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エスカープメントEscarpment

6件中 1-6件表示
  • 赤ワイン
  • WS95点

畑クぺのピノのみで造る単一畑シリーズ
エスカープメント クぺ ピノノワール マーティンボロー [2020]

クぺ・ヴィンヤードから収穫したピノノワールのみで造られるエスカープメントの最上級赤ワイン!!

このクぺ ピノノワールは、シングル・ヴィンヤード(単一畑)・シリーズのひとつで、ブルゴーニュ・ワインのように畑の名を冠してリリースされるエスカープメントの最上級ワインです。

ちなみに、エスカープメントでは4つのシングル・ヴィンヤードからピノノワールが造られています。それぞれの畑(テ・レフア、キワ、パヒ、クぺ)には、この地に伝わるマオリの神話や言葉にインスピレーションを受けた名前がつけられています。

このワインの「クぺ」は、ニュージーランドに最初にたどり着いたとされる、ポリネシアの偉大な航海者に由来しています。

■テイスティング・コメント
中心が深い色味の深紅の色調。チェリー、赤スグリ、ラズベリーのコンフィ、熟したプラムのような赤系果実と黒系果実のアロマに、スパイスや花、ドライ・ポルチーニ茸を思わせる香りが重なります。

味わいは、芳醇な果実味をしっかりとしたタンニンがまとめているのが特徴。フィニッシュには、紅茶や森林の香りが漂い、表情豊かな長い余韻が続きます。ヴィンテージから、15年ほどの熟成ポテンシャルも備えた、ピノノワールファンを魅了する仕上がりの1本です。

■畑について
クぺ・ヴィンヤードは、エスカープメントが所有する畑の中で、最初に植樹された単一畑です。1999年に植樹されたテ・ムナ・ロードに位置する、マーティンボロー・テラスの砂利が深く堆積した土壌で構成される区画です。川沿いの断崖を囲うように植樹することは当時画期的な試みで、沖積土壌を始めとする恵まれた条件を活かし、この地で素晴らしい品質のピノノワールを栽培しています。

■醸造について
クぺ・ヴィンヤードのピノノワールを100%使用。2020年はピノノワールのエイべル・クローン100%で、収穫は2日間に渡って行いました。開放式の発酵槽で野生酵母により発酵し、1日1回手作業でピジャ―ジュを行い、約25日後に圧搾しています。熟成は、フレンチオーク樽(新樽35%)にて16ヵ月間行っています。柔らかな口当たりとバランスを表現するため、清澄、ろ過は行いません。

こうして生み出されるのは、華やかで豪華なアロマに、芳醇な果実味をしっかりとしたタンニンがまとめてあげた1本。ヴィンテージから15年ほどの熟成ポテンシャルも有する仕上がりとなっています。アルコール度数14.3%。


■エスカープメントについて
世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボロの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。

1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。

ラリー氏は1980年代~1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。

ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。

エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。

ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。
  • Escarpment Kupe Pinot Noir Martinborough[2020]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 14,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

畑パヒのピノのみで造る単一畑シリーズ
エスカープメント パヒ ピノノワール マーティンボロー [2020]

パヒ・ヴィンヤードから収穫したピノノワールのみで造られるエスカープメントの最上級赤ワイン!!

このパヒ ピノノワールは、シングル・ヴィンヤード(単一畑)・シリーズのひとつで、ブルゴーニュ・ワインのように畑の名を冠してリリースされるエスカープメントの最上級ワインです。

ちなみに、エスカープメントでは4つのシングル・ヴィンヤードからピノノワールが造られています。それぞれの畑(テ・レフア、キワ、パヒ、クぺ)には、この地に伝わるマオリの神話や言葉にインスピレーションを受けた名前がつけられています。

このワインの「パヒ」は、ニュージーランドに最初にたどり着いたとされる、ポリネシアの偉大な航海者クぺが乗っていたカヌーに由来しています。

■テイスティング・コメント
クラシックなマーティンボローのピノノワールのお手本ともいえるワイン。鮮やかな赤系果実やスミレ、ルバーブ、スパイスなどが融合した香りに、ベルベットのようなふくよかな果実味、オークの複雑味が感じられます。フィニッシュには、柔らかくシルキーなタンニンの中に心地良い酸が続き、ヴィンテージから15年ほどの熟成ポテンシャルも備えた1本です。

■畑について
2003年に植樹されたテ・ムナ・ロードに位置するパヒ・ヴィンヤードでは、114、115、CL 5、エイべルなどのクローンが栽培されており、多様性のあるユニークなワインが生み出されています。

■醸造について
パヒ・ヴィンヤードのピノノワールを100%使用。収穫は2日間に渡って、手摘みで行っています。開放式の伝統的な発酵槽で野生酵母により発酵します。1日1回手作業でピジャ―ジュを行い、約21日後に圧搾します。熟成は、フレンチオーク樽(新樽35%)にて16ヵ月間行い、柔らかな口当たりとテクスチャーを表現するため、清澄、ろ過は行いません。アルコール度数14.1%。


■エスカープメントについて
世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボロの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。

1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。

ラリー氏は1980年代~1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。

ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。

エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。

ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。
  • Escarpment Pahi Pinot Noir Martinborough[2020]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,519 税込
(0)
  • 赤ワイン

畑キワのピノのみで造る単一畑シリーズ
エスカープメント キワ ピノノワール マーティンボロー [2020]

キワ・ヴィンヤードから収穫したピノノワールのみで造られるエスカープメントの最上級赤ワイン!!

このキワ ピノノワールは、シングル・ヴィンヤード(単一畑)・シリーズのひとつで、ブルゴーニュ・ワインのように畑の名を冠してリリースされるエスカープメントの最上級ワインです。

ちなみに、エスカープメントでは4つのシングル・ヴィンヤードからピノノワールが造られています。それぞれの畑(テ・レフア、キワ、パヒ、クぺ)には、この地に伝わるマオリの神話や言葉にインスピレーションを受けた名前がつけられています。

このワインの「キワ」は、マオリの神話に登場する収穫の神様に由来しています。

■テイスティング・コメント
ラズベリーやサワーチェリー、赤スグリなどの赤系果実のアロマに、五香粉(中国のスパイス)やベルガモット、ローリエや中国紅茶の魅惑的な風味が漂います。口に含むと広がる、深みのある果実味に、ワインの骨格を引き締める、しっかりとしたタンニンが魅力的です。フィニッシュには、紅茶やぺーキング・スパイスのニュアンスを伴った余韻が続きます。ヴィンテージから10年ほどの熟成ポテンシャルも備えた1本です。

■畑について
1980年代後半に植樹されたキワ・ヴィンヤードは、マーティンボロ・テラスの砂利が深く堆積した土壌です。UCD5、UCD6というクローンが栽培されており、複雑味のあるスパイシーなスタイルのピノノワールが生み出されます。

■醸造について
キワ・ヴィンヤードのピノノワールを100%使用。除梗したブドウと全房のブドウ両方を用い、開放式の発酵槽にて野生酵母で発酵します。穏やかな抽出を目的とし、ピジャージュは1日1回のみ手作業で行い、約22日後に圧搾します。熟成は、フレンチオーク樽(新樽31%)にて16ヵ月行います。質感を感じられるよう、またバランスの良い果実の複雑味を活かすため、清澄、ろ過は行いません。アルコール度数14.2%。


■エスカープメントについて
世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボロの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。

1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。

ラリー氏は1980年代~1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。

ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。

エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。

ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。
  • Escarpment Kiwa Pinot Noir Martinborough[2020]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,519 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

畑テ・レフアのピノのみで造る単一畑シリーズ
エスカープメント テ レフア ピノノワール マーティンボロー [2020]

テ・レフア・ヴィンヤードから収穫したピノノワールのみで造られるエスカープメントの最上級赤ワイン!!

このテ・レフア ピノノワールは、シングル・ヴィンヤード(単一畑)・シリーズのひとつで、ブルゴーニュ・ワインのように畑の名を冠してリリースされるエスカープメントの最上級ワインです。

ちなみに、エスカープメントでは4つのシングル・ヴィンヤードからピノノワールが造られています。それぞれの畑(テ・レフア、キワ、パヒ、クぺ)には、この地に伝わるマオリの神話や言葉にインスピレーションを受けた名前がつけられています。

このワインの「テ・レフア」は、収穫を象徴する星に由来しています。

■テイスティング・コメント
ブラックチェリーやプラム、ブルーベリーのアロマに、林床や紅茶、バラの花びら、リコリスなどの引き締まったニュアンスが立ち上ります。口に含むと、しっかりとしたタンニンと高貴な酸が感じられ、力強く、筋肉質で緻密な印象をうけます。ヴィンテージから、15年程度の熟成ポテンシャルも備えた1本です。

■畑について
テ・レフア・ヴィンヤードは、近隣農家のティム・バートン氏とルース・バートン氏夫妻が所有する畑です。1990年代に植樹されたこの畑では、様々なクローンが栽培されています。マーティンボロー・テラスの砂利混じりの沖積ローム土壌と複数のクローンが組み合わさり、豊かな果実味を特徴に持つ、堅牢なスタイルのピノノワールが生み出されます。

■醸造について
テ・レフア・ヴィンヤードのピノノワールを100%使用。収穫は手摘みで行い、開放式の伝統的な木の発酵槽を用いて、野生酵母により発酵します。1日1回ピジャ―ジュを行い、平均20日程経ってから圧搾。フレンチオーク樽(新樽30%)にて16ヵ月間熟成します。柔らかな口当たりとテクスチャーを表現するため、清澄、ろ過は行いません。アルコール度数13.4%。


■エスカープメントについて
世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボロの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。

1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。

ラリー氏は1980年代~1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。

ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。

エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。

ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。
  • Escarpment Te Refua Pinot Noir Martinborough[2020]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,519 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

エスカープメントの主軸となるピノ
エスカープメント ピノノワール マーティンボロー [2020]

エスカープメントの主軸となるピノノワール!

このピノノワールは、ワイナリーの主軸となるエスカープメント・ワインズ・シリーズのひとつです。水はけの良い沖積土壌、冷涼な気候、温度の低い生育期、安定した天候の収穫期など、恵まれた自然条件を有する産地マーティンボローの優れた特性が表現されています。

■テイスティング・コメント
ダークチェリーやプラム、クランベリーのアロマに、野生のハーブの香りやリコリス、きのこ、五香粉(中国のスパイス)のニュアンスが立ち上ります。口に含むと感じられる、官能的な果実味と柔らかく熟したタンニンが魅力的です。フィニッシュには、長く複雑な余韻が続きます。

■畑について
ピノノワールに適した冷涼な産地マーティンボローの中でも特に優良な区画である、主にテ・ムナ・ロードのピノノワールを使用しています。

■醸造について
収穫は手摘みで実施。破砕後、開放式の発酵槽にて、人為的介入は圧搾まで最低限にとどめた上で発酵します。1日1回のピジャ―ジュにより穏やかに成分を抽出しながら、約20日間スキンコンタクトを行います。フレンチオーク樽(新樽22%)で11ヵ月間熟成後、ステンレスタンクで7ヵ月間の熟成し、清澄やろ過を行わずに瓶詰めします。アルコール度数13.6%。


■エスカープメントについて
世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボローの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。

1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。

ラリー氏は1980年代~1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。

ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。

エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。

ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。
  • Escarpment Pinot Noir Martinborough[2020]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,685 税込
(0)
  • 赤ワイン

エスカープメントを知るなら、まずはこのワイン
エスカープメント ノワール ピノノワール マーティンボロー [2021]

エスカープメントを知るなら、まずはこのワインからいかがでしょうか!

このノワール ピノノワールは、ヴァラエタル・ピノ・シリーズのひとつで、マーティンボロー産のブドウから造られる、エスカープメントの商品の中で、もっともお求めやすい価格帯のワインとなります。

■テイスティング・コメント
深紅の色調。ラズベリーやザクロ、オレンジのスライスのアロマに、クローブやハーブの香りが立ち上ります。口に含むと感じられる、きめ細かいタンニンと引き締まった骨格が特徴。赤系果実とオーク樽による熟成の風味が合わさった深みのある味わいをお愉しみいただけます。

■畑について
マーティンボロー全域の34区画から収穫した、100%マーティンボロ産のピノノワールを使用しています。

■醸造について
野生酵母で開放式発酵槽にて発酵し、平均20日経ってから圧搾しています。主にフレンチオーク古樽で11ヵ月間熟成し、清澄、ろ過は行わずに瓶詰めします。アルコール度数13.5%。


■エスカープメントについて
世界でもトップクラスのピノノワールの生産地として注目を集める、ニュージーランドのマーティンボロー。そのマーティンボロの中でも、近年、各ワイン評価誌で高評価を受けているワイナリーがエスカープメントです。

1999年、ワインメーカーのラリー・マッケンナ氏が、マーティンボローのテ・ムナ・ロードの畑を購入しジョイント・ベンチャーとして創業したことが、このワイナリーの始まりです。

ラリー氏は1980年代~1990年代にかけて、土壌学者のディレック・ミルネ博士が創業したマーティンボロー・ヴィンヤードでワイン・メイキングを担当し、当時のニュージーランドでは、まだ珍しかったヴィティス・ヴィニフェラ種のブドウによるワイン生産を拡大します。

ブルゴーニュのドメーヌ・デュジャック、ドメーヌ・ド・ラルロ、ドメーヌ・ド・ヴィレーヌや、アメリカ/オレゴン州でも研鑽を積んだ経験を活かし、「プリンス・オブ・ピノ」の異名をとるほど、ニュージーランド産ピノノワールの品質向上に貢献し、その国際的な名声を高めた人物として知られています。

エスカープメントは、2019年にオーストラリアのトルブレック・ヴィントナーズの傘下となり、2022年に、最新の設備を備えたワイナリーを新設しました。

ラリー氏のビジョンは、栽培責任者のローワン・ホスキンス氏とシニア・ワインメーカーのティム・ボーン氏に引継がれ、人為的介入を最低限にとどめたアプローチにより、マーティンボローのポテンシャルを最大限に表現するワイン・メイキングが行われています。
  • Escarpment Noir Pinot Noir Martinborough[2021]
  • ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,935 税込
(0)
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