインヤード タスマニア [2018]

ミューズ ピノノワールは、ムーリラの上級キュヴェ。

モナ美術館と同じ半島にある自社畑ムーリラ・ヴィンヤードで栽培されたブドウを使用し、通常より少しリッチな味わいに仕上がっています。

■生産者のコメント
果実味(塩味のあるチェリー、コーラ、トマト)と、オーク樽の風味(タバコのニュアンスを伴うキャラメル、ほのかな焦げと肉)の、バランスが見事に取れていて、口当たりは心地よく、ミディアムボディです。タンニンはシルキーで、良質な酸味があり、とても素晴らしいワインです。■栽培について
オーストラリア/タスマニアの南に位置するホバートのすぐ北、ベリーデールに位置するモナ美術館と、同じ敷地にある自社畑ムーリラ・ヴィンヤードで栽培されたブドウをつかっています。

自社畑は、海抜わずか1メートルの場所にあります。敷地に沿って流れるダーウェント川沿いの穏やかな風が、霜や菌類による病気のリスクを軽減してくれます。ブドウの木が冷涼に保たれるため、長い成熟過程を経て、果実により複雑な風味をもたらします。

自社畑の特徴は、土壌の複雑さにあります。隆起したシルト岩の岩盤が、シルト質の粘土(深さ4メートル)から浅い砂地(深さわずか3センチ)まで、さまざまな土壌層を支えています。

このため、ブドウの樹の大きさや樹勢に大きな違いが生まれ、ブドウ畑全体で果実の熟し方が異なります。ムーリラの土壌の多様性は、収穫量にも影響を与えるため、畑の中で収穫時期を調整する必要があるそうです。


■ムーリラについて
オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム クルーズとダスティン ホフマンの主演する映画「レイン マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。

また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。

1995年に、デビッド ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー ヴァン デル リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
  • Moorilla Muse Pinot Noir Moorilla Vineyard Tasmania[2018]
  • オーストラリア/タスマニア/ダーウェントヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 6,400 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点

良作年のみリリースされる、パリンガ最高峰のワイン
パリンガ シャルドネ ザ パリンガ [2021]

ザ パリンガ シャルドネは、パリンガ エステートの単一畑のブドウで、良作年のみリリースされる、パリンガ最高峰のワインです!!

2021年は、7つのトロフィーを獲得。これまでに生産したシャルドネの中で最多受賞ワインです。

■生産者のコメント
この特別なシャルドネは、この土地の美しさを表現しています。

グレープフルーツ、レモンの果皮、火打石などを思わせる、非常に芳醇な香りです。 複雑な味わいは、力強さと繊細さ、そして素晴らしい余韻が特徴的です。

2021年は、シャルドネにとって素晴らしいヴィンテージで、バランスのとれた自然な酸が長期熟成の可能性を秘めています。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリア州のレッドヒルサウスにある自社畑で、樹齢30年の樹が9列植えられている最も古い区画のブドウを使用しています。この区画のブドウを使用する事で、パリンガの個性的なテロワールを最も純粋に表現しています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウを全房圧搾し、清澄されていない果汁は、新旧のフレンチオークのパンチョン(大樽)を使用し、野生酵母による発酵を行います。その後、マロラクティック発酵。オーク樽で、澱は毎月撹拌され、11か月間熟成を行った後、瓶詰めされます。アルコール度13.5%。


■パリンガ エステートについて
パリンガ エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ マッコール氏は、オーストラリア/モーニントン ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントン ペニンシュランのパイオニアの一人として数えられています。

メディアでも取り上げられることの多いパリンガ エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック ワイナリーとしても知られています。また、2006年には、ジェームス ハリデー ワインコンパニオンで、ワイナリーが「5つ星」の高評価をうけています。
  • Paringa Chardonnay The Paringa[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,980 のところ
販売価格 ¥ 12,980 税込
(0)
  • 赤ワイン

年間5樽しか造られないバス・フィリップの最上級
バス フィリップ ワインズ リザーヴ ピノノワール [2022]

「バス・フィリップの最上級」年間5樽しか造られず、日本への入荷数も極わずかな超希少なピノノワール!!

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、最上級「1st Classified」に選出された21本の中の1本が、この「バス フィリップ リザーヴ ピノノワール」!!

オーストラリアで最高峰のピノノワールであり、恐らく最高値で取引されているワインです。

■生産者のコメント
グラスの中で進化し、何層にも重なった個性を見せる複雑なワイン。果実の質は時間とともに明らかになり、深みのあるブラックチェリーのブーケに、木のスパイス、ココア、バニラ、そして仄かに甘い堆肥のニュアンスが感じられます。

シルキーで繊細な味わいは、まだ引き締まっており、素晴らしい深みと余韻を持ちます。時間が経てば、口当たりは柔らかくなり、余韻も長く続きます。

■栽培について
バス・フィリップのレオンガサ・ヴィンヤードから最高品質のブドウのみを使用しています。

■醸造について
ブドウはワイナリーに到着後、選果台で注意深く選別され、最新の傾斜式除梗機に運ばれます。収穫された果実全体は、SO2の添加を最小限に抑えながら、直接、開放式発酵槽へと優しく運ばれます。自然発酵は通常4日以内に自然発酵が始まります。発酵後、果皮は優しく圧搾されフリーランワインと混ぜ合わせます。

1週間ほど落ち着かせてから、重力を利用して樽に移した(澱引き)後に、樽の中ではマロラクティック発酵が自然に行われます。

このリザーヴ ピノノワールは、このヴィンテージのテロワールを最もよく反映していると思われる「5樽のみをセレクション」しており、そのうちの 60%は新樽となっています。全ての樽は、軽くトーストしたエクストラ・タイト・グレイン・オークを使用し、樽の中で14ヶ月間熟成されます。清澄、濾過は一切行わず、2023年7月に瓶詰めを行っています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Reserve Pinot Noir[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 174,900 のところ
販売価格 ¥ 174,900 税込
(0)
  • 赤ワイン

厳選した「最高の樽」セレクション
バス フィリップ ワインズ プレミアム ピノノワール [2022]

バス・フィリップのプレミアム ・ピノノワールは、自社畑のブドウで造られたワインの中から、エステート・ピノノワールよりも更に厳選した「最高の樽」をセレクトしブレンドしています。

このプレミアム ・ピノノワールは、オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、「Classified」に選出された79本のワインの中の1本です。

■生産者のコメント
リッチで熟したフルボディ。ダークチェリーやフローラルな香りと風味。生絹のようなタンニンが口の中に溢れ、甘い果実味も感じられます。濃縮された力強さがありながら、ジューシーで活き活きとしたニュアンスもあります。若いうちに飲む場合は、1時間程度デキャンティングすることをお勧めします。

■栽培について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウはワイナリーに到着後、選果台で注意深く選別され、最新の傾斜式除梗機に運ばれます。収穫された果実全体はSO2の添加を最小限に抑えながら、直接開放式発酵槽へと優しく運ばれます。自然発酵は通常4日以内に始まります。

発酵後、優しく圧搾されフリーランワインと混ぜ合わせます。1週間ほど落ち着かせてから、重力を利用して樽に移した(澱引き)後に、樽の中ではマロラクティック発酵が自然に行われます。ワインに少量ののSO2を添加しています。

オーク樽(新樽約36%)にて14ヶ月間熟成しています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過、無清澄で2023年7月に瓶詰めされています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Premium Pinot Noir[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 50,600 のところ
販売価格 ¥ 50,600 税込
(0)
  • 赤ワイン

バスフィリップ の代名詞的な赤ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート ピノノワール [2022]

バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

■生産者のコメント
香り高いポプリのような香りに、バラの花びらと赤いベリーの香りと共に中国茶のニュアンスが広じられます。まさに、ピノ・ノワールの真髄。鉄の拳がベルヴェットの手袋の中に包まれているような口当たりで、豊かな果実味とパウダリーなタンニンに包まれ、繊細な風味が口の中で踊ります。

■栽培について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。

■醸造について
ブドウはワイナリーに到着後、選果台で注意深く選別され、最新の傾斜式除梗機に運ばれます。収穫された果実全体はSO2の添加を最小限に抑えながら、直接開放式発酵槽へと優しく運ばれます。自然発酵は通常4日以内に始まります。

発酵後、優しく圧搾されフリーランワインと混ぜ合わせます。1週間ほど落ち着かせてから、重力を利用して樽に移した(澱引き)後に、樽の中ではマロラクティック発酵が自然に行われます。ワインは60ppmのSO2を添加しています。

オーク樽(新樽約17%)を使い、12ヶ月間熟成しています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過、無清澄で2023年7月に瓶詰めされています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Pinot Noir[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 20,900 税込
(0)
  • 白ワイン

バスフィリップ の代名詞的な白ワイン
バス フィリップ ワインズ エステート シャルドネ [2022]

バス・フィリップのエステート・シャルドネは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な白ワイン!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。

■生産者のコメント
クリーミーなシャルドネ。ピーチのような芳醇さがあり、キャラメルのような香りも感じられますが、背景には生き生きとした柑橘系の香りも漂っています。口当たりはまろやかでしなやか、酸は柔らかく、口いっぱいに広がる熟したピーチの風味が楽しめます。今、まさに飲むために造られたワインです。

■栽培について
ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したシャルドネが使われています。1ha当たり約9000本の高密植にて栽培しています。

■醸造について
ブドウは全房で直接樽に圧搾され、温度管理された環境で自然な発酵が行われます。各樽への圧搾時のSO2添加は最小限に抑えています。

オーク樽(新樽約20%)にて14ヶ月間熟成しています。全ての樽は少量のSO2を添加する前にマロラクティック発酵を行っています。熟成後、最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドします。その後、粗い濾過、無清澄で2023年7月に瓶詰めされています。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Estate Chardonnay[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ バートン ヴィンヤーズ メタル ヴェルメンティーノ [2023]

ライムなどの柑橘のアロマ。フレッシュなトロピカル フルーツの果実味にオイリーなニュアンスが余韻で残ります。ライムの皮のような苦味、長い余韻を持つワインです。

土壌:赤茶色の粘土ローム質

ステンレスタンク(マロラクティック醗酵) ステンレスタンクで3カ月
  • Berton Vineyards Pty Ltd Metal Vermentino[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/ライムストーンコースト/パッドサウェー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴェルメンティーノ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,595 のところ
販売価格 ¥ 1,595 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA90点

オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインが造るワイン
ショウ アンド スミス M3 シャルドネ [2023]

ショウ・アンド・スミスの顔とも言える白ワイン!

■生産者のコメント
白い花や丁寧に熟した柑橘果実の風味と、引き締まった酸、心地よい樽のニュアンスを感じます。全てが繊細で抑制された美しいワインです。白味魚のフライと合わせるのが、おススメ。ヴィンテージから2029年までが飲み頃です。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズのブドウを使用しています。

■醸造について
手摘みされたブドウは、エアバッグ式圧搾機にて全房プレスし、優しく、しかし、しっかりと果汁が絞られます。果汁はフレンチオーク樽で発酵を行い、約9ヶ月間熟成。熟成中にマロラクティック発酵を行っています。その後、ステンレスタンクにてブレンドされ、ワインを落ち着かせた後、瓶詰めされます。アルコール度12.5%。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith M3 Chardonnay[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,335 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • 赤ワイン

年間わずか数樽しか造られない希少品! バス フィリップ ワインズ リザーヴ ピノノワール [2020]

自社畑の古樹の区画から、年間数樽程度しか造られない逸品!

2020年ヴィンテージは新旧オーナー両方が携わった最後の年であり、収穫期はフィリップ・ジョーンズ氏が主体となりジャン・マリー・フーリエ氏が手伝い、以後の醸造はコロナによる移動制限により渡航できなかったフーリエ氏がフランスよりリモートで指揮しています。

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、最上級「1st Classified」に選出された21本の中の1本が、この「バス フィリップ リザーヴ ピノノワール」!!

オーストラリアで最高峰のピノノワールであり、恐らく最高値で取引されているワインです。凝縮した果実のパワーと優美さのバランスが絶妙で艶やかなタンニン、高い次元でのテンションを保っています。

■生産者のコメント
輝くガーネット色、澄んだ外観。ムスクと伴うバラの花びら、層になったレッドチェリーとボイセンベリーの香り高いブーケ、オーク由来のスパイスとバニラビーンズのほのかな香りが感じられます。

潜在能力は高く、味わいはシルキーで繊細だが、パウダのようなタンニンが感じられ、ストラクチャーとテクスチャーを与えています。バニラとスパイスの香りが漂い、果実のフレーバーが美しく、長い余韻が続きます。熟成と共に、口当たりは柔らかく、フレーバーは長くなり、素晴らしい味わいとなります。

■栽培・醸造について
自社畑の古樹の区画から収穫後、注意深く選果し、除梗後、醗酵タンクに運ばれます。通常4日以内に自然醗酵が始まり、発酵が完了するまでの間、プランジング(棒を使ってタンクの果汁やワインを混ぜる作業)しています。収穫から10-14日の間にワインを抜き、その後、果皮を優しくプレスして、フリーランワインと合わせ、1週間ほど落ち着かせてから澱引きし、樽に移します。

樽の中でマロラクティック発酵が行われます。新樽約65%で14か月間熟成され、無濾過、無清澄で瓶詰めされています。アルコール度数13.9%。


■バス フィリップ ワインズについて
「ブルゴーニュの神様」と呼ばれた晩年のアンリ・ジャイエに魅せられ、元々植えてあったカベルネ種やメルロー種を全て抜き、ピノノワールとシャルドネのみに植え替えたほどの究極のこだわりの持ち主、バスフィリップ ワインズの当主フィリップ=ジョーンズ氏。

徹底した、その性格はワイン造りにも表れ、手摘み・低収量は当たり前。品質へのこだわりのため、時にはさらに30%ほどのブドウが破棄されます。彼のワイン造りの礎となるのは「自然の力をあるがままに」「素晴らしいワインは素晴らしい畑からできる」という自然派なブドウ作りの哲学です。ワインは、1984年に初めてリリースされ、そこから、すぐにバス・フィリップの名が知れ渡ることとなり、40年経たずして一代で世界的なワインへと地位を築きました。

2020年より、ブルゴーニュの雄ジャン=マリ―=フーリエ氏がバス・フィリップを買収し、コロナ禍の2021年から渡豪しチーフ・ワインメーカーに就任しました。世界中が、「新生バス・フィリップ」に注目している、話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Reserve Pinot Noir[2020]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 170,500 のところ
販売価格 ¥ 170,500 税込
(0)
  • ロゼワイン

■お取寄せ ローガン ワインズ クレメンタイン ブラッシング ミニー [2021]

木イチゴ、オレンジの皮、スミレ、バラ等のアロマを持ち、シナモンやナツメグなどのスパイスを感じます。シルキーで丸みのある柔らかな口当たりで、鮮やかな赤系果実味が魅力です。

土壌:石英と鉄鉱石を含む砂利質ローム 、赤茶色の粘土質の火山性土壌

ステンレスタンク(シラーズ、テンプラニーリョ 、ピノ ノワール 全房醗酵/メルロー直接圧搾) ステンレスタンク 4カ月
  • Logan Wines Clementine Blushing Minnie[2021]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • シラーズ45%、テンプラニーリョ25%、メルロー18%、ピノノワール12%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,530 のところ
販売価格 ¥ 2,390 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS93点

長期熟成で真価を発揮するスタイルのシラーズ!
ペンフォールズ セント アンリ シラーズ [2018]

セント・アンリは、長期熟成で真価を発揮する独自のスタイルを持つシラーズで、グランジと面白い対比を見せてくれます。

オーストラリアの高品質赤ワインの中では珍しく、新樽を一切使用せず、数十年使用の古い大樽で熟成を行い、オークの特徴を最小限に抑えています。若干のカベルネソーヴィニヨンをブレンドしますが、セント・アンリはシラーズに焦点を当てたワインです。

■生産者のコメント
深みのある濃い赤色の色調。香りは、鉛筆、火打石、ブラックオリーブ、マスタードを効かせたルッコラが食欲をそそります。さらにケッパー、フレッシュなイチジク、ルバーブ、シナモン、コーラ、ナッツなど、枚挙にいとまがありません。

味わいには、ホワイトプラムやイチジクのフルーツ、ハムやソーセージなどの加工肉、フレッシュでいきいきとした酸味、そしてきめ細やかなタンニンが感じられます。古い大樽で熟成させるため、オークのニュアンスはわずかに感じられます。ヴィンテージから2055年までが飲み頃です。

■栽培について
セント・アンリで使われるブドウは、南オーストラリア州のバロッサ・ヴァレー、マクラーレン・ヴェイル、ポート・リンカーン、ローブ、パッドサウェー、クレアヴァレー、アデレードヒルズの畑のブドウを使用しています。

■醸造について
発酵後、フレンチオーク樽の大樽(1460L)で12ヶ月間熟成を行います。熟成で使用される樽は、全て古樽を使用し、一部には50年以上のものも使われます。アルコール度14.5%。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds ST.Henri Shiraz[2018]
  • オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,150 のところ
販売価格 ¥ 14,701 税込
(0)
  • 赤ワイン

コミューン オブ ボタン マイラー シラー [2022]

■輸入元のコメント
フレッシュなブルーベリーと、果汁たっぷりのプラムを想わせる新鮮な果実感。スミレの香りが非常に香しく、優しくシルキーなタンニンが感じられます。

ワイン評価サイト/The Wine FrontのMike Bennie(マイク ビニー)の評価では94点を獲得、輸入元(ワイン・ダイアモンズ)のNed Goodwine MW(ネッド・グッドウィン)も、コミューン・オブ・ボタンのジャスパー・ボタン氏にとって、シャルドネに並ぶ代表品種として高く評価しています。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード ヒルズの中でもコアラやバンディクー、モモンガ等が多く生息する国立公園保護区に隣接するエリア/Mylor(マイラー)で契約2年目を迎えたオーガニック・ヴィンヤードのフルーツです。

■醸造について
ブドウを選果後、コールド・マセラシオン(低温浸漬)を行い、手除梗してから古樽発酵しています。14日のスキンコンタクト後、バスケットプレスにて圧搾しています。圧搾後はファイバーグラス・タンクで10カ月熟成しながら澱引きしています。


■コミューン・オブ・ボタンについて
コミューン・オブ・ボタンを設立したジャスパー・ボタン氏は、元ルーシーマルゴーのアシスタント・ワインメーカーです。

数年にわたるルーシーマルゴー/アントン・ファン・クロッパー氏とのワイン造り、そして父親から受け継いだオーガニックのブドウ畑でチャレンジを始めた彼自身のワインは、紛れも無く師匠譲りのDNAを受け継いでおり、可憐な果実味と素直に染み渡るような旨味と飲み口を持っています。
  • Commune of Buttons Mylor Syrah[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

コミューン オブ ボタン グロリア ピノノワール [2022]

■輸入元のコメント
色調はとても薄く、淡いルビー。イチゴとチェリー、クローヴにリコリス、紅茶のニュアンスが感じられます。出汁感があり、とにかくジェントル。美味いです。

■栽培について
Basket Range(バスケット レンジ)の自宅裏庭に広がる自社畑の斜面から生まれる単一畑ピノノワールです。

■醸造について
過去高い揮発酸やマメにも悩まされたキュヴェですが、今年はSO2を10-20ppm使用しています。クリーンかつチャーミングな、薄い色調の優しいスタイルに仕上がっています。特に選果の工程を厳しく管理し、発酵・熟成槽も過去と全く違ったアプローチを取っています。

ユーカリの中でも目が詰まった維管束が特徴のJarrad(ジャラ)を4000Lの大樽に加工しています。樽は2年に渡り、水を入れては捨て、樹液の影響を極力抑えてからローストし、その大樽で発酵を行っています。

開放式の発酵槽にして、一部を全房発酵で仕立てています。また、熟成は酸素を遮断出来るステンレスタンクで10カ月行っています。マロラクティック発酵の終了後にバクテリアの活性を抑え、一種の還元状態としています。ちなみに、これはフランス/シャブリの優良生産者等も採用している方法で、澱の過剰アクションを抑える為に有効と言われています。


■コミューン・オブ・ボタンについて
コミューン・オブ・ボタンを設立したジャスパー・ボタン氏は、元ルーシーマルゴーのアシスタント・ワインメーカーです。

数年にわたるルーシーマルゴー/アントン・ファン・クロッパー氏とのワイン造り、そして父親から受け継いだオーガニックのブドウ畑でチャレンジを始めた彼自身のワインは、紛れも無く師匠譲りのDNAを受け継いでおり、可憐な果実味と素直に染み渡るような旨味と飲み口を持っています。
  • Commune of Buttons Gloria Pinot Noir[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 白ワイン

パトリック サリヴァン シャルドネ ブラック サンズ [2022]

パトリック サリヴァンが造るシャルドネ!

■輸入元のコメント
ブラッドオレンジにネクタリン、トロピカルな風味が感じられます。非常に濃密でブリオッシュ的なリッチネスもあります。

輸入元(ワイン・ダイアモンズ)のバイヤーであるNed Goodwine MW(ネッド・グッドイン)も、筆者を務めるHalliday Wine Companionでは95点をつけています。ちなみに、今年のリリースは、2023年のAustralia Top 100にも選ばれており、現地ではパトリック・サリヴァン ウーリ ヤロックと同様にコレクション対象となっている様です。

■栽培・醸造について
ブドウは、オーストラリア/ヴィクトリア州のHenty(ヘンティ)にある契約畑Heywood(ヘイウッド)からのオーガニック・フルーツをつかっています。Hentyと言えば、生産者Crawford River(クロフォード リヴァー)やHochkirch(ホッホキルヒュ)でも知られる、ヴィクトリア州におけるブルゴーニュ品種の聖地の一つです。

海岸からのマイルドな風で豊かな果実味が育つ事でもよく知られています。石灰質土壌に黒い火山性の土壌が入り混じった非常にユニークな畑からフルーツは生まれ、この畑との契約がオファーされた際、パトリック・サリヴァンは、即座に飛びついたそうです。樽発酵、ステンレスタンク熟成です。


■パトリック・サリヴァンについて
パトリック・サリヴァンは、オーストラリア/ヴィクトリア州のヒースコートのブドウ農園で育った、ユニークな経歴を持つ天才ワインメーカーです。

彼は元々、牛や豚、羊の畜殺場で働いていましたが、ロンドンでワインに夢中になり、オーストラリアに帰国後、大学で醸造学の学位を取得しました。彼は、独自のワイン哲学を持っており、シンプルで自然なワイン造りを実践しています。

現在、サウザンド・キャンドルズ農園で活躍し、自身の名前でもワインをリリースしています。彼のワインはロンドンのナチュラルワインバー「テロワール」でも大人気銘柄となっており、近年では、ワイン評論家からも高い評価を得るワインを造っています。
  • Patrick Sullivan Chardonnay Black Sands[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヘンティー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 9,350 税込
(0)
  • 白ワイン

パトリック サリヴァン シャルドネ ウーリー ヤロック [2022]

パトリック サリヴァンが造るシャルドネ!

■輸入元のコメント
パトリック・サリヴァンは、玄武岩土壌の非常に稀有な畑と出会い、樹齢40年超のストイックなフルーツを手にする幸運を得て、このワインを造るに至りました。元々、Mac Forbes(マック・フォーブス)が造る、この地のシャルドネが、かねてより、お気に入りだったそうです。

お膝元であるオーストラリア/ヴィクトリア州のギプスランドとは違った土地の表現として挑んでおり、はじめにジンジャーとスパイスの香りが感じられ、洋梨とリンゴの果実味、軽くローストした生アーモンドの香りが続きます。

昔からのオーストラリア・オタクにとって垂涎の的でもあるWoori Yallockですので、味わいの素晴らしさとも相まって、最もコレクターアイテム的な性格かも知れません。

■栽培・醸造について
オーストラリア/ヴィクトリア州のヤラ・ヴァレー上層のWoori Yallock(ウーリ ヤロック)にある契約畑Lusatia Park(ルサティア パーク)のブドウのみを使っています。樽発酵、ステンレス熟成です。


■パトリック・サリヴァンについて
パトリック・サリヴァンは、オーストラリア/ヴィクトリア州のヒースコートのブドウ農園で育った、ユニークな経歴を持つ天才ワインメーカーです。

彼は元々、牛や豚、羊の畜殺場で働いていましたが、ロンドンでワインに夢中になり、オーストラリアに帰国後、大学で醸造学の学位を取得しました。彼は、独自のワイン哲学を持っており、シンプルで自然なワイン造りを実践しています。

現在、サウザンド・キャンドルズ農園で活躍し、自身の名前でもワインをリリースしています。彼のワインはロンドンのナチュラルワインバー「テロワール」でも大人気銘柄となっており、近年では、ワイン評論家からも高い評価を得るワインを造っています。
  • Patrick Sullivan Chardonnay Woori Yallock[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー/アッパーヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 9,350 税込
(0)
  • 赤ワイン

パトリック サリヴァン ピノノワール アーダ リヴァー [2022]

パトリック サリヴァンが造るピノノワール!

■輸入元のコメント
このアーダ リヴァー ピノノワールは、アーダ リヴァーの白ワインと同様にピュアで美しく、飲んで感動して貰う事を念頭に置いて造れらたパトリック サリヴァンの表現です。

優しい色調に奥深い個性が潜んでおり、単純なノートでは表現し難い味わいがあります。10年前にパトリック サリヴァンが造っていたピノノワールとは、まるで別の世界と次元。

還元環境で熟成されたクラシックワインが持つ、第一印象。肉やシャルキュトリーの野性味、五香粉の様なスパイス感。ラズベリーとレイニア・チェリーの繊細な果実味。ヴェルヴェット的でスムースなテクスチャーにタンニンが感じられます。

良質なピノノワールの高騰が続く世界背景を考えると、プライスバリューが著しく高い傑作です。ブランドで右往左往する事無く、プロが選ぶべきは今後こういったワインとなるべきでしょう。

■栽培・醸造について
自社の畑から得たフルーツを非常に厳しくセレクト、除梗し、古樽発酵にステンレスタンクで熟成しています。


■パトリック・サリヴァンについて
パトリック・サリヴァンは、オーストラリア/ヴィクトリア州のヒースコートのブドウ農園で育った、ユニークな経歴を持つ天才ワインメーカーです。

彼は元々、牛や豚、羊の畜殺場で働いていましたが、ロンドンでワインに夢中になり、オーストラリアに帰国後、大学で醸造学の学位を取得しました。彼は、独自のワイン哲学を持っており、シンプルで自然なワイン造りを実践しています。

現在、サウザンド・キャンドルズ農園で活躍し、自身の名前でもワインをリリースしています。彼のワインはロンドンのナチュラルワインバー「テロワール」でも大人気銘柄となっており、近年では、ワイン評論家からも高い評価を得るワインを造っています。
  • Patrick Sullivan Pinot Noir Ada River[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 白ワイン

パトリック サリヴァン シャルドネ ブル スワンプ [2022]

パトリック サリヴァンが造るシャルドネ!

■輸入元のコメント
よりリッチな土壌で、フルーツの糖度が若干上がりやすい側面も含め、フランス/ムルソー的な個性を表現しています。白桃とネクタリン、紅玉のアロマ。ガンパウダー的な還元の個性も含んでいますが、マウスフィールは円やかです。

しかしながら、チョーキーなストラクチャーは存分に楽しめます。先々の熟成後、バター的な油脂感が他のキュヴェよりも間違いなく強くなりそうです。

■栽培・醸造について
Ada River(アーダ リヴァー)よりも100m近く標高が低いBull Swamp(ブル スワンプ)からのフルーツが使われています。樽発酵、ステンレス熟成です。


■パトリック・サリヴァンについて
パトリック・サリヴァンは、オーストラリア/ヴィクトリア州のヒースコートのブドウ農園で育った、ユニークな経歴を持つ天才ワインメーカーです。

彼は元々、牛や豚、羊の畜殺場で働いていましたが、ロンドンでワインに夢中になり、オーストラリアに帰国後、大学で醸造学の学位を取得しました。彼は、独自のワイン哲学を持っており、シンプルで自然なワイン造りを実践しています。

現在、サウザンド・キャンドルズ農園で活躍し、自身の名前でもワインをリリースしています。彼のワインはロンドンのナチュラルワインバー「テロワール」でも大人気銘柄となっており、近年では、ワイン評論家からも高い評価を得るワインを造っています。
  • Patrick Sullivan Chardonnay Bull Swamp[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
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