商品情報
タリー・ヴィンヤーズが1986年の初ヴィンテージから造り続ける、代表的なシャルドネです。カリフォルニアの冷涼な産地、サン・ルイス・オビスポ・コーストにある複数の自社畑で育てたブドウをブレンドしています。
柑橘やオレンジの花が香り、口に含むと、レモンカード(レモンのクリーム)やアーモンドを思わせる風味が広がります。余韻はジューシー。レモンを利かせたエビ料理に合わせて楽しみたい一本です。
■このワインはこんな方におすすめ
・タリーのワインを、創業当初から続く代表銘柄で味わってみたい方
・エビ料理やアボカド入りのカプレーゼに合う白ワインをお探しの方
■生産者のコメント
柑橘、オレンジの花、焼きたてのバゲット、レモンクローバー(カタバミの一種)を思わせる香り。口に含むと、レモンカード、マルコナ・アーモンド、ドライパイナップルの風味が広がります。余韻は生き生きとしてジューシーです。レモンを利かせたシュリンプ・スキャンピや、アボカド入りのカプレーゼ・サラダとお楽しみください。
■ヴィンテージについて
2022年は穏やかな天候で、ブドウは早めに芽吹きました。降雨量は平年を下回りましたが、4月から7月にかけては天候に恵まれ、樹は健やかに育ちました。収量は少なめで、生産者によると、この年のワインは2019年や2016年を思わせる仕上がりです。
■栽培について
2022年に使用したブドウは、エドナ・ヴァレーのオリヴァーズと、アロヨ・グランデ・ヴァレーのローズマリーズ、ラス・ヴェンタナス、イースト・リンコン、ウエスト・リンコン、モンテ・セレーノで育ちました。畑には石灰質の粘土や頁岩を含むローム土壌が見られ、環境に配慮した栽培を行っています。
オリヴァーズ・ヴィンヤードの名は、タリー・ファームズの創業者オリヴァー・タリーに由来します。ローズマリーズ・ヴィンヤードは、ローズマリー・タリーの自宅を囲む、太平洋を見渡す畑です。リンコン・ヴィンヤードは、『ワイン・エンスージアスト』誌が「カリフォルニアのグラン・クリュ」と評した畑として知られています。
■醸造について
収穫したブドウを房ごと圧搾し、果汁をフレンチオーク樽で自然酵母によって発酵させました。発酵に使った樽のうち20%が新樽です。
熟成期間は11か月。マロラクティック発酵も完了し、2023年12月に瓶詰めしました。ヴィーガン対応のワインです。
アルコール度数:13.7%
酸度:7.2g/L
pH:3.29
生産量:4469ケース
■タリー・ヴィンヤーズについて
「野菜畑のそばの丘から始まった、タリー家のワイン造り」
タリー家の農業は、1948年にオリヴァー・タリーがアロヨ・グランデ・ヴァレーで始めた野菜づくりにさかのぼります。息子のドンが目を向けたのは、野菜の栽培に向かない丘陵地でした。1982年、ドンはそこにワイン用のブドウを植えました。その4年後の1986年、妻のローズマリーとともにタリー・ヴィンヤーズを設立。ローズマリーは教職を経て家族の農場に加わり、野菜の販売やマーケティングを担ってきました。
現在は、農家として3代目にあたるブライアン・タリーを中心に、4代目も家業に携わっています。タリー家が畑を持つアロヨ・グランデ・ヴァレーとエドナ・ヴァレーには、太平洋から冷たい海風が届きます。ブライアンが大切にしているのは、畑ごとの土壌の違いや、その年の気候がワインに表れることです。
醸造家のエリック・ジョンソンも、アプリコットとクルミを育てる農家の出身です。2007年にタリーに加わり、2010年に醸造責任者に就任。2024年からは栽培と醸造の両方を統括しています。長年ともに働く栽培チームを信頼し、醸造では手を加えすぎず、それぞれの畑の持ち味を生かすのがエリックの方針です。
タリーがシャルドネで目指すのは、果実の繊細な風味を生かし、ブドウが育った土地の個性を伝えること。単一畑のワインでは一つひとつの畑の特徴を、複数の自社畑のブドウを合わせるエステート・シャルドネでは、サン・ルイス・オビスポ・コーストという産地全体の持ち味を表現しています。
基本情報
| 英語名 |
Talley Estate Chardonnay San Luis Obispo Coast[2022] |
| 生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/サンルイスオビスポコースト |
| 生産年 |
2022 |
| 生産者 |
タリー ヴィンヤーズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
| 品種 |
シャルドネ |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ワイン・スペクテイター:92点デカンター:94点、ワイン・エンスージアスト:94点、ジェブ・ダナック:91点、ヴィノス:92点、ジェームス・サックリング:92点 |