ブルゴーニュ　赤ワインBourgogne / Red

「ピノ ノワール」とはブルゴーニュの高級赤ワイン用のブドウ品種です。熟れた木イチゴを連想させる芳醇な果実味と適度な酸、程良いコクをお楽しみ下さい。

土壌：粘土石灰質

ステンレスタンク オーク樽（228Ｌ、新樽は使用せず） 9カ月

エルヴェ ケルランのコンセプトは「手ごろな高級品」を造ること。力強くも繊細な果実味を感じるコストパフォーマンスに優れた１本です。

土壌：粘土石灰質

ステンレスタンク、主醗酵後オーク樽にてＭＬＦ オーク樽熟成にて8カ月（228Ｌ、新樽15％）

ポマール村の偉大な醸造家ドメーヌ パラン。力強さと繊細さのバランスを大切に造られたこのワインは、チェリーやカシスを想わせる果実味と複雑な味わいを持っています。

土壌：粘土石灰質

オーク樽（15－54ＨＬの開放槽/天然酵母） オーク樽熟成 18カ月（228Ｌ）

黒カシスやスパイスなど複雑なアロマ。滑らかなタンニンと凝縮した上品な果実味が広がり、素晴らしい骨格を備えた赤ワイン。

土壌：粘土石灰質

オーク樽 オーク樽 24カ月（仏アリエ産228Ｌ）

深みのある凝縮した色合い。凝縮感のあるベリー系果実の香りから、トースト香のニュアンス。とても滑らかで力強く、バランスの取れた味わい。

土壌：粘土石灰質

オーク樽 オーク樽 24カ月（仏アリエ産228Ｌ、新樽比率 50％）

赤果実系のアロマにドライハーブのアクセント。肉厚な果実味と引き締まった骨格。深みと複雑さがあり全体のバランスが取れた端整な１本です。

土壌：粘土石灰質

コンクリートタンク 主醗酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵 オーク樽 16カ月（仏産、228Ｌ、新樽比率40％）

果実のピュアな味わいが綺麗に表現され、品が良く、エレガントで美しいワインを生み出しています。つややかで雑味のない澄んだ味わい。

土壌：石灰質土壌

コンクリートタンク オーク樽熟成 18カ月（228Ｌ、新樽なし）

1910年にアンリ ブーヴィエにより設立。1950年にルネ ブーヴィエがドメーヌを引継ぎ、現在は、その息子のベルナール ブーヴィエが担っています。2005年にはオスピスで｢5人の有望な若手生産者｣に選出されています。ディジョン市内にあるブルゴーニュACの畑を0.37ha所有。樹齢50年以上。｢モントル キュ｣とは｢お尻が見える｣という意味で、斜面が険しく山側で作業する人のお尻が見えることから名付けられたと言われています。サクランボの香りが広がり、空気に触れる度に果肉から種の香りに変わり、同時にスパイスや赤い花のニュアンスが加わって、果実味とうまく調和します。アタックはソフトでタンニンも柔らかく構成力のあるワインです。
アルコール度数：13.0％

1910年にアンリ ブーヴィエにより設立。1950年にルネ ブーヴィエがドメーヌを引継ぎ、現在は、その息子のベルナール ブーヴィエが担っています。2005年にはオスピスで｢5人の有望な若手生産者｣に選出されています。マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ミュジニーのいくつかの区画からのブレンド。平均樹齢は40年。20年ヴィンテージからキュヴェ名｢シャピートル スュイヴァン｣が付かなくなりました。チェリーやイチゴのフレッシュな果実の溌溂とした香りに、いきいきとしてバランスの良い口当たり。気軽に楽しめるブルゴーニュ ルージュです。
アルコール度数：12.5％

1750年創業のボーヌの老舗。コート ド ボーヌとコート シャロネーズに88haの自社畑を所有。15世紀のバスティオン(城塞)を熟成庫として使用。伝統と革新により進化を続けブルゴーニュのテロワールを極め続けていますコート ド ボーヌとコート シャロネーズの提携先農家のブドウを使用。全房を25％使用し、タンクで発酵、タンクと樽(樽約30％、新樽0％)で10ヶ月熟成しています。イチゴやラズベリー、チェリーなどのフレッシュ感ある赤い果実の香りにコショウのニュアンス。香り豊かでまるみがあり、バランスが良いワインです。
アルコール度数：13.0％

1750年創業のボーヌの老舗。コート ド ボーヌとコート シャロネーズに88haの自社畑を所有。15世紀のバスティオン(城塞)を熟成庫として使用。伝統と革新により進化を続けブルゴーニュのテロワールを極め続けています全房50％使用。タンクで発酵、樽(新樽25％）で14ヶ月熟成。熟した赤いベリーに牡丹、胡椒を感じるフレッシュ感ある香り。果実味豊かでボリューム感がありながら、緻密で引き締まっています。厚みのある長い余韻が楽しめます。
アルコール度数：13.5％

1750年創業のボーヌの老舗。コート ド ボーヌとコート シャロネーズに88haの自社畑を所有。15世紀のバスティオン(城塞)を熟成庫として使用。伝統と革新により進化を続けブルゴーニュのテロワールを極め続けていますコート シャロネーズの赤の銘醸地メルキュレ。南西向き斜面の畑のブドウを使用。全房10％使用。タンクで発酵、樽(新樽25％）で15ヶ月熟成。イチゴやイチゴジャム、バラの香りにバニラのタッチ。クリスピーで深みのあるテクスチャー。タンニンがこなれて、リッチでフルーティなワインです。
アルコール度数：14.0％

1750年創業のボーヌの老舗。コート ド ボーヌとコート シャロネーズに88haの自社畑を所有。15世紀のバスティオン(城塞)を熟成庫として使用。伝統と革新により進化を続けブルゴーニュのテロワールを極め続けていますムルソーからオート コートへの渓谷の入り口に位置するオーセイ・デュレス。全房50％使用。タンクで発酵、樽(新樽25％)で14ヶ月熟成。イチゴや赤スグリのような小さな赤い果実とリコリスの強いアロマが重なります。バランスが良く、なめらかで深みのあるテクスチャー、タンニンがきれいに融合。フィニッシュにスパイスのノートが美しく長く続きます。
アルコール度数：14.5％

1750年創業のボーヌの老舗。コート ド ボーヌとコート シャロネーズに88haの自社畑を所有。15世紀のバスティオン(城塞)を熟成庫として使用。伝統と革新により進化を続けブルゴーニュのテロワールを極め続けていますかつてブルゴーニュ公が所有していたためクロ デュ ロワ(王の畑)と名付けられた畑。軽い粘土砂質の石灰質土壌で下層土は非常に水はけの良い丸石。全房50％使用、タンク発酵、樽熟成(新樽25％)熟成20ヶ月。ブラックベリーなどの野生の黒果実のジャムにスパイスの香り。肉厚で引き締まったテクスチャー。タンニンがしっかり溶け込んで、バランスが良く、力強いワインです。
アルコール度数：14.0％

1750年創業のボーヌの老舗。コート ド ボーヌとコート シャロネーズに88haの自社畑を所有。15世紀のバスティオン(城塞)を熟成庫として使用。伝統と革新により進化を続けブルゴーニュのテロワールを極め続けていますサヴィニーの谷の入り口、北東向き斜面の中腹にある1級畑。粘土、シルト、砂質が混ざった粘土石灰質土壌。全房50％使用、タンク発酵、樽(新樽25％)）熟成19ヶ月。赤果実のジャムにスミレ、胡椒、ほのかにバニラのニュアンス。果実味豊かでバランスが良く、密度があり、緻密なテクスチャー。長く魅力的な余韻がスパイスの風味と共に続きます。
アルコール度数：14.0％

1750年創業のボーヌの老舗。コート ド ボーヌとコート シャロネーズに88haの自社畑を所有。15世紀のバスティオン(城塞)を熟成庫として使用。伝統と革新により進化を続けブルゴーニュのテロワールを極め続けていますコルトンの丘の南に位置する1級畑。非常に深く、密度がある土壌で、畑の上部は粘土質で少し石が多く、下部は粘土とシルトが多い。全房50％使用、タンク発酵、樽熟成(新樽25％）熟成19ヶ月。ブラックチェリーやブラックベリーの熟した黒果味の強いアロマにスパイスとローストのノートが重なります。密度と深みがあり、引き締まったテクスチャー。複雑でバランスが良いワインです。
アルコール度数：14.5％

1910年にアンリ ブーヴィエにより設立。1950年にルネ ブーヴィエがドメーヌを引継ぎ、現在は、その息子のベルナール ブーヴィエが担っています。2005年にはオスピスで｢5人の有望な若手生産者｣に選出されています。ヴォーヌ・ロマネ村のいくつかの区画のアサンブラージュ。平均樹齢50年以上のブドウを使用しています。熟れた赤黒果実にフローラル、スパイスのニュアンス。いきいきとしていて複雑で魅力的。引き締まったフィニッシュで長い余韻。
アルコール度数：13.0％

1910年にアンリ ブーヴィエにより設立。1950年にルネ ブーヴィエがドメーヌを引継ぎ、現在は、その息子のベルナール ブーヴィエが担っています。2005年にはオスピスで｢5人の有望な若手生産者｣に選出されています。エシェゾーの中でも北に位置する小区画｢アン オルヴォー｣の0.3haの畑。平均樹齢60年のブドウから。新樽率は40％使用し、19ヶ月熟成。プラムやカシスにスパイス、フローラルの香り。力強いアタック。密度があり肉厚で滑らかだが締まったテクスチャー。複雑で力強いフィニッシュは余韻が長く、熟成が楽しみなワイン。
アルコール度数：13.5％

1910年にアンリ ブーヴィエにより設立。1950年にルネ ブーヴィエがドメーヌを引継ぎ、現在は、その息子のベルナール ブーヴィエが担っています。2005年にはオスピスで｢5人の有望な若手生産者｣に選出されています。兄の畑のブドウを取得し、21年がファーストヴィンテージ。ラズベリーなどの赤系果実、マッシュルーム、タバコなどが感じられる複雑な香り。上品な余韻が楽しめます。
アルコール度数：13.5％

1750年創業のボーヌの老舗。コート ド ボーヌとコート シャロネーズに88haの自社畑を所有。15世紀のバスティオン(城塞)を熟成庫として使用。伝統と革新により進化を続けブルゴーニュのテロワールを極め続けています全房発酵100％、タンクで発酵、樽熟成16ヶ月(新樽25％)カシスやブラックベリーにタバコやチョコレートのニュアンス。力強く、複雑でしっかりとした構造、シルキーで緻密なテクスチャー。樽のニュアンスが繊細で、タンニンがよく溶け込んでおり、長い余韻が楽しめます。
アルコール度数：13.0％