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高級ワイン特集

本当に価値のある高級ワインだけをワイン専門店がご紹介いたします。

記念日や特別な日のお祝いに、今までの努力が実ったご褒美に、大切なゲストをもてなすために…。
高級ワインは人生の様々なシーンを彩る特別なワイン。いつかは飲んでみたい憧れのワインでもあります。

この高級ワイン特集では、価格が1万円以上のワインを高級ワインとしてご紹介いたします。

現地でもなかなか手に入らないニューワールドのカルトワインから、旧世界のトップ生産者のワインまで。本当に価値のある高級ワインをご用意いたしました。

もちろん、オンラインWassy'sはワイン通販専門店です。

365日24時間、室温15度湿度70%に管理されたワイン専用倉庫で大切に保管した貴重なワインを、ベストな状態でお客様のもとにお届けいたします。

オンラインワッシーズ
高額ワインベスト4

1位

【正規品】【木箱入り】クロデュヴァル 50周年記念 [6本セット]

【正規品】【木箱入り】クロデュヴァル 50周年記念 [6本セット]

1970年代、優秀なワインといえばフランスという当時の価値観を変えた歴史的ワイナリーの1つ“クロ・デュ・ヴァル”が50周年を記念しリリースした希少なワインセット。1970年代から現代に至るまで第一線で活躍する『クロ・デュ・ヴァルの歴史』をどうぞご堪能ください。(米・カリフォルニア/ナパ)

440,550(税込)

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高級ワインの価格の理由

何故高級ワインの価格は高く、安いワインとは何が違うのでしょうか。高級ワインの値段にはきちんと理由があります。

原料ブドウの品質や醸造工程のきめ細やかさ
高級ワインに使われるブドウは非常に丁寧な管理の下栽培され、その中でもワインになるのは選りすぐりの上質なブドウだけ。醸造工程においても熟練のワインメーカーたちが手間暇を惜しまず造り上げます。高級ワインを造るためには膨大な労力、そして時間が必要なのです。
手間暇をかけることによる生産量の少なさ
ひとつのワインに多くのコストが必要な高級ワインは、大量に生産することはできません。ひとつひとつ丁寧にボトリングされるため、結果的に価格が高くなってしまうのです。また、生産量の少なさが希少価値となり、より高額になってしまうことも。
市場価値やブランド力の高さ
高級ワインは、長年にわたって評価を積み重ねてきた生産者によるものも多く、その生産者への信頼性が価格に反映されることもあります。

このように、品質の高さや歴史に裏打ちされた高級ワインの価値を、オンラインワッシーズを通してお客様にお伝えできれば嬉しく思います。

まだまだあります!価値ある高級ワイン
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  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS92点

【ワイン・アドヴォケイト:95点】
ダラ ヴァレ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

ワイン評論家、有名ワイン誌などから高い評価を受け続ける、ナパ・ヴァレーを代表する生産者のひとつ、ダラ ヴァレが造る逸品!!

■生産者のコメント
2017年のカベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレーは、ダラ ヴァレのオークヴィル・エステートで栽培された最高級のカベルネ・ソーヴィニヨンで構成され、複雑さとバランスを加えるために21%のカベルネ・フランをブレンドしています。フレンチオーク樽で22ヶ月間熟成させ、ワインの偉大なポテンシャルを最大限に引き出すために、清澄やろ過をせずにボトリングしました。

ワインの最初の印象は、高いエネルギーと鮮やかさ、そして十分なストラクチャーです。広がりや重厚感はないものの、驚くほど味わい深く、レッドチェリー、ブランブル、焼きたてのパン、アジアのスパイスなどの魅力的なノートが感じられます。

このワインは、入り口から味わい全体、そして1分近く続くフィニッシュに至るまで、食欲をそそられます。このワインは、今現在、寛大で表情豊かなワインですが、そのタンニンの骨格の強さから、今後何年にもわたって発展し熟成し続けるでしょう。

フレンチオーク樽(新樽60%)にて、22か月熟成しています。


■ダラ・ヴァレについて
ダラ・ヴァレ・ヴィンヤーズは、ナパ・ヴァレーでも傑出した家族経営のワイナリーの一つとして知られています。1986年に直子・ダラ・ヴァレと亡き夫グスタフ・ダラ・ヴァレによって、ナパヴァレー/オークヴィルの有名な東の丘陵地に設立されたダラ・ヴァレ・ヴィンヤーズは、世界で最も有名なワイン・エステートの一つとして賞賛され、並外れた個性と複雑さを持つワインを次々と生み出しています。

現在、ダラ・ヴァレは、直子とマヤの母娘チームによって運営されており、コンサルティング・ワインメーカーのアンディ・エリクソン、ヴィンヤード・マネージャーのエドガー・アルファロ、コンサルティング・エノロジストのミシェル・ロランなどの著名なチームとともに仕事をしています。

ダラ・ヴァレが、次の世代に受け継がれるように繁栄させるという共通の使命を持つ、この献身的なグループは、ブドウ栽培とワイン醸造のあらゆる側面を、偉大な1級ワインにしかできない細心の注意と詳細さで管理しています。
  • Dalla Valle Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン79%、カベルネフラン21% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 42,900 のところ
販売価格 ¥ 42,900 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2018]

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑です!

ボイセンベリー、チェリーパイ、カシス、甘いスパイスの香り高いアロマと、クチナシのほのかな香りが特徴です。ベルベットのような口当たりで、豊かで洗練されたタンニンとブラックベリーやブルーベリーのフレーバーに支えられたバランスの良いストラクチャーを備えています。アルコール度数14.3%。

■FAY(フェイ)について
FAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 49,500 のところ
販売価格 ¥ 41,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

スローンのセカンド・セレクション
スローン アスタリスク プロプライエタリー レッド ラザフォード ナパ ヴァレー [2019]

この「アスタリスク」は、2004年から造られているカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー主体に造られるワインで、スローンのセカンド・セレクションとなります。

スローンと同じ方法でワインは造られ、スローンの樽セレクションが終わった後に、このアスタリスクの樽セレクションが行われます。

このアスタリスクは、スローン・エステートのテロワールと味わいを分かりやすく表現するワインとなり、よりジューシーで魅惑的です。フルーツのアロマと味わいが大きく拡散するようなイメージを持ち、スローンの入り口として堪能いただきたいワインです。

■ワイン評価誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「93点」。スローンのセカンドワインである2019年のアスタリスクは、主にカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローで造られています。

ワインメーカーのマーサ・マクレランとコンサルタントのミッシェル・ロランの指揮のもとで造られた、このフルボディのワインは、樟脳、ブラックチェリー、ラズベリー、ダークチョコレートの香りが感じられます。

非常に濃縮されており、ほとんどファッジやケーキのような質感ですが、それでも適度なフレッシュさがあり、それがワインを安定させ、驚くほど生き生きとした長いフィニッシュへと導きます。飲む頃2023-2035年。(2023年4月1日 Joe Czerwinski氏)


■スローンにつきまして
スローンの創業者はスチュワート・スローン。1996年に、ナパ・ヴァレー/ラザフォードの東斜面にある高級リゾートホテル「オー・ベルジュ・ド・ソレイユ」の上方、標高約700mに16haの土地を購入。1997年に、約5haにボルドー品種を植樹。最高の人員を配し、ファースト・ヴィンテージ2000年をリリースしました。

初リリースから3年目の2002年はパーカー100点を獲得。最良年と言われる2007年も、あまたのカルトワインと共に100点を獲得し、その名声はあっという間に広がり、その後、2015年にも100点を獲得しています。

2011年に、創業者スチュワート・スローンから、スートン・パン&ジェニー・パン父娘がスローン・エステート全体を買い取り、オーナーが変わりました。

オーナーが変わりましたが、ワイン造りは今までと変わらず、栽培はデヴィッド・エイブリュー、ワインメーカーはマーサ・マクレラン、醸造&ブレンド・コンサルタントにミッシェル・ロランという最強の布陣で、今までの輝かしい功績に勝るとも劣らない情熱を持って、プレミアム・ワインを造り続けています。
  • Sloan Asterisk Proprietary Red Rutherford Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 41,580 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

高得点!ベクストファーの畑から造るカベルネ
パーチャンス カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ナパ ヴァレー [2019]

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家が1988年に取得したジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の12畝の特別な区画(ナパヴァレー/ラザフォード)のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる赤ワイン!

2019年は、印象的なクレーム・ド・カシス、チョコレート、香ばしいベイキング・スパイス、チャコール・グリルなどの香りがあり、リッチでフルボディ、味わいは口の中からどんどんと広がりを見せ、熟した果実が豊かに感じられ、素晴らしくこなれたタンニンと気品を備えています。20年以上の熟成の可能性を十分に持っています。生産量215ケースのみ。フレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。

ブドウは、ベクストファー家の「ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード」(GIII)にある12畝の特別な区画が使われています。

ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の歴史は古く、1895年にトーマス・ラザフォード夫人によって植樹されたと記録があります。1928年にボーリュの創設者ジョルジュ・ド・ラトゥールが購入し、ボーリュ・ヴィンヤード・ナンバー3 と呼ばれ、伝説のワイン醸造家アンドレ・チェリチェフが造るワインのベースとなりました。

1988年に、ベクストファー家が購入し、新しいクローンに植え替え、樹幹や仕立てを変え、より品質と収量の両方を高めました。2009年には、約75haの植樹された土地が土地保護の対象となり、農業以外の開発が永久に禁止されたほど、歴史的にも品質的にも貴重な畑で、誰もがこの畑からワインを造りたいと欲っしています。


■パーチャンスについて
オーナーは、ケイティ・パパダキス(ドクター・医療・歯科医関係、ワイン愛好家)です。50歳の誕生日にナパ・ヴァレーを記念で訪れ、そのワインとコミュニティーの素晴らしさに感動し、別荘を購入しました。

その時には、ワインを造るようになるとは想像もしていませんでしたが、友人のリア・スミス(10 数年のワイン業界でのキャリアを持つ)と、10年以上前からトーマス・リヴァース・ブラウンの造るワインを飲み、そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、ベクストファー・ジョルジュ・ザ・サードの畑の特別な一区画(12畝)から葡萄を調達できるという「千載一遇のチャンス」が訪れ、その瞬間モナーク蝶が四つ葉のクローバーを完成させるというイメージ(ボトル・ラベルの絵)が湧き、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することとなりました。

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家のナパヴァレー/ラザフォードの畑からソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。

ワインメーカーはマイク・スミス。トーマス・リヴァース・ブラウンの下で学び、シュレーダー、リヴァース・マリー、マイバッハ、アウトポストといったトーマスのトップブランドを経験し、トーマスから学んだ教訓と彼自身のワイン造りの才能を組み合わせ、今では単独でワインメーカー契約もあります。

彼自身が造るワインは Scarlett、Carter、Myriad、Quivet、Steltzner、Bench Vineyards、Becklyn Cellars、Patine Cellars、Glorious Revolution、Ancillary&12C Winesなど。現在もトーマスとタッグを組み、今後は単独の活躍と高評価が期待される油が乗ってきたワインメーカーです。
  • Perchance Cabernet Sauvignon Beckstoffer GIII ( George the Third ) Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 40,700 のところ
販売価格 ¥ 40,700 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS93点

高得点!ベクストファーの畑から造るカベルネ
パーチャンス カベルネソーヴィニヨン ベクストファー ジョルジュ ザ サード ナパ ヴァレー [2018]

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家が1988年に取得したジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の12畝の特別な区画(ナパヴァレー/ラザフォード)のカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる赤ワイン!

2018年は、濃厚な紫色の色調、クレーム・ド・カシス、ブラックチェリー、タバコの葉、チョコレート、そして杉香が立ち上がります。味わいには硬さの無い完璧なバランスとビロードのようなタンニンを持ち、フルボディでシームレスな余韻が長く続きます。今でもグラスの中で、ゆっくり時間をかけて開いていきますが、20~25年は熟成のポテンシャルがあると予測できます。非常にゴージャスなワインです。生産量314 ケースのみ。フレンチオーク樽(新樽75%)で熟成しています。

ブドウは、ベクストファー家の「ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード」(GIII)にある12畝の特別な区画が使われています。

ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤード(GIII)の歴史は古く、1895年にトーマス・ラザフォード夫人によって植樹されたと記録があります。1928年にボーリュの創設者ジョルジュ・ド・ラトゥールが購入し、ボーリュ・ヴィンヤード・ナンバー3 と呼ばれ、伝説のワイン醸造家アンドレ・チェリチェフが造るワインのベースとなりました。

1988年に、ベクストファー家が購入し、新しいクローンに植え替え、樹幹や仕立てを変え、より品質と収量の両方を高めました。2009年には、約75haの植樹された土地が土地保護の対象となり、農業以外の開発が永久に禁止されたほど、歴史的にも品質的にも貴重な畑で、誰もがこの畑からワインを造りたいと欲っしています。


■パーチャンスについて
オーナーは、ケイティ・パパダキス(ドクター・医療・歯科医関係、ワイン愛好家)です。50歳の誕生日にナパ・ヴァレーを記念で訪れ、そのワインとコミュニティーの素晴らしさに感動し、別荘を購入しました。

その時には、ワインを造るようになるとは想像もしていませんでしたが、友人のリア・スミス(10 数年のワイン業界でのキャリアを持つ)と、10年以上前からトーマス・リヴァース・ブラウンの造るワインを飲み、そのワイン造りを補佐するマイク・スミスと懇意になり、ベクストファー・ジョルジュ・ザ・サードの畑の特別な一区画(12畝)から葡萄を調達できるという「千載一遇のチャンス」が訪れ、その瞬間モナーク蝶が四つ葉のクローバーを完成させるというイメージ(ボトル・ラベルの絵)が湧き、ワイナリー創設という魅力的な世界へ挑戦することとなりました。

ナパヴァレーを代表するブドウ栽培家ベクストファー家のナパヴァレー/ラザフォードの畑からソーヴィニヨン・ブランとカベルネ・ソーヴィニヨンを造っています。

ワインメーカーはマイク・スミス。トーマス・リヴァース・ブラウンの下で学び、シュレーダー、リヴァース・マリー、マイバッハ、アウトポストといったトーマスのトップブランドを経験し、トーマスから学んだ教訓と彼自身のワイン造りの才能を組み合わせ、今では単独でワインメーカー契約もあります。

彼自身が造るワインは Scarlett、Carter、Myriad、Quivet、Steltzner、Bench Vineyards、Becklyn Cellars、Patine Cellars、Glorious Revolution、Ancillary&12C Winesなど。現在もトーマスとタッグを組み、今後は単独の活躍と高評価が期待される油が乗ってきたワインメーカーです。
  • Perchance Cabernet Sauvignon Beckstoffer GIII ( George the Third ) Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 40,700 のところ
販売価格 ¥ 40,700 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS97点

銘醸畑の特別な区画から少量しか造られない
ハイド ド ヴィレーヌ コマンダンテ シャルドネ ハイド ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2021]

ハイド・ド・ヴィレーヌ(HdV)の「コマンダンテ・シャルドネ」は、1979年に、銘醸畑「ハイド・ヴィンヤード」に植えられたオールド・ウェンテ・クローンの最初期区画(オリジナル・ブロック)から、わずか6樽だけ厳選された特別なワインです!

小ぶりな房と果粒を持つこのシャルドネは、自然由来の塩味を帯びたミネラル感に、柑橘の花、ジャスミンティー、ホワイトペッパーの凝縮した香りが重なります。オーク樽(新樽35%程度)で約18か月間熟成され、ナパ/カーネロス地区のテロワールを最も純粋に表現した一本です。

その名は、ハイド家の祖先ホセ・デ・ラ・ゲラ・イ・ノリエガ氏に由来します。1815年から1842年までサンタバーバラ群のプレスディオ(駐屯地)で司令官(Comandante)を務めた人物で、カリフォルニアで最初期にブドウ畑を植え、伝説的な宴を開いたことでも知られています。

■ワイン誌ワイン・スペクテイターのコメント
「97点」。驚くほど見事な仕上がりで、マンゴー、キャラメリゼしたパイナップル、グリルしたピーチ、バタービスケットといった複雑で重層的な風味が広がります。アロマにはオレンジの花、レモンバーム、ベチバー、スイートグラスが感じられ、引き締まった食欲をそそる酸と、まるで潮風の飛沫を思わせる心地よい塩味が、長く壮大な余韻を彩ります。今から2034年まで楽しめます。(レヴュー:MaryAnn Worobiec 2024年7月31日)


■ハイド・ド・ヴィレーヌ(HdV)について
ハイド・ド・ヴィレーヌは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の元共同経営者である「オベール ド・ヴィレーヌ」と、カリフォルニアの有名生産者にブドウを供給してきたハイド・ヴィンヤードの「ラリー・ハイド」が、手を組んで2000年に誕生したワイナリーです。

冷涼なカーネロス地区を中心に、サステナブル農法で育まれたブドウを用い、畑の個性を純粋に表現するワイン造りを実践。収穫後は、過度な介入を避け、ヴィンテージごとの特徴を映し出します。ブルゴーニュの哲学とナパのテロワールが融合した、エレガントで奥行きあるワインが魅力です。
  • Hyde De Villaine ( HDV ) Comandante Chardonnay Hyde Vineyard Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ロスカーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 44,000 のところ
販売価格 ¥ 39,600 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS98点

[スーパータスカン」の代表格
オルネライア [2021]

このオルネライアは、ボルドー品種を主体にした、いわゆる“スーパートスカン”と呼ばれる高級ワインのひとつ。イタリアを代表する銘醸ワインとして、高く評価されています!

オルネライアは、自然の恵みと人の知恵が調和する場所で生まれました。長い歳月をかけて育まれた複雑な土壌と、地中海の影響を受けた繊細な気候。そのふたつを、人の手による丁寧なワイン造りがつないでいます。ゆっくりと時間をかけて熟成されることで、ワインはその魅力を最大限に引き出し、エレガンスと奥深さ、そして豊かな味わいを静かに花開かせていきます。

■生産者のコメント
2021年のオルネライアは、晴天に恵まれ、雨が少なかった年ならではの、ボルゲリらしい特徴を色濃く備えたヴィンテージです。凝縮感のある豊かな味わいに加え、深い表現力と、ふくよかさを兼ね備えた、魅力あふれる1本に仕上がっています。

香りには、地中海の低木やハーブ、イトスギの実、ブラックベリーを思わせる黒系果実などが層をなして広がり、口に含むと、しっかりとしたタンニンが感じられる一方で、繊細さと上品さも感じさせてくれます。余韻は生き生きとして長く続き、アロマの清涼感とエレガントな印象が心に残ります。

■栽培について
イタリア/トスカーナのボルゲリ地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使用されています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、15kgの小さなケースに丁寧に収められたあと、除梗の前後で、2回にわたる手作業による選果が行われます。さらに2016年からは、光学センサーを使った最新の選果機も導入され、より高い品質が追求されています。

ワインは、ブドウの品種ごと、畑の区画ごとに分けて別々に醸造されます。発酵は、ステンレスタンクやコンクリートタンクで26~30℃に保ちながら約1週間行われ、その後、果皮や種と一緒に漬け込むマセレーションを約15日間実施。合計でおよそ3週間、タンクの中でじっくりと仕込まれます。

マロラクティック発酵は主にフレンチオーク樽で行われ、うち70%は新樽、30%は一度使用された樽を使用。その後、オルネッライアの温度管理されたセラーで約18か月間、225Lのフレンチオーク樽で熟成されます。まず、12か月間の熟成を経てブレンドが行われ、さらに6か月間、樽での追加熟成が施されます。

瓶詰め後も、出荷前に12か月間の瓶内熟成を経て、ようやくリリースされます。アルコール度15%。


■オルネライアについて
「フレスコバルディ家が手がける、ボルゲリを代表する名門ワイナリー」

イタリア・トスカーナ州ボルゲリの地中海沿岸に位置する名門ワイナリー「オルネライア」。1981年の創設以来、土地の個性と最高品質の融合を追求し続け、世界を代表する「スーパー・タスカン」として名声を確立してきました。現在は、700年以上の歴史を誇るトスカーナの名門「フレスコバルディ家」のもと、土壌・気候・区画ごとの個性を活かしながら、細部まで丁寧に設計されたワイン造りが行われています。

オルネッライアの畑は、かつて海だった土地に広がります。砂やマール(泥灰土)、海洋化石を含む複雑な土壌構成と、ボルゲリの穏やかな海風が、ブドウに豊かな表情とエレガンスをもたらします。畑は、品種・樹齢・傾斜・土壌の違いに応じて細かく区画分けされ、それぞれに最適な方法で丁寧にブドウが育てられています。

また、オルネライアでは、環境・労働・経済のバランスを重視した持続可能なワイン造りにも力を入れており、2021年にはイタリアのサステナブル認証「Equalitas」を取得。年次レポートの公開や地域・文化資源の保全活動にも積極的に取り組んでいます。

「オルネライア」が手がけるワインは、ボルゲリの恵まれた自然と造り手の情熱が結晶した、まさに“芸術品”とも言える逸品です。深く豊かな味わいは、特別な日の一杯としても、ワインラヴァーへの贈り物としても、心に残るひとときを演出してくれるでしょう!
  • Ornellaia[2021]
  • イタリア/トスカーナ/ボルゲリ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン53%、メルロー25%、カベルネフラン15%、プティヴェルド7%
  • 750ml
通常価格 ¥ 55,599 のところ
販売価格 ¥ 38,918 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS97点

ト・カロンのカベルネフラン主体の希少な逸品
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー エリザス プロプライエタリー レッド ブレンド [2018]

■醸造家アンディ・エリクソンのコメント
私の好きなカベルネ・フランの特徴である、華やかな花の香り、黒系ベリーとアジアン・スパイスの要素が幾重にも重なり、がっちりとしたタンニンの力強さが全体を引き締めめます。そこにブレンドするカベルネ・ソーヴィニヨンには深みと柔らかさを加味させる為に、複数の区画から特別にセレクトしました。

畑は、ト・カロン・ヴィンヤード(自社畑)のブドウがつかわれています。醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で熟成しています。生産量:325ケースのみ。


■ワイン名「エリザス」について
「ジョージ・ヨント(19世紀初頭ヨントヴィルの街を興し、ナパ・ヴァレーに最初の葡萄畑を開墾した)は、二人の妻を持ち、一人目も二人目も「エリザ」という名前でした。隣に畑を持つハワード・クラブ(ト・カロン創始者)は、ジョージ・ヨントの盟友であり、ワイン造りのライバルでもありました。ハワード・クラブはジョージ・ヨントの畑からも葡萄を買い、ワインを造っていました。」

この畑は、オークヴィルのメイン通り29号線から西に入る「ウォルナット・ドライブ」沿いにあり、当時静かなたたずまいを見せていました。(現在、この道の北はベクストファーが持つ区画となっています。)

ジョージ・ヨントの死後、妻のエリザ・ヨントがこの畑を引き継ぎ、その後、1881年にハワード・クラブは、エリザから、この畑をUS$12000(約130万円)で買い取りました。当時は相当な金額でしたが、これは今ではト・カロン・ヴィンヤードの中心にある非常に貴重な区画で今考えるとお金に換算できないほどの非常に価値のある買い物だったと言えます。

現在この区画にはト・カロンの中では数少ない「ナパ・ヴァレー最高峰のカベルネ・フラン」が植えられています。

ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーは、ヨントの二人の妻「エリザ」に敬意を表して、このワインを「エリザのキュヴェ」と名づけました。


■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To KALON Vineyard Company Eliza's Cuvee Proprietary Red Blend To Kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン主体、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 47,300 のところ
販売価格 ¥ 38,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

ニュージーランドの希少ピノ!!
ベル ヒル ピノノワール [2020]

ニュージーランドを代表する造り手のひとつ、ベル・ヒルの希少なピノノワールです。

■輸入元のコメント
魅力的で奥行きのあるスパイシーな香りが立ち上ります。艶やかで、ブレザオラ(牛肉の生ハム)を思わせるような野性味もあり、ワインのコアには凝縮されたエネルギーが宿っています。ピンと張りつめた緊張感、深遠さ、そして凄まじいほどのミネラル感。軽やかな塩味が加わることで、否が応でも唾液を誘います。

イチゴ、ラズベリー、グロゼイユといった可愛らしい赤い果実味もありますが、生産者自身が「真の姿を見せるのは何年も先」と語るほど、長期熟成のポテンシャルを強く感じさせる1本です。

■栽培について
ニュージーランド/カンタベリーにあるベル ヒル・ヴィンヤードの区画Shelf(シェルフ)、Shelf West(シェルフ・ウエスト)、Quarry(クォーリー)の自根と10/5クローン、RoadBlock(ロードブロック)、The Slope(ザ・スロープ)が使われています。

■醸造について
ブドウの大部分は除梗していますが、区画「The Slope」は100%全房発酵、区画「Quarry」の10/5クローンについては35%が全房発酵となっています。すべてのロットはコールド・マセラシオンを経てアルコール発酵を行い、さらに一定の発酵温度を保ったままポスト・マセラシオンも行われています。各バッチのスキンコンタクト期間は27~30日間です。

バスケットプレスの後、ワインはフレンチオーク樽で12カ月間熟成。その後、澱引きを行いながら、各樽のワインをステンレスタンクでブレンドし、さらに8カ月間のタンク熟成を経ています。過去20年にわたり少しずつ開墾を続けてきた成果として、15樽分(4167本)が瓶詰めされました。アルコール度13.5%。


■ベル・ヒルについて
ベル・ヒルは、1997年にオーナー夫婦のマーセル・ギーセンとシェルウィン・ヴェルデゥイゼンによって、ニュージーランド/ノース・カンタベリーのウェカ・パス地区に創立された極小のブティック・ワイナリーです。ベル・ヒルの造るワインは、メーリングリストだけで完売してしまうワイン・ラヴァー垂涎の的であり、同時にニュージーランドだけでなく世界で最も渇望されている存在なのです。
  • Bell Hill Pinot Noir[2020]
  • ニュージーランド/カンタベリー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS92点

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2014]

FAY(フェイ)は、スタッグス・リープ・ディストリクトで初めてカベルネを栽培した畑です!

熟したブラックベリーやラズベリーの芳しい香りと一緒に、甘いイチジク、シナモン、スミレの香りが広がります。味わいはエレガントで、シルキーなタンニンとリッチな果実を中心に、クレームブリュレのほのかな香りが感じられます。ワインは、ベリーパイのような特徴を持った余韻のあるフィニッシュです。生ハムで巻いたポークテンダーロイン、新鮮なハーブを添えたローストチキンなどと相性が良いです。

自社畑FAY(フェイ)・ヴィンヤードから葡萄を収穫。ステンレスタンク発酵。マロラクティック発酵100%。フレンチオーク樽(新樽90%)で21か月熟成しています。アルコール度数14.5%。

■FAY(フェイ)について
FAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。



■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 38,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

ブライアントのセカンド・ワイン
ブライアント エステート DB4 レッド ワイン ブレンド ナパ ヴァレー [2019]

ナパヴァレー/プリチャード・ヒルにある自社畑ブライアント・ファミリー・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンと、「ベティーナ」を造るデヴィット・エイブリューの3つの畑から、それぞれのファースト・ワインを究極に選び抜いた後のキュヴェを厳選して、この「DB4」を造り上げます。

2004年初リリース時はカベルネのみのセカンドワインであったが、ベティーナがリリースされてからは、ボルドー品種(カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルロ)がヴィンテージによって、ミッシェル・ロランのコンサルタントのもと、アッサンブラージュされています。ブライアント・ファミリーの精神を少しだけ手に取りやすい価格で、しかしながら、生産量は少なくより希少なワインとなっています。


■ブライアント・エステイトについて
ブライアント・エステートは、オーナーのドナルド・L・ブライアントJr.氏がナパヴァレー/プリチャード・ヒルにあるレイク・ヘネシーに面した斜面の区画を1980年代後半に獲得。1992年の初リリース後、数年で高評価を得て、1996年にはパーカー100点を獲得しています。

錚々たるワインメーカーのバトン・リレーを経て、カルト・ワイン全盛期を牽引したブライアント・ファミリーは「究極のエレガンス」と圧倒的な評価を得るようになりました。

2004年からセカンド・ワインを、2009年からはベティーナをリリース。現在はベティーナ夫人が社長を引き継いています。そして、ついに、2016年が25年の時を経て、再びパーカー100ポイントを獲得し、ブライアント・エステイトは再び注目を集めています。
  • Bryant Estate DB4 Red Wine Blend Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン84%、メルロー9%、プティヴェルド6%、カベルネフラン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 44,000 のところ
販売価格 ¥ 38,170 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS97点

人気生産者の希少なシャルドネ!
オーベール シャルドネ パウダー ハウス エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2023]

オーベールがソノマコーストの自社畑パウダー・ハウス・ヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!

■生産者のコメント
コブミカンを思わせる爽やかな柑橘の香りに、ガランガル(胡椒のようなスパイシーな香り)、白桃やハニーオーキッドウーロン(蜂蜜や蘭の花を思わせる中国茶)のようなエキゾチックなアロマがグラスから立ち上ります。海底由来の土壌を想起させる塩気や砕けた貝殻、ヨードのようなニュアンスも感じられます。

ライムカスタードやネクタリンの風味が、味わいに厚みと豊かさをもたらします。素晴らしい凝縮感と濃厚さ、ミネラル感をともなうピュアなみずみずしさが見事に調和し、長く上品な余韻へとつながっていきます。現時点でも十分楽しめますが、10~15年の熟成ポテンシャルも備えています。

わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。

■栽培について
パウダー・ハウスは、オーベールの4番目の自社畑で、フォレストヴィルの旧市街にあり、地形学的には、すり鉢状や円形劇場(古代ローマの円形闘技場)の形状をしています。徐々に湾曲する、この畑からエレガントながら、力強いシャルドネが生まれます。

畑の名前は、近隣の、人里離れた場所に火薬を備蓄していた火薬庫があり、パウダー・ハウスと呼ばれていたことから命名しています。

■醸造について
深夜まだ涼しいうちに収穫し、5~6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。

澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay Powder House Estate Vineyard Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 37,620 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS98点

人気生産者の希少なシャルドネ!
オーベール シャルドネ CIX エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2023]

オーベールがソノマ・コーストの自社畑CIXヴィンヤードから造る、希少なシャルドネ!!

■生産者のコメント
畑の個性を複雑かつ魅力的に映し出し、アプリコットや柿、蜂蜜、オパールアップル(蜜のように甘く、シャキッとした黄リンゴ)といった芳醇な香りが溢れます。白い石灰質土壌に由来するミネラルが、雨上がりのブドウ畑に漂うような、ひんやりとした清涼感を添えています。

味わいは豊かで包み込まれるような印象があり、アップル・ガレットや高山のハーブを思わせる風味が広がります。立体感があり、調和のとれた余韻が長く続きます。今後10~15年の熟成を経て、真の複雑さがゆっくりと開花していくでしょう。

わずかに靄がかったように見えるのはノンフィルターの証。旨みをそのままに、オーベールのこだわりが反映された1本です。

■栽培について
畑名の「CIX」は、ローマ数字の109を表します。畑を購入した当時、「区画109」と呼ばれており、フォレストヴィルの丘の上にある自社畑ローレンとは同じ東側のフェンスラインに沿った場所にありながら、その土壌は全く異なります。

ローレンの土壌がゴールド・リッジであるのに対して、CIXは石灰質に海塩粒子を含む白い土壌です。2008年に貴重なモンラッシェ・クローンが植えられ、そのクローンの名の通り、偉大なグラン・クリュの繊細な美を、CIXは体現しています。

■醸造について
深夜まだ涼しいうちに収穫し、5-6時間以内に樽に入ることをターゲットしています。冷蔵車で直ちにワイナリーに持ち込み、選果・圧搾の後、フレンチオーク樽(新樽約80%、1年使いの樽20%)に入れ、ゆっくりと健全な発酵を進め、約10ケ月かけて、第一次と第二次発酵(自然酵母100%、マロラクティック100%)を行います。

澱が自然に沈殿することを待ってから、樽をセレクトしてステンレス・タンクに移し、4~5か月間、落ち着かせ、毎年12月に、人工的な清澄無し、フィルター無しでボトリングしています。発酵・熟成期間(樽とタンク)は約15か月となっています。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Chardonnay CIX Estate Vineyard Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 37,620 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA99点
  • WS97点

パーカー99点!他高得点続出のヴィンテージ
【正規品】 リッジ モンテベロ [2018]

リッジが誇るフラッグシップの赤、世界最高のカベルネ・ブレンドのひとつ!

ボルドー五大シャトーに比肩しうる品質でありつつ、世界のどこにもない唯一無二の個性をもつ偉大なワインです。

■生産者のコメント
色濃く、深みのあるルビー色。カシス、フェンネル、コーラ、クローブとナツメグのスパイス、トーストしたオーク、湿った砕石、紅茶、甘くドライなシャパラルなどの香りがあります。

味わいは、熟したカシス、ブラックベリー、山ブドウの風味。生き生きとした酸とベルベットのようなタンニン、滑らかでフルボディで、石灰岩のミネラルを感じる長い余韻があります。

■栽培について
モンテベロの畑は、カリフォルニア/サンタ・クルーズ山脈の標高396~841メートル、50キロ北のサンフランシスコを見降ろす、西の太平洋まで24キロの場所で、1886年に拓かれました。有機栽培。

土壌は、小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンに埴壌土の混じる土壌で、破砕石灰岩の下層土が下にあります。

■醸造について
最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われました。

手作業で収穫されたブドウは、除梗と選果を行い、天然酵母で発酵、樽に移し、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行います。23個の発酵タンクの内、酸の高かった7つのタンクは、炭酸カルシウム(0.22g/L)を加え、酸を和らげています。

熟成は、アメリカンオーク樽(90%)、フレンチオーク樽(7%)、オザーク産オーク樽(3%)で、共に新樽を100%使用し、17ヶ月間行います。

亜硫酸の添加(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中78ppmを追加)は、最小限に留めています。パッド・フィルターで濾過し、その後、瓶詰めを行います。アルコール度13.7%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Monte Bello[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン74%、メルロ17%、プティヴェルド7%、カベルネフラン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 37,620 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

自社畑ラッド・オークヴィル・エステートの最高峰!
ラッド エステート レッド ワイン オークヴィル エステート ナパ ヴァレー [2018]

ラッドの自社畑オークヴィル・エステートが誇る最高峰。テロワールの個性とヴィンテージの魅力を映し出す、長期熟成にふさわしい赤ワインです!

■生産者のコメント
2018年のラッド オークヴィル・エステート レッドは、鮮やかなマゼンタと若々しい紫の色調をたたえています。

香りは華やかで調和が取れており、気品にあふれています。ブラックチェリーやカシスといった伝統的な果実の風味に加え、グリーンオリーブ、葉巻の葉、スミレの花といった魅力的な要素が重なり合い、2018年ヴィンテージに共通する個性を感じさせます。

ひと口含むと、みずみずしく、ふくよかなブラックチェリーやプラムの風味が口中に広がります。その果実味の背後には、カカオニブやドライローズマリーの魅力的なニュアンスが重なり、ワインが展開するにつれて複雑さと力強さを一層引き立てます。タンニンはしっかりと持続しながらも、スレートを思わせるようなテクスチャーが滑らかでエレガントな余韻をもたらします。

リリース直後から十分に楽しめますが、ヴィンテージから15~20年の熟成を経て、さらに美しく発展していくポテンシャルを秘めています。

■ヴィンテーについて
2018年のヴィンテージは、困難だった2017年の後に訪れ、品質・収量ともに完璧で、まさにナパ・ヴァレーのお手本といえる年となりました。

冬から春にかけては豊富な雨に恵まれ、初夏は穏やかで、その後も十分な日照が続きました。熱波に見舞われることもなく、栽培チームは畑を万全に管理することができました。収穫も糖度や成熟度を見極めながら複数回に分けて最適なタイミングで行われ、その結果、素晴らしいブドウが実りました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのオークヴィルに位置する自社畑、ラッド・オークヴィル・エステート産のブドウを使用しています。収穫は2018年9月19日に始まり、16日間にわたって計10回に分けて行われました。土壌はラッドの沖積扇状地に由来し、赤色の火山性岩盤の上に軽い砂利や礫質が重なっています。

■醸造について
土壌や品種ごとに発酵槽を分け、ステンレスタンク、コンクリートタンク、小樽、コンクリートエッグを用いて発酵を行っています。その後、フレンチオーク樽(新樽58%、一度使用した樽42%)で22か月間熟成させています。


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。

ラッド・エステートは創業者・レスリー・ラッド氏(故人)が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。
  • RUDD ESTATE Red Wine Oakville Estate Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン94%、カベルネフラン6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,422 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

パルメイヤーを代表するワイン
パルメイヤー プロプライエタリー レッド ナパ ヴァレー [2021]

旨みとコク、複雑味が感じられる、このボルドースタイルは、まさにパルメイヤーを代表する赤ワインです!!

■生産者のコメント
2021年のパルメイヤー プロプライエタリー レッドは、この素晴らしい低収量のヴィンテージの本質を捉えています。力強さと洗練さを併せ持ち、濃厚でありながらも芳醇な味わいが見事に調和しています。

リンゴンベリーとボイセンベリーの香りが、グリーンペッパーコーン、サドルレザー、森林の香りと交じり合い、美しい香りを形成しています。

引き締まった味わいは、プラムとカシスを中心に、甘草のスパイスが層をなしています。洗練されたタンニンが、浸漬したブラックベリーとフレッシュなおろしたてのナツメグのリッチな中盤へと続きます。

この表現力豊かでしっかりとした構造のブレンドは、ヴィンテージから今後20年間で優雅に熟成し、より一層の深みと複雑さを増していくでしょう。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのステージコーチ、アッパー・ランジ、ウォーターズ・ランチ、バンゴーンの畑から収穫したブドウが使われています。

ステージコーチは力強さと濃厚さを、アッパー・レンジは華やかで香ばしいニュアンスと洗練されたタンニンを持つ、典型的なクラシック・マウンテン・カベルネの特徴を表現しています。また、ウォーターズ・ランチは深みとバランスをもたらし、ステージコーチと同じ素晴らしい畑であるバンゴーンの風味が、さらにリッチさと濃縮感をもたらしています。

■醸造について
標高の高い場所にある、それぞれの畑を夜の涼しいうちに手摘みで収穫し、ワイナリーで丁寧に手選別と除梗を行い、それぞれのブドウを別々に、発酵し、ほぼ100%新樽のフレンチオーク樽で20ヶ月間熟成しています。ブレンド後、2023年7月に瓶詰めされ、2024年3月15日のリリースまで、さらに瓶内熟成が行われました。アルコール度数14.9%。


■パルメイヤーについて
パルメイヤーの創業者のジェイソン・パルメイヤーは弁護士から、ワインの魅力に魅かれ、ワインビジネス参入しました。1986年にファースト・ヴィンテージ。1994年映画「ディスクロージャー」にパルメイヤーのシャルドネが登場し一躍その名前とナパのシャルドネらしい厚みのある味わいが世界的に称賛され広く認知されました。

歴代ワインメーカーは錚々たる面々。ランディー・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エリン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴと続き、2018年にジェニファー・ウィリアムス、2019年にケイティ・フォクトが就任しています。ワイン・スペクテーター誌2017年TOP100の9位にシャルドネ ナパ・ヴァレー[2015]が選出されました。2019年ガロ傘下になり更に進化を続けます。
  • Pahlmeyer Proprietary Red Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、メルロー9%、プティヴェルド1.5%、マルベック1.5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,422 税込
(0)
  • 赤ワイン

メルローの最高傑作。ナパヴァレーの女神が造るカルトワイン
アミューズ ブーシュ レッド ワイン ナパ ヴァレー [2021]

メルローの最高傑作。ナパ・ヴァレーの女神が造るカルトワイン!
芸術品のように、コレクターが希少価値のあるワインを年代ごとにコレクションしたいと思わせる、美術品のような逸品です。

■テイスティング・コメント
香りは、黒系果実、マッシュルーム、スミレ。味わいはプラムやキルシュ(さくらんぼから造られる蒸留酒)、ダーク・チョコレートが感じられます。美しいバランスと魅力的な個性を持つミディアムからフル・ボディのワインに仕上がっています。若いうちから楽しむことができますが、長い熟成も可能です。

■ラベルについて
2021年のラベルを制作をしたのは、1957年生まれのフランス人画家マルク・クラウザードで、絵のテーマは「カスクート」です。カスクートは「軽食」を指す言葉として使われており、絵が活写しているのは「キッチンの美しい混沌」。全米で「フランス料理の母」として知られた著名料理研究家の故ジュリア・チャイルドの決まり文句を絵に表したと言われています。

■畑について
アミューズ・ブーシュの自社畑は、ナパ・ヴァレ/ラザフォードの東丘陵にあり、標高は約200m。ナパ・ヴァレーのヴァレー・フロアを見下ろす高台にあり、火山灰が凝固したトゥーファと呼ばれる気泡の空いた塊が点在する斜面の畑です。水はけがよく、森林や鉱物のミネラル感が現れ、ハーブやスパイス感も特徴的に表現されます。

オーナー兼ワインメーカーのハイジ・バレットは、畑の場所を明確にせず「シークレット・ヴィンヤード」と呼んでいます。


■アミューズ・ブーシュについて
ワインと芸術が融合し、多くのワイン・コレクターがセラーに眠らせていたいと思える逸品が、アミューズ・ブーシュです。

アミューズ・ブーシュは、タイムマガジンに「ナパ・ヴァレーの女神」と称されたスクリーミング・イーグルの元ワインメーカー ハイジ・バレットと、レストラン事業展開会社のオーナー ジョン・シュワルツのジョイント・ヴェンチャーにより生み出されました。

2002年初プロデュース以来、ラベルの美しさとハイジが造り出すエレガントな味により瞬く間に有名になりました。
  • Amuse Bouche Red Wine Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロ92%、カベルネフラン8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,422 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ (FAY) カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレー [2015]

スタッグス・リープで初めてカベルネを栽培した畑です!

■生産者のコメント
スタッグス リープ ワイン セラーズ フェイ 2015年は、熟したラズベリー、ボイセンベリー、ブラックチェリーの果実に加え、ほのかにシナモンと軽くローストしたコーヒーの魅力的な香りがします。味わいは、果実の豊かな中核とシルキーなタンニンがあり、ベリーパイとベーキングスパイスに満たされた余韻へと導きます。スウェーデン風ミートボール、チキン・カチャトーラ、ナスのパルメザンチーズなどと相性がよいです。

自社畑FAY(フェイ)・ヴィンヤードから葡萄を収穫。ステンレスタンク発酵。マロラクティック発酵100%。フレンチオーク樽(新樽89%)で22か月熟成しています。アルコール度数14.5%。

■FAY(フェイ)について
FAY(フェイ)は、1961年にブドウ栽培の先駆者であるネイサン・フェイが設立し、現在のスタッグス・リープ・ディストリクトで、初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培したのがこの畑です。1986年、ワイナリーはネイサン・フェイのブドウ畑を購入し、彼に敬意を表して「FAY」と命名しました。単一畑のFAY カベルネ・ソーヴィニヨンの初ヴィンテージは1990年です。赤や黒のベリーや官能的な香り、きめ細かいテクスチャーが特徴です。


■スタッグス・リープ・ワイン・セラーズについて
スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、ウォレン・ウィニアルスキ氏が、ネイサン・フェイ氏と出会い、1970年にスタッグス・リープ・ヴィンヤードを取得し、設立しました。1972年に醸造所が完成、コンサルタントにはアンドレ チェリチェフ氏を招きました。

一躍、その名を有名にしたのは、1976年5月、後に「パリスの審判」と呼ばれるアカデミー・デュ・ヴァン主宰のブラインド・テイスティングで、五大シャトーなどフランスの著名ワインを抑え、カベルネ・ソーヴィニヨンの中で「スタッグス リープ ワイン セラーズ S.L.V. カベルネ ソーヴィニヨン1973」が見事1位を獲得したことです。

このことで、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズは、世界中に熱狂的なファンを持つワイナリーとなり、そして、カリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる契機ともなりました。
  • Stag's Leap Wine Cellars FAY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スタッグスリープディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,422 税込
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  • 赤ワイン

YOSHIKI プロデュースの最上級ワイン
ワイ バイ ヨシキ カベルネソーヴィニョン オークヴィル ナパ ヴァレー [2018]

2008年、YOSHIKIとロブ・モンダヴィ Jr.が「Y by YOSHIKI」プロジェクトをスタートしました。それから、10年後の2018年、カリフォルニアにおけるカベルネ・ソーヴィニョンのアイコン的ワインを多く産出する銘醸地ナパ・ヴァレーのオークヴィルのブドウだけを使い、10周年記念特別限定品「Y byYOSHIKI Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley」がリリースされました。

YOSHIKIが、最高傑作と呼んだそのワインのクオリティの高さに、次ヴィンテージを待望する声が高まり、それに答えるべく、オークヴィル・アペレーションのワインを毎年リリースするプロジェクトが始まりました。そしてサード・ヴィンテージとなる、このカベルネ・ソーヴィニョン オークヴィル 2018年が、2021年12月にリリースされました。


グラスの淵に深い青紫色が見える美しい色合い。香りはエレガントなカシスのアロマに始まり、ハックルベリー、カカオ、フレンチオーク新樽からくる微かなバニラやトフィーの香りが感じられます。

味わいは芳醇で、完熟したローガンベリーやスグリ、ハックルベリーのフレーバーが広がります。舌触りは密で滑らかで、長い余韻が続きます。最初の美しい色合いから始まり、香り、味わい、長い後味と、すべての要素でバランスの取れた秀逸なワインです。

フレンチオーク樽(新樽80%)で、20か月熟成しています。アルコール度14.3%。
  • Y by Yoshiki Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 46,200 のところ
販売価格 ¥ 37,422 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA100点
  • WS96点

2つの有名ワイン誌で「100点満点」
【正規品】 リッジ モンテベロ [2017]

リッジが誇るフラッグシップの赤、世界最高のカベルネ・ブレンドのひとつ!

ボルドー五大シャトーに比肩しうる品質でありつつ、世界のどこにもない唯一無二の個性をもつ偉大なワインです。

■生産者のコメント
紫がかったルビーの色調。熟したブラックベリーの果実味、樽由来のスパイス、アニス、スミレ、砕いた石灰岩を思わせる香りがあります。

口に含むと、芳醇な野山のフルーツと共に、フェンネル、甘いオークのニュアンス、骨格あるタンニンと引き締まった酸が感じられます。力強い複雑味と余韻の長さが素晴らしいワインです。

■栽培について
モンテベロの畑は、カリフォルニア/サンタ・クルーズ山脈の標高396~841メートル、50キロ北のサンフランシスコを見降ろす、西の太平洋まで24キロの場所で、1886年に拓かれました。

土壌は、小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンに埴壌土の混じる土壌で、破砕石灰岩の下層土が下にあります。

■醸造について
最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われました。

手作業で収穫されたブドウは、除梗と選果を行い、天然酵母で発酵。マセレーション開始後、9日目に圧搾した後、樽に移し、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行います。29個の発酵タンクの内、酸の高かった2つのタンクは、炭酸カルシウム(0.10g/L)を加え、酸を和らげています。

熟成は、アメリカンオーク樽(95%)、フレンチオーク樽(5%)で、共に新樽を100%使用し、17ヶ月間行います。

亜硫酸の添加(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中92ppmを追加)は、最小限に留めています。パッド・フィルターで濾過し、その後、瓶詰めを行います。アルコール度13.7%。


■リッジ・ヴィンヤーズについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Monte Bello[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン73%、メルロ15%、プティヴェルド8%、カベルネフラン4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 39,600 のところ
販売価格 ¥ 37,400 税込
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