商品情報
ブラックベリーのコンポートやブラックチェリーの豊かな果実味に、柔らかくふくらみのある口当たり。きめ細かなタンニンが味わいに溶け込み、穏やかなスパイスの風味を伴う、なめらかな余韻が続きます。
ダリオッシュの「キャラバン」は、シグネチャー・ワインの流れをくみながら、より熟した果実の豊かさを表現するワインです。2022年はカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に4品種を組み合わせ、厚みのある果実味と、丸みのある口当たりを楽しめる一本に仕上げています。
■このワインはこんな方におすすめ
・熟した黒系果実と、なめらかな口当たりがお好きな方
■生産者のコメント
ブラックベリーのコンポートやフレッシュなブラックチェリーを思わせる黒系果実の香りが、幾重にも広がります。カルダモンやドライラベンダーがアクセントを添え、森の土を思わせるほのかなニュアンスも感じられます。
口当たりは柔らかく、ふくらみがあり、味わいの中盤には豊かな厚みが広がります。きめ細かく、よく溶け込んだタンニンが全体の骨格とバランスを支え、深みと穏やかなスパイスの風味を伴う、長くなめらかな余韻へと続きます。
■栽培・醸造について
産地は、カリフォルニア州ナパ・ヴァレー。カベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロ11%、カベルネ・フラン8%、マルベック6%をブレンドしています。キャラバンでは、カベルネ・ソーヴィニヨンを軸に、ほかの品種を組み合わせることで、風味に深みや複雑さを加えています。
畑では細部にまで注意を払い、醸造所では必要以上に手を加えないことを大切にしています。ブドウを手摘みで収穫し、除梗した後、ステンレスタンクで発酵させます。その後、フレンチオーク樽で22か月熟成。新樽60%と、樽由来の香味が穏やかな使用済み樽40%を用います。瓶詰めまでに、各ロットで少なくとも1回の澱引きを行っています。
022年ヴィンテージの醸造担当は、ホープ・ゴールディ氏です。
■ダリオッシュについて
「ペルシャのもてなしと、ボルドーへの憧れをナパのワインに」
ダリオッシュの物語は、創業者ダリオッシュ氏がイランで育ち、父のワイン造りやシラーズに受け継がれるワイン文化に親しんだ幼い頃へとさかのぼります。土木工学を学び、起業家として歩んだ後、アメリカへ移住。食品小売業を発展させ、1998年、妻とともにナパ・ヴァレーでワイナリーを設立しました。
長年ボルドーワインを愛してきたダリオッシュ氏は、一時はボルドー右岸に根を下ろすことも考えました。それでも、より自由にワインを造れる土地として選んだのがカリフォルニア。フランスの伝統的な品種やワインへの敬意を持ちながら、ナパで自分たちらしい表現を追求しています。
土地選びでは、ナパの中でも冷涼な場所に着目。自ら畑を所有し、ブドウを育てることを重視し、ナパ南部の自社畑やマウント・ヴィーダーの山の畑など、それぞれの土地に向き合っています。自社畑では有機栽培に取り組み、土壌の健康や生物多様性を大切にしています。
もうひとつの軸は、相手への心配りや寛大なもてなしを重んじる、ペルシャの文化「ターロフ」。ダリオッシュでは、その精神を、ワインや料理、芸術を通じて人とのつながりを育む姿勢に生かしています。畑と醸造に注ぐ手仕事と、人を温かく迎える姿勢。その両方が、このワイナリーを形づくっています。
基本情報
| 英語名 |
Darioush Caravan Cabernet Sauvignon Napa Valley[2022] |
| 生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー |
| 生産年 |
2022 |
| 生産者 |
ダリオッシュ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
カベルネソーヴィニヨン75%、メルロー11%、カベルネフラン8%、マルベック6% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ジェームス・サックリング:92点 |