商品情報
三世代にわたってワインを造るバビッチが手掛ける、マールボロ産ピノ・ノワールの赤ワイン。
チェリーやプラムの果実味に、土やハーブ、スパイスの風味が重なります。穏やかな口当たりと、きめ細かなタンニンが支えるミディアムボディの味わい。食事とともに、果実味だけではない香味の広がりをじっくり楽しめます。
■生産者のコメント
チェリー、ヴァニラ、プラム、杉の香り。深みのある土を思わせる香りと、ほのかなシナモンも感じられます。
口当たりは穏やかで、まずラズベリーの風味が広がります。赤系果実に続いて、プラム、ドライハーブ、マッシュルーム、コーヒー豆の風味が加わります。ミディアムボディで、きめ細かなタンニンが十分なボリュームと密度をもたらします。幾層にも味わいが重なり、口の中にみずみずかさが広がるワイン。スパイシーな余韻が長く続きます。
おすすめの料理は、バルサミコ酢でマリネしたステーキやサラミ、アーティチョーク、オリーブ、ドライトマトなど。しっかりとした風味の料理と合わせてお楽しみください。
■栽培について
マールボロの主要なサブリージョンにある、持続可能性の認証を受けた畑のブドウを使用しています。品種はピノ・ノワール。クローンは主に667、777、114を使用しています。機械で収穫し、収穫時に除梗します。
■醸造について
ブドウは破砕せず、一部に低温浸漬を行います。開放式の発酵槽を使い、発酵温度は最高32℃。果帽を沈めるピジャージュは最小限にとどめ、一部は発酵が終わった後も果皮と接触させます。マロラクティック発酵を行い、樽で4~5か月熟成。ゼラチンによる清澄とろ過を行っています。
アルコール度数は13.0%。総酸は5.1g/L、pHは3.73、残糖は0.3g/Lです。
■バビッチについて
「14歳の移住から始まった、三世代のワイン造り」
バビッチの歴史は、14歳で現在のクロアチアにあたるダルマチアからニュージーランドへ渡った、ヨシップ・バビッチに始まります。先に移住していた兄弟のもとで暮らし、1912年に最初のブドウを植え、1916年に初めてワインを造りました。その歩みは、息子たち、さらに孫の世代へと受け継がれています。
1919年には家族でウェスト・オークランドのヘンダーソンへ移り、果樹園とブドウ畑を開きました。1981年のピノ・ノワールはニュージーランドのワインコンクールで、この品種初の金メダルを獲得。1991年にはマールボロのソーヴィニヨン・ブランを初めて造り、土地を選びながらワイン造りの幅を広げてきました。
畑づくりの軸は、適した場所に適した品種を植え、土地と品種の持ち味を生かすこと。マールボロでは明るい日差し、涼しい風、水はけのよい土壌、そして畑ごとの違いを大切にしています。醸造では個性があり、気軽においしく楽しめるスタイルを目指し、オークランドとマールボロの2つの醸造拠点が連携しています。
土地を次の世代へつなぐ取り組みにも力を入れています。地下灌漑や雨水の回収、ブドウ樹の状態の監視などで水を大切に使い、圧搾後のブドウの搾りかすはすべて堆肥化。畑だけでなく、醸造所での資源利用にも目を向けています。
基本情報
| 英語名 |
Babich Pinot Noir Marlborough[2023] |
| 生産地 |
ニュージーランド/マールボロ |
| 生産年 |
2023 |
| 生産者 |
バビッチ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
| 品種 |
ピノノワール100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
|