商品情報
ボーグル家が手掛ける「ファントム」シリーズのシャルドネです。カリフォルニア・クラークスバーグ産のブドウを使い、フレンチオークとアメリカンオークの樽で、澱とともに11か月熟成させています。
焼きリンゴやカラメル化した洋ナシを思わせる豊かな香りに、ふくらみのあるクリーミーな口当たり。その豊かさをクラークスバーグらしい爽やかさが支え、長くなめらかな余韻へとつながります。空気に触れるとワッフルコーンやグアバのニュアンスも現れ、香りの移り変わりを楽しめる一本です。
■このワインはこんな方におすすめ
・焼きリンゴのような豊かな香りと、クリーミーな口当たりを楽しみたい方
・キノコやチーズを使ったリゾットに合わせる白ワインをお探しの方
■生産者のコメント
ファントム シャルドネには、クラークスバーグのデルタ地帯の涼しい風と、暖かく日差しに恵まれた日々が育んだ、ヴィンテージの豊かさとおおらかさが表れています。フレンチオークとアメリカンオークの樽で澱とともに11か月熟成したワインは、グラスの中で黄金色を帯びた麦わら色に輝きます。
香りは幾層にも重なり、まず焼きリンゴと、バターをきかせたコーンの焼き菓子を思わせる香りが広がります。ほのかなクリームソーダのニュアンスが軽やかさを添え、カラメル化した洋ナシが奥行きを加えます。空気に触れると、ワッフルコーンやトロピカルなグアバの繊細なニュアンスも現れます。
口に含むと、厚みとふくらみのある味わいが広がります。クリーミーで贅沢な口当たりを、クラークスバーグらしい爽やかさが支え、長くなめらかな余韻へ。温かみと優雅さが、飲み終えた後にも残ります。
生産者がファントム・シャルドネとの組み合わせに提案するのは、リーキ(西洋ネギ)とキノコ、グリュイエールチーズのリゾットです。
■ファントムという名に込められた物語
「ファントム」は「幻影」や「幽霊」を意味する言葉。スコットランドにルーツを持つボーグル家は、夕暮れに現れるといわれる精霊「ボーグル」の伝承から、このブランド名を付けました。
生産者は、ワイナリーで語られてきた不思議な目撃談も、ブランドにまつわる物語として紹介しています。一家のルーツと伝承を重ねた、ミステリアスな名前です。
■栽培について
生産者は、ファントム・シャルドネに、クラークスバーグのホーム・ランチで収穫したブドウを使用していると紹介しています。デルタ地帯の霧と夕方の涼しい空気が届く畑です。2024年の生産者コメントでも、涼しい風と暖かく日差しに恵まれた日々が、このワインの豊かさを育んだと説明されています。
■醸造について
フレンチオークとアメリカンオークの樽で、発酵後のワインを澱とともに寝かせる「シュール・リー」を11か月行っています。熟成中は月2回、澱を攪拌しています。
アルコール度数:14.5%
ヴィーガン対応/グルテンフリー
■ボーグルについて
「6世代の農業の歩みを受け継ぐ、家族経営のワイナリー」
カリフォルニアのクラークスバーグを拠点とするボーグル家は、6世代にわたり農業を営んできた一家です。1968年、ウォーレンと息子クリスがホーム・ランチにワイン用ブドウを植えました。ほかのワイナリーへブドウを供給する栽培農家としての経験を経て、1978年には自分たちの名を冠したワインを送り出しています。
クリスが畑を、妻パティが経理を担って事業を育て、1997年にクリスが亡くなった後はパティがワイナリー経営を引き継ぎました。現在は、その子どもたちが中心となり、祖父と同じ名を持つウォーレンが栽培と経営、ジョディが顧客対応や販売、ライアンが財務を担っています。農家として土地に向き合う姿勢は、世代を越えて受け継がれています。
ボーグルの醸造では、畑の区画ごとに別々に仕込み、それぞれの個性と品質を見極めます。ファントムには、そうして選び抜いたロットを使用しています。
また、自社畑への持続可能なブドウ栽培基準「California Rules」の導入、水の回収と再利用、太陽光発電など、次の世代へ土地を引き継ぐための取り組みも続けています。
基本情報
| 英語名 |
Bogle Phantom Chardonnay[2024] |
| 生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/クラークスバーグ |
| 生産年 |
2024 |
| 生産者 |
ボーグル ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
| 品種 |
シャルドネ |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ワイン・エンスージアスト:92点 |