商品情報
「ロゼッタ」は、オーストラリアのキング・ヴァレーでイタリア品種を育てるピッツィーニ一家が造る、淡いピンク色のロゼです。
サンジョヴェーゼの豊かなベリーの風味に、ネッビオーロの華やかな花の香りが重なります。果実味はやわらかく繊細で、少量のネッビオーロが味わいに骨格を与え、余韻を伸ばします。アンティパスト(イタリアの前菜)を並べた食卓によく似合う、爽やかな一本です。
■このワインはこんな方におすすめ
・ベリーの果実味と花の香りを、爽やかなロゼで楽しみたい方
・家族や友人と前菜を囲む食卓に合うワインをお探しの方
■生産者のコメント
ロゼッタ・ピッツィーニの若々しさを、このロゼに込めました。サンジョヴェーゼの豊かなベリーの風味と、ネッビオーロの芳醇な花の香りが広がります。ロゼッタ本人を思わせる、おおらかで親しみやすく、爽やかなワインです。熟成を待たず、アンティパストを囲んで会話が弾むひとときにお楽しみください。
■名前の由来
「ロゼッタ」の名は、アルフレッド・ピッツィーニの母にちなんでいます。花の咲く庭を愛し、濃く淹れたお茶を片手におしゃべりを楽しんだロゼッタ。ラベルに描かれたカップから咲く一輪の花は、ロゼッタが愛した庭とお茶にちなんでいます。このロゼは本人のお気に入りにもなり、昼食や夕食の席で楽しんでいたそうです。
■ピッツィーニのロゼ造り
ピッツィーニが初めてロゼを造ったのは2001年です。当初は、赤ワイン用に破砕したサンジョヴェーゼの果汁を一部抜き取り、ロゼに仕立てていました。その後、ロゼのためにブドウを育てるようになりました。
ロゼッタは「ラ・ファミリア」シリーズの一本。家族の一人ひとりに個性があるように、それぞれのワインに持ち味があり、料理とともに分かち合う楽しみを大切にしたシリーズです。
■ヴィンテージについて
2024年は生育期の初めに雨が多く、寒い日が続きました。生産者は難しい年になると覚悟していましたが、やがて雨がやみ、暖かく乾燥した天候に変わりました。夏には午前9時ごろの気温が約15度で、午後3時ごろには最高30度に達しました。生産者は、白ワインにも赤ワインにも良いブドウが育つ、理想的な夏だったと振り返っています。
■栽培について
やわらかく繊細で、果実味豊かなワインを生む畑を選び、サンジョヴェーゼとネッビオーロを2024年3月に機械で収穫しました。サンジョヴェーゼには、ベリーの風味に加えて、旨みや土を思わせるニュアンスもあります。
■醸造について
サンジョヴェーゼ91%とネッビオーロ9%を一緒に仕込み、果汁が果皮に触れる時間を短くして、淡いピンク色を引き出しました。圧搾後の果汁はステンレスタンクに移し、15度でゆっくり発酵させて、果実の香りとフレッシュさを保ちました。
オークは使用せず、脱脂乳で清澄し、クロスフローろ過を行いました。2024年5月に瓶詰め。アルコール度数は12%です。
■ピッツィーニについて
「キング・ヴァレーでイタリア品種を育てる、ピッツィーニ一家」
1956年、ロゼッタと夫ロベルトは北イタリアのトレンティーノからオーストラリアへ渡りました。一家はキング・ヴァレーでたばこを栽培し、1978年には息子のアルフレッドとリナルドが初めてワイン用のブドウを植えました。
1980年代半ば、アルフレッドは当時オーストラリアではまだ珍しかったサンジョヴェーゼとネッビオーロの栽培に取り組みました。1994年には妻カトリーナとともに、自分たちの名を冠した「ピッツィーニ」のワインを初めて世に送り出します。現在は、イタリアのピエモンテとトスカーナでワイン造りを経験した息子のジョエルが、ワイン造りを担っています。
一家が大切にしてきたのは、キング・ヴァレーの変化に富む地形を生かし、畑ごとに合う品種を育てること。土壌を専門家と調べ、収穫のたびにブドウの出来を確かめながら、土地に合う品種を選んできました。そのワインを料理とともに味わい、家族や友人と食卓を囲むことも、ピッツィーニが受け継いできた文化です。
基本情報
| 英語名 |
Pizzini Rosetta Sangiovese Nebbiolo Rose[2024] |
| 生産地 |
オーストラリア/ヴィクトリア/キングヴァレー |
| 生産年 |
2024 |
| 生産者 |
ピッツィーニ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口 |
| 品種 |
サンジョヴェーゼ91%、ネッビオーロ9% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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