商品情報
カシスの奥に、ラベンダーや南仏のハーブがふわり。豊かな果実味だけでなく、重なり合う香りとビロードのような口当たりをじっくり楽しみたい方におすすめのカベルネです。
舞台は、ナパ・ヴァレーのオークヴィルに位置する「ベクストファー・ミズーリ・ホッパー・ヴィンヤード」。この単一畑の個性をアミチが表現した2023年は、ワイン評価サイト「ジェームス・サックリング」で100点を獲得しています。
■このワインはこんな方におすすめ
・黒系果実にハーブや花が重なる、複雑な香りがお好きな方
・オークヴィルの単一畑カベルネを味わいたい方
・熟成による変化もじっくり楽しみたい方
■生産者のコメント
黒系果実を中心に、生ハムなどの塩漬け肉、南仏のミックスハーブ「エルブ・ド・プロヴァンス」、ラベンダーを思わせる香りが重なります。輪郭のはっきりした、旨みを感じさせる複雑な表情が魅力です。
口に含むと、ココアパウダーとカシスの風味が中心に広がります。丸みがあり、豊かでビロードのようなタンニンを、くっきりとした酸が支え、味わいに深みと生き生きとした印象を与えています。新樽100%のフレンチオークで19か月熟成。力強さときめ細かな質感を併せ持ち、セラーでの熟成によるさらなる発展も期待できる、単一畑のカベルネ・ソーヴィニヨンです。
■ヴィンテージについて
2023年のナパとソノマは、シーズン初めの雨に続いて、春から夏にかけて穏やかな天候に恵まれました。収穫は9月に始まり、その後も順調に進みました。生産者は、風味の凝縮感と生き生きとした味わいを備えた、特に優れた年と捉えています。
■栽培について
ミズーリ・ホッパー・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーのオークヴィル・ベンチに位置する、約18.2haのひと続きの畑です。標高は約53m。ベクストファーの「ヘリテージ・ヴィンヤード」のひとつに数えられます。
「ミズーリ・ホッパー」の名は、チャールズ・ホッパー氏の娘、ミズーリに由来します。1877年に父から娘へ贈られたこの土地は、現在、ベクストファー家が所有しています。
このワインは、同畑のカベルネ・ソーヴィニヨン100%で造られています。複数の畑をブレンドするのではなく、ひとつの畑が持つ表情を味わえるのが、この一本を選ぶ楽しさです。
■醸造について
フレンチオーク樽(新樽100%)で19か月熟成しています。アルコール度数は14.8%です。
■アミチについて
「友人と囲む食卓から、畑と品種の個性を映すワインへ」
アミチは、ナパ・ヴァレーのカリストガ郊外に拠点を置く、家族経営のワイナリー。料理やワインを友人と分かち合う時間が、その歩みの背景にあります。
オーナーの一人であるジョン・ハリス氏は、国際的なビジネスに携わり、カリフォルニアへ移ってからは週末をナパで過ごすようになりました。自宅では友人たちを招いて料理とワインを楽しみ、その仲間にはボブ・シェパード氏と妻のセリア氏もいました。ワインへの共通の情熱とナパへの度重なる訪問が、自分たちのワインを造りたいという思いにつながっていきました。
ワイン造りを率いるのは、2015年からアミチに携わるトニー・ビアジ氏。醸造家のダンテ・ウェスト氏や、コンサルティング・ワインメーカーのマット・コートニー氏とともに、栽培家との長年の関係を生かしたワイン造りに取り組んでいます。
大切にしているのは、品種と畑、それぞれの個性を保つこと。畑の区画ごとにロットを分けて発酵・熟成させ、それぞれの個性を見極めてからブレンドします。毎年同じ方法を当てはめるのではなく、その年のブドウと畑に応じて判断する姿勢が、アミチのワイン造りの軸です。
環境面では、2020年9月にワイナリーとしてナパ・グリーン認証を取得。水やエネルギーの使用量の把握、照明のLED化、生ごみの堆肥化に向けた分別回収やリサイクルなど、日々の業務を通じて環境負荷の低減に取り組んでいます。
基本情報
| 英語名 |
Amici Cabernet Sauvignon Missouri Hopper Vineyard[2023] |
| 生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィ―ル |
| 生産年 |
2023 |
| 生産者 |
アミチ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
カベルネソーヴィニヨン100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ジェームス・サックリング:100点、ジェブ・ダナック:97点、ヴィノス:97点 |