商品情報
ワイン評論家ロバート・パーカー・ジュニア氏の出資を受けて誕生した、オレゴンのボー・フレール。その原点となったリボン・リッジの自社畑から造るピノ・ノワールです。
ポプリや砂糖漬けのチェリーの華やかな香りに、スパイスやハーブのニュアンスが重なります。シルキーな口当たりとピュアな果実味に、落ち着きのあるタンニンが調和。みずみずしい余韻まで、奥行きのある味わいを楽しめる一本です。
■このワインはこんな方におすすめ
・果実の香りに、花やスパイス、ハーブが重なるピノ・ノワールを楽しみたい方
・シルキーな口当たりと、落ち着いたタンニンが織りなす奥行きのある味わいを楽しみたい方
・ボー・フレールの個性を、ワイナリーの原点となった自社畑のワインから知りたい方
■生産者のコメント
ポプリ、砂糖漬けのチェリー、アジアのスパイス、お香のような香りが、グラスから優雅に立ち上がります。口に含んだ瞬間はシルキーで、続いて青紫色や赤色の果実を思わせるピュアな風味、フレッシュなフェンネル、みずみずしいクランベリーのニュアンスが現れます。
こうした果実やハーブの風味に、一体感のある落ち着いたタンニンが重なり、味わいに深みを与えています。余韻はみずみずしく、思わずもう一口飲みたくなるような印象です。味わいの芯には複雑さと張りがあり、非常に長い熟成の可能性を感じさせます。
■ヴィンテージについて
2018年は、この畑での最初の植樹から30年に当たる年。ブドウは9月10日から9月28日にかけて収穫されました。
■栽培について
ボー・フレール・ヴィンヤードは、1988年に植樹が始まった自社畑。オレゴン州ウィラメット・ヴァレーのリボン・リッジに位置する、ワイナリーを象徴する畑です。このワインにはピノ・ノワールを100%使用しています。
畑は南東、南、南西向きの丘陵斜面に広がり、ウィラケンジー土壌でブドウが育ちます。2002年からビオディナミと有機栽培の手法を実践しています。
■醸造について
小型の発酵槽で18~20日間の主発酵を行い、一部のブドウは房ごと発酵させる全房発酵を取り入れています。その後、フレンチオーク樽で11か月熟成。新樽比率は45%です。無清澄・無濾過で仕上げられ、アルコール度数は13.7%です。
この2018年ヴィンテージの熟成ポテンシャルについて、生産者は「10年以上」としています。
■ボー・フレールについて
「家族で育てたリボン・リッジの畑、その個性を次の世代へ」
ボー・フレールの歩みは、1986年の家族旅行から始まりました。コロラドでワインの販売に携わっていたマイケル・G・エッツェル氏が、ウィラメット・ヴァレー産ピノ・ノワールの評判を読んでオレゴンを訪れ、リボン・リッジの丘にある、養豚場として使われていた農場に出会ったのです。
ワイン評論家で義兄弟にあたるロバート・パーカー・ジュニア氏と、その妻パット氏の出資を得て、1988年にピノ・ノワールの植樹を始めました。ワイナリー名の「ボー・フレール」は、フランス語で「義兄弟」を意味します。
1991年には農場の納屋をワイナリーへ改修しました。現在は、マイケル・G・エッツェル氏の息子、マイク・D・エッツェル氏がワイナリーの運営と技術面を統括し、家族と土地との関わりを次の世代へつないでいます。
ダグラスファーの森に囲まれた畑では、ビオディナミの考え方を取り入れ、タンポポやイラクサを使った調剤、自家製の堆肥、日々のブドウの観察を大切にしています。
醸造では、自然酵母による発酵を取り入れ、櫂入れなどの作業を手で行いながら、ワインへの過度な介入を控えています。樽熟成中も酸素との過度な接触を避け、土地の特徴とヴィンテージの個性を保つことを目指しています。家族が最初に植えたボー・フレール・ヴィンヤードは、その歩みの出発点を伝える畑です。
基本情報
| 英語名 |
Beaux Freres Pinot Noir The Beaux Freres Vineyard[2018] |
| 生産地 |
アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/リボンリッジ |
| 生産年 |
2018 |
| 生産者 |
ボー フレール ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
ピノノワール100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:94+点ワイン・スペクテイター:95点 |